藤崎詩織の評価と性能【ボンバーガール攻略Wiki】

ボンバーガールの藤崎詩織の評価やスキル、立ち回り等の参考にしてください。

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• 藤崎詩織の能力について、アンケートにご協力をお願いします。
• 項目は以下の通りです。

★突破力-自分が敵ベースに近づく力です｡

★火力-敵施設・ベースへの攻撃力です｡

★築城破壊力-敵ベース内外に有る、ソフトブロックを破壊する力です。

★サポート力-仲間の進撃をサポートする力です。

★総合力-実際のゲームで､高い勝率が望める能力です｡

これには、マップとの相性やキャラの使いやすさも含みます。

藤崎詩織の基本情報

3行でざっくり

1. 一定時間無敵を付与という強力な支援スキルに加え、トリッキーながら短いクールタイムで高ダメージが期待できる好感度ボムとクセの強いボマー。
2. 使いこなすには上手く攻撃をかわす技術が求められるが、味方と協力できれば誰にも止められない。
3. こまめに好感度ボムを設置して威力アップを狙っていこう。

稼働初期に伝説の樹で伝説を作り上げた。

スキル詳細

好感度ボム　（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

説明

• 好感度が高いほど威力の高いボムを置く。
• 爆風のスタンは通常ボムと同じ。好感度が上昇して威力が増えても変化しない。
• 好感度はスキルを使用するほど上昇し、撤退時に最低に戻る。
• 大きく分けて４段階。ゲームスタート時は「普通」。
• 好感度の詳細については、このページの下の方に有る「好感度まとめ」を参照。
• レインボーからは、スキルチャージ時間が5秒から8秒に延長され、撃破された時の好感度の減りが6個分から5個分に低下した。
• 好感度を上げるのに時間がかかるようになり、敵施設のDPSが低下した。
• 好感度の減りが低下したが、好感度を回復するのに必要な時間はレインボーの方が多くなっている。
• 下記のスキル、好感度つらぬきボムと好感度は共有されている。

※ダメージ量は「近(遠)」で表記。

伝説の樹の下で　（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 範囲

説明

• 自分と味方一人を約16カウント間無敵状態にする。
• スキルを使用すると一定時間その場で待機、待機中に味方と接触することで発動する。待機中は無敵。
• 告白する相手が居ないと無敵状態にならない。一定時間告白できないと無敵状態になることなくスキル終了するので、単独行動中は使っても無意味。更に、告白相手を待っている間は無防備。
• 無敵の他、副効果として「スタン耐性」を得ることができる。効果中はスタン時間が大幅に軽減される。
• 正確には無敵と言うより、ダメージを受けない状態になる。
• パプルの鈍足効果やACSのスタンは受ける。（ABMは発動時の鈍足効果のみ効く。）
• ミンボーなどのサポーターを無償で踏みつぶすことができる（後述のチャイルドプレイ産の無敵ミンボーを除く）。ただし、これで踏みつぶしたサポーターは撃破スコアに計上されない。
• 詳細はテクニック・小ネタのページの無敵の種類を参照｡
• 無敵中にクロがまんを使用すると、状態が上書きされて無敵が切れてしまう。
• 切れるのはクロだけなので、詩織には影響がない。
• 無敵中、このスキルを使った藤崎詩織はスキルを使用できない。味方の方は使用可能。
• クロスチェーンソー、ウインビースクランブルの発動中は告白を受けることはできない。
• 告白が成功した直後に攻撃を受けると、何故かダメージを受ける場合がある。体力が少ない時は注意。
• 告白を受ける側はバリアが完全に表示されるまでは無敵じゃないので注意。
• 既に無敵バリアを持っている場合は上書きされるまでの間元々持っていた無敵が維持される。
• 発生保証中の動作の時は告白を受けられない。
• 橋などの一部のマップギミックでは普通に撤退する。なお、効果時間が残っていれば、復帰後も無敵状態を維持する。
• グリムアロエのチャイルドプレイを受けたガールも適応できる。倒れないミンボーが出来上がる。

• この状態で敵ガールに接触すると、敵にダメージを与えてミンボー化が解除される。当たり判定が消失するわけではないことに注意。
• ウルシが花火隠れで消えている状態で無敵に入ると無敵のエフェクトだけが表示される。

• 藤崎詩織が二人いる場合などは､伝説の樹で無敵中に､さらに告白を受けて無敵を継続できる｡
• その場合､効果時間は上書きされる｡
• つまり､無敵時間は二回目の告白をうけてから16秒づつく｡
• 無敵のバリアの視覚効果は一回目の無敵時間が終わった時に消えるが､無敵時間は続いている｡
• 頭の上に表示される、六角形の無敵マークは消えないので、この表示で判別できる。

• 無敵中はBGMが変化し、歌が流れ始める。いかにもな激アツ演出である。
• この状態でウインビースクランブルを使用すると歌が終了し、更にBGMが変化する。上記の通り逆順はNG。

伝説の樹を使う前に､打ったほうが良いチャット

このスキルは仲間との連携が必須なので､チャットが重要となる｡

• ｢私の所に来てください①｣
• 詩織のセリフ｢ねぇ､ちょっときてくれるかな?｣
• スキルを使う前にこのチャットを使うと､告白の成功率が高まる｡
• これを聞いた方のプレイヤーは｢OK｣や｢よろしく｣で返事をすると､さらに告白の成功率が高まる｡

• ｢そちらに向かいます③｣:
• 詩織のセリフ｢もう少しだから我慢してね｣
• そろそろスキルのチャージが終わるので､近くに来てほしいことを相方に伝えられる｡
• これを聞いた方のプレイヤーは｢OK｣や｢よろしく｣で返事して､詩織の方に向かおう｡
• ｢スペシャル①｣
• 詩織のセリフ｢伝説の樹の下で待っています｣
• これから伝説の樹のスキルを使う事を､はっきりと相方に伝えられる｡このチャットの入手条件は｢詩織Rank50｣であるので､相方からの信頼感が違ってくる｡

(その他のチャットはチャット講座参照)

ゲーム開始直後にも､これらのチャットを打っておくと､｢伝説の樹を使う前にチャットを打ちますよ｣という意思を相方に伝えられる｡

• 相方が詩織に合わせる気がない（無言など）場合は、後衛に無敵付与したり、ダブル好感度を選択したりするといい。

悪い噂　（ガチャスキル）

• 基本性能

※ダメージは普通のボムと同じく、近ボム100,遠ボム50。

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 自分を中心とした周囲9×9マスの範囲に12個のボムをランダムで設置する。
• 爆風の長さは、自分の火のステータスに依存する
• このボムは、ボム設置数（所持ボム）に含まれない。外見上でも区別できる。が、使用するのに１ボムがいる
• グリアロの「ウォールマジック」でブロックに変換される。（ただし、完全に出現してからじゃないと反応しない上、変換しても使用者の火力次第で軽減程度になる。）
• ミンボー狩りでもコンボが途切れる原因となるため注意※１。もっとも、他のスキルも完全に死んでいるので、スキルなしで高得点を狙えるかというと…
• ベースを攻める際に使用する場合、「このスキルはダメージ量のコントロールができない」ということに注意。「運が悪いとラッシュ突入する」ような使い方は慎もう。
• あまりもに硬直が長いことから、その硬直を利用して鮫を避けることが可能。鮫の回避ができるスキルはほとんどないので、貴重ではある。

--硬直が非常に長く、更に自爆によるスタンが不可避（先に弱スタンにさせることは可能。バージョンによっては無被害もある）なので非常に大きな隙がある。

※１：4/24のアップデートでスキルで設置された爆弾の爆風に当たっても、自分はスタンしないようになった。

好感度つらぬきボム　（ガチャスキル）

• 基本性能

• 好感度つらぬきボムの攻撃範囲

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

説明

• 好感度が高い程爆風が長くなり、ソフトブロックを貫通するボムを置く。
• 大きく分けて４段階。ゲームスタート時は「普通」。
• 好感度の詳細については、すぐ下の「好感度まとめ」を参照。
• 最大爆風は6。通常時のボマーで最長になる。
• 上記のスキル、好感度ボムと好感度は共有されている。併用で好感度を高めていこう。

好感度まとめ

• 詩織は好感度を持っており｢最低｣｢普通｣｢良好｣｢最高｣の4段階がある｡
• 好感度は最初は普通(ボム3個目)で始まる｡
• 4個目のボムで良好になる。
• 好感度の最大は11個でそれ以上ボムを置いても好感度は増えない。
• 死ぬと好感度はボム5個分下がる｡(2022年7月13日よりの仕様)
• 例えば､今までボムを11個置いてやられると､次に置くボムの威力は(11－5)の6個目になる｡
• ｢好感度ボム｣か｢好感度つらぬきボム｣のどちらかを使うと､好感度が上がっていく｡
• 好感度が上がると
• ｢好感度ボム｣は威力が上がる｡
• ｢好感度つらぬきボム｣は爆風の長さが伸びる｡
• 好感度は｢好感度ボム｣と｢好感度つらぬきボム｣で共有なので､どちらか一方だけを使い続ける場合、クールタイムの関係上｢好感度ボム｣の方が好感度を早く上げることが可能
• レインボーのアプデで同じスキルチャージ間になった

藤崎詩織のおすすめ度と立ち回り方

死んではいけない場所で絶対に死ねないキャラ。すべてのキャラで共通して言えることだがその重みが大きい。全キャラ中で唯一、「好感度」という特殊なパラメータを持っており、死ぬと好感度が下がるからである。デスベホマ・デスルーラ厳禁。

ボマーの中で唯一、いわゆる必殺ボム（レベル５ボムスキル）を持たない為、とにかく、「相方をベースまでキャリーする」事が詩織の仕事。アタッカーを運べば長時間暴れてもらえるし、クロを運べば超高確率でギガボムを入れてくれる。ベース内での植樹に成功すればほぼ試合が終わると同義。そして、詩織を運べばその「ベース内での植樹」の成功率は99%以上に跳ね上がる（植樹リレーで既に無敵をつないでいる場合を除く）。

藤崎詩織を扱う場合、状況に合わせて好感度ボムと好感度つらぬきボムの切り替えが必要になってくる。当然ながら切り替えるとクールタイムが発生するので無暗に切り替えるのではなく必要に応じて切り替えるだけにしたい。まず、どのスキルをどのタイミングで扱うべきかを記述する。

スキルのポイント

• 好感度ボム

試合の決定打になり得るスキル。

好感度が低くともダメージ量だけなら通常ボム以下にはならないので1、2回やられた程度ならめげずに使うのもアリ。ラッシュタイムでは素早く好感度が上がり短時間で高打点が望める一発屋プレーも。

序盤はとりあえず使用可能になったら空撃ちでもいいので撃って好感度を上げよう。

• 伝説の樹の下で

当面のメインになるであろうスキル。切り替えることはほぼない。

味方に「やられない」という支援をできるので攻撃の補助に扱いたい。使いどころとしては味方と同時に攻め込む時や復帰してから防衛している味方とすれ違う時が安定。

ただし、下位マッチングでルーキーやレギュラークラスばかりの編成になった場合は死にスキルになる可能性が高いので外す選択肢もある。一度告白失敗したら他のスキルに切り替えたほうがいい。

• 悪い噂

ランダム要素が大きく、無敵が無い。他のスキルを装備した方が良い

ランダム性が高く無敵という無敵がないので見た目以上に扱いづらい。ベースで使っても望んだ場所にボムが置かれないことも。注意点でも書かれていることをよく見ておきたい。

オレンが味方の場合、運が良ければオレン返しを壊すことが出来るので違った意味で攻撃のサポートができる。

• 好感度つらぬきボム

好感度と堀りを効率良く高めるために重宝するサブスキル。

序盤は好感度ボムと併用することで好感度を良好まで持っていけばボマーの本分、掘りが機能する。中盤以降は威力を取るか、掘りを取るかで好感度ボムとスキル交換になる。

立ち回り

ブリーフィング(試合開始前)

詩織は基本的に相方と足並みを揃えることが重要なので、後衛並にチャットでの意思疎通が必要とされる。「ダブル好感度」を選択した場合、足並みを揃えるつもりがないことを示すためにも、相方の目の前で好感度ボムと好感度つらぬきボムを連続で使用して見せるといいだろう。

序盤(前線での戦闘開始まで)

• 各自アイテム目当てにブロックを破壊する時、最低自タワーの左右、可能なら前線になるだろう中央に向かいたいが、マップによってボマーが掘ったいい場所は大体決まっているので事前に調べておくといい。
• チームLv2になったら普通のボムを置くとき好感度ボムを置いて好感度を稼ぎたい。ゲートを割るまで絶対に倒れないように。つらぬきボムはCTが長いため初手の好感度稼ぎには不向きなのに注意しよう。

この時点でチームLv5になっていれば樹を生やして無敵のパワープレイで一気に押し込める。

中盤(タワー破壊まで)

• 味方もタワー侵攻を始めるタイミング。タワー防衛はあまり考えなくとも良い。ベースへの進軍を第一に考える。どの施設であろうと壊すまでは絶対倒れないこと。敵は倒すべきではあるが生存第一なのであくまで無理しない程度に。

終盤(ベース破壊まで)

• ボマーである以上、極力防衛に参加しない。攻め切るのみ！やられても好感度は稼いでおく。敵築城を剥がすなどの防衛では出来ない事をしたい。
• 藤崎詩織が突入できる（好感度良好以上）状態になっているか、味方が攻めれる位置（最終ボトルネック周辺）に居るか、残り４０～３０カウントで植樹（伝説の樹使用）できるか、敵ベースの築城等（ゲートも含む）剥がれて攻めきれる状態になってるか、そこをすべてクリアしてラストアタックで勝負を仕掛けよう。このガールの真骨頂である。
• それが出来れば勝利がほぼほぼ見えてくることでしょう。可能ならバリアがある状態で防衛の片方を倒しておきたい。
• また、このアタックが不可能でかつ残り２５カウント未満にゲージ大優勢（ゲージが鳴る音が早い）なら防衛に植樹するのも考えよう。
• ただ、ボマーの防衛はほぼ不可能なので程々に上がって防衛が突っ込んでくるのを阻止しよう。

ラッシュタイムの立ち回り

自ラッシュ時

• 好感度ボムが超高速で使用できるようになるので一気にベースに仕掛けたい。告白は効果終了までCTは進まないため使うとしてもラッシュタイム終了に合わせ、味方が確実に来てくれる時に使うこと。

対ラッシュ

• 相手のラッシュ対応は味方の防衛職に任せる。
• マップを見て、敵が味方ベースに入っているタイミングでラッシュタイムが始まる⇒そのまま逆転負けが最悪の展開。そもそもラッシュさせないように勢力ゲージの差を意識してベースに攻撃するように。
• 相手の防衛の火力がMAXになるのに対して「伝説の樹の下で」で無敵になり敵の防衛をやり過ごす、という手段も存在する。ラッシュ管理、相方が健在、スキルが発動可能、と条件は厳しいが向こうに体制を立て直す時間を与えないで攻めを継続できるリターンは大きい。
• ダブル詩織だと、すでに無敵を持っていればどんな場所だろうと確実に無敵付与が成立する。ラッシュ中に無敵をつないで約30秒の無敵でラッシュをやり過ごせれば確実に攻めを継続できる。

プロフィール情報

ゲストキャラ

• 初代「ときめきメモリアル」からのゲストキャラ。
• CVも当時そのまま。
• そして、当時「バーチャルアイドル」としてドル売りしていた関係上、衣装がほぼ破れない（裾が少々傷物になる程度）。

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