初心者向け立ち回り【ボンバーガール攻略Wiki】
ボンバーガールの立ち回りの参考にしてください。
※このページではビギナー~スター帯を想定して記載しています。本当に初めての方はこれから触る人にのページを先に読んでください。
ボンバーガールの重要なポイント
- ボマーとアタッカーは敵ベース・タワーを攻撃しよう
- 味方ベースが攻撃されていても守らないように。敵ベースを攻撃しよう
- シューターとブロッカーは味方ベースを守ろう
- 敵ベースは攻撃しないように。味方ベースが敵に攻撃されている場合は、味方ベースに戻って敵を撃破しよう
- 最初は経験値(EXP)を集め、必ずチームレベルを5まで上げよう
- チームレベルが5にならないと、最大体力が低いままで、レベル5のスキルが使えない。
特にボマーとブロッカーはレべル5のスキルが使えないと非常に不利になる
ボンバーマンの基礎立ち回り
- 設置された爆弾の上は通過できません。ブロックや爆弾で相手を挟み、移動不能にすることで確実にダメージを与えることを狙いましょう。
- 初期状態の爆風は1マスしか届きません。動く相手に当たることはまず期待できないため、火力アップが整うまでは敵との直接対決は避けましょう。
- ただし、このゲームはボムの火力にかかわらずスキルでもダメージを与えることができます。
- 爆風に触れた爆弾は時間を待たずに誘爆します。自軍の爆弾が爆発するタイミングで爆風の範囲に爆弾を設置することで、即座の起爆が行え、不意打ちが狙えます。
- 相手の爆風は自分の爆弾でブロックできます。ダメージを食らうくらいならば、自身の爆風で気絶した方がマシな状況もありますし、自軍の建造物を守る目的でも有効です。
- ボンバーマンとは異なり、シロ・詩織・グレイ・プラチナのスキルで生成された貫通ボムは爆弾を貫通しません。
ゲーム開始前の編成調整
※詳細はチームデザインを参照。ここでは基礎だけを記述します。
- 基本的な的な編成は、4つのロール(ボマー・アタッカー・シューター・ブロッカー)が存在する編成になるのが理想的です。
- 防衛が有利マップではボマーを外して、アタッカーを2人入れる編成(ダブルアタッカー)も存在します。
- もし他の人とロールがかぶってしまったら、可能であれば空いてるロールに入ると良いでしょう。
- シューターが2人になったり、ブロッカーがいない等の編成事故を起こすと負ける確率が高いです。
- 敵ベースを攻める前衛ロールがボマーとアタッカー
- 味方ベース攻撃されていても攻めよう。守ってしまうと敵ベースを攻撃できません。
- 味方ベースを守る後衛ロールがシューターとブロッカー
- 敵ベースは攻めないようにしよう。攻めてしまうと味方ベースが先に破壊されてしまいます。
アイテムとチームレベル
アイテムについて
- アイテムは「ファイア」「ボム」「スピード」「経験値」の4つがソフトブロックから出現します。
- 取得することにより各ステータスが上昇します。
- ブロッカーのスキルによって生成されたブロックからアイテムが出ることはありません。
- ロールによって上限値が決まっており上限を超えてまで取っても効果はありません。
- ただし、経験値アイテムは誰が取っても効果を発揮するので積極的に取りましょう。
- 撃破されると基本的にステータスが高い順からアイテムを一つ落としてしまいます。
チームレベルについて
- 経験値を取得することによってチームレベルが上がります。
- 一度上がったレベルは下がることはありません。
- 経験値4つでレベルが1上がり、初期LV1から最大LV5まで上がります。
- レベルが上がると体力が増えたりスキルが解禁されるので積極的に経験値を取得するよう心がけましょう。
- チームLVが5になる事によって、勝敗を大きく左右する強力なスキルが解禁されます。(特にモモコやシロのLV5スキルは使えないチームが負けると言って過言ではないレベルです)LV5に早く到達すればするほどスキルを使用する機会が増える為、積極的に経験値アイテムを回収しましょう。経験値アイテムを燃やさないように注意しましょう。
序盤の立ち回り方
- 序盤はとにかくソフトブロックからアイテムを回収し、各個のパラメータ上げ・チームLV上げを行いましょう。チームLVを上げることにより、体力の最大値も上がり有利になります。
- 増えるのは最大値だけで、増加分回復なんてことはないので注意。
- スキルで生成されたソフトブロックからはアイテムは出ないので壊さないようにしましょう。
- スタート地点周辺はソフトブロックが少ないです。4人全員でスタート地点付近などの同じ場所を掘っていると効率が悪く、相手にラインを上げられる可能性があるため、アタッカーやボマーは自陣タワー近くのブロックが豊富にある場所や、中間地帯の相手もブロックを破壊できる場所からもアイテムを回収しましょう。
- ベース周辺はブロッカーが回収しに行く場合が多いです。このときに新しいブロックを設置しますが、ブロッカーが設置したブロックからはアイテムは出ないので破壊しないようにしましょう。
- チャットボイスにはアイテムを譲る意思表示が出来る物があります。アイテム事故の緩和のため、自分のキャラにあまり重要で無いアイテムや、既にMAXとなったアイテムは積極的に味方に譲りましょう。
- ただし、それで敵に回収された、ということが起きない範囲で。
中盤以降の立ち回り方
ラインを上げよう
- 戦線の上がっているチームがよりタワー・ベースの破壊に近づけます。相手に容易にラインを上げられないように、タワー間の攻防が始まったならば競り合いに参加しましょう。
- 前衛がタワーを無視して敵ベースを攻めに行ってしまうと、後衛は隘路封鎖ができなくなってしまいます。単凸のチームゲージダメージは大抵回復されて、無かったことになるので、まずはタワー破壊を目指しましょう。
- 破壊したタワーはリスポーン地点となり、撤退時の攻めを速やかに再開できます。
- タワー破壊後は、敵ブロッカーがリスポン地点潰し( 用語集 参照)をしてきます。ここに設置されたブロックは優先して破壊しましょう。(敵リスポン地点に置かれたブロックは味方が設置した物なので壊さないようにしましょう)
人数有利を生かそう
- チーム対戦ゲームの常として、戦局ごとに人数差が付くとそれだけで大幅に有利/不利になります。なるべく味方が目に届く場所で行動し、各個撃破されないように気をつけましょう。ただし、ブロッカーのように前線に出ないほうがいいロールもあります。
- あくまでも「目に届く」範囲であって、敵のボムや貫通攻撃スキル一発で複数の味方が撤退したり、味方とボムの置き場所(掘り場所)を奪い合ったりするほど近くにいるのもやはり不利になります。
ラッシュタイムを生かそう/潰そう
- 勢力ゲージに一定の差が付くと、一度のみ一定時間のラッシュタイムが発生します。全パラメータMAX(7)・スキルLvの制限撤廃・スキル回復速度上昇・開始時にHP回復と非常に強力なため、不利な状況と感じたら有効活用できるように撤退しないことを意識しましょう。
- 当然、有利状況では相手にラッシュタイムが発生します。相手にラッシュタイムが発生しそうな状況なときは、あらかじめ相手を撤退させ、リスポン地点からの移動時に発生させるようにして被害を最小限に抑えましょう。
- 慣れてきたなら、相手にラッシュタイムを発生させない判断もできるようになるとグッドです。
- 一度限りのチャンス(ピンチ)なので、空振りしたら有利側はそのままベース起爆を狙いにいけるようになりますし、不利側はリスクの高い無茶な行動(例:防衛担当のシューターが敵をスルーして攻撃に参加する)を取らないと逆転の芽を出すことすらできなくなります。
勢力ゲージを意識しよう
- 勢力ゲージはガールの撤退により微減少します。僅差で勝っているときは、撤退せずに守り切ることで勝ちを目指すことも必要です。
- 負けているときは、相手のベースやタワーの破壊を狙う必要があります。ゲートの破壊を律儀に行うよりも、相手のベースに直接ダメージを与えることの出来るキャラは直接攻撃で逆転を狙いましょう。
- ブロッカー(モモコ)は自軍ベースの回復で逆転を狙いましょう。間違っても敵軍ベースへの総攻撃に参加しないように。
帰還を使うタイミング
- 撤退すると大きく時間のロスとなります。また、アイテムをその場に一つ残して(自身のステータスが下がって)しまう(敵に回収される可能性が極めて高い)ため、タワー破壊前は体力がミリになったら帰還を意識しましょう。
- ただし、ラインを維持する事が重要な局面や、相手の裏をかいてベースに単独突撃成功している場合などは撃破されるまで粘ることも重要です。
- 元から体力が低く、撃破されることが多いアタッカーは帰還のメリットがあまりないかも知れません。移動スピードが速いため、リスポン地点からの復帰も容易です。
- 相手タワーを破壊することで、リスポン地点がベースから離れてしまいます。ベースが攻撃されているときに誰も守らないと勢力ゲージを大きく減らされてしまうため、ミニマップで相手がベースに接近していることを確認したら誰か1人は戻って防衛しましょう。
- 欲を言うなら、ベースで迎撃するシューターとリスポン潰しを行うブロッカーの2名は守りに向かいたいです。
- ただし、相手タワー破壊後はブロッカーが隘路封鎖していることが多く、一度帰還すると前線に戻れない、ということになるので、特に防衛に参加すると自陣崩壊させる可能性のあるボマーは戻らないように。
- ブロッカーは、ベース修復などの目的で頻繁に帰還を使うことになります。
- 帰還ボタンを使わないと回復出来ません。回復目的で走って戻るのは時間の無駄です。
- 安全地帯(スタートエリア)内にいる間は帰還ボタンが機能しません。無敵状態や発生保証中、行動不能(スタン)状態も同様です。
一対一の立ち回り方
- ボンバーマン力が試されます。
- ロールによって大きく異なるため、各キャラクターの個別ページや ライン管理 のページを参照。
ロール別立ち回り
- キャラ個別のスキルの使い方については各キャラクターの個別ページにて記載。
ボマー
- 置けるボムが多く広範囲のブロック破壊・攻撃に便利なスキルを持っていて、ガンガン前に進んで敵のベースやタワー、ゲートを狙っていくのが得意。ボマーがいないと敵ブロッカーが作るブロックを超えて敵ベースを攻撃するのに苦労するので、チームで1人以上はボマーを選んでおくと安心。
- 防衛は大の苦手。攻撃手段は「ほとんどが見てから避けられる」「敵キャラへの攻撃よりブロック・施設破壊に向く」といったボムやスキルしか持っていないため、防衛してるつもりが自陣崩壊させて敵凸のお手伝いをしているだけ、といったことも多々ある。たとえ落城しそうでも、前進あるのみ。
- 同じ理由でとっさの迎撃や硬直咎めが苦手。相手の行動を見て対応しようとするよりも、自分のやりたいことをゴリ押しする方が向いています。
- 基本行動が強く、また最初から最後まで基本行動で戦うロールであるため、原作である「ボンバーマン」シリーズの対人戦にある程度慣れた方がいいでしょう。
- スーパーボンバーマンR好評発売中。また、アイレム版ACボンバーマンワールドが設置されているなら対CPUでいいので対戦モードをある程度やり込むことをオススメします。
- 貫通型や広範囲型のボムスキルを持ち突破力の高いシロ・攻撃範囲は狭いが施設破壊能力が高いクロ・少しクセがあるが徐々に強化されるボムや無敵になれるスキルを持つ藤崎詩織先輩・ハードブロックを貫通するボムスキルやシロとクロの中間のような性能のLV5スキルを持つグレイの4キャラ。
序盤
- 素早く敵陣地に向かいたいが初期状態では火力が心もとないため、アタッカーに続いて適度にアイテムを集めましょう。
- ボマーは経験値を含めて最もアイテムの必要量が多い上、スキルの効果もステータス依存のものが多いです。アイテム掘りを疎かにすると負けに直結します。
- 低レベルのスキルから範囲の広い爆破ができたりもするが、序盤で経験値などのアイテムを焼いたりしてしまうと痛い。周囲に気を付けて爆破していきましょう。
中盤
- 自タワーが破壊されるよりも先に敵タワーを破壊するのを目標に、設置数の多いボムや広範囲攻撃スキルを使って敵ごと敵ゲート・敵タワーを爆破していきましょう。
- 自タワーの防衛は最初は状況判断が難しいので「こちらのタワーを壊される前に前に相手のタワーを壊す」つもりでいた方がいいかもしれません。
終盤
- お互いのベースを殴りあう状態になったらボマーの役割は主に敵ベースの破壊です。ここでも敵ベースを防衛する敵ごとやるつもりで相手チームよりも早くベースを破壊しましょう。
- ベースを攻撃する事に夢中になって味方をボムやスキルに巻き込んでスタンさせたり、それが原因で倒されてしまうと大きなロスになります。慣れないうちは仕方ありませんが、できる限り気を付けるようにしましょう。
- 慣れたら味方がベース内でどっちに向かったかを見て反対に回る事を意識するとダメージ効率が良くなります。相手ベースに攻撃できるのは相手ベースの上下左右の4箇所のみ。同じところにボムは置けないのでマップを広く使っていきましょう。
- 自ベースの防衛は基本的に味方に任せましょう。ボマーは直接攻撃スキルに乏しいため敵を排除しづらく、広範囲の爆風で味方の作ったブロックごと破壊してしまうので防衛はあまり得意ではありません。
アタッカー
- 移動速度が速く、近接攻撃スキルで敵や施設に直接ダメージを与えたり、ジャンプ・姿を消すなど特殊な移動技を使ってかく乱、味方の進軍を援護、ゲートやタワーを素早く破壊などステージを駆け回って戦うのが得意。
- スピード以外のアイテムをほとんど必要としないため、レベリングをそこそこにガンガン前に出る事ができます。また、セピアを例外として、チームレベル5を必要とするスキルを持っていないため、レベルが足りてなくても十全に動くことが出来ます。
- 攻撃スキルには無敵が付くものが多いです。これを回避に利用する必要がある場面もあるでしょう。
- 前衛職ではなく、あくまでも遊撃職です。前線を荒らすのが主な仕事ですが、防衛の手が足りていない時は防衛に回ることも視野に入れましょう。
- 無敵時間がある攻撃スキルに加えて・強力な直線攻撃やブロックやボムを飛び越えるスキルを持つオレン・攻撃範囲は狭いが完全に姿を消す所謂ステルススキルを持つウルシ・移動速度と体力がボマー並みでゴリ押し攻めや守りも行えるセピア・攻撃と回復が同時に行え短期間に4回もスキルが振れるアサギの4キャラ。
序盤
- 理想的にスピードアップアイテムを取れていれば、最も早く中央に到達できるのはアタッカーです。自陣近くの経験値の回収は味方に任せ、どんどん前に出て行きましょう。
中盤
- タワー攻防戦の時、アタッカーはそのスピードとスキルを活かして主に敵ゲート・敵タワーの破壊を狙いましょう。
- 中盤のタワー周辺は敵味方ともに集まりやすく、体力の低いアタッカーはそのどちらの攻撃に当たっても事故死しかねません。慣れるまではあまり乱戦には付き合わずにヒット&アウェイを意識しましょう。
- 特に、体力の低いアタッカーにとってシューターは天敵です。ウルシはステルス、セピアは体力でやり過ごしましょう。
- 自分が先陣や囮役となってボマーに活躍してもらうのもアタッカーの役目です。敵を直接攻撃する以外にも敵陣深くのゲートや敵ベースを直接狙う事も作戦のひとつとして考えておくのも良いかもしれません。だからと言って孤立してすぐ倒されてしまわないようほどほどに。
終盤
- タワーと同じく敵ベースの破壊もアタッカーの活躍する所と言えるでしょう。敵ガールはもちろんゲートやベースからのショックボール、サポーターの体当たりなどを警戒しつつ駆け回りましょう。
- アタッカーはその能力から自ベースの防衛に回ることも可能ですが、あまり守りばかり考えすぎても勝つことはできません。防衛役はたいていブロッカー1人か+シューター1人で行うので、バランスを見ながら臨機応変に対応するようにしましょう。
ブロッカー
- 高い体力やブロック生成・行動妨害・回復などのスキルを使って敵が自タワーや自ベースを攻撃するのを邪魔するのが得意。
- ブロッカーは他ロールにくらべて敵タワーや敵ベースに向かう必要性が薄いため「敵がこちらにまったく向かってこない」「勢力ゲージが負けていて回復スキルもなく、ブロッカーも攻めるしかない」など、特殊な場合以外は自タワー・自ベース付近で戦いましょう。
- 勢力ゲージは自タワーの破壊と自ベースへの攻撃、撤退でしか減少しないので、それを妨害・回復できるモモコorパイン・キッス持ちアクア、ラブランド持ちグリムアロエはとても大切。できる限り1人以上選ぼう。回復スキル非所持のブロッカーを出したい場合はモモコorパイン確定後に2体目として出したい所ですがそもそも、回復スキルのないブロッカーを1体目のブロッカーとして出すこと自体が問題という意識も持ちましょう。
- その性質上、マップへの理解が最も求められるロールです。急所となる隘路、ベース周辺の構造など把握していなければ活躍するのは難しいでしょう。「モモぴゅん安い女じゃないかんね?」
- ただし、ボマー3人出されたら選ばないほうがいいです。ほぼ3凸確定になるので、3凸+単独防衛ではまずベースを守りきれないため、全凸のほうがまだ勝てる可能性が出ます。
- ブロック生成と回復という防御寄りのスキルを揃えるモモコとパイン・サポーター召喚や敵を送り返すスキルを持つアクア・遠くまでブロックを置けない代わりに敵やボムを変化させる妨害スキルが多いグリムアロエの4キャラ。
序盤
- 終盤にブロックを設置する余裕があるとは限らないため、序盤はブロック生成スキルでベース付近を固めておきましょう。
- 相手チームのキャラクターによってブロックで塞ぐべき場所があるので、慣れてきたら戦略的にブロックを置けるように練習してみましょう。(ブロックを1マス飛び越えられるオレンのダンク、ボムを2マス先に飛ばせるシロの飛んでけボム、6マス分を壊してくるクロキック対策など) ブロック生成 も参照。
- 中央周辺で戦闘開始するまでにある程度のベース固めと、いらないブロックを破壊して経験値アイテムの回収を急ぎましょう。
中盤
- 自タワー周辺での攻防が始まった時、ブロッカーは敵撃破に向いたスキルを持っていないため、直接撃破よりも妨害・囮重視で動いてみましょう。その際、敵アタッカー・敵シューターから見て進路妨害・ゲートやタワーの回復などを行うブロッカー(モモコ、アクア)は比較的撃破したい相手でもあるので、最低限身を守りつつ邪魔をしていきましょう。
- 自タワーが破壊された時、タワー破壊跡の敵復帰ポイント3×3マスのうち1つでもソフトブロックで塞がれていれば敵はタワーから復帰できなくなる(リスポン潰し)ので、「自ベースを守りに行く」「復帰ポイントをふさぐ」を考えて動いてみましょう。
- また、タワー破壊時は、およそアイドルボイス1.5回分のダメージがチームゲージに入ります。このダメージは確実に回復するようにしましょう。
- ただし、相手のゲージが点滅しているときにアイドルボイスを撃つと相手のラッシュが発生することは覚えておきましょう。 チームゲージ管理 を参照。
- 足の速いアタッカーが直接自ベースを狙う事があるかもしれないので、タワー付近に姿が見えなかった時は下画面を見て警戒しておきましょう。
終盤
- 自ベース付近での攻防が始まった場合もブロック生成・妨害スキル・自ボムで通せんぼ等を使って、できるだけベースを攻撃させないように妨害していきましょう。
- ベース付近はせまくなっているので、ブロック生成を焦って「敵だけベース内に入って自分や仲間が通れなくなる」ような事にならないように気を付けましょう。
- がんばって作り上げたブロックがウルトラボム1つで消し飛んだりしても泣かない。
- 伝説の樹を植えられて突っ込まれても泣かない。ボムやブロックを置けば移動の邪魔はできる。可能ならば告白させないようにしよう。
- 役割上1vs2や2vs2、ゲーム展開次第で1vs3で戦うこともあるように比較的人数不利な立場で戦う事が多いので、その時は人数有利な仲間が先に敵ベースを爆破すると信じて耐えましょう。
- 逆に、ほぼ凸の通らない防衛戦の展開の時は、フルゲージ対ミリ削れで負けたりしないように、終了ギリギリで回復できるように動きましょう。自軍がフルゲージなら、引き分け以上が確定するわけですから。また、ベースを狙撃されて負けたりしないよう、狙撃地点を埋める必要があるかもしれません。
シューター
- 爆風の大きなボムと遠距離攻撃スキルで敵や施設を直接攻撃するのが得意。遠距離攻撃スキルは弾速が速く避けづらいものや攻撃範囲が広いものが多く、スピードは速いが体力の低いアタッカー・自陣に突っ込んでくるボマーを足止めしたり、範囲攻撃で敵や味方ごと施設を攻撃・防衛する事ができる。
- SHOOTERのスキルの攻撃力は施設(ゲート・タワー・ベース)に対しては半減します。施設を壊す一番効率の良い攻撃手段はボムです。
- スピードはあまり速くないので敵ガールを追い回すよりもタワーやベース、ゲート周辺の「行かざるをえない場所」をメインに動きつつ敵を排除していきましょう。
- 遊撃職とはいえ、基本は「静」の動きです。
- 自身のスキルの射程把握、マップ把握(主にベース攻撃/防衛のための狙撃地点)が重要。マップに慣れないうちは出さないほうがいいかも知れません。
- S字型など曲線的なステージではモニターの向きの関係で横方向は画面が狭く相手が視認しにくいのでそこが狙い目です。一直線型で縦に長いステージでは避ける場所が限られる所(抜けるには1マスしかない通路)で相手の進行を止めましょう。
- ちなみに、縦方向への見通しは、前方への見通しはかなり遠くまでクリアである反面、後方への見通しは横方向よりも更に視認困難です。最悪、ぶっぱになりますが下画面を見ながら撃つ選択肢もあります。
- 牽制など小回りが利く射撃と長距離持続直線射撃を持つエメラ・敵にはダメージや弱体化、味方には回復や強化ができるスキルを持つパプル・高火力の代わりに使用感が重たい射撃と長距離直線射撃やスタンするボムを投げることができるツガル、ため時間に応じて性能が上がるショットやウインビーを駆使するスキルを持つパステルの4キャラ。
序盤
- シューターは足が遅く自然と味方ボマー・アタッカーに続いて進んでいく形になるので、しっかりアイテムを回収しつつ進軍しましょう。自ボムの爆風が大きくなりやすいので味方やアイテムを巻き込まないように。
- 最前線の自ゲートを狙う敵アタッカーを迎え撃つくらいの意識で、あまり遅れないようにした方がいいでしょう。
- 戦闘開始直後の敵は(味方も)Lv1体力であることが多いので、序盤は積極的に味方タワー前での迎撃を行ってもよいです。
中盤
- 敵味方のロール・動き方に合わせて自タワーの防衛に向かいましょう。状況によっては敵タワーへの攻撃に参加することも視野に入れましょう。(例:敵アタッカーをタワーで待ち伏せて防衛、または相手がラインを上げてこないので味方ボマーと進み敵タワーと周辺の敵を排除、など)
- 編成にもよりますが、ブロッカーが一人だけなら防衛寄り、ブロッカーが二人いるなら攻撃寄りに動きましょう。あなたが防衛に戻らないとアタッカー(セピアを除く)が防衛に取られる、という状況では絶対防衛に戻ること。
- 慣れないうちは狭い道の封鎖や施設付近での迎撃だけでも意識しておくと「敵に振り回されて何もできない!」というような事は起こりにくくなるでしょう。
- 撃ち漏らした敵を追うのは愚策です。全ロール中最も鈍足なので、追いかけるのも逃げるのも無理と考えてください。
- 下画面の全体マップも見ながら、戦況に関係ない場所で孤立することのないように気を付けましょう。
終盤
- 有利・拮抗状態の場合は微小なダメ押しなど考えずに防衛でガールを焼き尽くすつもりで、逆に不利な時はベース狙撃で逆転を狙いましょう。
- モモコの回復込みでも逆転が難しい程度の大差が付いていた場合、シューターに出来ることはあまりないかもしれません。
単体での攻め・対応
単体での攻め
- このゲームの目的は相手の勢力ゲージを減らすことです。なので、アタッカーなどのスピードの速いロールでは、相手との攻防にあえて付き合わずに敵陣に乗り込み、ベースへの攻撃を単独で行うという選択肢もあります。ボイスチャットがなく、意思の疎通がしづらいため、こちら1人に相手複数人が釣れたならば味方が戦線を押し上げるチャンスが生まれます。
攻め込まれた場合の対応
- 攻め込まれた場合はボマー・アタッカーは攻めを継続し、シューターとブロッカーはベースへの被害を最小限に抑えるようにしましょう。
- ブロッカーは隙を見てリスポン地点を潰さないと、延々と自ベースの防衛を強いられることになります。シューターはブロッカーがリスポン潰しを行えるように補助するようにしましょう。
最後に
- この手のゲームには立ち回りの「間違い」はあっても「正解」はありません。各プレイヤーは日々 新たな立ち回りや戦術を研究し、試しています。強いムーブが研究・対策されたり、下方修正されたりすることにより通用しなくなることは当然 考えられます。(このページに書かれているような基礎は当然 上位プレイヤーは想定して対応してきます)
- 初心者を脱出できたかな?と思えるようになったら、このページに記載した内容に縛られずに自分の戦い方を見つけに行きましょう。ゴー・ボンバー!
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※ボンバーガールWikiでは立ち回りについての情報提供をコメント欄にて募集中です。評価はページ内で掲載させていただくこともございますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m
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名無しのマスター
162023年10月30日 16:10 ID:cmnb0r0tCOMはベースに近くて敵がいる(攻撃受けている)かどうかで、ロール別の行動が変わる。
逆に攻撃受けてないとどのロールも進撃!進撃!進撃!
単独の場合は
のが一番やね。
攻撃と守りどっちが得意か。
多少信頼あるCOMロールはシューターとブロッカーだけという。
まぁ経験値稼ぎと思えばいいよ。
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名無しのマスター
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名無しのマスター
142023年10月30日 10:42 ID:h87bxhay自分以外COMの時のタイマン試合の時にどう立ち回ればいいんだろう…
こういう時のCOMってホント訳わからん行動するからなぁ…
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名無しのマスター
132023年04月02日 19:35 ID:cmnb0r0tそうそう。
一例でブロッカーだと過度な築城(昔自分もやった)はシロの1撃で全部吹っ飛ぶので余り意味がなく、最低限に抑えて迎撃手伝いに行くとかね
道中の導線潰しやタワー防衛も手伝わないと、他のプレイヤーの負担でかくなるし
あと敵とすれ違う時にアタッカーやボマーが全く何もしないのは問題外だったり。
ボム1個、スキル1個使ってから攻撃に向かうだけで防衛が楽になる(ムキに追うんじゃなくてすれ違いそうだったら~ね)
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名無しのマスター
122023年04月02日 17:33 ID:ooj575h5自分が使うロールとは別のロールを使ってみるのもいいと思います
自分はボマーメインでやってたのですが、パスタ上がってから全く勝てなくなったので、他の人の動きを見ようとシューターを使い始めたら、思いのほか自分に合ってたようで勝率が上がりました
それからシューターをこなすことで他の人のボマー、アタッカーの動き方も学べて、アタッカーの勝率も少しですが上がりました
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名無しのマスター
112023年04月01日 21:50 ID:mqy3b032わかる。つらい。でもそのうち自分なりの「このキャラの勝ち筋はこうなのでは?」が見えてきて、それがハマると段々とロールこなせるようになる。ウィキ見て実際に触ってようやっと動ける。みんな負けて強くなるので大丈夫。
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名無しのマスター
102023年04月01日 19:01 ID:mt5d3yu7泣きそうになるくらい勝てないんやけど・・・
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名無しのマスター
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名無しのマスター
82023年03月11日 20:02 ID:igrim17sシングルやれってやついるけどネット版やれ
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名無しのマスター