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CHUNITHM【チュウニズム】攻略wiki

用語集

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: まこりん

※アーティスト関連は「関連アーティスト」、イベント関連は「用語集:イベント」へ分離しました。

目次

ゲームプレイ(スコア)関係

JC / AJ / AJC / FC

JC = JUSTICE CRITICAL (ジャスティスクリティカル)

AJ = ALL JUSTICE (オールジャスティス)

AJC = ALL JUSTICE CRITICAL (オールジャスティスクリティカル(=理論値))

FC = FULL COMBO (フルコンボ) or FULL CHAIN (フルチェイン)

の略。

AJCは全てのノーツがJC判定だった時の呼称だが、筐体内の評価としては存在しない。NEW以降のCHUNITHM-NETにおいて理論値達成回数のカウントが追加されたが、この項目は「AJC」と表記されている。

また、フルチェインのことをFCHと呼ぶこともある。

フルチェ

FULL CHAIN(フルチェイン)の略称。マッチングプレイにおいて、全員がMISS無しで完走すること。

ゴールドとプラチナがあるが、FULL CHAIN達成時に一番低い難易度でプレイした人がプラチナ、残りはゴールドとなる。一番低い難易度が複数いた場合は該当者全員がプラチナとなるため、全員同じ難易度であれば全員プラチナとなる。

S+

CHUNITHM NEWになって新たに追加されたランクで、スコアが990,000~999,999点のこと。

スコアランクの名称はSと分かれているが、レーティング計算式自体はSと同じ「譜面定数+975,000を超えた分について0.1/2500点」であり、S+ボーダーである99万点ちょうどで譜面定数+0.6となる。単純なランクの細分化であると思われる。

SS+

CHUNITHM NEWになって新たに追加されたランクで、スコアが1,005,000~1,007,499点のこと。

以前はユーザー間のみで使われていたが、NEWで正式に追加された。旧SSの範囲内(1,000,000~1,007,499)ではこの1,005,000点を境にレーティング計算式が変化していたことから普及したものと思われる。(計算式: 譜面定数+1.0に、1,000,000~1,004,999迄は+0.1/1000点、1,005,000点以降は+0.1/500点のレートで加算)

SSS+

CHUNITHM NEWになって新たに追加されたランクで、スコア1,009,000点以上のこと

従来だと、曲のレーティング値はSSSである1,007,500点を取った場合それ以上はその曲でのレーティング値は上がらず譜面定数+2.0が最大であったが、NEWからは1,007,500点以降も1,009,000点まで+0.1/1000点のレートで上がるようになった。

なお1,009,000点以上はレーティングが上がらず、譜面定数+2.15がその譜面におけるレーティングの最高値となる。

「譜面定数14.1のスコアが1009000点の場合」

・旧ver.→SSS(16.1)

・新ver.→SSS+(16.25)

理論値

理論上の上限値。

スコアであれば1,010,000点。スキルの場合、そのスキルで稼げるゲージ数値の上限。レートの場合、現時点でたどり着ける最高値。

単に「理論値」と書かれた場合には大抵スコアのことを差す。

全ラン

「全国ランキング」の略称。CHUNITHM-NETの場合は上位100位まで掲載され、数値が同じ場合は達成時刻が早いプレイヤーが上位となる。

全一

全国ランキング1位であること。2位に対して「全二」と使われることもある。

(数字) + k

「k」は1000を表すキロのこと。人によってはスコアの表記で使うことがあるが、省略される場合もある。(例:980k→980,000)

鳥S / 鳥A / 鳥B / 鳥 / 鳥プラ / 鳥コン / 鳥寸

鳥=トリプルの略。鳥SはSSS、鳥AはAAA、鳥BはBBBとなる。鳥とだけ書かれた場合、SSSを指すことが多い。また、鳥プラはSSS+を、鳥コンは「SSS + FULL COMBO」を意味する。鳥寸はSSSにギリギリ届かないスコアを指す(大抵1,007,300点~1,007,499点あたり)。

なお楽曲「Shiny Smily Story」の略もSSSだが、その楽曲を指す場合は単に「SSS」と呼ばれる。

赤 / 赤J

JUSTICE CRITICALではないJUSTICEのこと。色が赤いことから。JUSTICE CRITICALとの識別のために使われる。

光る

JUSTICE CRITICALで処理すること。「いつもはできない難所が今回は光った」などのように使う。

ポコる

意図せずATTACKが出ること。

TAP音「デフォルト」や「ウッドブロック」などで、ATTACKが出た時に「ポコッ」と聞こえる効果音が鳴ることから、このように呼ばれるようになった。

n落ち / n落ちAJ

「赤Jがn個でAJした」という意味。特に「1落ちAJ(理論値の一歩手前)」がよく使われる。

99AJ

AJかつスコアが1,009,900点以上であること。精度良くAJできたという一つの指標である。

スコアの計算式から、99AJは総ノーツの99.00%以上がJCであるという意味でもある(下記参照)。

なお、未AJで1,009,900点以上を取れる譜面は現在(通常譜面には)存在しない*1*2


なお、スコア計算式は「(100万÷ノーツ数)×(JUSTICE CRITICAL数×1.01+JUSTICE数+ATTACK数÷2)」である。

このため、

  • AJ時のスコアは必ず100万以上(実際の下限は譜面(具体的にはExTAPの数)によって異なる)となり、JCの占める割合(小数第2位まで)が下5桁に現れる(例: 1,009,876点でAJした場合、JC率98.76%となる)
  • 99AJを取るための赤J許容数=総ノーツ数÷100となる(例: 宛城、炎上!!MASTER(3594ノーツ)の場合、赤J許容数は35となる)

といったことにもつながる。

j-a-m

JUSTICE以下のそれぞれの評価数による成績表記。順にJUSTICE/ATTACK/MISSの個数。

例えば1-0-0はいわゆる1落ちAJを表す。

類似例として2つで表記されることがあるが、AJにおけるJCと赤Jの割合なのか、フルコンボ時のJUSTICEとATTACKの内訳なのか、それともAJまであとどれくらいかを表記している(ATTACKとMISSの内訳)のかは文脈などから読み取る必要がある。


譜面・運指関連

詐称譜面 / 逆詐称譜面

「詐称譜面」とは、設定された難易度より実際の譜面が難しく感じること。

「逆詐称譜面」は逆に、設定された難易度より実際の譜面が簡単に感じること。

明らかな詐称/逆詐称譜面は、大型バージョンアップで難易度変更されることもある。

階段

ノーツが階段状に配置されてる場合の呼び方。

混フレ

混合フレーズ。左半分と右半分で異なるリズムを刻むノーツ配置。

出張 / 出張運指

左手で左から右に滑らせるスライドを取りつつ右手で左端のエアーを取るなど、腕が交差する取り方のこと。実際は、「左右に揺れるSLIDEを超えてTAP等を取りに行くような配置」や「片手でタップを取りつつ他方の手で両端のエアーを取るといったタップとエアーの分業譜面(例:The wheel to the right 紫)」にて使用されることが多い。

縦連 / 微縦連

縦に連続して並んだノーツ配置。2連打の場合は「微縦連」とも。

デニム配置

市松模様に並んでいるノーツ配置を指す。

由来はbeatmaniaの楽曲「DENIM (ELECTRO MIX)」。そちらでは白鍵全押しと黒鍵全押しが交互に来る配置を意味する。当時としては新しいその強烈な配置から「デニム譜面」「デニム地帯」と呼ばれるようになった。別に白鍵の白と黒鍵の青でデニム生地の縫い目に見えるからではない(デニムの譜面自体は曲名から着想を得た配置であった可能性はある)。

トリル / 片手トリル / 両手トリル / 非対称トリル

「トリル」は本来、音楽用語で「2つの音を交互に反復して演奏する」こと。そこから転じて、音ゲーでは基本的に手を左右交互に連打する譜面、特に2箇所のレーン(チュウニでは位置が大きく移動しない2箇所)を交互に連打する譜面を指す。

譜面次第では片手で処理する必要がある場面もあり、その場合は特に「片手トリル」と呼ばれる。

また、レーンを4つに区切ったときに、「外側2つ」と「内側2つ」が交互に来る(片手トリルが2つ流れてくる)譜面もしくはその派生形を「両手トリル」と呼ぶ。もしくは、両手トリルと似ているが「左から1番目と3番目」と「左から2番目と4番目」というように流れてくる譜面を「非対称トリル」と呼んだりもする。

なお、これらの用語は譜面に対してだけではなく、運指の説明としても使われる。

乱打

TAP主体の譜面であり、トリルや交互押しといった明らかな規則性のないもの。

いわゆる「大宇宙配置(こういうの↓)」は乱打と認識されることが多い。

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もしくは


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など。

シンメトリー配置

その名の通り、シンメトリー(左右対称)な配置のこと。両手で捌く場合、使う指が同じになる。

布配置

振り下ろしエアーがついた(Ex)TAPと、振り上げエアーがついたフリックが隣り合っている配置のこと。

指示に従うと腕を布を振り回すように動かすことから。睡蓮花(過去にカバーで収録されていた)やSplash Dance!!(NEW PLUSでついに登場)のMVを見てもらうとわかりやすいか。

青春サイダーなど「布」と銘打たれたWORLD'S END(睡蓮花にも存在した)が代表格だが、MASTERにも布配置やそれの派生形が多数存在する。

脳トレ配置 / 脳トレ譜面

(速度ではなくノーツ配置が原因で)ノーツの取り方を問われる場面や譜面のこと。

主に「複数のHOLDやSLIDEが並行して入り乱れる地帯」によく使われる。

筋トレ配置 / 筋トレ譜面

とても早い交互押しや縦連が入り乱れているなど、やっているだけで筋トレになるかのような配置や譜面のこと。

盆踊り配置

「両端にあるTAP同時押し+片方にAIR付き」→「中央のTAP」→「両端にあるTAP同時押し+片方(さっきと逆)にAIR付き」→「中央のTAP」→…と続く配置のこと。運指が盆踊りに見えることから。

チュウニズムにおいては頻出配置である。

ソフラン

譜面速度が途中で変化すること。

この用語が生まれた当初は「曲調が変わらないままBPMが×n・×1/nになる(一時的に譜面が流れる速度を変えたように見える)」ことを指したが、現在ではBPM変化・譜面速度の変化全般を指す用語になっている。

CHUNITHMではWORLD’S ENDの「速」譜面など、通常譜面も含めた一部譜面で見受けられる。

由来はbeatmaniaで登場した楽曲「SOFT LANDING ON THE BODY」。なお、同曲の作者が「拍子数の分母が変わった際にスクロール速度が変化する現象があった」と証言している。

その後beatmaniaにて「Do you love me?(SOFT LANDING MIX)」という楽曲が登場し、この言葉が定着(なのでソフランを略さずに言う場合はソフトランディング)。某柔軟剤とは何の関係もない。

イカスラ

STAR PLUSより登場した「途中で幅が変動するSLIDE」のこと。

登場時の紹介画像で「イカすSLIDE」と書かれていたことから、省略してこう呼ばれるようになった。

基本的にEXPERT以上の譜面・WORLD'S ENDで使用されており、ADVANCED以下にはあまり使用されていない*3

なお、STAR以前でもSLIDEの幅が変動するように見える配置があるが、それは「最小の幅に合わせたSLIDEを複数重ね合わせて幅が変わるように演出している」という仕組み。したがって、イカスラと違って全体を押さえないとMISSになるので注意が必要。

指押し

ピアノを弾くが如く、指先を動かしてノーツ(TAP)を処理する手法。

「階段としてスライド処理するには横幅や間隔が広いが、腕の移動だけで連続処理するには間隔が狭い」などと言った場面でこの技量が問われる。練習用の譜面としてHAELEQUIN (Original Remaster)のEXPERT譜面がよく挙げられるが、特に譜面を問わずTAP(階段などを除く)を指先の動きで取っていけば練習になる、とも言われている。

全押し

スライダー全体を押してノーツを処理するやり方。多数のTAPが横一列に並んでいる場面ではこのような取り方になる。他に、CHUNITHMではノートがない場所でスライダーに触れてもそれだけで減点にはならないので、「TAP群が等間隔で流れてくるのでひとまず間隔を合わせて全体を押して処理する」という人もいる。ノーツの取り逃がしが減る可能性はあるが、その分体力は犠牲になる。

この用語は、beatmaniaに収録されたTatshの楽曲「The Dirty of Loudness」により広まった。そちらでは全ボタンとスクラッチに同時にノーツが降ってくるため、ごまかしではなく本当に全部を同時に操作する必要がある。その腰へ負担がかかる操作及び当時Tatshがヘルニアを患っていたことより「腰」とも呼ばれる。\タピオカウメェス.../

餡蜜

わずかにタイミングがずれて配置された複数のノーツ(主にTAP系)を、一斉に同時押しによって処理するやり方。運指の簡略化ができる場面もあるが、精度は犠牲になりがち。

語源はこのテクニックを広めたあんみつというbeatmaniaプレイヤー。beatmaniaの楽曲「SKA a go go」の難所攻略としてこのテクニックをHP*4で紹介したことからこの名称が広まった。

逆餡蜜

上記の餡蜜とは逆に、同じタイミングで配置された複数のノーツをズレたタイミングで取る(スライダーを払う形になる)やり方のこと。スライダーをこする様子とマッチに火をつける様子が似ていることからマッチボウとも呼ぶことも。


プレイヤー関連

和尚

1つの筐体を多人数でプレイすること。由来はbeatmaniaIIDXにおいて両サイド分の鍵盤を1人で捌くDPモードを2人で行ったことを公言したプレイヤーの登録名「DJ OSHOW!」からと言われている。

昔は保存されたスコアの信憑性が著しく損なわれる等の弊害が生じることから強く非推奨とされていたが、今日では(少なくともセガの3機種においては)プレー規約において「「1枚のAime対応カードや1台の対応携帯電話に紐付いているプレイデータ」(以下、プレイデータとします)を複数人で使用ないし保存する行為」として明確に禁止するようになった。*5


WORLD'S ENDには「両」「跳」「割」「狂」など、確かに1人では手が足りそうにない譜面はあるが、WORLD'S ENDがク○譜面なのは仕様であり、1人で挑むからこそWORLD'S ENDなのである。

なお、本来規定されているプレイ人数より多い人数でプレイするのが和尚であり、もともと2人以上でプレイするものであるマッチングプレイそのものは和尚ではない(もちろん、2人マッチングを3人以上でプレイすればそれは和尚である)。

これとは逆に、ぱっと見で手が足りなさそうな高難度譜面を1人で華麗に捌く凄まじいプレイを「1人和尚」と言うことがある(もちろん、こちらは非難される行為ではない)。

ゴリラ / ごりら

チュウニズムに限らず、手や腕でプレイする音ゲーにおいて、超高難易度譜面を難なくこなす超上級者を指す。音ゲーにおいては基本的に褒め言葉ではある。しかし、脳筋的な意味もはらんでおり蔑称と取られる場合も有るため注意されたし。

ごりらがいるんだ…とか言っていたら本当にゴリラのキャラクターが来てしまった。

振り向き厨

チュウニズムに限らず、音ゲーにおいてプレイ中に後ろを振り返る人。特に厨が付く場合、「曲のプレイ後に後ろを振り向いて自慢気にアピールする人」を指す。嫌われる行為なのでやらないように。

なお、単に順番待ちがいるかを確認するために振り返る人もいるので、振り向いたからといって安易に振り向き厨扱いしないように注意。

顔文字では「( ゚д゚ )彡」。「beatmaniaIIDX」の「EDEN」という曲のBGAに登場するキャラがプレイヤー側を振り向く場面を元にしたaaによりこのネタが広まりはじめる。そのためこのクリップでキャラが振り向く部分の歌詞である「そう!」と言うだけでも振り向きを表す場合もある。また、これに対し(主にネタとして)「F(振り向き)B(撲滅)I(委員会)」が登場することも。

どういうわけか、DRAGONLADY WORLD'S END「戻」譜面のNOTES DESIGNER名に登場した。どうしてこうなった……。

覗き見厨

チュウニズムなど、画面が周囲から見づらい音ゲーにおいてプレイ中に画面を覗き込む人。

基本的にすぐ近くから覗き込まないとプレー画面が見えないため、プレイヤーの視界に入るなどの迷惑行為となっている。

中にはいきなり話しかける猛者もいるが、嫌われる行為なのでやらないように。

なお、知り合いがプレー中の画面を傍で見守っていることもあるので、覗き込んでいるからといって安易に覗き見厨扱いしないように注意。

(´-`).oO(見たいならなら金払えばいいと思う)

(色)+レ

レーティングを色で分けた呼び方。

NEWでは銅レ(12.00~13.24)、銀レ(13.25~14.49)、金レ(14.50~15.24)、プラレ(15.25~15.99)、虹レ(16.00以上)となっている。なお、銅レ未満(緑/橙/赤/紫)も存在はするが、あまり使われることはない。

PARAPARADISE LOSTまでは銅レ(12台)、銀レ(13台)、金レ(14台前半)、プラレ(14台後半)、虹レ(15.00以上)だったが、NEWにて行われた難易度調整に合わせ、しきい値が今の数値に変更となった。

OP / OP(数字)

プレイヤーの腕を表す数値の一つ「OVER POWER」のこと。後に数字が続く場合、OVER POWER値やパーセンテージを示す。詳しくはこちら

(色)ポゼ

プレイヤーの腕を表す指標の一つ「レーティングポゼッション」。詳しくはこちら

(数字)帯 / 後光∞ など

クラスエンブレム関連の用語。クラス認定にてあるクラスのコースをすべてクリアするとエンブレムに帯が付くが、そのこと。

後光∞は∞帯のことを指す。


楽曲関係

ゲキ!チュウマイ/ゲキチュウマイ

セガのオリジナル音ゲー「オンゲキ (音撃‐O.N.G.E.K.I-)」(ゲキ)、「CHUNITHM」(チュウ)、「maimai」(マイ)3ゲームまとめの公式略称。

CHUNITHMとオンゲキでは、他2機種からの移植曲をまとめたジャンルとして自機種を省いた名称(CHUNITHMでは「ゲキマイ」、オンゲキでは「チュウマイ」)が使われている*6

ND

Notes Designerの略称。譜面作者を意味する。CHUNITHMではBASIC・ADVANCED以外の譜面に表記されており、MASTER・ULTIMA譜面では表記に一ひねりあったり、誰なのか不明だったりもする。WORLD'S END譜面にも表記があるが、譜面作者とは無関係な表記になっている場合が多い。

WE

WORLD'S END」の略称。内部上は難易度扱いのようだが、他の難易度とは一線を画する番外枠。詳細は個別ページを参照。

なお、WORLD'S ENDという名の楽曲(Tokyo 7th シスターズ楽曲)もWORLD'S END譜面込みで存在していた。

(色)+譜面 / (曲名)+(色)

譜面の難易度を指す用語。セレクト画面の色から。

BASIC=緑、ADVANCE=橙(黄)、EXPERT=赤、MASTER=紫、ULTIMA=黒

WORLD'S ENDの場合、色の代わりに「WE」や属性の一文字、稀に「虹」になる。

ジャンル

楽曲出典・性質によって分類されているのことを指す。

CHUNITHMにおいて、「POPS&ANIME」「niconico」「東方Project」「VARIETY」「イロドリミドリ」「ゲキマイ」「ORIGINAL」7種類のジャンルに分けられている(NEW時点*7)。


下記の詳細はNEW時点のもので、曲数以外も変化する可能性がある。


  • POPS&ANIME(略記「P&A」)
  • ポピュラー音楽やアニメに使われた楽曲。(一部旧GAMEジャンル曲など)出典元がゲームでも、出典にアニメ化歴がある場合や一部の事情によりこちらに分類されている楽曲もある。
  • コラボイベントの配信、および大型バージョンアップの際の楽曲削除は大抵このジャンルで発生する。

  • niconico(略記「nico」)
  • 略記「nico」。VOCALOID系列が使用された楽曲、あるいは動画サイト(大抵ニコニコ動画)で投稿されたオリジナル楽曲(いわゆる「ソーシャルミュージック」)。
  • 殆どはニコニコ動画へ投稿されたVOCALOID使用曲だが、歌い手がVOICEROID系列・人間などVOCALOIDを一切使用していないもの、ニコニコ動画へ投稿された動画が発祥だったもの、ニコニコ動画に投稿されていないものもこちらに分類されている場合もある。
  • jubeatに「ソーシャルミュージック」カテゴリが存在するが、向こうではそちらに分類されている「シル・ヴ・プレジデント」がこちらではPOPS&ANIMEに分類されているなど、分類基準が若干異なる模様。
  • 自社タイトル間でも、CHUNITHMではniconicoに分類されているがmaimaiでは「niconico&ボーカロイド」に分類されていない曲(「くらべられっ子」など)も存在する。

  • 東方Project(略記「東方」)
  • 弾幕STGを中心とした作品群「東方Project」、あるいは該当作品の二次創作(西方Projectなど)に使われているアレンジ楽曲(イロドリミドリカバー曲除く)*8

  • VARIETY(略記「VAR」)
  • 上記の3ジャンルに該当しない楽曲のうち、ゲキ!チュウマイ以外の発祥楽曲(もっとも、殆どはゲーム楽曲かBMS楽曲であった)。
  • 自社の他ゲーム出展曲(maimai・オンゲキは除く)もここに含まれるため、このカテゴリは全曲が版権曲というわけではない。

  • イロドリミドリ(略記「イロ」)
  • CHUNITHM発バンドプロジェクト「イロドリミドリ」の登場人物が歌い手のオリジナル楽曲とカバー楽曲*9。AIRバージョンから新設された。

  • ゲキマイ(略記「撃舞」)
  • (旧言ノ葉Projectジャンルを含む)maimai・オンゲキからの移植楽曲*10。CRYSTALバージョンから新設された。

  • ORIGINAL(略記「ORI」)
  • イロドリミドリ関連以外の、CHUNITHMの書き下ろし曲・アレンジ楽曲、あるいはCHUNITHMのマップ課題曲にて使用されていた楽曲。
  • ORIGINAL曲のイロドリミドリ/オンゲキカバーは該当ジャンルに分類され、2つ以上のゲキチュウマイ機種で同時初出となっているゲキチュウマイ書き下ろし曲は、それぞれの配信機種のオリジナルジャンル(CHUNITHMの場合ORIGINAL)に分類されていた場合もある。

曲の並び順はジャンルによって異なる(極一部の例外もある)。

  • 「POPS&ANIME」「niconico」「東方Project」「WORLD'S END」
  • 細かい分類はされておらず、収録が早い方は右になる。
  • 「VARIETY」
  • まず「天下一音ゲ祭先行移植曲以外の音ゲー楽曲」「非BMSオリジナル楽曲」「天下一音ゲ祭によって移植されている音ゲー楽曲」「BMS楽曲」「(元GAMEジャンルなど)他の楽曲」という順番で並べられている。その後非音ゲ祭音ゲー楽曲がシリーズ別収録順に細分化されて、曲の収録順で並べられている。 カテゴリごとに収録が早い方は左になる。
  • 「イロドリミドリ」
  • まず「合奏曲」「ソロ曲」「イロドリミドリのデュオ・トリオ楽曲」「東方Projectカバー曲」「他の関連楽曲」という順番で並べられている。その後、合奏曲が「バンド順→編順→収録順」、ソロ曲が「バンド順→編順→ソロ曲初登場順」に並ぶ。それ以外はカテゴリごとに曲の収録順で並べられている。カテゴリごとに収録が早い方は左になる。
  • 「ゲキマイ」
  • まず「maimai楽曲」「オンゲキ楽曲」で2分される。「maimai楽曲」は「言ノ葉Project楽曲→言ノ葉Project楽曲以外のmaimai楽曲」で、「オンゲキ楽曲」は「テーマ曲→グループボーカル曲→(CHUNITHMの)オンゲキマップ課題曲→インスト曲」の順で並べられている。カテゴリごとに収録が早い方は左になる。
  • 「ORIGINAL」
  • まず歴代課題曲・公募楽曲でないCHUNITHM新曲が収録順で並べられ、その後に歴代課題曲が「バージョン順→ep収録順→マップ順」で並べられている。 カテゴリごとに収録が早い方は左になる。
  • 「ULTIMA」
  • 「ジャンル順→元のジャンルの並び順」という順番で並べられている。

エンディング

各バージョンでは1曲だけ(AIRのみ2曲)のMASTER譜面にたびたび登場するノーツデザイナー名、次のバージョンになると本来のノーツデザイナー名に変更される。

どれもエンディングっぽい楽曲になっている(※印象には個人差があります)。

後のバージョンにおいて、∞マップ・Memoirsマップの終点のマップボーナス・課題曲に指定されることがある(例外もある)。

  • 無印:こころここから
  • 初期課題曲の最後から2番目。スローテンポなEDっぽい曲。該当マップは前後と比べて意図的に短くされていた。Gate of Fateがボス、The wheel to the rightがクリア後の延長戦、という位置づけなのだろうか。
    PARADISE LOSTに追加された「Memoirs of CHUNITHM」マップでは、ラスボスを倒してエンディングかと思ったら裏ボスが控えているという、当時の流れを再現されたが……
  • AIR:ロボットプラネットユートピア
  • AIR ep.I終点。陽気なEDっぽい曲。累計1700マス、マップ単体でも405マスという、当時の新規マップとしては相当長い道のりの末にたどり着く課題曲だった。
  • AIR PLUS:ドライヴ・オン・ザ・レインボー
  • AIR ep.VI終点。ゲーム的なEDっぽい曲。EXPERT譜面には中盤でメッセージが仕込まれている。当時はこれでAIR PLUSの課題曲も最後、と思われていたのだが……?
  • STAR:時の冒険者
  • STAR ep.III終点。冒険譚的なED、あるいは新たな冒険の始まりっぽい曲。STAR最後の課題曲。
  • AMAZON PLUS:strelitzia
  • AMAZON ep.IV終点。近未来的な雰囲気がするEDっぽい曲。
  • CRYSTAL PLUS:大天使ユリア★降臨!
  • AMAZON ep.IV終点。魔大陸アキハバラ編ED。
  • PARADISE:《本能》 ~ ReCoda
  • PARADISE ep.II終点。シビュラ精霊記のストーリーも一段落(と思われていた)。

プロセカの曲

ORIGINAL曲「エンドマークに希望と涙を添えて」と、ゲキマイ曲「the EmpErroR」「Don’t Fight The Music」の3曲のこと。

いずれも「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」に移植されたのだが、この際に「同ゲーム史上初のインスト曲」「MASTERはLv34(当時における最高レベル)」とインパクトが強すぎたせいか、本来の出典作品よりプロセカのボス曲のイメージが定着してしまった


亜種として、CHUNITHMの曲扱いとして移植されたt+pazoliteのmaimaiオリジナル曲Garakuta Doll PlayOshama Scramble!が存在し、t+pazolite本人もネタにした。「はい、ガラクタはチュウニの曲です」


曲名など

愛無双

VARIETY曲「I’m so Happy」のこと。I'm so→愛無双。

青ぞぬ

VARIETY曲「BLUE ZONE」のこと。

同コンビの過去曲「RED ZONE」が「赤ぞぬ」と呼ばれていたことから、それに倣ってこちらも「青ぞぬ」と呼ばれている。

赤佐賀

VARIETY曲「Akasagarbha -reincarnate-」のこと。

正しい読みは「アーカーシャガルバ」だが、ローマ字的に読むと「アカサガルバ」と読める。

インド人 / インド人を右に

ORIGINAL曲「The wheel to the right」のこと。

理由は曲名の和訳「ハンドルを右に」から。よくわからない人は「インド人を右に」でググってみよう。

くお~‼︎ぶつかる~‼︎ここでアクセル全開、インド人を右に!

DJ-MEGAのストーリーはこのネタを元にしてると思われる部分がある。

また、曲の歌詞(?)でも「インド人を右に」と聞こえる部分がある。


余談だが、イロドリミドリ版アレンジは「The wheel to the Night ~インド人が夢に!?~」という名前になった。

ウィンド人

ORIGINAL曲「Like the Wind[Reborn]」のこと。

アーティストが同じ「The wheel to the right」が「インド人」と呼ばれているせいか、いつの間にかこう呼ばれるようになった。

ATM

ORIGINAL曲「8-EM」のこと。

大元は曲中の声ネタだが、サントラにて公開された歌詞で「男をATM扱いする女」という曲イメージが定着。

maimai→洗濯機のようにCHUNITHM→ATMというネタも作られ、しまいには公式も使ってしまった

※なお、CHUNITHMの筐体は冷蔵庫と呼ばれていたこともあった模様

SOS

VARIETY曲「SON OF SUN」のこと。

語句自体は各単語の頭文字を使った略称なのだが、MVはいろいろなものから逃げている感が強く助けを求めているように見えなくもない。

エレクリ

VARIETY楽曲「Elemental Creation」の略称。

ギタフリのランカーであるぴこ氏のTwitterでの発言「エレクリだーーー(チャーーラーラーrーtrwrgwウィmrgtzbダツツダツツダツツダツツダツダツデツツデツツ」も称号として登場している。

おでん

niconico曲「ODDS&ENDS」のこと。

なぜこんな略称ができたんだ、そしてなぜULTIMA称号がこれになったんだ

お日様 / お日様ヴァーヴァー / ゴルル / 黄金律

ORIGINAL曲「GOLDEN RULE」のこと。

「お日様」と「お日様ヴァーヴァー」は曲中の空耳より。

お前の弁当 / 因果応報 / コントラ / パッソ

ORIGINAL曲「Contrapasso -inferno-」のこと。

「お前の弁当」と「因果応報」は曲中の空耳より。

きしめん

POPS&ANIME曲「true my heart -Lovable mix-」のこと。

元ネタは有名な空耳。

デイドリ

POPS&ANIME曲「Daydream café」のこと。

ただし、通常はデイドリというと「ちょー高速な青バルル」を擁する手ごわい曲(某魔法少女2人組の一方・談)のことを指す。

余談だが、オンゲキではいわゆるエンドコンテンツ系カードの総称としても使われており、『SUN』で連動アイテムとして登場している

電話

ORIGINAL曲「My First Phone」のこと。

ドイツ人

ORIGINAL曲「Schrecklicher Aufstand」のこと。

曲名がドイツ語であることと、「The wheel to the right」の通称「インド人」から来ていると思われる。

本来のタイトルの意味はドイツ語で「激しい反乱」。

あくまで非公式……と思っていたら公式も使い始めた

ドトール

ORIGINAL曲「怒槌」のこと。

正式な読み方は「いかづち」だが、「怒」と担当キャラのトールを合わせて「ドトール」。

どこかのコーヒーチェーンは無関係。

こちらもドイツ人同様、公式も使っている

どらえもん

配信終了VARIETY曲「All I Want」のこと。

理由はタイトルにもある歌詞「All I Want」の空耳。

昔人気だったFlashで使われていたネタ。

バンキシャ

ORIGINAL曲「World Vanquisher」のこと。

タイトルが長いためか、Vanquisher→バンキシャと呼ばれるようになった。

ぷにゃー

ORIGINAL曲「Surveiller et punir」のこと。

本来はフランス語で「ピュニーア」と読むのだが、ローマ字的に読むと、「ぷにゃー」と読めることから少しずつ広がっていった。


スキル関連

強制終了

即死系スキルに共通しているリスク系要素。条件を満たすと強制的にゲージ0になり、その譜面のプレイを打ち切られる。

人によっては、高スコア狙いに失敗した時にあえて発動させ、プレイの回転を速くする目的で活用される場合もある(※捨てゲー行為には賛否があるので、話題にする場合は注意が必要)。

あえて強制終了条件を超える低評価を取ろうとしても、条件を満たした時点で残りの並んだノーツの分は一切判定されない(女神の試練でJ29からAIR4個をJ判定のタイミングで取った場合、J1個で打ち切り、残り3個は判定されない)。


即死系スキルの他、NEWからは「トラックスキップ」という、設定したRANKが達成不能となった場合に強制終了するオプションが実装されている。

NEW以前はトラックスキップオプションが存在せず、トラックスキップを再現する場合は即死系スキル「ボーダージャッジ・S~SSS」の使用が必須だった。

ちなみにMISS 1称号はノート数1000未満の譜面(MISSの失点が1000点を超える)に対して「トラックスキップ:SSS+」を設定して放置(1個目の時点で失点1000オーバー→トラックスキップ発動で強制終了)しても取れるらしい


(追加)ダメージ

リスク系要素。本来ゲージが増えるはずの条件で逆にゲージが減少する。時間経過で発生するケースも

指定以下の判定が対象の場合、MISSの減少量が通常の「現在のゲージ幅の3%」ではなくスキルで指定された固有の値になる。

NEW PLUSでJUSTICEですらダメージを受けるというとんでもないスキルが「限界突破の証」系列で登場する形で復活。

SUNでアタックブレイクがアタックギルティに改名されることに伴い、ATTACK以下における効果がMISS扱いからダメージに変更された。


ゲージが上昇しない

ノーツを叩いた時のゲージ上昇が一切なくなる。上昇量表記で書くと「ゲージ上昇DOWN(0%)」。その代わりにコンボ・チェイン・時間経過などの要素によってボーナスが加算される。

一部の評価でゲージが上昇しないというケースもあり、SUNで「嘆きのしるし【SUN】」が「JUSTICE/ATTACKではゲージが上昇しない」という形になることで復活した。

基本的には全種類のノーツが対象だが、TAPだけはゲージが増える例外もある。

ノーツの判定によるゲージの増減がなくなるため、赤JUSTICEやATTACKが多くても一定の効果を得られるのが利点。一方でノート数や曲の長さなどへの依存性が高く、使う譜面をよく考えないと4本すら不可能なこともままある。

なお、最後の1ノーツだけはゲージが上昇するらしい


▼現在は廃止されたが、過去バージョンには存在したもの

ノーツ成功時

特定のノーツに対してボーナスが得られるスキルによく見られる表記。「ATTACK以上の判定を出した(MISSしなかった)場合」に効果がある。


一定時間ごとに~

時間経過で定期的に発動する効果。この効果を持つスキルは、ゲージのバーが光り続ける(基本的に山吹色だが、マイナス効果の場合は黒)。基本的に曲が長いほど回数は増えるが、同じ楽曲でも難易度で変わることがある。タイミングは「最初のノーツが判定されてから最後のノーツが判定されるまで」の範囲内で、かつ「メトロノームの1拍目から2秒間隔」となる。ただし、メトロノームの1拍目から最初のノーツまでが2秒を超える場合、例外的に最初のノーツが判定された瞬間も発動する。稀に、最初と最後のノーツが判定されたタイミングで発動回数が変わる譜面も存在する。

スキル「ドキドキDREAM!!!」のカウント条件の一つに時間経過があるが、「メトロノーム1拍目から150秒」となっている。必ず75回以上であれば確実に満たすが、74回以下でも条件を満たす譜面は存在する(例:夏影MASTER譜面)。

WORLD'S END限定譜面以外で発動回数が特に少ない譜面は、泡沫、哀のまほろばのBASIC譜面、Ray ―はじまりのセカイ― (クロニクルアレンジver.)のBASIC・ADVANCED譜面、No.1のMASTER以外の譜面、DRAGONLADYの全譜面(44回)*11。発動回数が特に多い譜面はconflict(斉唱)のADVANCED以外の全譜面、Papyrusの全譜面(86回)、絶対にチョコミントを食べるアオイチャンのMASTER譜面(87回)。時間旅行の仕様上、90回以上の通常譜面は存在しないと思われる。

ちなみに、WORLD'S END限定譜面にはカウントが通常譜面より多い(少ない)譜面がいくつかある。(コーチンズカップ・クラシック(23~24回)、【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】(89~90回)など)

英梨々の才能詩羽の才能鬼神「ミッシングパープルパワー」でプレイした場合、終了時点のカウントを見れば発動回数が一目でわかる。


判定が厳しくなる

リスク系要素。wiki内では「判定難化」とも。一部ノーツの判定受付時間が狭くなる。難化度合は「厳しくなる<非常に厳しくなる<極端に厳しくなる」で、「極端」は扱えるプレイヤーがいるか不明なレベル。影響を受けるノーツは、「TAP」と表記されている場合はTAP、ExTAP、HOLD始点、SLIDE始点(HOLDとSLIDEの始点はTAP扱いで、TAPへのボーナスやゲージ上昇率の影響も受ける)。「AIR/AIR-ACTION」と書かれている場合は書かれている通り。

※ExTAPでJUSTICE判定やATTACK判定が出るようにはなりません。


MISSになる

リスク系要素。文字通り、特定の判定がMISSとして扱われる。結果的にスコアにも影響が出る。

ATTACKのみ対象のものとJUSTICEも対象(「J-CRITICAL以外」と表記)のものがある。NEWでも「アタックブレイク」のみ残存(ATTACKのみ対象)していたが、SUNで名称とともにATTACKでの扱いが変更(MISS扱い→ダメージ発生)となり廃止に。


ゲージがMAX/0になる

条件を満たすとゲージ蓄積量が強制的に変更される。

終了時に発生するものの場合、MAXの場合は蓄積本数が強制的に現在のエリアと選択した譜面難易度種別に応じた上限となり、0の場合は0本扱いとなる。

条件を満たした瞬間に0になるものや、条件達成時の伸び幅が莫大な値となっていて実質MAX扱いというスキルも存在した。

NEW以降も「限界突破の証」系列で「1,010,000点達成でゲージMAX」として残っていたが、SUNではゲージMAXではなく一定値のボーナス(3つある系列スキルのそれぞれに固有の値を設定)に変更された。


ランダム / 確率

STARから登場。運次第で効果が変わる。これにより、仮に全く同じプレイをしたとしても最終ゲージ量が異なる可能性がある。ゲーム画面や当wikiでは赤紫で表記されている。


各ゲージの開始ラインよりゲージが減らない

ダメージ軽減系要素。一度ゲージが1本分溜まり切ってしまえば、そのあとMISSを重ねても溜まり切ったゲージ本数が減ることはない。具体的な数値にすると、ゲージ量が12000、26000、42000、60000、80000以上になれば、そこを下回ることはない。


ゲージ占有率

スキル性能の解説のために当wikiで使用している独自の用語。

「そのノート種別で増加するゲージ量が、全体(60,000)のどれぐらいの割合になるか」を示した値である。

要は単純なノート数割合に「HOLD・SLIDEは半分」を加味したもの。

「特定ノートのみゲージ上昇UP(○%)」の場合、単純なノート数ではなくゲージ占有率が高い方が効果が高い。


《例》

千本桜(EXPERT)を例に取る。

ノート内訳は以下の通り。

総数TapExHoldSlideAirAirHAirA
10003864776311781884

この場合、1ノートあたりのゲージ増加量は

60000/((386+47+78+18+84)+(76+311)/2)=74.395

HOLD・SLIDEはこれを半分にして74.395/2=37.198となる。

(60000/1000=60、HOLD・SLIDEは60/2=30ではない)


各ノート数の内訳にこのゲージ増加量をかけると以下のようになる。

(端数は合計が60000になるように調整)

TapExHoldSlideAirAirHAirA
28,7173,4972,82711,5685,8031,3396,249

これを全体のゲージ量(60,000)に対する割合にしたものが「ゲージ占有率」である。

TapExHoldSlideAirAirHAirA
47.86%5.82%4.71%19.28%9.67%2.23%10.41%

  • AIRは他のノートに付随するという性質上、ゲージ占有率は50%を超えない。
  • HOLD・SLIDE・AIR-HOLD・AIR-ACTIONは始点に別のノート(TAPやAIR)が含まれるため、ゲージ占有率は100%にならない。
  • ダメージノーツは占有率100%自体は可能であるが、それは即ち「全ノーツがダメージノーツ=完全放置して見ていれば理論値が取れる」譜面であるため、登場することはないと思われる。

キャラ関係

番長、ナナコン

コラボキャラクター「鳴上 悠」のこと。

元々はアニメ化まで名前が無かったP4主人公のファンからの愛称であったが、格ゲー「P4U」にて「鋼のシスコン番長」めでたく公式化された。

恐らくオリジナルキャラクター「ブリランテ」のこと。

Origin Fablesマップでは初めて手に入れる即死スキル持ちということで比較的印象深いキャラクターと思われる。

人によっては、楽曲「閃鋼のブリューナク」の略称として使う場合もある模様。

某格闘ゲームのブリジットとかいうヨーヨー振り回す男の娘のことでは無いはず。

あーりん

イロドリミドリメンバー「御形 アリシアナ」のこと。実際にこう呼ばれている模様。

( ゚∀゚)o彡゜あーりん!あーりん!

ちゃんなぎ

イロドリミドリメンバー「小仏 凪」のこと。箱部 なるは実際にこう呼んでいる模様。

なっち

イロドリミドリキャラ「月鈴 那知」のこと。川柳の名義のほか、実際にこう呼ばれている場合がある(「なっち先輩」など)。萩原 七々瀬からは「なっちゃん」と呼ばれている。

ちなみに、オンゲキにも同じ呼び方をされているキャラがいる(日向 千夏)。

おっぱい

もしかして:愛野 ヒカリ帝国魔導師 イセリアMIR-20X三姉妹裁定者 セラフィータヴェルゼビュートネメシス伊賀崎ノ楠子セシャト・シャフトリッヒ御形 アリシアナ天王洲 なずな五十嵐 撫子藤堂 陽南袴 など

絶壁

もしかして:荒場 流子七海 あおいちびみるくスカイフェザー第八皇女エルルーン高橋 早苗ナイ など

これはPARADISE LOST以前の話だが、どういうわけか「鉄壁ガード」と名のつくスキルの所持者はそれらしいキャラが多い(例外もいるが)。他にも防御系以外のスキルで「それ」を表現したかのようなキャラもいる。

中二病/厨二病

CHUNITHMの語源の一つと思われるもの。*12

中学二年生あたりに見られる言動を指す。背伸びしがちな言動、反社会的な言動、マイナー路線、特別な力へのあこがれなど、いくつかに分類されるらしい。

CHUNITHMのキャラクターにも、(コラボを含めて)中二病患者、あるいは中二病疑惑のキャラが何名かいる。

上記以外にも奇抜なネーミングセンスの持ち主が何人かいるが、中二病との関係は不明。


稼働開始から7年4か月、ついにあの作品とのコラボが……


大会関連

音ゲ祭 / 天下一

全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)(現・日本アミューズメント産業協会(JAIA))主催、セガ、コナミ、タイトー、バンダイナムコが協力したアーケード音ゲーの大型大会「天下一音ゲ祭」の略称。2014年-2019年間に計5回開催された。CHUNITHMは第4回大会より参加。

CHUNITHMの公式大会としては、事実上初の全国大会である。また、大会開催に合わせて、筐体内でも期間限定マップ(第4回/第5回)が設置された(大会本戦とは無関係)。

なお、大会によって他の参加機種に移植した(された)楽曲・書き下ろし曲まとめの通称として使われたりする場合もある。

KoP

2019年に開始したゲキチュウマイ公式全国大会「KING of Performai(2020/The 3rd/The 4th)」の略称。音ゲ祭と異なり、こちらはセガ単独主催の大会である。

CHUNITHMは第2回大会より参加(第1回はmaimaiでらっくす部門のみの開催であり、CHUNITHM・オンゲキ部門はエキシビジョンとして開催)。

音ゲ祭同様、大会本戦とは無関係なものの関連マップ(2020/The 3rd)が存在している。ただしこちらは本戦終了後のマップ追加である。


脚注
  • *1 通常譜面未AJ最高点は『祈 -我ら神祖と共に歩む者なり-』の0-1-0。おそらく1,009,887点。
  • *2 未AJで1,009,900点を取れるのはノーツ数が5000以上の譜面
  • *3 AMAZON PLUS時点で使用されているのはKilling Rhythm/ADVとRebellion/ADVのみ。
  • *4 アーカイブ→ http://web.archive.org/web/19991012191328/http://www16.cds.ne.jp/~anmitsu/bm_tech.html
  • *5 いわゆる「代行」の禁止ともとれるが、そちらはどちらかというとこの条項に付記された「他プレイヤーのプレイデータを使用ないし保存する行為や、他プレイヤーにプレイデータを譲渡して使用ないし保存させる行為を含みます」の方の範疇といえる。
  • *6 maimaiのみ「オンゲキ&CHUNITHM」と機種名を並べたものになっている。
  • *7 その他、AIR PLUSまでは「GAME」、AIR PLUS~AMAZON PLUSは「言ノ葉Project」、CRYSTAL PLUSは「チーム限定」というジャンルがあった。
  • *8 BMS発祥の東方Project楽曲については、AIR PLUS以前は「GAME」、STAR以降では「東方Project」に分類されている
  • *9 PLUS以前は東方カバー曲が東方Project、それ以外はORIGINALに分類されていた
  • *10 AIR PLUS~AMAZON PLUSバージョンは言ノ葉Project曲のみが言ノ葉Project、それ以外はORIGINALに分類されていた
  • *11 削除済みを含めばJumping!!のBASIC譜面(38回)、MASTERに限定するとだんご大家族羽ばたきのバースデイ(43回)。
  • *12 タイトルには「中二病+リズム」を始めとする様々な意味がこもっているという公式発言あり。
コメント (用語集)
  • 総コメント数170
  • 最終投稿日時 2022年10月24日 15:09
    • チュウニズムな名無し
    170
    2022年10月24日 15:09 ID:mic7efte

    >>168

    どうやらbof押しを勘違いしていたらしい

    • チュウニズムな名無し
    169
    2022年10月14日 01:30 ID:k1upqz5i

    「絶壁」の項目に関して提案。

    NEW以降は査定対象を「本流の課題曲マップにいて、オールガードを持っている」キャラにするのはどうでしょうか?

    根拠は以下の通り。

    ・「オールガード」は旧世代の「鉄壁ガード」とほとんど同じような性能

    ・NEW以降で初出の全てのキャラにスキルシードが与えられていて、特にガチャ限定キャラは性別や体型に関係なく「天使の息吹」か「オールガード」が割り振られていた

    • チュウニズムな名無し
    168
    2022年06月13日 00:14 ID:a4bml3kd

    GoF押しを入れて欲しいと思った

    • チュウニズムな名無し
    167
    2022年06月06日 11:52 ID:ldhik2px

    用語集に追加したい単語があるので、以下に叩き台として説明を書いてみます

    ①載せてもいい感じの単語かどうか。

    ②載せる場合どこに置くべきか。(自分の意見としては、ポコるの次の項かなと考えています)

    ③説明文で修正した方がいい部分。

    の意見があればお願いします!(特に③についてはうまい説明ができている自信がないので、推敲・修正・追記は大歓迎です!)

    【下手くそアラート】

    オプションで「判定タイミング条件」を「JUSTICE以下」「ATTACK以下」「MISS以下」のいずれかにした場合に鳴る音の俗称。

    • チュウニズムな名無し
    166
    2021年12月28日 21:23 ID:bgg8tzmt

    古い情報の修正、間違えた部分の訂正、新用語追加、掲載順の変更、日本語的な体裁整理を行いました。

    • チュウニズムな名無し
    165
    2021年11月14日 06:11 ID:m7sfq8qu

    SS+がNEWで標準となったので変更しました

    追加でSSS+の欄も作りました

    • チュウニズムな名無し
    164
    2021年11月10日 23:57 ID:gr5hpyi9

    あと、トラックスキップもNEWで実装されました

    • チュウニズムな名無し
    163
    2021年11月10日 23:48 ID:gr5hpyi9

    ランクSS+がNEWになって本当に実装されました

    • チュウニズムな名無し
    162
    2021年10月22日 17:34 ID:qc2iegqh

    >>129

    言ってる側は褒めてるけど、普通に考えてゴリラゴリラ呼ばれて嬉しい人間がいるかって言われると、そうではないので、あまり使いすぎるのも良くないかと思われます

    • チュウニズムな名無し
    161
    2021年10月17日 09:37 ID:iuq9v034

    >>149

    ヒント:スキル

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