【デュエマプレイス】マグマ・ゲイザーの評価と採用デッキ【デュエプレ】
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デュエプレ(デュエルマスターズプレイス)のマグマ・ゲイザーの評価とカード性能をまとめています。相性の良いカードや採用デッキなども踏まえて評価をしているので、カード性能だけでなくデッキ構築の参考にしてみてください。
目次 (マグマ・ゲイザー)
マグマ・ゲイザーのカード詳細
| 名称 | マグマ・ゲイザー | ||
|---|---|---|---|
| 文明 | 火 | レア度 | R |
| コスト | 3 | パワー | |
| 効果 | ■このターン、自分のクリーチャー1体は「パワーアタッカー+4000」と「W・ブレイカー」を得る。 | ||
| タイプ | 呪文 | ||
| 種族 | |||
| 収録 | 超獣の始動 | ||
マグマ・ゲイザーの評価
| 評価点 | 7/10点 |
|---|
速攻デッキの詰めの一枚
速攻デッキにおいて常に苦心する事になる打点不足を補えるカードです。３マナでシールド１枚を割る呪文とも言い換えられます。ガンガン攻めるようなデッキであれば採用を考える事が出来るでしょう。
クリーチャーでない事に関してはメリット・デメリットが色濃く出る点です。例えば呪文としてＷブレイカーを付与できるという事は、赤青で速攻デッキを組んだ際にはキャンディ・ドロップと組み合わせればブロックされないＷブレイカーとして振る舞う事が出来ます。小さな勇者ゲットと組み合わせても三ターン目にパワー7000のＷブレイカーとして振る舞えるので、水単デッキのアングラー・クラスターなども乗り越えられるのです。
対してデメリットは、既に盤面がある程度押している状況でないと効果が顕著に下がる事。相手の場に光文明の大型ブロッカーが並んでいるような状況で発動しても劣勢を覆せる可能性は低いでしょう。当然ながら発動する対象がいなくても意味がないので３ターン目が返ってきた時にはＳ・トリガーで全て自分のクリーチャーが除去されていました、という状況でも無力です。劣勢の状況で引くと悲しい思いをすることも少なくありません。
総じて場面を選ぶカードですが、ハマった時の爆発力、奇襲性はかなり高いので枚数を考えて投入するとより速攻デッキに幅が広がります。
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