妖怪 -Yokai-

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「妖怪 -Yokai-」とは

概要

人の声に反応して活性化する特徴を持つゴーストです。

ジャーナルでは主に家屋などで発見される、と記載されていますが、当然ながらフレーバーテキストであり、一般の家の出現率が高いわけではありません。

人の声に反応して活性化する、と述べましたが、実際のところ、妖怪に限らず全てのゴーストが音声認識によって活性しますので、スピリットボックスをする、周囲でボイスチャットを利用する、などでゴーストの活動が活発になったからといって妖怪であると断定するのはほぼ不可能ですし、逆にゴーストが活発になったから妖怪だ、などという判断をするとミスの元です。

ただし、妖怪固有の特徴として、平均正気度80%以下の時にゴースト付近でスピリットボックスを使ったり、ボイスチャットで会話したりすると低確率ながらハントを仕掛けてくることがあります。このように声に反応してのハントは他のゴーストには見られないため、正気度が十分高いにもかかわらずスピリットボックスやボイスチャット利用中にハントが起きた場合は妖怪である可能性が非常に高くなります。

正気度無視のデーモンの特殊能力ハントの可能性も捨てきれませんが、幸いなことにデーモンとは全く証拠が被っていませんので1つでも証拠が出ればデーモンと妖怪は区別可能です。

平均正気度80%以下でハントを起こしてくる可能性があり、ホラーゲームが苦手なプレイヤーはスピリットボックスを後回しにしがちであるため、多少正気度が減った段階でスピリットボックスを利用し、想定外のハントを食らう危険性があります。

まだ正気度80%だと精神安定剤を使うのは躊躇されがちであるものの、想定外のハントに対応出来ないのであれば妖怪が疑われる場合は正気度80%に回復してからスピリットボックスを行うのが無難といえるでしょう。

また、ゲーム内ボイスチャットを利用している場合は、ボイスチャットに反応してくることもあります。

プッシュトゥートークにしていない場合は、雑音を拾ってハントを仕掛けてくる危険性もあるため特に注意しましょう。

弱点として妖怪はハント中に近くに居る者の声や電子機器にしか反応しません。

具体的には他のゴーストが9mであるにも関わらず、妖怪は2.5mとなりますので、懐中電灯がチカチカしたとしてもゴーストに気付かれていない可能性が高いといえます。

ただし、あくまで声や電子機器に対する反応が2.5mなだけであり、他のゴーストと同様視界については無制限であるため、視認されれば近づいてきますので注意が必要となります。

ハントを入れて構わないのであれば、ある程度離れた状態で懐中電灯を点けて近づいてくるかどうかで妖怪を判別することも可能です。

なお、音声が聞こえる範囲が短いのはハント中のみであるため、スピリットボックスの反応はスピリットボックス固有の効果範囲（ティア1なら3m、ティア3なら5m）で返してくれるため問題ありません。

ハントが始まる可能性がある正気度

• 50％以下
• ゴースト付近でボイスチャット又はスピリットボックスを使用している場合、80%以下

特徴

妖怪の近くでマイクＯＮで喋りまくると活性化すると言われていますが、他のゴーストも音声認識で活性化するため非常に分かり難く誤差もありほぼ分かりません。他のゴースト同様に超常現象の頻度も増えたという報告がありません。あくまで正気度８０％以下の時のハントに関係するだけ注意し、活性化に関しては気にしなくても調査に問題はありません。むしろ活発になった気がするの思い込みで正確な調査をせずに間違える可能性が増えてしまいます。

妖怪はハント中2.5mまでしか声や電子機器に反応しないので、ナイトメアではあえて声や電子機器を使いゴーストが反応し寄ってくるかによって妖怪の確認が出来ます。（通常ゴーストは電子機器の方が感知範囲が狭い為、声やトランシーバーの方が少し確実性が増します）

正気度が80%以下の場合にゲーム内VCに反応し特殊ハントが来ることがあります。条件は恐らくスピボの範囲と同じか同じ部屋に居る事が条件で距離は部屋全体だと思われます、雑音にも反応し特殊ハントをするのでボイスアクティベーションやトグルをONにしている場合は予期せぬ音を拾い特殊ハントをしてくる可能性があります。

特殊能力

無し（ボイス使用時のハントは雷獣やメアーの様にハントラインが変わるだけなので現状特殊能力としてカウントされません）

ナイトメア以上での特定

正気度が分る状況であれば80%以下での特殊ハントを確認する事も可能ですが、慣れているならハントで判断した方が他のゴーストと一気に特定出来る機会もありより効率的に判断できます。

ハント時に部屋の中の見つかり難い場所で待機しゴーストが近くに来たら電子機器やゲーム内VCまたはトランシーバーでザーと音をだしゴーストが反応するかを見ますが、妖怪でも偶然この部屋に寄ってくる場合があります。何度か試すことで精度を上げることができますが、ゴーストは前回のハントでプレイヤーを見つけた位置を記憶しているため注意が必要です。

猿の手の「身を守りたい」を使用した場合、妖怪の弱点も上書きされてしまうため、妖怪が候補にいる場合には使用しない方がいいでしょう。

共通証拠 ゴースト早見表

ジャーナル

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