【ポケカ】PJCS2022の結果まとめ|優勝・上位入賞デッキ
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ポケモンカード(ポケカ)のポケモンジャパンチャンピオンシップス(PJCS)の結果を掲載しています。優勝、入賞者のデッキリストや使用率などをまとめています。
目次 (PJCS2022の結果)
公式配信アーカイブ
予選ラウンド1回戦~10回戦まで
ベスト64~決勝戦
PJCS2022デッキ使用率
マスターリーグの予選使用率(約1,600人)
使用率順位 | デッキ(割合) |
---|---|
1位 | オリジンパルキアVSTAR(30%) |
2位 | ミュウVMAX(20%) |
3位 | ヒスイゾロアーク(10%) |
4位 | アルセウスジュラルドン(5%) |
5位 | アルセウスうらこうさく(4%) |
5位 | ハピナスミルタンク(4%) |
大まかな割合は前回のCL横浜と変わっていませんが、直近で登場したヒスイゾロアークが10%とパルキア、ミュウに続いて使用率が高い結果となりました。
マスターリーグの本戦使用率(ベスト64)
使用率順位 | デッキ(割合) |
---|---|
1位 | オリジンパルキアVSTAR(45%) |
2位 | ミュウVMAX(20%) |
3位 | ハピナスミルタンク(8%) |
4位 | アルセウスジュラルドン(6%) |
4位 | レジギガス(6%) |
6位 | ヒスイゾロアーク(3%) |
6位 | オリジンディアルガVSTAR(3%) |
ベスト64になるとさらにパルキアの使用率が増え、ほぼ半数はパルキアを握っているといった状況でした。
また、使用率は高くはなかったレジギガスが勝ち進み、ジュラルドンと同数までベスト64に上がっています。
優勝・準優勝デッキ(マスターリーグ)
優勝:レジギガス
見事1,600人の頂点に立ったのはレジギガスでした。
今大会を通して言えることですが、レジギガスの使用率自体は高くありませんが、練度の高いプレイヤーが使うことで勝てるデッキというのが証明されました。
これを機に大会でレジギガスの使用率は増えそうです。
準優勝:オリジンパルキアVSTAR
準優勝は今大会最大母数のオリジンパルキアです。
パルキア使いとしては気になるVIPパスとカイの枚数配分は、VIPパス1枚、カイ3枚になっています。
加えてキャプチャーエネルギーの採用が特徴的です。
ボスの指令1枚、クロススイッチャー2枚と相手のベンチに触れるカードが絞られているので、友達手帳でのボスの使いまわしや、使うタイミングをしっかり見極めるのが重要になりそうです。
ベスト4入賞デッキ
- オリジンパルキアVSTAR:3名
- レジギガス:1名
ベスト8入賞デッキ(マスターリーグ)
オリジンパルキアVSTAR
準優勝のレシピと比べるとスイッチャーの枚数が多く、ミラー対策にも有効なセイボリーの採用が特徴的です。
アルセウスジュラルドン
今大会で最も勝ち進んだアルジュラのリストです。
スタジアムの枠にはあくの塔が採用されています。
ベスト8入賞者のデッキ分布
【ベスト8入賞デッキ】
- オリジンパルキアVSTAR:2名
- アルセウスジュラルドン:1名
- アルセウスうらこうさく:1名
ベスト16入賞デッキ(マスターリーグ)
レジギガス
優勝者のレシピに比べて嵐の山脈が採用されていることで、レジエレキの展開が楽になっていたりなど微妙な違いがあります。
アルセウスジュラルドン
かがやくサーナイトが採用されているのが特徴的です。
また、クロバット、ネオラント、ワタシラガなどのデッキの回りをサポートするポケモンが採用されていることで、事故対策や対応力が向上しています。
オリジンパルキアVSTAR
スターミー採用型のパルキアも入賞しています。
その他のカードは他のリストとほぼ同じですが、大きなお守りが採用されていないのが印象的です。
ミュウVMAX
リストはよくあるミュウとほぼ同じですが、コオリッポが採用されていることでベンチ狙撃が可能です。
ベスト16入賞者のデッキ分布
【ベスト16入賞デッキ】
- オリジンパルキアVSTAR:2名
- レジギガス:2名
- アルセウスジュラルドン:1名
- ハピナスミルタンク:1名
- ミュウVMAX:1名
- ヒスイウィンディゾロアーク:1名
ジュニア・シニアリーグの結果
ジュニアリーグ
順位 | デッキ |
---|---|
1位 | オリジンパルキアVSTAR |
2位 | ヒスイゾロアーク |
シニアリーグ
順位 | デッキ |
---|---|
1位 | オリジンパルキアVSTAR |
2位 | オリジンパルキアVSTAR |
PJCS2022の総括
圧倒的パルキア環境
CL横浜の時よりもパルキアの研究が進み、より洗練されたリストが出回ったことで使用率圧倒的No1でした。
結果としてジュニア・シニアリーグ1位、マスターリーグ2位と使用率に対しての成績も高いです。
パルキアメタの減少
雷ポケモン主軸で組まれたカプコケコや、バレット型のデッキは今大会ではあまり見られませんでした。
パルキアだけを対策しても他のデッキに勝てないor対策しても確実には勝ちきれないため、結果的に自身でパルキアを握るプレイヤーが多かったのだと思います。
レジギガスの台頭
今大会で最も印象的だったのはレジギガスの勝率です。
使用者は少ないものの、ベスト16に3名、さらにパルキアを倒して優勝といった結果を残すことになりました。
デッキパワーの高さや、パルキア環境でも勝てるといったことが広く知られる結果になったため、各地のシティなどでも母数が増えそうな予感がします。
今後の環境の変化
ダークファンタズマ環境は終わりを迎えて、次週からはポケモンGO環境に移っていきます。
あたらしく追加されるカードの中でもミュウツーVSTARのカードパワーは圧倒的なので、どんなリストが流行し、大会で結果を残すかに注目が集まります。
また、現環境最強のパルキアは、新弾以降も引き続き環境TOPなのは疑いようのない事実です。
かがやくカメックスが登場することで、ゲッコウガとどのようにして使い分けられるかに注目です。
採用できるかがやくポケモンが2種類になったことで、どちらが採用されているかによって裏目ができてしまうのが、パルキアをより強力なデッキに押し上げそうです。
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