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【ポケモン剣盾】最強パーティ構築とおすすめコンビ【ソードシールド】

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最終更新者:豚汁区

ポケモン剣盾(ソードシールド)の最強パーティ構築(編成)とおすすめのコンビをまとめています。テンプレ編成や対策、わざ構成から持ち物まで詳しく掲載しているのでチームを編成する際の参考にしてください。

最強パーティー構築とおすすめコンビ

最強パーティー構築

ポケモン剣盾(ソードシールド)での最強パーティ構築(編成)例を解説していきます。


シングル環境の最強ポケモンランキング

剣盾テンプレ構成

物理アタッカー両刀アタッカー物理アタッカー

ミミッキュ

ドラパルト

ドリュウズ
物理受け特殊サイクル物理アタッカー

アーマーガア

ヒートロトム

ギャラドス

パーティ解説

ポケモン剣盾環境で最も使われている強力なポケモンで固めたテンプレパーティです。


どのポケモンも対面性能が高く、同じく環境で流行っているトゲキッスやナットレイといったポケモンに対しても対策が可能。


アーマーガアとヒトム、ギャラドスとドリュウズ、ミミッキュとドラパルトなどパーティー内の相性補完が良いので初手の選出をミスったとしても後から対応できるのも魅力的と言えます。

▼パーティポケモン詳細

ポケモン特性・持ち物/わざ構成
ミミッキュ
ミミッキュ

フェアリー/ゴースト
ばけのかわ/いのちのたま
AS極振り/ようき
・シャドークロー
・かげうち
・じゃれつく
・つるぎのまい
ドラパルト
ドラパルト

ゴースト/ドラゴン
すりぬけ/弱点保険
AC極振り/むじゃき
・ゴーストダイブ
・ドラゴンアロー
・だいもんじ
・10まんボルト
ドリュウズ
ドリュウズ

じめん/はがね
かたやぶり/こだわりスカーフ
AS極振り/ようき
・アイアンヘッド
・じしん
・いわなだれ
・かわらわり
アーマーガア
アーマーガア

ひこう/はがね
ミラーコート/オボンのみ
HB極振り/わんぱく
・ブレイブバード
・ちょうはつ
・はねやすめ
・てっぺき
ヒートロトム
ヒートロトム

でんき/ほのお
ふゆう/とつげきチョッキ
CS極振り/おくびょう
・オーバーヒート
・ボルトチェンジ
・あくのはどう
・10まんボルト
ギャラドス
ギャラドス

みず/ひこう
じしんかじょう/ラムのみ
AS極振り/いじっぱり
・とびはねる
・たきのぼり
・パワーウィップ
・ちょうはつ

積み構築

からやぶバトン抜きエース抜きエース

ポットデス

トゲキッス

パッチラゴン
物理アタッカー起点作り壁張

ドリュウズ

ブラッキー

オーロンゲ

パーティ解説

壁張りやバトンなどで積んでから全抜きを狙いに行くシンプルかつ強力なパーティ構築。


オーロンゲの壁張りでサポートからのトゲキッスのわるだくみダイマックスで、ポットデスのからやぶバトンからのダイマックスパッチラゴンで全抜きを狙いに行けます。


ブラッキーはあくびで相手を流したり、相手のダイマックスターンを消費させる起点作りとして活躍が可能です。


オーロンゲ特性「いたずらこころ」で先制して壁を張れるのが優秀ですが、読まれることが多いため、相手の先制攻撃封じも可能なイエッサンなどもおすすめです。

▼パーティポケモン詳細

ポケモン特性・持ち物/わざ構成
ポットデス
ポットデス

(ゴースト)
くだけるよろい/きあいのタスキ
CS極振り/ひかえめ
・からをやぶる
・バトンタッチ
・シャドーボール
・ふいうち
トゲキッス
トゲキッス
フェアリー/ひこう
てんのめぐみ/じゃくてんほけん
CS極振り/ひかえめ
・エアスラッシュ
・わるだくみ
・だいもんじ
・マジカルシャイン
パッチラゴン
パッチラゴン

でんき/ドラゴン
はりきり/いのちのたま
AS極振り/ようき
・でんげきくちばし
・つばめがえし
・ほのおのキバ
・けたぐり
ドリュウズ
ドリュウズ

じめん/はがね
かたやぶり/こだわりスカーフ
AS極振り/ようき
・アイアンヘッド
・じしん
・いわなだれ
・かわらわり
ブラッキー
ブラッキー
(あく)
せいしんりょく/たべのこし
HB極振り/ずぶとい
・あくび
・まもる
・イカサマ
・ねがいごと
オーロンゲ
オーロンゲ

フェアリー/あく
いたずらこころ/ひかりのねんど
HB極振り/わんぱく
・ひかりのかべ
・リフレクター
・ちょうはつ
・イカサマ

トリル構築

トリル起動トリル起動特殊エース

ブリムオン

ミミッキュ

クワガノン
物理エース物理エース特殊アタッカー

ドサイドン

シザリガー

ニンフィア

パーティー解説

素早さ値の低い方が先に行動できる「トリックルーム」を使用し、足が遅く火力の高いポケモンで全抜きを狙うパーティー構築です。


トリックルームの起動できるポケモンを2体編成していますが、相手のパーティーに合わせて1体選出し、他はアタッカーを選出するのが基本となります。


ニンフィアは自由枠で、トリックルームが切れた後でも活躍ができるポケモンを環境に合わせて編成すると良いでしょう。

▼パーティポケモン詳細

ポケモン特性・持ち物/わざ構成

ブリムオン

フェアリー/エスパー
マジックミラー/きあいのタスキ
HC極振り/れいせい
・トリックルーム
・サイコキネシス
・マジカルフレイム
・マジカルシャイン

ミミッキュ

フェアリー/ゴースト
ばけのかわ/リリバのみ
HB極振り/のんき
・トリックルーム
・おにび
・のろい
・リフレクターorひかりのかべ

クワガノン
でんき/むし
ふゆう/たつじんのおび
HC極振り/れいせい
・10まんボルト
・ラスターカノン
・エナジーボール
・むしのさざめき

ドサイドン
いわ/じめん
ハードロック/とつげきチョッキ
HA極振り/ゆうかん
・じしん
・ストーンエッジ
・アームハンマー
・ヒートスタンプ

シザリガー
みず/あく
てきおうりょく/いのちのたま
HA極振り/ゆうかん
・アクアジェット
・アクアブレイク
・はたきおとす
・つるぎのまい

フェアリー
フェアリースキン/のどスプレー
HC極振り/ひかえめ
・でんこうせっか
・ハイパーボイス
・マジカルフレイム
・あくび

最強パーティーのコンビ一覧

ミミッキュ×ドラパルト

ミミッキュドラパルト

対面性能最強コンビ

剣盾環境で使用率ナンバーワンコンビ。

単体で強力な2体が組んで弱い訳がなく、攻撃的なテンプレ構成での対面構築から、ドラパルトがおにびで起点を作り、ミミッキュの剣舞から全抜きを狙う積み構築など、コンビながら型は様々です。

パーティに入れ得の最強タッグ

前提として対策が必須になるこの2体は、パーティに入れるだけで相手の選出を強烈に誘導できます。

そこからある程度投げられるポケモンを読みやすく、そこに対してカウンターになるポケモンを用意しておけば、選出段階から有利を取れるパーティに入れ得のコンビと言えます。

※例
ミミッキュ対策で《かたやぶりドリュウズ》が来そう
→ドリュウズに有利な《アーマーガア》を選出 など

バンギラス×ドリュウズ

バンギラスドリュウズ

砂嵐でドリュウズの特性をサポート 

第5世代から存在する砂パの鉄板コンビ。

バンギラスの《すなおこし》でドリュウズの《すなかき》を発動させ、あらゆるポケモンを上から殴ります。
(通称:バンドリ)

性質上「アーマーガア」を投げられる可能性が非常に高いため、対策となるロトム、高火力の炎技を打てるポケモンなどを残りの1枠として選出したいところです。

単体性能が高く、偽装でも使われる

バンギラスがドリュウズのサポーターとしてだけでなく、単体としての性能が凄まじいため、「さらさらいわ」を持たせて砂役になるだけでなく、「弱点保険」で自身が抜きエースとして機能することもできます。

また、ドリュウズも、環境上ミミッキュ、ロトムが非常に多いため、特性をすなかきではなく「かたやぶり」を採用する型も多いです。

バンギドリュウズの並びだからとはいえ、一概に戦法が読めないのも強力な部分になります。

カバルドン×ドリュウズ

カバルドンドリュウズ

砂嵐でドリュウズの特性をサポート 

こちらもバンドリと同様に砂パの鉄板コンビです。
(通称:カバドリ)

バンギラスに比べてカバルドンは、《あくび》での起点作成力が高く、自身でステロを巻き、あくびループから後続の襷を潰すこともできるため、より抜きエースとなるドリュウズを通しやすいです。

バンドリでは苦手な”かくとう”への一貫も少ないです。

ドリュウズは、環境に刺さるかたやぶりも強力ですが、剣舞→ダイマックス弱点保険ダイロックで超火力+高速アタッカーになる”すなかき弱点保険型”も強力です。

ギャラドス×ナットレイ

ギャラドスナットレイ

お互いの相性補完が完璧なタッグ

ギャラドスが苦手な「でんき」「いわ」をナットレイで半減、ナットレイが苦手な「ほのお」「かくとう」をギャラドスで半減で受ける相性補完に優れたコンビです。
(通称:ギャラナット)

有利サイクルでギャラドスの《いかく》から、ナットレイの《はたき落とす》で負担をかけ、試合を有利に進めることができます。

また、今作ではギャラドスのアタッカーとしての性能が大きく強化されたため、特性にいかくではなく《じしんかじょう》を採用し、ダイジェットでギャラドスを抜きエースとして運用する構築も非常に強力です。

ドラパルト×ブラッキー

ドラパルトブラッキー

環境トップに強いメタ構築

剣盾環境に多いポケモンを釣って倒す構築です。

ドラパ+ブラッキー構築はフェアリーの一貫があり、環境トップメタのミミッキュの選出を誘導できます。

そこで物理耐久振り鬼火祟り目ドラパルトを投げ、ミミッキュの機能停止&祟り目でそのまま仕留めます。

また、同じく環境トップメタのドラパルトはブラッキーでほぼ完封することができ、ドラパミミッキュの並びに強いタッグともいえます。また、環境にいる多くの物理アタッカーも見ることができます。

ブラッキーの苦手なかくとう技をドラパルトで空かせる点や、ドラパルトでは受けが効かない対象は、ブラッキーで受けやすい点なども高相性です。

オーロンゲ×トゲキッス(積みエース)

オーロンゲトゲキッス

起点を作って積みエースで押し込む

特性《いたずらごころ》によって補助技を先制で使用できるオーロンゲは、壁貼り、でんじはなどで起点作成力が非常に高いポケモンです。(通称:ロンゲキッス)

後ろの抜きエースが積み技(剣舞、悪だくみなど)を使用できるタイミングを作り、ダイマックス技の能力上昇も合わせて全抜きを狙う積み構築です。

抜きエースは高耐久で高火力のポケモンが望ましい

オーロンゲは、起点作成次第倒れる前提で立ち回るため、数的不利な状況で積みエースに繋ぐことになります。

残っている相手のポケモン3体を全抜きができるエースは、壁込で耐久力が高く、且つ《火力》《素早さ》《技範囲》が優秀なポケモンである必要があります。

そこで、悪だくみを覚える上にタイプ一致ダイジェットを使用でき、4倍弱点がない且つ耐久振りで高耐久+技の一貫性が強い「トゲキッス」が候補に上がります。

アーマーガア×パッチラゴン

アーマーガアパッチラゴン

相性補完に優れたコンビ

アーマーガアの苦手な「ほのお」「でんき」をパッチラゴンで半減、パッチラゴンが苦手な「こおり」以外をアーマーガアで半減以下で受ける相性補完に優れたコンビです。

パッチラゴンに対して出てきた「ドリュウズ」をアーマーガアで受けたり、アーマーガアに対して出てきたロトムにちくでんパッチラゴンを投げてボルチェンでの交代を許さなかったりと、現環境でよく使われるメタにもあった構築となっています。

サザンドラ×ギルガルド

サザンドラギルガルド

全てのタイプを半減以下で受ける攻撃的なサイクル

2体ですべてのタイプを半減以下で抑えることができる、相性補完に優れたコンビです。(通称:サザンガルド)

ギャラナットよりも更に攻撃的な構築となっています。

ギルガルドは8世代で種族値に弱体化を受けてしまったため、受け回しが厳しく、襷で扱うのがおすすめです。

ポットデス×ミミッキュ

ポットデスミミッキュ

からやぶバトンからばけのかわミミッキュで全抜き

《からをやぶる》と《バトンタッチ》を同時に覚えるポットデスをサポーターとし、能力ランクを抜きエースに引継いで全抜きを狙う構成です。

この際に低下した防御ランクも引き継がれてしまうため、引継ぎ先のエースが襷のストッパーなどに落とされてしまう可能性がありますが、《ばけのかわ》で1度の行動保障があるミミッキュに引き継ぐことで、ストッパーにも止めれない抜きエースとなります。

ただし、襷かたやぶりドリュウズや、襷複数回攻撃持ち、などには注意する必要があります。

ペリッパー×ウオノラゴン

ペリッパーウオノラゴン

雨下のエラがみで敵のパーティを壊滅

ペリッパーの特性《あめふらし》で天候を雨にした後、《おいかぜ》で後続の素早さを2倍に底上げし、後続の鉢巻ウオノラゴンの《エラがみ》で超火力を叩き出す構築です。(通称:ペリノラゴン)

おいかぜが3ターンしか続かないため、効果が切れた後に先制で倒されてしまう可能性があります。

▼エラがみの威力計算表

条件威力
先制+タイプ一致
(85×2×1.5)
255
先制+タイプ一致+がんじょうあご
(85×2×1.5×1.5)
383
先制+タイプ一致+がんじょうあご
+ハチマキ
(85×2×1.5×1.5×1.5)
573
先制+タイプ一致+がんじょうあご
+ハチマキ+天候「雨」
(85×2×1.5×1.5×1.5×1.5)
860

タイプ:ヌル×アイアント

タイプヌルアイアント

シーズン1後期に一部流行した構築

タイプヌルをクッションにして、はりきりアイアントの高火力ダイマックス技を通していく構築です。
(通称:ヌルアント)

きせきヌルの優秀な耐久性能と、後攻《とんぼがえり》で対面操作を行い、攻撃範囲の広いアイアントで相手のパーティに負担をかけていきます。

立ち回り上みがわりに弱いので、裏にすりぬけドラパルトを置いたヌルアントドラパ選出が多くみられました。


コメント (最強パーティ構築とおすすめコンビ)
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  • 最終投稿日時 2023/04/15 13:12
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