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【黒ウィズ】アレス・ザ・ヴァンガード3 Story1

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2020/11/13



目次


Story1 INTRUSION

Story2 INCEPTION

Story3 SPHINX



PV

あらすじ


神話にちなんだ競技によってヒーローのナンバー1を決める祭典。

それがジャスティス・カーニバル。

「君」はカーニバルに参加し優勝を目指す。

だがヒーローの集う祭典が一筋縄でいくはずもなく……。

果たして栄冠は誰の頭上に輝くのか?



story1 INTRUSION



 トルリッカの魔道士ギルドを訪れた君は、バロンからいつもの告知をされていた。

「そろそろ次の魔道杯の時期だ。今回も励むのだぞ。

 それにしても、なんで魔道士ギルドはあんなによく魔道杯を開催するのだろう、と君は師匠に疑問を投げなける。

鍛えた力をぶつけ合う――それが戦う者の本能にゃ。君も魔道杯と聞いてうずうずしてるはずにゃ。

 師匠が言うならきっとそうなのだろう。君はそう思いながら、魔道杯の準備のために宿の部屋の扉をひらき――


 気がつくと、どこかの異界にいた。


……もう驚かないにゃ。それで、ここはどこの異界にゃ。

 どこだろう?なんとなく覚えのある空気感だけど……と君が思っていると、見知った顔があらわれた。

ヴァッカリオ

Vお、魔法使いちゃんじゃないの。いつの間に来てたのよ?とにかく、ナイスタイミング!

ヴァッカリオにゃ。ということは、ここはオリュンポリスにゃ。

 オリュンポリス。ここでは君は公務員(ヒーロー)として、仲間たちと共に悪党(ヴィラン)と戦っていた。その仲間のひとりが、このヴァッカリオだ。

 ナイスタイミングということは、なにか事件があったの?と君はヴァッカリオに訊ねる。

Vあったあった。大事件があったのよ。魔法使いちゃんの助けを待つ哀れな仔羊を助けてちょうだい。

 任せて、と君はうなずく。これでも自分もヒーローだからね、と微笑みながら。

Vさすがだねえ。んじゃ、まずこれ被ってね。

これ、ディオニソスⅫのマスクにゃ。どういうことにゃ?

Vこういうこと。あとよろしく~。


n10さあ、ファーストステージ前半戦、そろそろスタート――

にゃあぁぁぁぁぁぁ!

n10……なんか出てきた。


 ヴァッカリオに背中を押された君は、目の前の長い階段から転げ落ちないように、バランスを取るので必死だった。

 結局、一番下まで走り抜き、地面が平らになったところで、ようやく落ち着いて周囲を見渡し、気付く。

ここ……なにかの競技場みたいにゃ。

n10おっと、乱入者、ディオニソスⅫのマスクをかぶっているよ?ということは……最後の選手だね。

Vがんばれ~、魔法使い。ディオニソスフォース(部隊)の名誉は、お前さんにかかってるぞ~。

n10それじゃ1stステージ。スピンクスの謎掛け――スタート!

 なんだかよくわからないが、機械が襲いかかってくる。君はカードに魔力を込めて魔法を――

ネーレイスエウブレナアレイシア

Eちょっ、ダメよ!まだ攻撃しちゃダメ!

エウブレナ!ネーレイス!アレイシアもにゃ!これ、なにが起きているにゃ?

Nやっぱり魔法使いさんでしたわね。詳しい説明は後でしますわ。いまは――

A相手が出したクイズに答えた数だけ、攻撃するんじゃああぁぁ!


 ***


 機械は次から次へとあらわれ、君の知識を試すような問いを発してくる。

 アレイシアに言われた通りに、その問いに答えた数だけ魔法を放ち、君は襲いかかる機械をなぎ倒していく。

Eすごいわ、魔法使いさん!まるでこのバトルの達人みたい!

にゃはは!問いかけに答えてから攻撃するのは慣れっこにゃ!

 精霊魔法は精霊からの問いかけに答えることで発動する。君にとっては普段の戦いと大差はなかった。

Aうおぉぉぉぉぉ!答えは1じゃあぁぁい!

Eその答え……3よ!

Nふふ……4でしゅわ!

 3人も問いに答え、着実に敵を撃破していく。

 戦っているのは君たちだけではない。何十人ものヒーローが、スタジアムでバラバラに戦っている。

n10すごいすごい、アレスちゃん!次から次へと高得点!これもう優勝でしょ!まちがいないって!

アレスちゃん!アレスちゃん!アレスちゃ!アレスちゃん!アレスちゃん!アレスちゃ!アレスちゃ!

あ、はい前半戦しゅうりょ~で~す。休憩はいりま~す。


Eふう……。なんとか凌いだわね。魔法使いさんもお疲れさま。そのマスク、どうしたの?

 ヴァッカリオに被せられて、ここに突き出されたんだ、と君は説明した。

Nそんなところだと思いましたわ。隊長ったら、押し付けましたのね。

A押し付けた?なんで隊長がディオニソスⅫのマスクを魔法使いさんに押し付けるの?

Eそれは……。そ、そんなことより、魔法使いさんに事情を説明しなきゃ!カーニバルのこと、知らないのよね?

なにも知らないにゃ。ちゃんと教えてほしいにゃ。

Nわたくしたちは今、祭典に参加しているところですの。

Eヒーローたちが、神話にちなんだ種目で競い合い、頂点を目指す祭典。それが――

Aジャスティスカーニバルだあぁぁぁぁぁ!



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story2 INCEPTION



 はじまりはプロメトリック最後の事件――俗に「英雄大戦」と呼ばれる騒動が終結して、しばらく経ってのことだった。


アフロディテⅨ アポロンⅥ 

n6破壊された街の復興は終わったが、事件の爪痕は深く、市民の心は乱れている。

n9少しは街も明るくなったけど、Ⅺは指名手配でVも行方不明じゃ、そりゃね。

n6その零も、現場で忙しいと会議には不参加。相も変わらずナンバーズは集まりが悪い。部下に示しがつかんな。

n2すまんのう。本来はわしがなんとかせねばならぬのだが。

???

n10ていうか、今日はぼくも参加してるんだけど……。

あ。いてもいなくても同じですよね、はい。わかってました。はい。

 ヘルメスXは主に英雄庁の広報を担当するゴッド・ナンバーズであり、独特の佇まいからー部の市民に絶大な人気を誇っている。

 しかし、ヒーローでありながら戦闘嫌いを公言しており、先の騒動でも「事務所を通して」と出動を拒否していた。

n6X。広報関係を君に任せてしまい、すまないと思っている。だが、君もヒーローなのだ。あまり芸人のような気分でいてもらっては……。

n10あっ、あっ、お説教なら帰りますはい、帰ります!

n9Ⅵちゃんさあ、そんな顔すっからXが会議に寄り付かないの、わかってる?さっさと本題進めよ。

n2市民の気持ちを安らがせる妙案となれば、真っ先に思いつくのはジャスティス・カーニバルだが……。

A確かに、カーニバルを行えば、祭典の熱はオリュンポリスをあたため、示されるヒーローの力は市民を安らげるでしょう。

我らにとっても、己の力を遠慮することなく発揮できるまたとない機会。だが――

n9じょ~だん。カーニバルの開催には、現存する全ゴッド・ナンバーズの承認が必須。てなると、アレをどうするのかって話よ。

n2やはり、問題があるかのう。

w問題なんか、なにもないさ。

淋しがらせちまったみたいだな。だが、安心しろ。オレはここにいる。

???

ゼウスⅠは、ここにいるのさ。

n9……マ?なんであーたがいるの?聞いてないんだけど。

n6来ていたのか。度重なる招集にも応じず、良い身分だな。

n1相変わらず可愛い顔じゃないか、アポロニオ。そんなにオレに抱かれたいのかい?

n6年長者をからかうのではない。何度も注意したはずだぞ。

n9ムダムダ。言って聞く相手じゃないし。

n1ヤキモチかい、リベルティーナ。安心しなよ。ちゃんとお前も抱いてやるさ。

n9やっぱダメだ。あーし、こいつパス。

n1素直じゃない女は嫌いじゃないぜ?素直じゃない男もな。

で、ヤりたいんだろう、カーニバル?オレは賛成だぜ。世界がオレを待ち望んでいるからな。

n2ふむ、Ⅰが賛成だというのなら、おそらく他のナンバーズからも反対はないだろうが……。

n10開催には反対しないけど、ぼくは参加しないからね?MCならするけど。

n6はじめからXには期待していない。Ⅲ、V、Ⅵ、零には、これより連絡を取るとしよう。

n9……確認しときたいんだけどさ。優勝者に例の特典、与えられるんだよね?

n2無論だ。第1回からの恒例だからのう。

n9おけまる。それなら、あーしも開催に異論なし。

n1決まりだ。はじまりだよ。オレの独り舞台のな!


 ***


Aジャスティス・カーニバル開催するの!?

ゾエ他のナンバーズは開催に賛成している。後は零のテメエが賛成すりゃ決定だ。で、どうすんだ?

A賛成賛成賛成!参加しまぁぁぁぁぁぁぁす!

ゾエま、訊くまでもねえよな。じゃ、本部にゃそう返事をしておくぞ。

Aうおおぉぉぉぉぉやるぞおぉぉぉぉぉ!!

Eあんまり張り切りすぎちゃダメよ?……って言っても、無駄よね。

ハルひひ……カーニバルの開催は5年ぶりだしなあ。そりゃ気合も入るだろうぜえ。

コリエウブレナ先輩やネーも参加するんすよね?カーニバルはヒーローならだれでも参加自由っすもんね。

Eわ、私が参加しても意味ないわよ。ナンバーズの方々もたくさん参加するのよ?勝てるわけないじゃないの。

Aカーニバルは!参加することに意義があるんじゃい!やろう、エウさん!ネーさん!

E(カーニバルで良い成績を残せば、ハデスフォースのみんなにもゴッド・ナンバーズと認めてもらえるかも……。)

E……そうね、負けて当然なんだし、せっかくだから参加してみようかしら?

Nわたくしも参加いたしますわよ。ヴァンガードのエースがだれなのか、教えてさしあげましゅわ。

Aよーし、そうと決まれば、これから仕事の後は毎晩特訓だぁぁぁぁぁ!

 盛り上がる部下たちの様子を、少し離れた場所から眺めながら、ヴァッカリオは独りごちる。

Vう~ん、盛り上がってるねえ。結構結構。こいつはいい酒の肴になりそうだ。

ん?だれからの通信だ?……げっ、ウェスターじゃん。

 ウェスターこと、ヒーロー名ヘスティアK510、世間から行方をくらませているヴァッカリオが部隊を預けている副隊長である。

V嫌な予感するなあ。あいつ、小言が多いんだよね。――俺だ。なにかあったのか?

え?カーニバルの参加?いやあ、おいらムリムリ。ドクターストップだもん。ホントホント。

フォースの体面って……ウェス君のほうで適当に選んでさ、何人か参加させ……え?おいらがこの前、アトランティスで暴れてた?

いやあ、違う違う。おいらじゃないって。他人の空似、他人の空似。おいらが戦ったら怒られちゃうもん。

だから……あ……。切れちゃった……。まいったなあ。ホントに回復なんてしてないんだけど……。


……と、いうわけでね。おいらの代わりをずっと探してたんだけど、全然見つからなくて困ってたのよ。

 エウブレナとアレイシアにカーニバルについて説明を受けた後、君はヴァッカリオからも事情を聞いていた。

そこで試合直前に私たちが来たから、代理を押しつけたってわけにゃ?

Vいーじゃないのぉ。適当なところで負けてくれればいいからさ。ね?

 君は念のために、この大会、負けても別になにもないよね?と訊ねた。

Vあ~、ないない。市民のためのエンタメだもん。いってみりや、単なるヒーロー運動会よ。

ま、優勝すりゃちょっとした特典がありはするけどね、魔法使いちゃんにはあんまり関係ないんじゃないかな。

……キミ、どうするにゃ?いまなら正直に言って、棄権することもできるはずにゃ。

 せっかくだから出場してみるよ、と君は言う。異界の危機ではなく、娯楽で競い合える機会なんて、滅多にない。なにより――

 戦う者の本能がうずうずしているからね、と君は師匠に微笑んだ。

にゃはは!それでこそ私の弟子にゃ!出場するからには、目指すは優勝にゃ!

 こうして、君はジャスティス・カーニバルに参戦することとなった――



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story3 SPHINX



 君はアレイシアとエウブレナのもとに戻り、後半戦の開始に備える。

それで、この大会の仕組について、もっとちゃんと説明するにゃ。

Eわかったわ。まず、カーニバルは勝ち抜き戦なの。様々な種目の競技を順番に競い合って、成績の悪かった人から脱落していくのよ。

A競技は全部、神話にちなんでいるんだよ。でもどんな種目が行われるか、直前までわからないんだ。

E今回の1回戦――1stステージは、スピンクスの謎掛けバトルよ。クイズに答えた回数だけ攻撃して、敵を倒した数を競うの。

Nオイディプスのスピンクス退治の伝説になぞらえたものですわね。オイディプスはその功績で王になったんですのよ。

E他のスタジアムでも同時におなじ種目が行われているわ。今回の参加ヒーローは全部で100人以上もいるから。

A1stステージで24人まで絞るんだ。予選みたいなものだね。

 と、そこまで説明を受けたところで、巨大モニターに司会者の姿が映り、音声が流れる。

n10は~い、みんな☆待ったあ?ぼくは全然待ってなかったけど、そろそろ後半戦、はじまるよ~☆

Eはじまるみたいね。行きましょう。

Aここから先はみんなライバル同士だからね。よぉぉぉぉぉし!負けないぞぉぉぉぉぉ!

 クエス=アリアスの魔道士として、この勝負だけは負けられないよ、と君は自信たっぷりに答え、走り出した。


 ***


 君は絶好調だった。

 君にとっては、有利すぎる種目だ。負ける自分が想像できないくらいだった。

Vお~、いいぞ~、魔法使いちゃん。力~~~ッコイ~~~!ひゅ~ひゅ~!

 観客席にいる酔っぱらいの声援も絶好調だった。代理で出場するのは別にいいんだけど、あれはちょっとイラッとするな、と君は思った。

Aあ、それおばあちゃんに聞いたことある2じゃあぁぁぁぁぁぁ!

 おばあちゃんの知恵袋で育てられたアレイシアは雑学全般に強く、クイズも得意なようだ。ー方、エウブレナは――

Eこんなの学校でも研修でも習ってない……。でも消去法で……4!

 勤勉であるがゆえに、習っていないことに弱いという欠点はあるものの、ミスは少なく、着実に得点を重ねているようだ。

N簡単ですわね。こんなの1に決まってますわ。……でも、こういう時、なぜかわたくし、よく外しますわね……。3で。

 ネーレイスも、自分が理解できてきたようで、良い感じに得点を重ねている。

にゃはは!この調子なら、全員勝ち残れそうにゃ。

n10残り30秒☆みんながんばれ~☆努力した者が報われるなんて、世間知らずの幻想だけどね☆

 この司会、余計なこと言うな、と君は思ったが、とにかくラストスパートだ、と気合を入れ直す。

 その時だった。

wケラウノ・ストライク!

Eな、なに?きゃあ!

Aエウさん危ない!

 そのー撃によってマシンは全て破壊された。

 だが危険だった。幸いけが人は出なかったが、あと少しずれていたら、他の競技者たちに当たっていた。

 騒然となるフィールドに、その男は空から悠然と降り立つ。

wおっと、やり過ぎちまったかな?手加減はしたんだがな。

 世界の全てを見下すような傲慢な視線。余すところなく鍛え上げられた巨躯。全身から湿る神の力。

 なにも説明されずとも、ひと目で理解した。英雄庁の誇るトップヒーロ――ゴッド・ナンバーズのひとりに違いない。

n10はい、試合終了~。結果発表までちょっとまってね☆

n1ジ・エンドだ。凡百のヒーロー諸君、引き立て役ご苦労だったな。

AゼウスⅠじゃな!なんでいきなり攻撃したんじゃ!あと、はじめまして!

n1お前さんが噂の零かい?ちょいとガキだが、可愛いもんじゃないか。オレに抱かれたくなったら、いつでも言いな。

Eい、いきなりなに言っているんですか!それに、試合中に選手を攻撃するなんて!

n1あっちのスタジアムは全滅させちまってね。こっちのマシンも壊しに来たのさ。で、うっかり巻き込みそうになっちまった。

Nう、うっかりって……気をつけてくださいまし!

n1そうカリカリするなよ。詫びが欲しけりゃ、後でオレの部屋に来な。朝までたっぷり遊んでやるからさ。

 エウブレナが顔を赤くして怒るのを無視し、ゼウスⅠは君へと向き直り、ニィと笑う。

n1見ない顔だが、お前、面白いな。見たことのない神の力だ。いや、本当に神の力か?

今度、ふたりきりの時にでも、じっくりと間かせてもらいたいねえ。

 妙にぞくりとする声でそう言うと、ゼウスⅠは君から離れ、背を向けた。

n1会えて嬉しかったぜ、アレス零。お前は、オレに似ている。オレも、英雄庁の決めたルールなんざ興味ないんだ。

だれを救うかは、オレが決める。このゼウスⅠがな。

 ニヤリと笑うと、ゼウスⅠは跳躍し、スタジアムから姿を消した。

AあれがゼウスⅠ……。強い……けど……。

Eわかっているわね、アレイシア。ゼウスⅠだけは、優勝させてはいけないわ。

 アレイシアは真剣な顔で、コクリとうなずく。その横顔に、君は確信に近い予感を抱いた。

 どうやらこのカーニバル、ただの運動会では済みそうにない、と。




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  • 最終投稿日時 2021/01/21 01:54
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