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レイヴン・思い出

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ストーリーまとめ


黒翼の射手
レイヴン・ザ・ダークホロウ CV:石川界人
記憶と引き換えに魔を宿した射手。
身にまとう黒炎は悪を焼き尽くす。


思い出1



……だ、だれなの?!

レイヴンと、呼ばれている。

よろしくお願いします。レイヴンさん。

ああ。

旅人さん?

……そうだ。

その翼で、飛んできたの?

……ああ。

どこから来たの?

……どこから?

……すまない、思い出せない。

忘れん防なの?!

……本当に、思い出せぬのだ。

記憶を……失ってるんですか?

そういうことになる。

アイリス……

いけない。レイヴンさん、ゆっくりしていってくださいね。

……しばらく、厄介になる。

物静かな人なのね。

えーと、無口? ……主人公もたいがい無口よね……



……俺は、なぜここに?

<男の手にした弓が、黒い炎を上げる……>


 ――私は、幸せだよ最後に……あなたといられて……

 ――待っているから、あの空の向こうで――


……これは、俺の記憶か?

……なぜ、俺は?


そうか、ここは……空に、近いのか――


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思い出2



レイヴンさん、おはようございます。

……俺に、あいさつは不要だ。

いつも島を見回りしてるの?

ああ。

ここに攻めてくる奴なんか、誰もいないわよー。

好きでやっていることだ。

親切な人なのね。

用心深いのかも。


<レイヴンの弓から、黒い炎が上がる!>


ん……? ああ、この弓は俺の記憶を喰らう。喰らえば、炎が出る。

レイヴンさんは、その弓のせいで……!

なんて嫌な武器なの!?

……そうだな。

レイヴンさんには、記憶を失ってもやりたいことがあったんですか?

ああ。

自分が何者であるかわからないなんて、つらい……ですよね。

俺はきっと、そのせいで救われている。

レイヴンさん……


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思い出3



<レイヴンは、主人公の剣をかわした!>


うむ。よい太刀筋だ。

アンタも腕が立つのね、レイヴン。

体が、覚えてる。……今のところはな。

射抜けなくなったら、おそらく俺に価値はない。

そんなことありません!

……俺は射抜く、それだけだ――

俺が射抜けねば、だれが奴らを討つ。

……俺の村を焼き払い、兄弟を殺した奴らを――

レイヴンさん、記憶が……!?

……俺は。……そうだ。覚えているぞ。

……俺は奴らを倒すため、この弓を……!

レイヴンさん!

……初めてだ。こんなことは。


<レイヴンの弓は、黒い炎を上げる。>


いいの、アンタ? 記憶を……

記憶は弓の力となる。だから、これでいい。


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思い出4



レイヴンさん、今日も見回りご苦労様です。

気にするな。

……レイヴンさん、どうしてその弓を手放さないんですか?

射抜くためだ。

何を?

悪を。

……大雑把ね?

そうだな。

アンタの腕なら、その弓にこだわらなくてもいいんじゃないの?

俺には、この武器が似合いだ。

気に入ってるんだ?

これには――人の怨みがこめられているからな。

……たしかに、負のソウルを感じます。すごい力――

そんなもの持ってたら、アンタ――

魔物に、なるかもな。

あ、アンタね!?

心配ない。その前に死ぬ。

何か、事情があるのかもしれないけど……

レイヴンさん、まるで自分を責めてるみたい……

……また、思い出したか

……ナンナ。……俺の、愛した人……


  ナンナ  

 ――ふふふ、あなたはとっても無口なのね……

 ――でも、あなたが無口なのは、きっと優しいからだよ――


<弓が、黒い炎を上げる――>


……喰らえ、弓よ。

――この島のせいか。……俺は、何のために悪を――

まあ、いいか。


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思い出5



……レイヴンさん、おはようございます。

……ああ。

相変わらず見張り?

見張り?

だって、この島を見張ってるって。

俺は、そういったのか。

レイヴンさん……?

あ、アンタ、私たちのこと、覚えてる??

…………すまんな。

そんな、レイヴンさん……!!

俺は……お前たちを知っていたのか。

全部……忘れちゃったの?

この弓は、俺の記憶を喰らう。

いや、あの……

……知っている、か。

レイヴンさん……!

俺は……行く。

この島のルーンは、俺の記憶を呼び起こすらしい。

だが、記憶を食わせすぎると……どうなるかわからん。

行っちゃうの?

俺は忘れた。お前たちも、忘れろ。


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思い出6



この光――!


<黒い射手は思い出す。

ぬくもりに満ちた日々と……その終わりを。>


 ――私は、幸せだったよ――


思い出した。

俺は……射抜いた。

――恋人を。



俺は昔、ある島にいた。

その島は、ルーンを独占する王族の圧政に苦しんでいた。


俺は王族を倒すため、島に封じられていたこの弓を手にした。

……記憶を喰らう弓。その力で、俺は王族を滅ぼした。


だが、俺の恋人は……王族を守る、騎士だった。



そのときレイヴンさんは、記憶を――!

おそらく、な……。


――思い出したのは、彼女の亡骸を見た時だ。

俺は、その記憶も弓に食わせた。己の罪を――


アンタ……

ありがとう。主人公よ。

俺は思い出した。俺が、何を射抜くべきか。


<弓が、黒い炎を上げる――>


レイヴンさん! せっかく思い出せたのに……!

こんなの、つらすぎるわ……

俺は、悪を射抜く。これからも。


<弓は――記憶を食い尽くす。>


レイヴン……また、私たちのことも?

……キャトラ、アイリス、主人公……?

レイヴンさん、私たちのことを……!

食いきれなかったようだ。

この島と、彼女の思い出を……


よかった……!

本当に、よかった……!!


……思い出か。

それを背負って生きるのも……悪くはない、か。




終焉の黒翼

その他


フォースター8th Story
黒翼の宿命 Story
フォースター9th Story
フォースター10th Story
サマー!サマー!!サマー!!! Story
レイヴン(サマー版)・思い出
闇夜を貫く気高き誇り Story
烙印の騎士達 Story

相関図




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