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Brave The LionⅡ Story5

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目次


Story1

Story2

Story3

Story4

Story5




story1 言葉よりも早く



……はぁ……二人とも、なんだかもったいぶった言い方ばっかりするんだもんなぁ……

あからさまな子供扱いって、ちょっとしょげるなぁ……

! だれっ!?

メア……もう少し考えろ。

なんだバイパーさんか。

なんだじゃない。誰何してどうする。敵だったら場所を教えるようなものだ。

気合を込めた声で、相手を制すればいいんじゃないの?

相手より気合が勝ってればな。負けていた場合はどうする。

たしかに……

…………

小休止は終わりですか?

――フッ!

<突然バイパーが宙を疾り、両手の刃で茂みを切り裂く!>

くっ!?

<――しかし、パイパーの奇襲の一撃を、謎の男は寸前で回避した!>

追うぞ!

いまのは……?

おそらくあの施設の関係者だ。俺たちの存在を知られては支障が出る!

なるほど……突然現れた敵には、いまみたいにすればいいんですね!

失敗したから、偉そうに言えないがな!

セラさんはいいんですか?

心配ない。別ルートから合流する。




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story 必中マグナム


<謎の男は、まるで野生動物のように原生林の中を駆けていく。>

速すぎる……!

人間とは思えんな……

このままじゃ、逃げられ、へぶっ!?

走りながらしゃべるからそういうことになる。

いだひ~……!

……しかし、マズいな……!

<突如飛来した砲弾が、謎の人物を直撃した!>


な~にやってんだよバイパー?こんなんで手を焼いて、それで<ルーンジグソー>だってか?

……大きなお世話だ。相変わらず、タイミングのいい奴だな。

オズマさん!いままでどこ行ってたんですか!?

すまねぇなメアちゃん。オレの体は予約札でコートが作れるほど大人気なんだ。

メアちゃんのために空いてる時間は、今夜くらいだけど、どうだい?

結構です。

あらっ!?

飲み行く?

おめーとは行かねーつってんだろーが。

それにしても、一撃ですか……!凄い腕ですね。

おうよ。オレの<ルーンマグナム>は、隣町のハエの眉間をぶち抜けるほど正確だからな。

……殺したんですか?

違う。死に忘れてた奴に、安息をくれてやったのさ。

……同じことですよね?

違う違う。

わかりません。

俺にも説明が必要なのだが?

なんでぇてめーら。このオズマ様は、教師にゃ向いてねーんだよ。

知りたいことがあんなら、とっとと先に進もうじゃねーか。


……オズマさんって、何者なんですか?

努力家。

はぁ!?

あの社交性で、世界各国にパイプがあるんだ。楽して出来ることじゃないだろう。

それはそうかもですけど……イメージじゃないなぁ……



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story 名の無意味



なんか、段々と妖しい雰囲気になってきたわね……

メア、<混沌>は感じるか?

? 感じないけど……?気配を探るのは、バイパーさんの方が上じゃないの?

……俺には、<闇>を<感じ取る>力はない。

<闇>じゃなくって、<混沌>よ。

同じだ。

……なにが? 別なものでしょ?

…………

メア。<混沌>とはなんだ?

<混沌>とは、実体を持たず、魂を喰らい――

<断ち切る意志>を持たねば、倒すことが出来ない……

<闇>と何が違う?

――え……?

…………

――でも、だって……それは………………え……?

俺もセラも、数え切れぬほどのそれを倒した。そして一つの結論に至った。

――あれは<闇>だ。<混沌>などと呼ぶのは、退魔の者しかいない。

そんな! <混沌>は、<断絶>のルーンの力を<断ち切る意志>で引き出して、それで――!

それは真実ではない。

現に! 私は、<断ち切る意志>で、あらゆる束縛を――!

お前がどんな効果を演出したかは知らない。

また、事実、俺たちの武器はアレとの戦闘に適している。

だが――<混沌>など、存在しない。

<断ち切る意志}>とお前が言うのも――

ただの『思い込み』だ。

……! ウソ、ウソウソ!バイパーさんが言っても、それは信じられない!

私は<混沌>と戦ってきた!紛れもない事実として!

<混沌>と呼んだだけの<闇>のことだ。

嘘よ!

真実と向き合え。目を背けるな。<感じ取っている>ことを信じろ。

――!!!そんなの――!!!



ちっ…………ガキが……

オズマ……

……やはり、こういう場面からは逃げるか……



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story なにもかわらない



そんなの……!<混沌>が存在しないなんて、そんなこと……!

<施設内を走るメアを、バイパーが無言で追う……>

! ここは……!<混沌>!<混沌>の気配がする!

…………

やっぱりあったのよ!嘘なんかじゃなかったんたわ!

<再び駆け出したメアは、何重にもロックされた頑丈な扉の前で立ち止まった。>

……メア。

バイパー!やっぱりあったじゃない!この中にあるのが、私が<感じ取って>いた、<混沌>よ!

<メアは、扉の横に表示されていた文字を見つけた。>

……『貯蔵率80%』…………『闇』……

――いいえ!<闇>なんて、そんな、<混沌>をそう呼んでいるだけよ!

自分でもわかってるんじゃないか。

そうよ、間違ってなかったんだわ!

私は……間違って……

<脱力していくメアの横を通り、バイパーは貯蔵庫の前に立つ。>

……掴んだ……やはり、ここにあったか……

メア。

退魔士が討った<闇>は、武器に備わるルーンに蓄えられる。

お前も覚えがあるだろう?退魔士は武器を与えられ、ある一定の使用で交換する。

この研究所に、蓄積された<闇>を卸していたんだ。

……そう。きっと……そうなんでしょうね……

おそらく、この島に、退魔の武具もあるはずだ。それも押さえる。

ねえ……?……退魔の一族って、嘘だらけだったの?

ここと手を結んで、こ……<闇>を売り渡していたの?

そういうことだろう。

そんなのって……じゃあ私は……これまで一体、何をしてたっていうの……

過去の事実は変わらない。

…………

……そうだ……

私は助けたわ……あの子を……襲われていたあの子を……


  ***


「――ありがとう……!

助けてくれて…………本当に、ありがとうございます……!」

「いいのよ。悪しき存在を、<断ち切る>のが私の使命なんたもの――」


  ***



そして……

自分のすべきことを…………知った……

…………

……なによ、呼び名が変わったくらいで。

人に害成す存在は、<闇>だろうと<混沌>だろうと――

この<ルーンチェーンソー>で、<断ち切る>ッ!!それ以外にないッ!!

ガキが……やっとわかったか……

――そう思うなら、子ども扱いはもうやめてくれる?

フン……そうしよう。

元・退魔士、メア。

ここには退魔士の一族と裏で手を結んでいる、黒幕の一端がいる。

積しに行くぞ。

了解。




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ノーマル

   Brave The LionⅡ Story1

分岐 Brave The LionⅡ Story2 メア ルート

   Brave The LionⅡ Story3 カティア ルート

   Brave The LionⅡ Story4 メイン ルート

   Brave The LionⅡ Story5 メア ルート

   Brave The LionⅡ Story6 メイン ルート

   Brave The LionⅡ Story7 カティア ルート

   Brave The LionⅡ Story8 メイン ルート

合流 Brave The LionⅡ Story9


ハード

   Brave The LionⅡ Story H-1

   Brave The LionⅡ Story H-2

   Brave The LionⅡ Story H-3

   Brave The LionⅡ Story H-4

   Brave The LionⅡ Story H-5





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登場人物イラストストーリー

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