Gamerch

ビゴー・思い出

最終更新日時 :

マグナスオルム(ビゴー・マグナス)


ソウルオブナイツ Story2

数十万の軍がぶつかり合う、空前の戦。多大な損害を出しつつも、征討軍は帝国軍に勝利をおさめた。

征討軍の将軍ビゴーは、聖地の戦いで、その名声を確かなものとした。



「さて、これからが本番か……」


 ネルガル 

「しょ~ぐ~ん、次は何をするんすかあ~。」


「ベルメの修道士たちを始末する。」

「ええ~。平和?に生きているしゅーどーしのみなさんを~ぶっ殺すんですか~?」

「全ては、我らが計画の実現のためだ。」

「なる~。勝利のために、必要な犠牲っすねぇ~。」




「生きているものは、赤子でも殺せ。」

「ですか……!!」


「闇を宿したものなら、己の家族であっても殺す。それが征討軍であろう。」

「ベルメにいらっしゃる方々は、帝国や連邦という枠組みを超えた尊い方々では!」

「くどい。」


 名将として称えられるビゴーは、その清廉潔白で慈悲深い心情でも知られていた。

 故に、一刀をもって切られた兵士は、己に起こったことが信じられぬままであった。


「征け。そして討て――」


 ***


征討軍・兵士

「白き光のために!」


 修道士  

「……白き光のために……」

「光を……我らに……」


 ビゴー  

「光など無い。」


「残りの修道士どもは地下へと退いたようです。」

「一人も逃すな。」


 ネルガル 

「ああ~マジ面倒っすね~。」


その時将軍は、あらぬ方向を見た。

「……ドレイク? まさか――」


「どうしたんっすか~。」

「ネルガル、ここは任せる。」


ビゴーは、直属の部下たちを連れて、その場を離れ、軍用飛行艇に乗った。


「行っちまったねぇ~。

ま、抵抗もしねぇ雑魚相手だ。すぐに片付くっしょ~。」



ソウルオブナイツ Story5

 ミューレア 

「これが何だと思う?

 多くの人に称えられた、騎士王のなれの果て。

 馬鹿な男。自らが破壊者になり果てるなんてね――」


  ビゴー  

「全ては――大いなる<>の意志。」


  カレン  

「将軍――!」


 キャトラ  

「闇ですって!?」


 アイリス  

「――間違いないわ……! なんて力――

 存在するだけで、世界を否定するなんて!」


  ビゴー  

「世界の破壊者たる獣は目覚め、忌まわしき白の世界を完膚なきまでに破壊する。

全てを支配するは闇! そう心得よ!!」



ソウルオブナイツ Story5

  ジュダ  

「ビゴー・マグナス。いや……<古き闇>マグナスオルムよ。」

「我が古き名を知るか。」


 ジュダの背後より、影が現れ、その中よりジュダの背丈ほどの何かが現れる。


 アイリス  

「あれは……棺?」

 豪華な装飾のされたそれは、まさしく棺にほかならない。



「お前は帝国の人民を、闇により穢した。故に――

皇帝陛下は、汝にこの棺を賜る。謹んで受け取るがいい。」


「ふざけるな――ぬ……う――!?」

 一瞬だった。黒い獣は、ビゴーの体を呑み込んだ。


 ミューレア 

「――闇を、食った!?」

(さすがね、帝国――いや元老院。帝国の真の支配者たち……!)


  主人公  

 闇を一撃で――跡形もなく――!?


…………

……


Goodコメントランキング
注目記事
ページトップへ