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アナザーエデン 1.5章 Story4

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Story3





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くそッオーガどもめ!ヤツらのアジトはどこだ!?

今すぐ乗り込んで行って叩きのめしてやる!

ギルドナ……残念だがそれは無理だ。

オーガの砦ば特殊な結界で守られていて手が出せないの。

気持ちはわかるけどここは。ひとまず他の道を探すしか……。

くッ……!待っていろよアルテナ。なんとしても助け出してやるからな。

vアルテナ様は強いお方です。これしきのことでどうにかなるわけありません。

ヴァレスちゃんの言うとおりですギルドナ様。アルテナはきっと無事に帰ってきますから!

わたし達の手で一刻も早くアルテナを助け出さなきゃ!

ともかく問題は精霊の武具だな。オーガが言ってたがギルドナあんたの剣っていうのは……?

紅蓮の剣か……確かに俺の剣にはサラマンダーの力が宿っているという言い伝えがある。

だが他の精霊の武具に関しては俺はなにも知らぬ。

実際に存在したにしてもとっくの昔に失われてしまってるんじゃないか?

精霊の武具に関して真実の鏡は精霊の力をエレメンタルによって統合する……とか言ってたわね。

デスガ四大精霊ソノモノがすでに古代でも失ワレテシマッテイルのは明確ナ事実デス。

今のワタシ達に何ガできるのデショウカ?

いや……ひよっとして古代でならば何かしら打つ手があるやもしれんでござるぞ?

バラバラに砕けたとはいえまだ四大精霊の力は世界中に強く残っているはずでござるからな。

さて。ではここはひとつ巻きワラに相談してみるとするでござるか!

アクトゥールの鍛冶屋に行くでござるよ!

巻きワラ……?


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やあサイラス!元気にしてたかい?どうだい調子は?

お、おい!しゃべったぞこの巻きワラ!?

えっと……誰かの腹話術とかじゃないよね……?

…………。

ギルドナ、フィーネ。その話は面倒なのでいまは置いておくでござるぞ。

でそなたにひとつ聞きたいことがあるのでござるよ巻きワラ。

精霊の武具について何かしら知ってはおらぬでござろうか?

精霊の武具……?うん聞いたことはあるけど実際に目にしたことはないなあ。

でも今だって世界中に散った精霊の力をある程度凝縮すればなんとかなるんじゃないかな。

それは本当でござるか!

なんとしても精霊の武具が必要なのでござるよ。どうすればよいでござろう?

わかったよサイラス。キミの頼みだ。特別にとっておきの東方の秘術をお目にかけよう!

北海の上空に煉獄界の入り口があるんだよ。この世とあの世の中間のような不思議な場所だ。

あそこならこの世界から消え去ってまだ間もないものを少しの間は実体化させることができる。

なんと!煉獄界でござるか。話には聞いたことがござったがまさか生身で行けるでござるか?

うん。まあちょっといろいろあるんだけど……キミ達なら大丈夫だろ。たぶん。

じゃあ四大精霊に対する仲間の祈りと幸運の力を結集して煉獄界の入り口を開くよ。

世界に散った四大精霊の力を集めてなんとかそれぞれの幻……四大幻霊を生じさせてみる。

ただし、あくまで幻であってほんとの四大精霊を蘇らせるわけじゃないからね。

その幻霊に認められれば精霊の力の一部を凝縮した武具を譲り受けられるはずだ。

わかったでござる。よろしく頼むでござるぞ!

うん任せときなって。ラトルに知り合いを送るよ。

そいつに話しかければ煉獄界へ運んでもらえるよう手配しとくから。

かたじけないでござる。


よし。それじゃ早速その煉獄界っていうのに行ってみるか!

ちょっと……この世とあの世の中間の場所って……大丈夫なのそれ?

rワタシのデータベースにも煉獄界に関スル情報はほぼ皆無といっても過言ではアリマセンノデ。

まあ行ってみればわかるでしょう。何事も経験よ。

巻きワラに導かれてというのがどうも妙に引っかかるが……しかしつべこべ言ってるヒマはない。

アルテナを救うためなら俺は地獄の底へも行くぞ。たとえひとりでもな。

わかってるってギルドナ。オレ達だってアルテナを放っとくわけにはいかない。

仕方ないわね……。いいわ。ラトルヘ行きましょう!


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ラトル



わたし側用人の斧寺と申します。

大番頭から話は伺っております。煉獄界への転生をご所望とのこと。承知いたしました。

では早速東方の神秘離魂術にてあなた方を煉獄界にお送りいたします。覚悟の方はよろしいですね?


かしこまりました。では始めましょう。心と魂の準備を……。


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煉獄界



ここがその煉獄界とかいうところか……。このどこかに四大幻霊がいるんだな?

幻霊に認められれば武具を譲り受けることが出来ると巻きワラが言っていたでござるな。

どこにいるかもわからないし……まずはここがどんな場所なのか調べてみようか。

なんとしても四種の精霊の武具を手に入れなければ……





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省属



やあ!ボクらはサラマンダーの省属さ。ナリは小さいが熱いハートは誰にも負けやしないぞ?

ナメてかかると火傷するからなあ。ムッシュ~メラメラッ!メラメラッ!

ははあさては兄ちゃん達がボクらを復活させたっていういい度胸した冒険者ってやつだな。

うん。巻きワラのお姉ちゃんから話は聞いてるよ。どうしても精霊の武具が欲しいんだってね。

煉獄界の中に四大精霊が幻霊として復活してるよ。

火の精サラマンダーはもちろん風の精シルフ、水の精オンディーヌ、地の精ノームもみんなね!

幻霊と勝負して勝てたら力を貸してくれるんじゃないかな?

ろくでもないヤツに精霊の力の宿った武具を与えるわけにはいかないもんねーやっぱり。

でもねでもね!幻霊たちはそのまま勝負を挑むとものすご~く強いんだ!当然だよね?

だから一腕に自信がなければ幻霊たちの力の結晶を手に入れた方がいいかも!?

例えば~風を防ぐために地精霊の魔石を手に入れたり……?

力の結晶は煉獄界で起きているいろんな事件をこなしていけば手に入るんじゃないかなー。

コラ!あんまり手助けすると本当の実力がわからなくなるだろ!

おっとっと!そうだった!じゃあせいぜい頑張ってねー。




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地の幻霊




「こいつがノームの幻霊か。巨躯に見合うだけの途方もない力を秘めているようだな……。

しかしだからといって俺が退く理由にはならん。その力貰い受けるぞ!」

『わしの力を知りながら挑んでくるか。小さき者にしてはなかなか見どころがありそうではないか。

どれひとつ試してしんぜよう。一踏みで潰れるでないぞ。』

「それはこちらの台詞だ……覚悟しろノーム!」


***


『むう……見事なり。お前達を認めわしの力を授けよう。』

「その巨躯と名に違わぬ力だった。地の精霊の武具確かに貰い受けたぞ。」

「ありがとうノーム。」




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風の幻霊



『あら生きた人間さんと……それにもしかしたらあなたは魔獣さんじゃないかしら?

前に別の時代から来た死者から人間と魔獣は憎しみ合っていると聞いていたのだけど?

ねえ人間さんと魔獣さん。あなた達はどうして一緒に?

とっても気になるわ。とっても興味をそそられるわ!』

「……悪いがお前の長話に付き合うつもりはない。

黙って力を差し出してもらおう。」

『あら……フフフ……。魔獣さんはお喋りよりも踊る方がお好きみたいね。

いいわ一緒に踊りましょう?そしたらあなた達のことがもっとよく分かるわ!』



『フフフ……!楽しかったわ。また一緒に踊ってちょうだい?

これはお近付きの印ね。』

「まったく口の減らない精霊だ。だが風の精霊の武具は手に入ったな。」

「ありがとうシルフ。」

「まだ他にも幻霊はいるはずだ。気を引き締めていくぞ。」




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パルジファル王



まさか……パルジファル王!?あんたもここに……?

誰だおまえ達は……?ここはいったいどこなのだ……?

王よお気を確かに!拙者でござる!サイラスでござるぞパルジファル王!

サイラス……?サイラス……はて……?そのような名の者に憶えはないな……。

なんと……!拙者の名まですでに記憶の埓外でござるか。むむ……無念でござる……!

シッ!静かに……!耳を澄ませ……。

ほら聴こえるだろうあの音……?螺旋律の遠い響きが……?宇宙の根源……星々の歌だ……。

響き……?特に変わった音なんてなにも聞こえないけど……?

聴こえない……?ふむ……。塵あくたの生命には触れ得ぬ世界というものがあるのだな。

しょせんすべては夢……いずれは跡形もなく消え去る慄い幻に過ぎない……。

それでも大切な何か……永らく離れ離れになっていたもの達とようやくまみえる時は来る!

パルジファル王……。

還ってくる……!そうだ!みんな還ってくるのだ……!本当だ……本当だとも!

忘れるな。ゆめゆめ忘れるな。何も失われてはいない……!何も奪われてはいない……!

そしていざ時が至れば……二度と再び別たれることもない!フフフ……。アハハハハ……!


…………。

おいたわしや……パルジファル王。どうか安らかに眠られよ……。

王子と王妃の仇レプティレスは拙者がこの命にかえても必ずや討ってみせるでござる……。



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クロノス博士



アルドか……!まさかここでおまえ達に会えようとは……。

しかしよかった……。私の記憶がすっかり消えてなくなってしまう前で……。

クロノス博士……。

お……お父さん……?

セシルか……!今はフィーネというのだったな。

はい!ほ、ほんとに……?

ああ、本当に私だよ。大きくなったなセシル……いやフィーネ。

目元にマドカの面影がある……。母さんにそっくりだ……。

お母さん……。

クロノス博士……オレ達エデンを助けられなくて……。

何が起こったかはわかっている。おまえがエデンでないことも星の塔の時点で気づいていたよ……。

すみません……。

ごめんなさい……。わたし達の力が足りないせいで……。

謝ることはない。アルド、フィーネ……おまえ達は本当によく頑張った。

むしろ私はおまえ達のことを誇りに思っているくらいだ。ふたりともありがとう。

わたし達エデンお兄ちゃんのことをどうにかしなくちゃって思ってるの。

なんとかしてもう一度この世界に生き返らせてあげたいって……。絶対にあきらめないから!

そうか……。フッ……マドカも一度言い出したら聞かない人間だったからな……。

頑張りなさい。だがふたりともくれぐれも無理だけはしないでくれよ……。

クロノス博士!?

お父さん……!?

その時が来たようだな……。最後におまえ達に会えて……よかった……

お父さん!わたし……わたしもっとお父さんに……!

いつまでも元気でな……私の大切な……こど……も………


クロノス博士……。

お父さん……。


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水の幻霊



「オンディーヌ……お前に恨みがあるわけではないがその力アルテナのために貰い受けるぞ。」

『あなたの心の苦しみの声が私にはハッキリと聞こえてきます……。

激しい怒り……深い悲しみ……ああなんという痛みでしょうか。

あなたが死者であったなら私がその苦しみから解き放ってさしあげるのですが……。』

「ふん……アルテナの苦しみに比べれば俺の心の痛みなどどうということはない。

いくぞオンディーヌ……!」


***


『……あなた方の気持ちはしかと受け止めました。どうぞ私の力をお使いなさい。

激しい怒りに身を焼かれぬよう……深い悲しみに溺れぬよう……

あなたが苦しみから解き放たれることを私は望みましょう。』


「これが水の精霊の武具か。たしかに頂戴したぞ。」

「ありがとうオンディディーヌ。」



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火の幻霊



「サラマンダー……俺の持つ紅蓮の剣の力の元になったとされる精霊か。

「前にサラマンダーと戦ったことはあったけど……

あれはファントムに取り憑かれた状態だったからな。

今回は本当の意味でサラマンダーと戦うことになるのか。意思を持ったサラマンダー白身と……

『我に挑むか……人の子よ。

よかろう。その勝負受けて立つ。

「幻霊としてのお前の力と俺の紅蓮の剣の力……。

どちらが強いかここで試させてもらうぞ!


***


『……見事だ。お前たちの力を認めよう。これを持っていくがよい。

「これが火の精霊の武具か。

どうやら俺の紅蓮の剣とは似ても似つかないようだが……まあ今は置いておくとしよう。

「ありがとうサラマンダー。



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「よし。これで四種の精霊の武具がみんな揃ったぞ。

それにしても手強かったな……現世では消滅してるのにあれだけの力が残ってるなんて。」

「これでオーガゼノンの要求は満たせたというわけだ。」

「……アルテナが心配だな。オーガたちのいる古戦場跡に急いで向かわないと。」

「待ってろよアルテナ……俺が必ず助けてやるからな。」




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