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【アナデン】アカネ(AS)

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アナザーエデン・キャラクエスト「アカネ編」


目次


Story1 アカネ 武人に操を立てる

城下町の景色を眺めつつ昔語りに花を咲かせるアカネとアルド。

そこにある人物からの手紙が運ばれてきて……?





story1




「本当に綺麗な景色だな……!」

「はい!向こうの大陸にも綺麗な場所はいっぱいですがこちらも負けてません!

この辺りなど特に逢い引きの定番スポットです!」

「あ、逢い引きって……」

「綺麗な景色には男女の仲を焚きつける効果があるようですから。自分にはよくわかりませんが!

ちなみにこの景色は空から見ても素晴らしいです!」

「空から……?」

「ほら!あれですよアルドさん!」

「あれって……凧のことか?」

「はい!実は兄上は凧乗りが大好きなんです。」

「へえ~……あのシオンが?ちょっと意外だな。」

「幼いころ兄上といっしょによく凧に乗っては怒られました。」

「ああ……やっぱり怒られるようなことなのか。そりゃ危ないよな……。」

「たしかに危険ですがそれでもなおあの眺めは一見の価値アリです!」

自分上空から城下町の景色を見るのが本当に好きでした!

……しかしなぜか兄上は「空を見ろ」とばかり。兄上の御心は計れません。」

「「空を見ろ」か……」


「……お前は普賢一刀流のアカネだな?」

「いえ!自分は普賢一刀流のアカネではありません!」

「む!?そうなのか……?」

「はい!自分普賢一刀流の正式な門弟ではありませんから!

普賢一刀流を見よう見まねで遣っているだけの未熟者なんです!」

「細かいことはよいのだ。本人に間違いないのならこの手紙を受け取りなさい。

よいか?その手紙はとても位の高いお方からのものだ。

必ずや目を通しゆめゆめ無視することなどなきようにな。」


「位の高い人って……東方の偉い人って意味かな?」

「ええ……そうですね。でもそんなお偉方がいったい自分にどんな用向きでしょう?

ふむふむ……?『前略アカネ殿』……。

『寝ても覚めてもそなたのことが頭から離れず胸の高鳴りを抑えられない次第である』……?」

「それって……!

アカネのことを密かに想ってくれてた人がよこした手紙じゃないか……!」

「そ、そうですねアルドさん!自分生まれて初めてこんな手紙をいただいてしまいました!」

「よかったじゃないか!しかも偉い人からだなんてアカネも隅に置けないな!」

「ありがとうございます!自分……

……腕が鳴ります!」

「うわっ!?なんでいきなり刀を抜くんだ!?」

「もちろんサムライの血が高ぶったからです!

恥ずかしながら自分……サムライを目指す身であるにも関わらず果たし状などもらったこともなく!」

「果たし状!?いやどう考えても恋文だろ!」

「えっ……!?恋文というとその……

いちゃいちゃらぶらぶしたいと意中の相手に告げる例のアレ……でしょうか……?」

「まあ……大雑把に言えばそういう感じだな。」

「恋文……なのですか?果たし状では……?」

「万にひとつ恋文じゃなかったとして絶対に果たし状ではないぞ!

どこをどう読んだらそんな勘違いが起きるんだ!?」

「いえ。自分はこう……男女の心の機微にまったくもってうとい女ですから!」

「うーん……まあそうなんだろうなぁとは思うけどさ……。

……それでどうするんだ?無視するわけにもいかないだろ?」

「手紙には『クロサギ城の屯之間に来てほしい』……とあります!」

「そうか。アカネひとりを向かわせるのは心配だけど………

とにかく!刀を振り回すのだけはダメだからな!」

「えっ!?アルドさんはついてきてくれないのですか……!」

「それはそうだろ。相手の人はアカネに会いたいんだしオレがいたら邪魔じゃないか。」

「ですがアルドさん……!

自分昔っから生まれて初めてのことを行うときには必ず兄上といっしょでした……!

この場に兄上がいないのですからここはひとつアルドさんについてきていただかないと!」

「…………。

……わかった。ついてくよ。」

「アルドさん感謝します!」

「いいんだ。オレが見てないとアカネは信じられないような事件を引き起こしそうだから……。」

「さすがはアルドさんです!それこそまさしく兄上の言葉そのものです!」

「やっぱりそうだよな……。」

「それではいざ!クロサギ城に出陣です!」



- Quest Accepted -








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