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【白猫】リヴァイ・思い出【進撃の巨人】

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リヴァイ・アッカーマン cv.神谷浩史
調査兵団の兵士長。不愛想で相暴だが
常に冷静。亡き仲間の遺志を受け継ぐ。
2019/00/00


メインストーリー
飛行島の思い出 
その他人物紹介関連ストーリー



思い出1



「最高にいかれた場所だな。こっちではこれが普通なのか?」

「私たちの世界でも、この島は珍しいみたいです……」

「どういう原理なんだ。これも魔法ってやつなのか?

ふざけた世界だな……」

「悪かったわね。」

「フン、まあ俺たちの世界も、そこそこふざけている……」

「?」

「俺たちの知る世界は、壁に囲まれていた。

壁の向こうには、巨人がいる。人を食うことしか頭にない、化物どもがな――」

「……リヴァイさん、今は……どうしてらっしゃるんですか?」

「適当にやってる。報酬のおかげで、食うには困らんしな。」

「てきとう?」

「適当は適当だ……空を飛ぶ島をひやかしたり、紅茶を飲んだりな……」

「アラ、紅茶が好きなの?」

「こっちの紅茶は悪くない。信じられんことに、砂糖も添えられてるしな……」

「お砂糖? けっこう普通じゃない?」

「……俺の認識では、相当なぜいたく品だ。」

「お砂糖が……」

「お紅茶、滝れましょうか。」

「気が利くじゃないか。」

「お砂糖、ガンガン入れなさい!ミルクも入れなさい!」



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思い出2



「……なんだ、この紅茶は……」

「お口にあいませんでしたか?」

「その逆だ。いい物なのか?」

「バルニエールのブレンドティーです。」

(けっこうお高いやつだわ)

「……悪くない……」

(……あらら?)

「リヴァイ……なんで……カップの取っ手を持たないわけ……?」

「取っ手をもったら、味が変わるのか?」

「変わらんだろうけど……!」

「ところでお前ら……冒険家とかいうなりわいをやってるらしいな。」

「そうよ~、リヴァイもやってみる?」

「冒険家ってのは、適当な仕事をするクソ間抜けでも、務まるらしいな?」

「何よそのいい方!」

「理由もなく言ってると思うか?」

「じゃあ言ってみなさいよ!」

「お前たちは掃除をナメている。」

「お掃除を……?」

「聞き捨てならんわね! 辺りをごらんなさいよ。ホコリ一つないわ!」

「この辺りはそうかもしれないが……」

「エッ。」

「倉庫にお前の毛が落ちてたぞ。ホコリと混じってな……」

「そ、それは……」

「排水溝には落ち葉が詰まってたし、通りにはピーナッツの殻が転がっていた。」

「……ぐ、ぐううう……」

「どういうことだ?」


…………

……


リヴァイはモップを手にしている……!

「ナメた掃除をするやつは、ナメた仕事しかできない。

俺が手本を見せてやる。」




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思い出3



飛行島がピカピカになった……

「ね、猫の手を本当に借りるやつって……初めてよ!」

ぞうきんがけをしていたキャトラが倒れた……

「お疲れ様、キャトラ……」

「ぞうきんがけをしたところに、お前の毛が落ちてるぞ。」

「仕方……ないで……ショ……」

「……まあいい。それなりに形になったな……

完璧には程遠いが、及第点はやろう。」

「……こ、こんなにやったのに」

「掃除は日々の積み重ねと計画性だ……

お前はまだ、掃除というものを知らんようだな。

身の回りだけでも掃除できる人間になれ。生き残りたいならな――」

(掃除って……そんなに……重いヤツだったのね……!?)

「わかってねえな……」

「構えろ。

主人公――

本当の掃除を教えてやる。」


…………

……


「お前に必要なのは――言葉じゃないらしい。

――痛みを知れ。体に刻み付けろ。

これは俺からの、教訓だ。」



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思い出4



……魔物討伐に向かったのだが……

どうしてリヴァイが……?

「……頃合いだからな。」

「何のよ!?」

「クオリティーシーズンの茶葉を摘む時期だろうが……!」

「そういえばこの島……紅茶で有名でしたね。」

「この島で採れる茶葉は、飛び抜けて香りがいい。値が張るだけはある。」

(……すでにアタシらより、紅茶に詳しいわね……)

「収穫前の畑を荒らす奴は、誰であれ許さん。」


「……来たか……」

「アイリス、魔法でやっちゃって!」

「……おい。炎を出すつもりか。」

「……あっ……」

「誰であれ許さんといったな……もちろんお前らでもだ。」

「でも、茶畑を荒らすな……ってねえ……」

「畑を荒らされる前に、一瞬で始末しろ。」

「そんなの無理よ!」

「……どうやるか見せてやる。」

「……すごい、一瞬で……!」

「でたわ、ピュンピュン飛ぶやつ……」

「立体機動だ。」

「手元の引き金で、ワイヤーの操作をしてるんですか?」

「そうだ。」

「ちょっと操作をミスったら、大けがしそうだわ……」

「確実にそうなる。」

「巨人を倒すために作られた装備なんですね……」

「興味があるか?」

「…………遊びたい。」

「キャトラ?」

「リヴァイー!! ここまで来れる一!?」

「おちょくるな。」

「わあ! よく枝に飛び移れたわね……! でも!」

キャトラが別の木の幹に、飛び移った……!?

「追いかけっこのつもりか……?」



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思い出5


二人の追いかけっこは白熱し……もう目では追えない!

「ハァ、ハァ、ハァ、……

ぎにゃー!!

ガクガクブルブル……」

「……邪魔だ。」

「主人公!」

「なんだこいつは……」

気づけば――森一面に、霧が……?

「リヴァイさん、この霧――」

「ただの霧じゃなさそうだな。」

リヴァイは押し寄せる霧から身を離した……!

「な、何よこれ……」

霧はリヴァイに倒されて横たわる魔物を、飲み込んだ……!

「霧が……魔物を食べた……!?」

「こいつも魔物だってのか――」

「気を付けてください……!」

「まずいな……霧が濃くなってきやがった。」

「どうするの!?」

「誰かが囮になって、こいつをひきつけるってのはどうだ?

自分が残るのが当然って面だな。

お前みたいな顔をする奴を一人知っている。そいつは――

だれにも服従させることのできない化物だ。

どんなに力で押さえようとも、どんな檻に閉じ込めようとも、誰にもな……

お前と少し似ている。だから掃除のやり方を教えた。

お前は間違ってない。残りたきゃ、残れ。

だが――代わってやってもいい。一緒に戦ってもいい。どうする?」




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思い出6 (友情覚醒)



ルーンの光が……周囲の霧を吹き飛ばした!

一瞬晴れた霧の中に――不気味な生き物の内臓がそこに刃を見舞った!

リヴァイと主人公は、そこに刃を見舞った!

「ああいう手があるとはな。

俺も、霧を吹き飛ばせればと考えてたんだが……」

「さっきの光は、リヴァイさんが輝かせたものなんです。

「だから、俺の思ったことが現実になったと……?」

そういえば、魔法の世界だったか。」

「これで紅茶が守られたわね!」

「肝心なのはそれだ。」


…………

……


「お紅茶が入りました!」

「……水は大丈夫か? 軟水を使ってるだろうな?」

ミネラルの少ない、新鮮な水だ!

「……ほう……さすがに、たいしたものだ……」

「報酬も紅茶……ねぇ……」

リヴァイは、カップを手に取って、口をつける……

「最高の報酬だ。

おい、主人公。お前はあの結果を予測してたのか?

俺を信じた? それだけか?

まあいい。お前は俺にはなかった選択肢を導いた。それは確かだ。

――見習うとしよう。」

リヴァイは立ち上がった。

「……どこ行くの?」

「魔物討伐の依頼を受けた。」

「リヴァイさんも……!?」

「ああいった魔物が、この世界には山ほどいるんだろう?

奴らと戦えば、少しは気が晴れそうだ……」

「……気晴らし……なのね。」

「報酬も期待できる――」

「むしろそっちが目当てじゃないの?」

「俺にはわかる。お前はそのうち、また選ぶことになる――

その時は、せいぜい――悔いのない方を選べ。」





人類最強の兵士



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