セーラ

最終更新日時 : 2021/02/03 08:41

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最終更新者：ichi

あたしはセーラだ！親分と呼べ！

セーラとは、オーバードライブ紅蓮2で武闘家として初登場したキャラクターである。

目次 (セーラ)

概要

〈花園〉に所属する戦闘員。ウェルナーの補佐をしている。

気の強い性格だが親分肌で、身体が不自由なウェルナーの身の回りの世話をするなど面倒見も良い。常に親分を自称し、年上のウェルナーを子分扱いしている(他にも紅蓮シリーズの味方キャラの大体は子分扱いである)。

禁忌の術式でセーラ二号という人工精霊を具現化することができる。しかし、具現化をしていない間もソウルが消費されるので、まだ幼く基礎ソウル値が低いセーラはある程度歳をとるまでは定期的にソウル増加薬を投与しなければ生きていけない。

戦闘では二号に教えてもらった超古代空手*1という古代の格闘術を使う。また、普通の魔術も二号の教えのおかげでそこそこ使えるらしい。

花園に所属する前は聖跡の島のスラムの孤児で、ほかの孤児たちとともに遺跡を住処にして暮らしていたが、ある事件をきっかけにウェルナーに拾われることとなった。

「猫っていい友！」第3回では、セーラの隠されたコンセプトが語られている。
セーラのコンセプトは「揺れ動く」であり、ウェルナーに対する感情が「お父さんを求める娘の感情」なのか、「恋心」なのかが揺れ動いているのだという。
歳の離れたウェルナーに追いつきたいと思う一方で、心の中では追いつけないと思っており、そういった感情が「揺れ動く」キャラクターにしたいという意識のもとでセーラのストーリーが書かれているらしい。