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佛跳牆・伝記

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最終更新者:皮蛋納豆丼

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い性別は関係ありません。美しい人であれば、見惚れてしまうでしょう。
世間話・
其の一
ああ、若はわたしの奇妙な噂を聞いたのでしょうか? わたしは悪い人ではありませんよ? そこだけは、ご安心を。
賛美美人は、本当に照れ屋ですよね。そんなことでは、このあとの誉め言葉はとても聞けませんよ?
世間話・
其の二
おや? 何故、目を逸らすのですか? 美しいものを愛でるのは、当然のことではありませんか?
甘えわたしの香りが好きなんですよね? だったらもっと傍に来たらどうです? ……ほら。
告白美人を見ていると、嬉しい気持ちが溢れてきます。この感情の名前を⋯⋯美人はご存じですか?

孔雀明王

衣装『孔雀明王(くじゃくみょうおう)は神であり魔でもある』と言われていますが、わたしは神か、それとも魔でしょうか? 美人はどう思われますか?
指先に込める思い
・其の三
綺麗な羽も花も美人には不要なのですね。それは、わたし自身を求めてくださっているということ……?
指先に込める思い
・其の二
古来より、芳しい香りの花を美人に贈るべし、と言います。目の前に美人がいますね。でしたら、わたしは勇んで花を探しますよ!
指先に込める思い
・其の一
わたしの髪に孔雀の羽をつけてくださるのですね? フフ、美人とは本当に心が通じ合っていますね!
挨拶おや、今まさに美人を想って憂いていたところでした。お会いできて嬉しいです。
同伴・朝美人、早く起きてください。でないとこの羽で……くすぐってしまいますよ!
同伴・夕そろそろお休みになりますか? では、この羽扇で美人を仰いで差し上げましょう。如何です?
結陣わたしが凱旋したら、美人はお花を持って出迎えてくださいね。
入陣花の香りを感じたくば、まずは礼を尽くすべきですよね?
破陣雪山に住まいし金の光明者……消厄伏魔。
救援要請『孔雀東南飛』は悲しい物語ですよね……わたしたちの人生も、同じ結末になるでしょうか……
失敗この綺麗な羽がなくなってしまったら、美人の視線はわたしを追ってくれるでしょうか?
勝利『暖翠羽冠、綾羅錦繍』――美人のためにわたしは、もっと綺麗になりますよ!
好き嫌い美人への憐憫の情は孔雀が花を愛しむ気持ちに似ていますね。(表示:孔雀が花を愛でる気持ちは、私が美人を愛おしく思う気持ちと同じなんだよ。)
世間話・
其の一
「往昔之時(おうせきのとき)、雪山南面(ゆきやまなんめん)。有金曜孔雀王於彼而住(うきんようおひにじゅう)……」(表示:「往昔の時、雪山の南にて。金色輝く孔雀王がそこにいて……」)
賛美最近になって気づいたことがあります。それは、花と羽がどれほど貴重であっても、美人の半分にも及ばないということです。(表示:今になって初めて分かったが、お花と翠羽は確かに貴重なものだけど、あなたの半分にも及ばないよ。)
世間話・
其の二
私がみんなに羽を広げる孔雀のように見えると?ふふ……例えどう見えても、私は美人だけに尾羽を広げる孔雀ですからね。(表示:私、チャラ男みたいだって?ああ、チャラ男でも、この孔雀の羽翅は、あなたのためだけに広げるよ。)
甘え私の香りが以前と違いますか?美人、もっと私に近づいて確かめてみてください。この花の香りのせいか、それとも……(表示:私の匂い、いつもと違うって?さあ、もっと近寄ってきて自分で嗅いでごらん――これは一体、お花の香りなのか、それとも……)
告白この二本の羽は、もともと一対なんですよ。この羽のように、私と美人も一対でありたいですね。(表示:この二つの飾り羽、もともとペアになっているんだよ。そう、あなたと私みたいに。)

衣装「雪狐の気晴らし」

衣装世の人は祥瑞の奇遇を求めています。今の白狐の姿の私には、祥瑞の力はありません。でも力を尽くして、美人の悩みを解消するつもりです。

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

 光緒時代に化霊した。佛跳牆は当時の役所料理人である鄭春発が聚春園にいる時に作った料理であると言われている。出来上がりの際、スープの色が金色で、芳しい香りが部屋中に充満する。それを見に来た詩人は「壺から漂う料理の香りは遠くまで届く、佛もそれを嗅いで仏道を捨てて俗世に来る」の詩句を詠んだ。

 佛跳牆と福州地区の高貴なる貴公子ーー福寿全に変身。彼は自身の魅力と才能を発揮して当地の官僚と知り合いになり、鄭春発に聚春園の起業を協力した。人間界の様々な出来事を経験した後、彼は空桑というもっと魅力的な世界に入った。


容姿

 佛跳牆は、福と寿の意味が込められた料理として知られている。そして、中国の古典美学において、コウモリは福、銀杏は寿の意味を持つ。そのため、化霊を遂げた佛跳牆は、コウモリの刺繍が施された服に銀杏の葉の髪飾りを身に着けている。

 佛跳牆は完成時になんとも言えない素晴らしい香りがするため、化霊した彼からも人々を惑わす香りが漂う。


技能

 「香啓満席」ーー佛跳牆が身に纏う、永遠に消えることのない香りは彼の武器である。その香りは近づいてくる敵を撹乱し、戦闘力を失わせる。そして最終的には佛跳牆に支配される。

 しかし、福公のファンたちにとっての、この貴公子の最大の「武器」は、眉間や口角からこぼれた笑いかもしれない。


 佛跳牆は十八種のメイン食材と十二種のサブ食材を融合した料理。その中にはフカヒレ、ナマコ、アワビ、鶏や鴨など多くの珍味が含まれている。

 佛跳牆の料理器具は、長年ずっと紹興酒の甕が使用されており、甕の中に紹興酒と具材を入れて調理する。具材を入れた後にまずは蓮の葉っぱで甕の口を密封し、そして蓋を閉じる。

 佛跳牆は具材一つ一つに味があり、それぞれの旨みが残されている。食べると柔らかくてプリプリの食感であったり、味がしっかりとしているが脂っこくなく、何重の味を味わえる。同時に栄養価値が極めて高く、気血を養う、虚寒を防ぐなどの効果がある。


天性の才

 佛跳牆は綺麗な容姿と人を惹きつける気質で空桑の人気者になった。みんなに愛されるだけではなく、佛跳牆は人の心を掴むことも得意である。こんなに才気にあふれ洒脱な人柄である貴公子を相手に、恋に落ちない人はいないでしょう?

 彼から見た一般の人々は、みんな美しい所があるから誰もが美人と言える存在である。疑わしい噂だが、彼に「褒められた」美人は数日間に渡り良い夢から目覚めることができないと言われている……


 「空桑の中に私のファンクラブがあると耳にしましたが、ありがたい話ですね⋯美人達のために働けて光栄です。見返りは何も要りません。

 明日は空桑のイメージキャラクターとしての宣伝ポスターの撮影がありますから、日記を書き終わったら早いうちに寝ましょうか⋯⋯あ、そうだ。今日、若が危機に立ち向かっていった様子はますます人々の⋯いいえ、私の胸をときめかせました。」



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コメント (佛跳牆・伝記)
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  • 最終投稿日時 2021/06/03 11:01
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