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八仙過海鬧羅漢・物語

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一 君子の道・壱

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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詩礼銀杏

「人は礼儀を守らないと生きれない、事を運ぶ際に礼儀を守らないと成し遂げない、国が礼儀を守らないと安定しない。」

「礼儀とは、違いを知る事。貴賤の違い、長幼の違い、貧富の違い、そこの違いを知り身の程に生きるのが礼儀だ。」


八仙過海閙羅漢

「貴賤有等…先生、異議があります。」

「礼は秩序の基本です。

ですが、〇〇はみなが平等に生きると言っていました……」

「『大学』は「苟日新,日日新,又日新」と述べている――君子は全てのことを兼ねて、新たな見解、新しい思想が受け取ることができると思います。」


餃子

「ああ、若様!ぼんやりあの二人を見ていないでね。ここに若様宛の手紙があるよ…」

「人間界の美食講座に招待されているようだねぇ。」


八仙過海閙羅漢

「若の名が、もう世間で轟いていたとは思いませんでした…心から尊敬します。」


【選択肢】

・間違えて送られてきたのか

・左手に仕事、右手に愛

選択肢

間違えて送られてきたのか

八仙過海閙羅漢

「若はどうしてそんなに消極的なのですか?

せっかくの機会です、この機会に人間界で勤勉に励むのがよいでしょう。」


左手に仕事、右手に愛

八仙過海閙羅漢

「やはり若は大きな志を抱かれているのですね。

貴方の才能は、数日の勤勉があれば、講座を開くことができるでしょう。」


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餃子

「招待状を見せてくれるかい......

専用のコースで、美味しい食べ物を楽しみ、各地の風情を満喫します…」

「あいや~、ここで講座を開くのかい?それとも旅行?私のような年寄りも行きたいねぇ~」


詩礼銀杏

「傲慢で淫逸であることは、日中に言うべきではないよ。」


糖葫芦

「わか!わたしを連れて行ってよ!わたしはもっとたくさんの聴衆を引き付けられるよ!」


焼乳豚

「ああ、まだ言っていないが、貴君の気持ちはもうわかった。〇〇、我の力が欲しいだろう!今回は貴君とともに人間界に行こう、迷っている凡人を導きにな!」


八仙過海閙羅漢

「若、顔色がよくありませんね?もしや、招待状に何か問題がありましたか?」


招待状に同封されていたのは読み切れない程の本――これは議論に必要な資料だ。


【選択肢】

・アシスタントが欲しい

・秘書が欲しい

選択肢

アシスタントが欲しい

餃子

「あいやや、もしアシスタントなら…おそらく知識がある人の方が良いねぇ…」


秘書が欲しい

糖葫芦

「わたし!わたしにまかせて!わたしみたいな甘い糖葫芦はたくさん蜜酥が作れるよ!」


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焼乳豚

「ああ、我も聞いたぞ…資料を用意するものが欲しいだろう…」

「ならば、我に任せて――」


詩礼銀杏

「ん?どうして先生を見ているんだ?

アシスタントにしろ、秘書にしろ、興味がない。」


八仙過海閙羅漢

「先生、「愛を持ち施しを惜しまず、情勢に合わせて行動する、点は人を助ける者を助ける」といいましたでしょう?」

「今、若を助けるのに最適な機会だと思います。」


詩礼銀杏

「……。」

「古の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、先ずその国を治む。

その国を治めんと欲する者は、先ずその家を斉う。その家を斉えんと欲する者は、先ずその身を修む。」

「その身を修めんと欲する者は、先ずその心を正しくす。その心を正しくせんと欲する者は、先ずその意を誠にす。

その意を誠にせんと欲する者は、先ずその知を致す。知を致すは物に格るに…」


八仙過海閙羅漢

「…は、はい。分かりました。」

「まずは自分で審理を探し、知識を得ることによってのみ、美徳を発揮することができます。」

「〇〇、同行させてください。

才能はあまりありませんが、探索の方法は少しだけ心得ています。」


【選択肢】

・大侠に手伝ってもらえるなら、絶対恩は返す

・本当は一緒に行きたいんでしょ

選択肢

大侠に手伝ってもらえるなら、絶対恩は返す

八仙過海閙羅漢

「いえ、いえ。そんなことはありませんよ。微力でしかありませんが。」


本当行きたいんでしょ

八仙過海閙羅漢

「…吾は…確かにそう思っていました。」

「貴方に伴って四方巡遊、博物通識ができれば、これ以上いいことはありません。」


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餃子

「ああ、本書は大体読んでいたねぇ。大半の本はうちの図書館にあるよ。」


八仙過海閙羅漢

「でしたら、吾は若と共に図書館に行きますね。

人間界に持っていく本は然程多くはないと思いますから。」


餃子

「……はは、そうだねぇ。たまには働くのも悪くないね、八仙。」


八仙過海閙羅漢

「労働?少し待ってください、どうしてすぐ連れて行くのですか。…約束した以上、破れるわけがないでしょう…」


糖葫芦

「わあ!人間界に遊びに行くのは重要なことだよね!友達を呼んで一緒に行くよ!」


詩礼銀杏

「……。」



八仙過海閙羅漢

「こ、これらの本は少なくとも…何十キロ…」

「若の知識を疑っているわけではありませんが、こんなに多くの本を、数日間で読み終えられますか?」

「若、待ってください…この廊下に繋がっているのは吾の部屋ですよ…」


【選択肢】

・あなたの寝室に行くから

・これらの本は全部あなたに読ませるから

選択肢

あなたの寝室に行くから

八仙過海閙羅漢

「吾の部屋は寝室とは言えません!…いえ、そもそもどうして吾の部屋に行くのですか。」


これらの本は全部あなたに読ませるから

八仙過海閙羅漢

「…若、先程何と仰いましたか?

本が重すぎて…はっきりと聞こえませんでした…。」


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小鶏燉蘑菇

「八仙、やっと来たか。残りの本はどうしたもんか…

見てみろ、部屋の外まで本の山だ。」

「若さんの責任だぜ。出入りは窓からだな。本に埋められないように気をつけろよ。」


八仙過海閙羅漢

「……。」


小鶏燉蘑菇

「なんでぼけっとしてんだ?〇〇、こいつに何かしたのか?」


八仙過海閙羅漢

「生死(いきしに)は皆(みな)、運命……縁あれば再び……出会え、るだろ……う……」


【選択肢】

・八仙、目を覚まして!

・八仙、セリフ間違ってる!

・天の将に大任を是の人に降さんとするや

選択肢

八仙、目を覚まして!

八仙過海閙羅漢

「本の山など恐れるに足りぬ、ただ酔の中に漂えたら…」


八仙、セリフ間違ってる!

八仙過海閙羅漢

「これではないでしょうか?…"是れをしも忍ぶ可くんば、孰れをか忍ぶ可からざらん"?」


天の将に大任を是の人に降さんとするや

八仙過海閙羅漢

「必ず先ずその心志を苦しめ、その節骨を労し、その体膚を餓えしめ、その身を空乏にし…」


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八仙過海閙羅漢

「若は講義のある場所を確認して、これらの資料は全部吾に任せるつもりですか…?」

「…はぁ、落ち着いて。誰も恨みません。

吾は知識を求め、勉強が好きな人のはずですから。」


小鶏燉蘑菇

「ほらほら、白雲よ、いい主人を持つのは本当に大事だ!」


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二 君子の道・弐

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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詩礼銀杏

「八仙、人間界に行っていないというのに、どして朝課を欠席したんだ?」


八仙過海閙羅漢

「農作は最も重要なのは時間です。一日の計画は朝にあり、苗を植え、果物を植えることです。」


詩礼銀杏

「…八仙、君と話しているんだ、本を置きなさい。」


八仙過海閙羅漢

「涪陵榨歳榨菜と八宝漬けもの、揚州漬け大根干しの味はそれぞれ違います…

漬物も現地の水土の影響を受けています。」


詩礼銀杏

「八仙過海閙羅漢!命令します、本を置きなさい。」

「君子たる者、殺生はせぬというのは…

その小さな才能に取り柄があれど、大きな事に役に立つとは言えない、そのため、君子は殺生をしない。」


八仙過海閙羅漢

「さよう!五味調和の術も、君子の道と近し、中庸の道こそが最高の境地!

先生のご指導のおかげで、一気に疑問が解けました。ありがとうございます。」

「先生、若にお伝えください。87ページの美食講義の原稿は、今すぐ書き終わらせます。」

「お先に、失礼いたします!」


詩礼銀杏

「…沙汰の限り。

私の自慢の門下生は、どうして○○にこんな調子にさせられたのだ…」

「彼女と話をしなければ。」


糖葫芦

「わか、͡葫蘆ちゃんもつれて遊びに行こうよ」


詩礼銀杏

「糖葫芦、ここに集まって何をしている?」


糖葫芦

「詩杏先生!上を見て!みんなわかと一緒に旅行に行きたいの!でも…」

「それを知ったわかは、すぐにね、屋根に隠れちゃったの!どうしても空桑の全員を連れて人間界には遊びに行かないんだって!」


詩礼銀杏

「○○、空桑の若として、屋根の瓦をとってどうするつもりですか?

早く降りてきなさい、聞きたいことがあるから。」


【選択肢】

・もう梁山に追い詰められた

・誰も降ろさせたくない

選択肢

もう梁山に追い詰められた

詩礼銀杏

「そのような言葉、いい子は言わないよ。」


誰も降ろさせたくない

詩礼銀杏

「…私の生徒を離せなければならない。」


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焼乳豚

「我は手出ししたくないが、

残念ながら、毎度このような時にこの重任を担う主役は諸帝だけだ――!」

「あああ――」


糖葫芦

「わあ、焼乳豚お兄さん、こんなふうに屋根にぶつかったら、わか突き落とされちゃうよ!」


詩礼銀杏

「まずい、○○が屋根から落ちてしまう!」


八仙過海閙羅漢

「○○?!危ない――!」


糖葫芦

「あれ?八仙お兄さんはどこから出てきたの?

よかった、わかを受け止めてくれる…!」


【選択肢】

・彼の懐に飛び込んだ

・頭で彼にぶつかった

選択肢

彼の懐に飛び込んだ

八仙過海閙羅漢

「受け止めてられてよかった…大丈夫ですか?」

「あ…この距離は…最近学んだことを議論するには適していますね。」


頭で彼にぶつかった

八仙過海閙羅漢

「うっ…いや、痛みを恐れぬ…仁者は無敵。」

「○○、頭は大丈夫ですか?怪我はしていませんか?」


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焼乳豚

「ああ、美人を救うような芝居は吾に任せたのではないのか!

まさか吾は本当の主人公ではないのか!?」


詩礼銀杏

「そうだ、二人ともいるね。おいで、聞きたいことがある。」


八仙過海閙羅漢

「若?!貴方、どこへ連れて行くつもりですか?」


詩礼銀杏

「○○、八仙止まりなさい――!」


糖葫芦

「詩杏先生は追いかけてるよ1

わぁ!『動物世界』みたいで面白いね!」


八仙過海閙羅漢

「…待ってください、どうして先生を避けているのですか?」


【選択肢】

・悪いことしたから

・彼をいじめるのが面白い

選択肢

悪いをしたから

八仙過海閙羅漢

「我に1782本の講義内容の本を整理させて、暗記させることですか?」

「いえ、違います。

吾は文句などないですよ?文句を言わず労働するのは君子の美徳ですから。」


彼をいじめるのが面白い

八仙過海閙羅漢

「その発言はいけません。道理にかなえば支持者は多くなり、道理に背けば支持者は少なくなる。

若は吾の先生をからかわないでください!」


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詩礼銀杏

「も、もし先生が捕まえたら、罰として三旬閉じ込める。」


八仙過海閙羅漢

「○○、しっかり手を握って、もっと早く走ります。」


小鶏燉蘑菇

「おいおい、あの二人陣法ひ飛び込んでんじゃねえか!

白雲も連れて人間界に行くって約束したのに。○○、待て!」


詩礼銀杏

「…陣法を閉めたなんて!

先生はただ…、まあ、いい。話はもう通じない。」



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三 君子の道・参

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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糖葫芦

「どういうこと?わたしたちは何で市場にきたの?」


小鶏燉蘑菇

「どう見ても、こりゃ招待状の学校じゃねえなあ!」


八仙過海閙羅漢

「少し尋ねてきましたが、どうやらあの学校はここから百メートルほど離れているようですね…」


【選択肢】

・ここで講座をやる

・歩いていく

選択肢

ここで講座をやる

八仙過海閙羅漢

「危機に遭った時、迅速に決定するのも君子の行為です。

もし、ここで講座を開き、評判がよければ、学校の人が吾たちに気付いてくれるでしょう。」


歩いていく

八仙過海閙羅漢

「学校と約束した時間は午前三刻ですから、今から向かっても学校に着くのは深夜になるでしょう。」

「おや?では、ここに留まって講座を開きましょう!

若は本当に度胸がありますね、吾も見習わなくてはいけません。」


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小鶏燉蘑菇

「こんなとこで講座をやるって…

白雲と一緒に、宣伝でもするか。場所代はあんたらに任せるよ。」


八仙過海閙羅漢

「この舞台は趙おばあさんが所有していると聞きました、彼女を探さないといけませんね…」

「…あら、学ぶ事に難しい事あるかな?

学べば、難しい事でも容易くなるし、学ばなければ、容易いことも難しい事になってしまう…」


【選択肢】

・呪文を読んでるの?

・緊張してる?

選択肢

呪文を読んでるの?

八仙過海閙羅漢

「呪文?吾は勉強不足ですね、それは一体どういうことですか?」

「吾はあまり百姓の方々と接触がありませんでしたから、確かに些か不安があります。」


緊張してる?

八仙過海閙羅漢

「若は本当に注意深いですね。

恥ずかしい話ですが、吾は世を救う道を論ずる心は持っていますが、吾自身が百姓と接することはめったにありません。」


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八仙過海閙羅漢

「孔府にいましたから、接待したのは全員官員貴族や文人たちです。

過去の皇帝もよく孔子を崇拝するためによく曲阜にきていました。」

「儒学典籍も全て完璧に覚えています。。

実践の機会がなかったですから、普通の人と仲良くなれるでしょうか…」


糖葫芦

「ううう、わか、どうしよう?趙おばあさんは、舞台を地元の人にしか貸してくれないって…」


八仙過海閙羅漢

「͡葫蘆ちゃん、心配しないでください。ちょ、ちょっと吾が交渉してみますから。」


八仙過海閙羅漢

「趙夫人、吾たちは悪意は持っていません。ただこの舞台をお借りして講座を開きたいのです。

道を教えること、授業をすることは仁の道です。趙夫人が吾たちを助けてくださるのなら、貴方も仁の行いをしているのです。」

「仁遠からんや、我仁を欲すれば、斯ち仁至る。

顔渊にも人の良い願望を叶える人こそ、君子であるとの名言がある。」


趙おばあさん

「……。」

「あなた…趙夫人と呼びました?!ふふっ、こんな年にもなって、夫人と呼ばれたのは初めてだわ。」

「隣にいるのは好きな人でしょう?

彼女の方がかわいいですか?それとも、私の方がかわいいかしら?」


【選択肢】

・おばあさんは市場の高嶺の花だ

・八仙、早く言って

選択肢

おばあさんは市場の高嶺の花だ

八仙過海閙羅漢

「…え、まあ。

おばあさんには五つの美徳があります。人には恩恵を与えるが自分に支障を起こさない、人の為に労作するが文句を言わない、欲望はあるが強欲ではない、地位は高いが調子を乗らない、威儀はあるが」


八仙、早く言って

八仙過海閙羅漢

「それはもちろん若です。

…え?どうして吾を睨むのですか?」

「……生も、亦我が欲する所なり。義も、亦我が欲する所なり。

二つの者得て兼ぬ可からざれば、生を舍てて義を取らん者なり。と言っても八仙にとって若は一番かわいいです!」


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趙おばあさん

「はは!とんだガリ勉だね!

アホらしくて面白いから、舞台を貸してあげよう!」


八仙過海閙羅漢

「若……吾は、……ようやく舞台を借りられました!」

「……どうして憂いた顔をしているかを知りたい?

儒学を伝授する道は、長い道のりだと考えているからです。」

「先生の仰る通りに、人と人は違うのかもしれません。

仁の道を伝授してあげたいのだが、彼女は表面にしか興味がなさそうで……」


小鶏燉蘑菇

「おい、気をつけな。

はあ?脅してなんかねえよ。秩序を守ってるだけだ。」

「午前中は、台所の秘技を紹介したが、講義の醍醐味は午後にあるよ。

あんたらにとって一番ためになる市場経営についてだ!」


糖葫芦

「わぁ!葫蘆ちゃんは、学校の手紙をもらったよ!

わたしたちのことを聞いたから、今すぐ迎えに来るって!」


???

「この道も、この木も俺のもんだ!ここで講座を開きたいなら、金よこせ!」


八仙過海閙羅漢

「貴方は誰ですか?舞台の所有者からは既に許可を貰っています、誤解しないでください。」


???

「ふざけんな!この舞台の所有者は俺だ!

いつ俺の許可をもらった?使用料は?」


八仙過海閙羅漢

「……これは吾の落ち度かもしれませんね。こちらは使用料です、ご笑納ください。

ここで美食講座を開いていますが、もしご興味があれば、ご参加頂いても構いませんよ。」


???

「少ねぇな?ナメてんの、せめてこの五倍…いや十倍を払え!」


糖葫芦

「こんなの、ゆすりじゃないか?空桑の者をゆするとはいい度胸だな!」


八仙過海閙羅漢

「…君子は余裕を持って生きる、小人は僥倖に頼り危なく生きる。

これは君子の道を反しているのでは。」

「全ては正義のためであり、自分の利益や名声のためではない。全ては仁徳をもって事を運べるようにするためでだ。」


???

「何を訳の分かんねぇ話……俺はお前ぇらみたいなガリ勉が一番嫌いだ、喰らえ!」


趙おばあさん

「がり勉はどうしたの!顔なにがしが言ったように、人を助けてよい事を成し遂げさせるこそ、君子だ!

ちんぴらめ、人のじゃまをしてどうすんの!」


趙泼皮

「おふくろ……?!

さっき……何て言った、おふくろにもガリ勉が感染ったの……」


八仙過海閙羅漢

「人の善を成就させる人こそが君子なり……

趙夫人、先程の話を覚えてくださったのですね……」


趙おばあさん

「もちろんだ!お二人の講座のおかげで、私までもいくつかの言葉を学んだ。」

「逆にうちの馬鹿息子には、小さな頃から勉強を促したが……さっきあなたの恋人も「規矩を以てすること無くんば、方円を成さず」と言ったじゃない!ほれ、この不孝者を戒めてもよいぞ!」


【選択肢】

・君子たる者、道理を言っても暴力は使いません

・八仙、かかれ!

選択肢

君子たる者、道理を言っても暴力は使いません

八仙過海閙羅漢

「若の言う通りです。

孔子が有教無類とおっしゃったように、今日、趙夫人はご自身の成長をお手本として見せたので、これでいくつか学んだはずです。」


八仙、かかれ!

八仙過海閙羅漢

「若、その手はなんです?吾は趙おばあさんのお叱りで十分だと思います。

儒道に嫌な気持ちを抱かされると、それこそ過ぎたるは猶及ばざるが如し、逆効果になります。」


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趙泼皮

「べ、別に怖かぁねぇぞ!お前ぇら、おふくろに変な事を吹き込みやがって、聞いてやろうじゃねぇか、この講座にどんな魅力があんのか!」


趙おばあさん

「言葉使いが荒いよ!きちんとこの方たちに人間としての道理を学びなさい!」


詩礼銀杏

「趙夫人、もしよければ、私の隣に座ってください。

常用の漢字を教えます、お子様の今後の人生に役立つはずです。」


八仙過海閙羅漢

「先生!どうしてここに…」


詩礼銀杏

「フンッ、不幸弟子め。心が弱く、普通の百姓と接するのが恐れていた君を心配して追いかけてきただけだ。」

「先生は、礼は秩序の基本だと言った。

しかし、教育と伝授で言えば、尊卑の区別は鴻毛より軽いんだ。」

「今日の講座を全て見た、○○と君は成長した。

もう安心だ。」


八仙過海閙羅漢

「…畳の上の水練。

先生、今回のご指導ありがとうございます。」


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