メッセージ・未練がましい

空桑総動員

糖葫芦：＠若　わかとかくれんぼをして遊んだの、とっても楽しかった～！

青団子：もし毎日、こんなに小旦那さまと遊べたらよかったのに！

鵠羹：青くん、若は代理食神の責任を取れないといけません。空桑の事務以外にも、たくさんの所を訪問しなくては。ずっとあなたたちとは遊べませんよ。

北京ダック：愛卿、今日も出かけるか？

餃子：若者が外に出かけるのは、いいことだねぇ。

詩礼銀杏：その通り。「万巻の書、千里の道」だね

青団子：わかるよ。でも、青はもうちょっと小旦那さまと一緒にいたいの！

若：僕も、もっとみんなと一緒にいたい。※選択肢下

青団子：わあ！小旦那さまもそう思ったんだね、嬉しいな～！

西湖酢魚：たく、数日留守にするだけだろう？一生会えなくなるわけでもあるまいし、大げさに騒ぐなよ！

西湖酢魚：お前たちのガキだけ、一々悲しくて我慢できない

青団子：でも、小旦那さまが帰ってきたときは、魚さんも楽しいよね～？

糖葫芦：そうそう、わかがいない時、魚さんの顔はいつも厳しくて、こわいの。

青団子：魚さんも小旦那さまがずっと空桑で、ずっと青たちのそばにいて欲しいよね？

西湖酢魚：見間違いだ！

春巻：皇帝お兄さん、詩杏先生、餃子お爺さんは、若様と一緒に出掛けてなかった時は…

春巻：若様に会いたいんですか？

北京ダック：朕は愛卿が試練の為に行ったとわかってはいるが、会いたいぞ。

若：皇帝ちゃん……

北京ダック：愛卿、照れなくてもいいぞ。賢明な臣下を理解するのは当たり前だ。

北京ダック：何より、あなたは、朕の一番有力な臣下だ！

詩礼銀杏：先生も会いたいよ

青団子：詩杏先生が素直になったよ！

詩礼銀杏：彼は出掛ける時、日に三たび我が身を省みるか、故きを温ねて新しきを知るかを考えているだけだよ。

糖葫芦：詩杏先生は本当に厳しいね！

詩礼銀杏：もちろん、体も大事にね

若：あなたたちのためにも、僕もちゃんと気を付けるよ。

蟹釀橙：＠若　色々な機能の絡繰兎を持っているから、もし必要ならば、何匹でも連れて行こう。

若：蟹蟹！※選択肢上

※編集補足…「蟹蟹」は「謝謝」と発音が同じで、謝謝のくだけた言い方のネット用語。

蟹釀橙：これは、まさか○○からもらったニックネームなのか？親切で、自分が人間と近くなった感じがするな。

若：一応、そう思ってもいいけど……

春巻：そうだ、いいアイディアが思いつきました。若様がいない日は、長い間かくれんぼしましょう。

春巻：それなら待っている時間もそんなに寂しくないはずです！

―――話終わり―――

（別の選択肢の場合）

～～～

青団子：わかるよ。でも、青はもうちょっと小旦那さまと一緒にいたいの！

若：はぁ～！これは大人の悩みだね！※選択肢上

青団子：あーあ！大人の世界、複雑だね～！

北京ダック：どうしてため息をついたんだ？年取ったじいさんみたいに、ダメだぞ！

青団子：「年取ったじいさん」って、小旦那さまの言葉……本当に魚さんが言ったみたいだね～

西湖酢魚：え？訳分からないぞ、俺はおじさんだけど、年寄りのじいさんじゃねぇよ。

西湖酢魚：○○、何をかっこつけてんだ？空桑の食魂は誰でもお前より百年年上だぞ。

春巻：魚さんは、若様と一緒に出掛けなかった時は、寂しくないんですか？

西湖酢魚：全然、俺、どうしてこのめんどくさい小息子に会わなきゃならないんだ？しかも、ただの何日間ぐらいいないだけで、死別じゃないし。

蟹釀橙：しかし私の表情分析によると、お前は○○がいなくなるといつもイライラして、○○が戻ってくると、すぐに気持ちが落ち着きます。つまり、お前も青団子たちと同じ、○○にここを離れてほしくないですね。

西湖酢魚：これはお前のモジュールが壊れてんだろ！

蟹釀橙：空桑に来てからは、よく自分で検査するから、間違える訳がないはずだ。

北京ダック：余は愛卿が試練の為に行ったとわかってはいるが、会いたいぞ。

若：ダっちゃん……

北京ダック：愛卿、照れなくてもいいぞ。賢明な臣下を理解するのは当たり前だ。

北京ダック：何より、あなたは、朕の一番有力な臣下だ！

詩礼銀杏：先生も会いたいよ

青団子：詩杏先生が素直になったよ！

詩礼銀杏：彼は出掛ける時、日に三たび我が身を省みるか、故きを温ねて新しきを知るかを考えているだけだよ。

糖葫芦：詩杏先生は本当に厳しいね！

詩礼銀杏：もちろん、体も大事にね

若：あなたたちのためにも、僕もちゃんと気を付けるよ。

蟹釀橙：＠若　色々な機能の絡繰兎を持っているから、もし必要ならば、何匹でも連れて行こう。

若：ありがとう。※選択肢下

蟹釀橙：いいえ、助けになれてよかった。

春巻：そうだ、いいアイディアが思いつきました。若様がいない日は、長い間かくれんぼしましょう。

春巻：それなら待っている時間もそんなに寂しくないはずです！

―――話終わり―――

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