メッセージ・情系千絲

空桑総動員

「臘味合蒸」がグループに入った

鶏茸金絲筍：俺様のしもべがやっと戻ってきた

鶏茸金絲筍：……でも恋しくはなかった、ただ長い間仕える人がいなかったから、少し慣れないだけだ

若：僕もあなたが恋しかったです、みんなが恋しかったです！

若：みんなに紹介しましょう、こちらは何峥＠臘味合蒸、それからもう一名新しい友達の髪絲百葉、しばらくしたら空桑に来ます

鶏茸金絲筍：ふん、出かけたと思ったら、口が上手くなったな

鶏茸金絲筍：さっきのあの黒皮のお兄さんが、しもべが湘西で知り合った何峥なの？

鶏茸金絲筍：恰好が少しnational styleだね、この頃のファッションデザイン界の流行だよ

佛跳牆：小笋、たくさん新しい友達と話せば、新しいデザインのインスピレーションが沸くかもしれないよ

佛跳牆：美人、この旅は楽しかった？

若：それは話すと長くなります……

鵠羹：今回の湘西の旅は本当に危険でした。若を守れず、若が蟲毒にあたってしまい……

鵠羹：幸い危険な状況は好転しました。何峥の助けのもと、百蟲を知る髪絲百葉に出会い、私たちを救ってくれました

鶏茸金絲筍：どうしてそんなことに！？

佛跳牆：美人が無事だったならいい

佛跳牆：鵠羹、あんまり自分を責めないで。この道中、何峥と若の世話をしてくれてお疲れ様

臘味合蒸：ははは、どういたしまして！

臘味合蒸：空桑に来た以上、私たちはこれからみんな兄弟だ！　兄弟が互いに面倒を見るのは、当然のことだ

鶏茸金絲筍：え？みんな……兄弟？

鶏茸金絲筍：ダメだ、佛跳牆兄さんって呼べるのは私だけだ……お前、呼び方を変えろ！

臘味合蒸：ははは、これはどこからきた若君だ？

臘味合蒸：君の兄さんを奪うつもりはない、これが私たちの習慣なんだ

鶏茸金絲筍：どっちみち……許さない

臘味合蒸：はは、わかった、覚えておこう。空桑にはあごで人を使う若君がいて、他人に彼の兄を奪われるのを恐れている……

鶏茸金絲筍：お前！

徳州扒鶏：みんな冷静になって、メッセージで喧嘩をするな。

若：小笋、君たちは互いの意見を誤解しているぞ

鵠羹：そうですね、今新しい部屋を片付けていますから、たぶん何峥ももうすぐ来られると思いますよ

鵠羹：いっそのこと、葉柏の部屋をあなたの隣にしたらでしょう？

臘味合蒸：あいつ、林に住まわせればいいじゃないか

若：あの人は糸を君に巻き付けただけじゃないか、まだ恨んでいるのか？

臘味合蒸：はは、私の言う通りだろう？彼は、林の中で食住する生活にもう慣れてるよ

臘味合蒸：食べると言えば、旅から戻ってお腹がすいた！＠○○、道中ずっと空桑の美食の話をしてただろう、いつ食べられるんだ？

鵠羹：歓迎の宴の準備はほとんど整ったよ、みんな片付けが済んだら食べにおいで

徳州扒鶏：わかった、今やってることが終わったら、10分後に行く。

佛跳牆：それじゃ私は美人と一緒に行くよ～

若：＠鶏茸金絲筍 小笋も来るでしょう、みんなでおしゃべりして、誤解が解けたらいいな

若：僕たちの湘西でのできごとを聞けば、デザインのインスピレーションも高まるよ

鶏茸金絲筍：うん……しもべに免じて、いいだろう

臘味合蒸：おいでおいで～私が毒を作ったり毒を使うか、それともどう髪絲百葉を見つけたか聞きたくないかい？

臘味合蒸：あれは天塹崖でのことだ。崖底は真っ暗で、霧が充満していた。突然奇妙な声が聞こえ、目が赤く銀髪の「山鬼」に遭遇したんだ……

佛跳牆：美人は今回、二人のすごい人物と知り合った……

―――話終わり―――

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