コストと威力を低くしたクレアという印象。魔ーサーを含めどれかは持っておきたい。が、真の利点はクレアとアーチャーどちらかを選べる事のアプローチの広さ。2c全体回復が多くない点、6c・7cブッパが多い現状からチェインと合わせて使いやすくHPもタンクとして有能。使われない理由はない。
回復力は4kと2cの中では低い部類。が、無条件での封印解除に加え、回復力upバフも付く良性能。封印ボスの増加、富豪の挑発により更なる活躍も期待できる。
2c単体回復に加え4kの魔法バフは充分な性能。限定ガチャ産でなければ欲しい1枚となっていただろう。
氷のシーザー。最大の違いはHP。1k以上も多く必要となるであろう超級より上でも連れて行きやすい。バーサーカーの追加で、発動順の関係もあり、下火となっていた。が、選ぶ順番により発動順を変えられるようになったためまだ使用充分期会は残っている。
物理バフ値は7k程。3Tまでではあるが序盤の火力不足を充分に補える。回復だけを見るとどうしても逆行型異界の女王と比べてしまう。
そのまま光版フェデルマ。フェデルマと同じように使う場面が限られること、4c全体回復は他のカードが良い性能を持っていること等が難点。新春ウサアハとチェインを組めないことでフェデルマとの差も伺える。
物理バフは2k強、単体回復力は並。対氷の場合、痒いところに手が届くと言った印象だが、傭兵の風全体は魔法剣が多いことで同じ風2c単体回復のトム・サムと席を争うこととなるか。
追加効果の封印解除を一人で発動でき、2cという軽さから発動させやすい。が、単体回復より全体回復が優先されている以上封印解除のみと言うのは使いづらさが目立つ。氷2c単体はコンスがいる点もマイナス。富豪の挑発カードが増えることで活躍の場は出てくるか?
物理バフは6k弱。3c回復という点とバフ値を見ると優秀ではあるのだが、如何せん発動条件がネック。限定ガチャ産である点を加味するともっと欲しい部分のあるカード。
【怒涛の破壊者】異界型バーサーカー
1cで3T回復量upとリジェネを兼ね備えたバランス崩壊とまで言われていたカード。カードの回復力よりリジェネ・回復量バフが重視されており追い風となっている。降臨産であること、HPの高さ、自信の回復量upがリジェネに乗る点も良。