Gamerch
ウィズダフネ攻略Wiki【ウィザードリィ ダフネ】

【ウィズダフネ】門番(城塞の大異形)攻略【ウィザードリィダフネ】

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: レベル13ロード
最終更新者: レベル13ロード

ウィズダフネ(ウィザードリィ ダフネ)のグアルダ城塞の大異形、門番(1周目)の攻略です。門番の倒し方を紹介しているので、門番が倒せない・勝てない方は参考にしてみてください。

門番攻略前の注意点

弓や不意打ち、神罰の巻物を用意しておく

門番(ボルダオン)は弱点が露出したときに(詳しくは後述)遠距離攻撃で大きなダメージを与えることができます。そのため、持ち替え用の弓や盗賊の不意打ち、神罰の巻物などを用意しておきましょう。

番兵との戦闘が発生する

門番戦の前に番兵「コロージョンアイ」との戦闘が発生します。初回到達時はイベントの進行上、コロージョンアイと2回戦うことになる点に注意しましょう。

知識「ゴーレムの逆転」入手後は1回のみ

門番戦闘前のギミックで「ゴーレムの逆転」の知識を得ていると、次回到達時にすぐにギミックを発動でき、コロージョンアイとの戦闘を1回減らせます。門番に負けて「死を受け入れる」を選択した場合でも、同様です。

巡回している番兵で消耗している場合は生命の井戸で回復

巡回している番兵との戦闘で消耗している場合は、生命の井戸に戻って回復し、態勢を整えましょう。

開門イベントの進め方

門番戦前に準備を整える

門番との戦闘前に動ける時間があるので、消耗に応じて滋養薬や霊薬を使って準備を整えるとよいでしょう。

侵食段階で強さが変わる

門番は侵食段階に応じて強さが変化します。1周目であれば侵食段階Fとなっており、未強化状態の門番と戦うことになります。

侵食段階(見つかった数)
A(0)
B(1~2)
C(3~4)
D(5~6)
E(7~8)
F(9~)
・侵食段階A~Cの場合はルルナーデから門番が強くなっている旨のセリフあり

門番(ボルダオン)の倒し方やコツ

攻略の手順
1必要に応じて2本の茨を処理する
【侵食段階E~F】
侵食段階が進んだ門番であれば前衛の回避(140前後)+マソロツであれば被弾を抑えられるため、放置可能です。
【侵食段階A~C】
2途中で出現するゴーレムはダウンするまで触らない
3門番に攻撃を加えてダウンさせる
4ダウンしている間に攻撃を加える
┗ゴーレムを起動させてダメージを与える
┗弱点が出現するので、遠距離攻撃で攻撃すればダメージがアップする
┗ダウン中は攻撃を仕掛けてこないので、この間にHPを回復する
5ダウンから復帰したあとも、「門を閉じようとしている」と表示されているターンは攻撃が来ないので、バフなどを掛けて集中攻撃する
6一定以上攻撃を加えると再度ダウンするので、ダウン中に攻撃を繰り返す
7ダウンから復帰するまでに攻撃しながら準備を整えて一気に撃破を目指す

門番は、強力な物理攻撃を使うボスです。

回避や防御アップなどしか明確な対抗手段がなく、力押しでの勝負になります。

門番は茨2本と本体の計3ヵ所のパーツで構成される

門番の構成

門番は最初は茨と本体の3体分で登場します。

それぞれ個別に攻撃してくるため、まず2本の茨を倒して攻撃の回数を減らしましょう。

本体の防御力が高いので防御力無視攻撃が有効

本体は防御力が高めなので、防御力を無視する武器やアクティブスキルが有効です。

精密攻撃や鎧通しが有効な攻撃手段になります。

一定量ダメージを与えるとダウンする

門番ダウン

本体に一定量のダメージを与えると、門番はダウンして行動しなくなります。

さらに、ダウンした状態では、弱点が露出します。

弱点を攻撃すると、大きなダメージを与えられるのですが、遠距離攻撃しか届きません

距離を無視して攻撃できる「不意打ち」でも大ダメージを与えらえれるので、盗賊はダウン前にハイディングをして準備しておくと良いでしょう。

ゴーレムを使ってダウンした門番に大ダメージ

ゴーレムアタック

門番が投げたゴーレムは、逆転の右手で動かすことができます。

このゴーレムは、敵がダウンしているときに逆転すれば、本体にゴーレムをぶつけてダメージを与えることができます。


ただし、後述の門を閉じるのを阻止するのにも使えるので、パーティや敵の強さで使い方を変えましょう。

ダウンから復帰してからの動き

ダウンから復帰すると、門を閉じようとします。

この間は攻撃をしてこないので、防御は気にせず攻撃をしましょう。

門を閉じると次回ダウンしたときに弱点は攻撃できなくなりますが、2度目のダウンを経由すればあと一息なので畳みかけましょう。

もう一つのゴーレムの使い方

また、門を閉じようとしたときにゴーレムを逆転させると、ゴーレムを門に挟んで門を閉じる動作を1ターン延長させることができます。

この間一方的に攻撃できますが、ゴーレムをぶつけたときより与えられるダメージが低いと効率が悪くなります。

パーティの火力に自信があるときはこちらを狙ってみましょう。

弱点が出現してから大ダメージを与える手段

弱点が出現し、門を閉じるまでの間、実は全体攻撃呪文なら本体と弱点に同時にダメージを与えられます

ダウンから復帰して弱点を守っている間も、門を閉じていなければ両方にダメージを与えられます。

そのため、門を閉じようとするのをゴーレムで阻止している間に、全体攻撃呪文で攻撃すれば門を閉じる前に再度ダウンさせやすくなります。

すると、次にダウンから復帰したとき、再度門を閉じようとするので、繰り返し全体攻撃呪文を使えば一気に撃破することも可能です。

門番(ボルダオン)の攻撃と対策

回避を上げておく

侵食段階E~Fであれば、通常攻撃および「バリスタ投げ」「ゴーレム投げ」「しばき倒す」「岩振り回し」といった攻撃は回避140↑+マソロツほどあればほぼくらうことがありません

要注意すべき攻撃は3つ

要注意すべき攻撃は「滅多打ち」「咆哮」「大咆哮」の3つです。これらは高命中や必中となっており、回避で防ぐことができません。

防御力を上げておくなど事前の準備が必要になります。

滅多打ちは防御力を上げておいてお祈り

滅多打ち

滅多打ちはあらかじめ防御力を上げるか敵の攻撃力を下げるしか対抗手段がなく、運が悪いと死亡してしまう可能性もあります。

マカルツの呪文や巻物で防御力を上げておきましょう。

咆哮は食らったらまず立て直し

咆哮は、ダメージそのものはそれほど大きくないのですが、味方の前列後列が入れ替わってしまうので、回復しつつ隊列を入れ替えましょう。回復を使用できるキャラは前に出てもまず回復をし、後列に下がったキャラで位置を入れ替えましょう。

大咆哮は予備動作を見たら全員で防御しよう

大咆哮

大咆哮をくらうと、隊列をバラバラに乱され、気絶を付与されます。

しかし、大咆哮は、直前のターンで「大きく息を吸い込む」という予備動作を行います。

そのため、その動作を見て全員防御をすれば被害を抑えられます。

門番(ボルダオン)の基本情報

ボルダオン

弱点なし
行動通常攻撃
しばき倒す
3回連続の物理攻撃
ゴーレム投げ
HPを一定以下にすると使用。単体に遠距離物理攻撃
バリスタ投げ
単体に遠距離物理攻撃
岩振り回し
横1列に物理攻撃
憤怒
攻撃力上昇・防御力・命中率低下
滅多打ち
ランダムな対象に複数攻撃
咆哮
全体に攻撃し、前列と後列を入れ替える
大きく息を吸い込む
次のターンに大咆哮使用
大咆哮
全体に攻撃しつつ、隊列をバラバラに入れ替える。気絶付与
茨復活
倒された茨を1本復活させる。茨のHPは減少した状態
茨完全復活
倒された茨を完全に復活させる

不具合か仕様か判断がつかない要素

  • 扉が開いているのに弱点が敵として表示されず、選択できない
  • 門を閉じようとしている→門を閉じるの後に門が閉じてない


ウィズダフネ攻略Wikiトップページ

当サイトは、編集メンバーとして参加後にどなたでも編集が可能な攻略Wikiとなっています。

冒険者の皆様の参加をお待ちしております。

◆Wikiへの参加申請はコチラ


  • 荒らし行為・迷惑行為に対しては、利用者各自でBlockをお願いします。ブロックするとそのIDのコメントが全て非表示になります。

IDブロック

  • 荒らし行為・迷惑行為は一貫して無視、荒らしについての発言なども一切しないようにお願い致します。
  • 荒らしに反応する人も荒らしです。悪質なユーザーはIDをブロックしてスルーしましょう。

⇒ GamerchヘルプFAQ:荒らしとは?

コメント (門番(城塞の大異形)攻略)
  • 総コメント数94
  • 最終投稿日時 2日まえ
    • ななしの投稿者
    94
    2日まえ ID:rtes2qoj

    門の裏側に飛び降りさせてくれ

    • ななしの投稿者
    93
    2日まえ ID:bhceacqj

    >>91

    リタイア増えてないかは心配なところですね。そろそろ冥鋼ランクのガラクタ集めやすいイベントでも実装してもらいたいもんです。


    金は常に不足するもんだけど、Dでクリアされてるってことは、公爵救出はされてますな?であれば、その後受注できるようになる公爵依頼クエストはカスホで周回しやすく、慣れてくると5~6分で1周、1時間で20万G以上稼げるので、金貯めるだけならなかなか良いです。公爵縁も優秀なので、最低11回はやっておくと良いかと。

    • ななしの投稿者
    92
    2日まえ ID:i8ot25y0

    皆さんのアドバイスを参考にようやく侵食Dを撃破。私も何かの参考になればと思い、書いておきます。

    前衛 戦(仮)戦戦 後衛 騎僧(魔)僧(魔)

    前衛装備は片手剣と盾。加護でなるべく火力と回避

    回避は155くらい、マソロツ掛ければほぼ避けれた。

    火力は渾身で1000くらいしか出なかった。

    防御は230くらい。

    後衛は結構適当。騎士には弓装備で最後の〜までは通常のみ。

    手荷物で、解封と治癒を全員に1つづつと、僧侶には、神罰持てるだけ。

    これで運も良かったので何とか倒せました。最後の〜からは騎士の守り連打して前衛は渾身専念で3発位だったかな。

    行数制限で沢山書いたのに、投稿出来なかった(笑

    この程度しか書けません。申し訳ない。

    • Good累計1 ななしの投稿者
    91
    5日まえ ID:qr2795uo

    >>89

    とても参考になるアドバイスありがとう。

    「前衛回避160〜180ぐらい」

    これくらいなら少し周回すればなんとか整えられるかな?けど現状資金が無い(10万切った)ので強化しようがないんだが...


    以下、ひとりごと。

    人形→元締め(あるいは教皇ルートのテッド)→8F-10Fの吸血鬼群→門番、その都度心が折れそうになって何回「引退するか...?ここら辺が潮時じゃねえか?」という考えがよぎった事か。思うに城塞で相当な数の人がリタイアしたんじゃないかな。

    • ななしの投稿者
    90
    5日まえ ID:ghsf6y16

    回避180の仮面と回避157アベ二ウスと回避155ラナ両ジョブ転職カンストで回避150キリハと回避110アリス回避110マリアンヌで3週目浸食B門番と何度戦っても最後の力振り絞りの大咆哮+咆哮+滅多打ちの糞コンボで負けまくる為仕方なく浸食Cクリア、門番のバフをキリハの無消で消しても1個しかバフ消えないので結局滅多打ちでやられる

    ( ^ω^)・・・

    • ななしの投稿者
    89
    5日まえ ID:t7mtk9r8

    >>82

    侵食度Cは前衛回避160〜180ぐらいあればマソロツ維持で回避安定。めった撃ちも混みなら180〜200は欲しい。

    B〜Cまでなら汎用回避装備で戦えるが、ゼロ侵食は極端な超回避装備(270超え)とか、回避会心切って防御上げるなど専用対策装備が必要になってくる。HP計算してダウンタイミングを調整して、最後の力振り絞りを回避する方法もあるけど、なかなか大変。ゼロ侵食は実績だけなので、無理せず次のレベル上限解放待ってもいいと思う。

    • Good累計1 ななしの投稿者
    88
    6日まえ ID:qr2795uo

    82だが、Dをやっと突破した

    みんな言ってる通り運ゲーだなこれ

    C以上はやりたくねえな...っつうか門番をもう見たくない

    • ななしの投稿者
    87
    7日まえ ID:bhg44i4a

    >>71

    触手をつぶした先から復活されるから結局行動運な気がしますね

    試行回数でなんとかするしかないのか・・・

    • ななしの投稿者
    86
    7日まえ ID:s0wpjt75

    D突破。初動で滅多打ち。

    アリスがダウンして、もーダメかと思ったら、何故か憤怒を連発。

    装備で回避を盛れなかったので、ディルト、マソロツで回避が続く。

    渾身で応戦。

    運ゲーだね。

    • ななしの投稿者
    85
    9日まえ ID:t91tu3ej

    侵食Aで強化中の弱いPTで来てしまい倒せないし戻れない。ハーケンも無し。もうこれ死を受け入れて戻る以外に戻る方法ないんだろうか。

現在受付中のアンケート一覧
この記事を作った人
やり込み度

城塞侵食3段階まではクリア。善悪2パーティ育成のため日々周回中

編集者紹介

ファミコン版ウィザードリィから外伝まで、ウィザードリィ大好きなプレイヤーです。ウィズダフネはCBTで最初のボス打倒済み

新着スレッド(ウィズダフネ攻略Wiki【ウィザードリィ ダフネ】)
Wiki内ランキング
ゲーム情報
タイトル Wizardry Variants Daphne
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 -100年に一度、奈落は開く- 3DダンジョンRPG

「Wizardry Variants Daphne」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ