非常に扱いやすいCSを持ち、弱点付与も大きなメリットなため初級者も扱いやすくSRテクバにも投入できる性能はあると言える。アビは邂逅マライアと同様の重ねがけ可能で全味方のダメージアップと有用なものだが、緑属性ほど弱点特化のサポートアビが白に充実しているとまでは言えない。
アビの豊富な白属性での、緑さぐり花京院と同様のアビ性能であるため、サポート特化型の白属性複数枚運用でしか使い道は無いとも言えるが、白3枚運用も普通にある現状では利用シーンも多岐にわたり、容易にアビレベル20に出来る邂逅ユニットという事で評価出来る。CSは趣味程度。
以前までは装備するのは白テクバくらいしか出番が無かったが、コスト1の優秀さと白SSRに優秀なラインナップが多数登場した事により、高難易度でも白アタッカー複数枚が増えたため、非常に扱いやすいアビとなった。
スマッシュカウンターなどを相手に離れた位置からでもダメージを与えられる点で面白いアビリティではあるが、ダメージそのものが300%と微々たるもの。壁際の敵を剥がすなどの付加価値で全く使い物にならないわけではない。ステータスもATKが高く継承率は良い。
青の増援スキルチャージと共に有用な可能性は秘めている。現状で白はスタンバイ運用が効果的なユニットは少ないが、ゲージ管理系のアビリティが腐る事は無い。
アビリティはほぼ使い道無し。CSの防御力無視は一部の敵に有効ではあるが、他の防御力無視ユニットを入手次第不要となるユニット。
ゲージ管理の面で使い道が無いわけではないが、あえて優先して装備するほどでもないアビリティ。
無条件に全体の移動を上げる生命磁気などがある以上、日の目を見る事は少なかったものの、4部承太郎の登場で白での時止めCSに乗せられるため、使い道が出てきたアビと言える。
かばう範囲が非常に狭く、あてにはならないアビリティ。CSは燃費が良いためにサポートとして使えなくもないが、実際には手持ちが薄いユーザーしか使う事は無いユニット。しかしながら強ユニット1枚運用で超サポートに徹するならば使える場面も無くはないといったところ。
(SR)東方仗助
CSの効果はレベルで大して変わらず、縛り付けのみがメイン。アビはゲージの溜まる量の増加なため有用ではあるものの、移動アップバフの効いたユニットには不必要であり、CSで自身が動かない系統のユニットに効果が高い。動じない装備のユニットで走る場合も良い。