手軽にATKアップをするアビリティが白には少なく、白属性の複数運用も多い状況では装備する機会はあるかもしれないが、基本としては初級者等が装備アビリティを埋めるのに使うといったユニット。重ねやすいユニットではないため、スロット強化の進んだ上級者には向かない。
発動条件を満たすケースは多いながらも、そこそこまでのバフ効果という事もあり狙って計算できるアビリティとは言えず、白を2枚運用した上でアビリティの空き枠があれば補助的に装備するにとどまると言ったところ。
CSは遊びのネタ程度。アビはコスト1に困ったら付ける事も出来るが、透明化はCSゲージが溜まっていない状態で味方が動いた場合など、全く位置がわからなくなり扱い辛い注意点がある。R4部承太郎が地味にステータスが優秀でクセもないATKアップなため、残りコスト1を埋めるだけなら扱い易い。
初期は波紋パーティのリーダーとして輝いたが現在は使い道はほぼ無い。アビリティもATK上昇率が上方修正されたが、それでも使う事はほぼ無いユニット。
アビリティスロット強化の登場により、HPも継承で上げられるために基本は不要であるが、ATKアップアビリティメダルに比べればアップ率が高く、HP依存のスキルなどの登場も増えつつあるため多少の需要は残る。
小さくなる事で恩恵であるはずの移動力上昇は実質的に下がっているという残念なアビリティ。回避も邪魔になる事や跳ね返りで当たる事も多く、演出が鬱陶しいだけの場合も多々ある。
実装当初からしばらく白はアタッカーではなく、現在は上位アビリティが多数存在する。よって使い道の無いユニット。
アビリティとして複数効果があるながらも、緑の邂逅マライア、新マライアのそれぞれ下位互換的であり中途半端である。白のアタッカー向けではあるが、白のアタッカーには他の装備品が良いという噛み合わなさもあり、不要なユニット。
(SR)空条承太郎【4部 アニメキービジュアルver.】
ステータス継承元が育っていない初期ユーザーのみの繋ぎとして利用価値のあるメダル。ATK10000アップは初級者にはそこそこのアップ、中級者以上には大した値ではなく、脱初級程度からはコレクションにすらならない継承値なので、売却、餌などにして問題ない。