可能性が取り沙汰されるCSではあるが、当てにくいうえに火力も知れており、この程度でHP1となるアビでは使い道は薄い。火力アビとしても極めて貧弱ではあるものの、決死魂などの噛み合うアビと組み合わせた場合のみ、高火力ユニットが強力になる優秀なものとなる。
必須アビの敷居が高いながらもアイテム処理に長けており、敵味方行動毎のダメージが便利な仕様。ただし必須アビ=周回速度の低下は覚悟が必要。アビは引き寄せるを利用し、エコーズACT1のしみこむ音での擬音設置後にスマッシュを打つとCSかのようにダメージが入り、複数回が活きてきたと言える。
発動条件の厳しいアビ、引き寄せ&僅かなゲージ回復があるながらもCS20での割合ダメージの低さなどは中途半端な仕様。威圧エリア対策としての運用と、引き寄せる事で他のユニットに繋げるサポート要員としては優秀。有用アビ装備で走りつつCS利用であれば強力なサポートにはなる。
初撃要員として上位クラス。アビは広範囲のスマッシュを打て、スマッシュ射程やゲージ管理への敵影響スキルも防げる状態異常無効は腐りにくく、錯乱耐性習得可能の付与により、特定のクエストでは初音台の最適ユニットにもなり得るが、現在では2番手候補程度となった。
移動距離上昇系CS持ち青ユニットでは未だに使い勝手がよい方で、一部のクエストで運用する場面はまだあるが、火力上位互換の存在、アビリティの微妙さ、移動距離の少なさがネック。同じような移動距離で火力燃費共に上位互換のジョナサン&ツェペリの登場で減点対象となった。
シーザーとしては初めてCSに初撃を乗せられ、威力の大幅な上方修正も入り、初撃母艦としても2番手候補としては起用機会も出てきたユニット。アビリティは強いながらも発動タイミングなどのせいで他の火力強化系より優先される事はない。
極程度までの初撃要員として使えないわけでもなく、配布ユニットにしては優秀なユニット。アビは降臨シーザーで補助的に運用する事ができ、優先順位が高いとまでは言えないが、一部の究極クエストなどではシーザーCSと同時に低HPやかばう敵などを倒し、敢えて増援を出すなどの手法が取れる。
計算のできないランダム倍率のHP割合ダメージ、アイテム破壊効果が若干利用できるながらもオマケ程度にしか動かない追加移動と、貧弱な仕様も多く母艦性能としては2番手程度。アビリティも発動させるのに準備を行う運用であり、バフ系なため期待値は高いが扱いにくいというユニット。
CSは面白いが母艦としては厳しい。アビは初撃が乗るためセットで使って初めて効果が発揮される。サポート特化の青として悪くないが、フレンドゥール等に付けると3体構成を崩されたりツェペリのみを撃破したり、エフェクトも増援にスマするより遅くなるなど弊害のみなため切られても文句は言えない。
(SSR)テレンス・T・ダービー(New Ver.)
有用な火力アビでかためれば弱点である火力は補えるようになり、壁CSへの押し込み役としても優秀。ただし超高難易度でしか必要性がないが、2枠が埋まってしまうため限定的な運用となる。カウンター無効なうえ、ヌケサクの棺桶スルー、壁スキル無効など際立っている。