標準的な2c単体回復+全体物理強化。バフ値は最低レベルだが、2c単体回復のおまけとしてみれば十分すぎる性能。単体回復そのものが下火なのが最大の欠点。
単体封印解除だが、火凛と違って簡単とはいえ条件付きであり回復バフを持たない。回復量こそ火凛より高いが…。火凛無しor単体封印解除がもう1枚必要であれば採用を考えても良い。
光の2c単体は他に逆行エレインが居るので、そちらを持っていない場合に。こちらの方がHPも回復量も控えめだが、それでも単体回復として十分な性能を持っている。
HP50%以下という条件が実は結構厳しく、バーサーカーやUMRによるリジェネが流行っている現環境ではターン開始時にHPが半分になっている、という状況がそもそも発生し難い。達成したとしてもバフ値はあまり高いのもネック。より簡単に条件を達成できる玉藻前の方が採用しやすい。
驚異的な単体回復力と、3ターンの回復力上昇が魅力的な1枚。特に3ターンの効果時間が便利。しかし現在では単体回復で3cという重さは許容し難いものであり、他に強力なライバルが増えてきた事もあって、わざわざ重いこのカードを採用するのは少し厳しいか。
2c単体回復としては平均的な回復量。単体への物防バフが付いているが、バフ値も高いとは言えず、全体的に中途半端な性能。HP補正値も低い。他に闇の回復カードが無ければ採用も考えられるが、友情ガチャから出る頃には他の闇回復カードが揃っている、という可能性も……。
基本的な2c単体回復の性能と準タンク、と悪くはないのだが、追加効果がドロー+1とパっとしない。富豪が仕事していれば意味が無くなってしまう効果である。火の2c単体回復と考えても、火凛という非課金かつ強力なライバルが居る。よほど火カードに困っていなければ採用は厳しい。
魔法版ガヘリス。上昇量は平凡そのものだが、2cという軽さは魅力的。しかし2c単体魔法バフの登場により、大きく出番を失いつつある。
闇版エニード。エニードと同様、同属性の優秀なカードが増えてきた事も有り、現環境では5cのこのカードは重すぎて入りにくい。回復力の高さは未だ健在であり、光属性を相手にしているときには心強い。
【慈愛の姫神】制圧型ゴットフリート
かつては"腐らないカード"であったが、高速軽量化の進んだ現在の環境ではこの汎用性を持ってしても重く、効果も薄い。初手最適解なのは相変わらずだが、初手で出せなければその戦いでは二度と出せないと言っていい程出番は少ない。