7000ものバフ上昇値を持つ、新しい形の歌姫の魔バフ+単体回復。回復対象にバフがかかる関係上、両方を同時に生かそうとすると腐りやすいので、状況に応じて単体回復として使うか魔バフとして使うかを選ぶのが良い。優秀なカードではあるが扱いの難しいカード。
貴重なターゲット解除カード。2cで解除できるのは便利で、デッキを圧迫しないのが利点。風単体回復としてもまぁまぁな性能を持っているので、対水相手であればターゲット解除を抜きにしても使えない事もない。
風版朱雀。そちらと比較すると条件が軽くなったが、最大のライバルはアーサーミクで、あちらと比較するとバフ量では僅かに勝っているが汎用性では遥かに劣る。
1枚で回復とリジェネ付与を同時に行えるという事の強さは過去に逆行女王が証明していた通りで、このカードもそれ相応に強力ではあるのだが、4cという重さが何より痛手で、性能自体は強いのだが光回復の中では優先順位は低くなりがちという不遇なカード。素の回復力は高いのでそこを生かせれば或いは
風版コンス。3ターン回復バフ+単体大回復は小回りが効いて便利。凹み時回復用としても勿論、回復バフ目当てで使っても良い。単体回復自体が逆風だが、スペック自体は良い。
物魔両方に対応出来るアーチャー(クレア)。もしくはルサリィの上位互換。HPは心もとないものの、魔傭だろうが物傭だろうが関係なく切れる汎用性の高さがウリ。バフ値もそこそこ高いが、流石に今の環境ではやや力不足か。
性能自体は強力なのだが、バーサーカーやUMR等で自動回復が飛び交う現環境ではHP半分以下という条件が非常に難しい。それでも尚発動できるような激戦ならば総回復力の見込める逆行女王やより低コストで小回りの利く嫁甲斐姫の方が使いやすく、闇低コス回復としての採用は3番手になりがち
3c相応の回復力を持つが、タゲ解除以外の効果を持たないため実質解除専用のカード。解除自体は貴重かつ無くてはならないものだが、タゲして来ない敵には朱雀等の方が高性能であり、HPもガチャ産にしては低く、課金カードとは思えないほど普遍的な性能。火の全体回復に困っているのであれば。
火版コンス。継続ターンが2Tになった代わりに、バフ効果が2倍になりシーザー並のバフ値に。この差は結構大きく、次ターンへの自動回復カードへの布石としては最高峰の性能を持つ。HPは普通程度だが、その分コンボ力は高くコンス牛若とは使い分けが可能。
【聖剣解放】異界型セイバー -魔力解放-(歌姫)
かつては祭限定カードが件並み4c超えだった事もあって、歌姫の貴重な低コス+HPタンクだったが、各祭限定カードが強化+軽量化された為に相対的に価値が落ちてしまったカード。ターゲット解除という利点は未だに健在なので、今後はそちらがメインの採用になるか。