戦術『風林火山』
市長クラブ大戦における基本戦術『風林火山』を解説。「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は、『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したものである。 武田信玄が軍旗に用いて有名になりました。
風(ウィンド)
対戦終了間際にシールド解除寸前のメンバーを複数名準備させておき、一気に解除を行い、攻撃を実行し、相手の反撃が来る前に対戦を終わらせる戦術。 もっともポピュラーな戦術のため、対策されやすく、フリーズアイテム等を使用されると失敗するので攻撃タイミング等検討する必要があります。
林(フォレスト)
攻撃を受けシールド状態になった際に、あえて建物回復せず、アイテム収集とエネルギー回復を行います。 エネルギー回復後一気にシールド解除し、敵を奇襲攻撃します。 回復ゲージが延びてないように装うことが成功するカギになります。
火(ファイア)
戦術『風』に対するカウンター攻撃。終了間際にシールド解除しそうな相手に対して、シールド状態のうちに構わず災害攻撃を連打します。 相手はシールド解除と同時にダメージを受ける事になります。 相手も対策としてアンブレラアイテムを使用しながらの復帰をするようになっていますので、効果は薄いと思われます。
山(マウンテン)
スコアが上回っていて、メンバー全員がシールド状態になった場合、シールド解除せずに勝利を目指す戦術。 別名『亀』とも言う。
市長クラブ大戦では単純に使うことはあまりありませんが、これらを応用してうまく運用するのが勝利へのキーポイントとなります。