第7章 ストーリー
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目次
7-1 秋華の憧れ
ポポ | わー、きれい!これが雲上の都市なの?リリスとは全然違う雰囲気だね! |
ニキ | 昔にタイムスリップしたみたいな感じだね。カメラがあれば写真を撮れたんだけど。 |
モモ | お城の方へ向かう前に、そのへんでレストランか何かを探そうよ。もうお腹がぺこぺこ。 |
ニキ | そうだね。街の人に聞いてみよっか。 あ!あれって夢幻塔にいた秋華さんじゃない?! |
秋華 | あら、ニキじゃない。奇遇ねえ、こんなところで会うなんて。 |
ニキ | こんにちは、秋華さん。どうしてここに? |
秋華 | 紫苑が冬花を連れて旅に出た後、私たちも夢幻塔を離れて各地を旅してみることにしたの。 長いことあそこに篭っていたから、外の世界はずいぶん変わっていて驚いたわ。 |
モモ | ねえねえ、この近くでご飯が食べられるところを知らない? |
秋華 | この大通りをずっと行くと酔月楼という宿が一軒あるわ。女将は親切で面倒見がいいから、そこでひと休みするといいわ。 でもその前に、せっかく再会したんだから、ニキと一度コーデバトルをさせて。 |
ニキ | もちろん! |
秋華 | そうねぇ。もう長いことパテール連邦風のプレタポルテを着ていないわ。 チャイナドレスも好きだけど、もっと違う種類のエレガントで大人っぽいスタイルもたまには着てみたいわね。 |
コーデバトル |
7-2 絹工房の主・リンレイ
ニキ | 酔月楼まではまだしばらくかかりそうだね。お城まではもっと遠いのかな。 |
リンレイ | ここが月下城から一番近い宿場町だから、ここを出たら人家のない長い道を通っていかないと月下城には着けないわよ。 |
モモ | あれっ、リンレイ! |
ポポ | リンレイ!お母さんの絹工房に帰ったんじゃなかったの!? |
リンレイ | この近くに支店があるのよ。迷花布(メイホア)に使う香料を取りに来たの。まさかあなた達に会えるとは思わなかったわ。 |
ニキ | 迷花布……って、雲上帝国にしかない布地だね。リンレイのお店の布だったんだ。 |
リンレイ | ええ、母の家に先祖代々の秘蔵書が伝わっているの。 よかったら私と一緒に母の店に来ない?簡単なものくらいなら用意できるわ。 |
モモ | やったぁ、リンレイ最高!! |
リンレイ | ふふっ、でもそうね。普通ではつまらないから、コーデバトルで私に勝てたら、にしましょうか。 久しぶりにニキとバトルがしたいわ。 |
ポポ | ニキ、がんばって!あたしもうお腹ぺこぺこだよ~ |
リンレイ | 雲上帝国で人気の小説の一説を知ってる?白衣の仙人、世俗を離れ、雪よりも白く、痴情に果てる。 お題はこれにちなんだものにしましょう。世俗を離れて暮らす、雪よりも真っ白な肌と白い衣の仙女。どうかしら? |
コーデバトル | |
使用人 | お嬢さま!大変です!布の香料に膨らし粉が混入されて、香りが台無しにされてしまっています! |
リンレイ | 何ですって!母さまは知っているの? |
使用人 | はい。奥様はお嬢様と相談したいので、急いで店に戻るようにと。 |
リンレイ | 分かったわ。みんなごめんなさい、急いで店に戻らなきゃ。 |
ニキ | 気にしないで。ひどいよね、布の香料を台無しにするなんて。 |
モモ | リンレイをいじめる悪者は絶対に許さないぞ! |
7-3 モダンダンサーのソフィア
ソフィア | ニキ、モモ、ポポ! |
モモ | うひゃあ、今日はついてるにゃあ!美女がつぎつぎに登場だ! |
ニキ | ソフィアさん、お久しぶりです。どうして雲上帝国にいるんですか? |
ソフィア | ふふ、世にも珍しい宝のために、ちょっとね。……あなたたちは? |
ポポ | ニキはマーベル大陸じゅうを修行してまわって、スタイリストの腕を磨こうとしているの。 だからマーベル大茶会に参加して、今度は雲上帝国に来たんだよ。 |
ニキ | ソフィアさん、世にも珍しい宝って何ですか? |
ソフィア | え?うーん、まあ、あなたたちになら教えても問題ないか。 世にも珍しい宝が近日中にこの近くに出現するって星占い師の予言があったのよ。私はそのお宝を探しに来たの。 |
ポポ | え?ソフィアさんは舞台女優でしょ?どうして宝探しなんか? |
ソフィア | それは…えっとその、実はこれから現代舞踊の公演があるんだけど 世にも珍しい宝は口実で、インスピレーションを求めに来たのよ。 というわけで、ニキ、私とシンプルでクールな現代舞踊衣装でバトルしましょ。 |
コーデバトル |
7-4 酔月楼の女将
モモ | つかれたー!お腹ペコペコー! |
ポポ | あ~、ようやく酔月楼に着いたね。早く食事にしようよ~。 |
(三十分後) | |
ニキ | なんだか懐かしい味がしたね。ごちそうさまでした。 |
女将 | その服装、この国の人じゃなさそうだね。 |
モモ | この章はきっとボクへのご褒美だにゃ。どのステージにも美人がいる! |
ポポ | はい、あたしたちリリス王国から来たの。酔月楼の女将さんですか? |
女将 | ええ、あたしは酔月楼の女将をしている依礼(イレイ)よ。あなた達、雲上帝国に来るのは初めて? |
ニキ | はじめまして、ニキといいます。こっちはモモとポポ。一流のスタイリストになるために二人とマーベル大陸を巡ってるんです。 |
依礼 | そうなの、その歳で立派だねぇ。スタイリストか、いいこと聞いたわ。 この酔月楼じゃ誰もコーデバトルしてくれる人がいなくてさ、退屈してたんだよ。 |
モモ | どうやらこの美人女将もツワモノな予感…… |
依礼 | こうしましょ、ニキちゃん。もしこの年季の入った宿屋の女将を負かすことができたら、アンタのお願いをひとつ聞いてあげるわ。 |
ニキ | えっと…… |
依礼 | この依礼を前にして、まさかイヤとは言わせないよ。さあ始めるよ! |
コーデバトル |
7-5 白蓮との再会
依礼 | いや~、本当に将来が楽しみなお嬢さんだねぇ。 もしあたしが10年前の血気盛んな頃だったら、負けたショックで隠居してるところだよ。あっはっは。 |
ニキ | と……とんでもない。女将さんもすごいです! |
白蓮 | ニキ!?どうしてここにいるの?! |
モモ | あっ、ショートカット版ニキ!景梓と逃げたんじゃなかったの?なんで戻ってきたのさ! |
白蓮 | 詳しくは私の部屋で話すわ。こっちへ来て。 |
(白蓮の部屋に入った) | |
景梓 | 皆さんお久しぶりです。実は、”お茶会”でみんなとお別れしてからノーザン王国へ向かうつもりだったのですが…… 北の気候が厳しすぎて、白蓮の体調が悪くなってしまったんです。 最終的にやはり雲上帝国に戻ることに決めました。ここが僕達の故郷であり、戻るべき場所なんです。 |
ポポ | じゃあ隠れるのはやめたの? |
白蓮 | ほら、灯台下暗し、っていうじゃない。案外見つからないものよ。 隠れるといえば、ニキ、全く存在感のない通りすがりの人に変身してみて。目立たない服装の参考にしたいの。 |
コーデバトル |
7-6 ニキの機転
依礼 | 思い出話に花が咲いているところ悪いんだけど、ちょっといい? うちの使用人の話じゃ、白家の者がここの横町をうろちょろしてるらしいんだ。 アンタらに関係あるんじゃないかと思ってさ。 |
白蓮 | まさか、お父さまが部下を使って私を探しているのかしら。いえ、でもそんな…… |
依礼 | 本当にただ父親が娘を探しているだけなのかい? そいつらみんな殺気立ってて、問答無用で斬りかかってくるらしいよ。世にも珍しい宝がなんとかって言って。 |
ニキ | 世にも珍しい宝?ソフィアさんがそんなこと言ってたよね。 世にも珍しい宝が近いうちにこの近くに出現するって。白蓮、何かそれらしいものを持ってたりしない? |
白蓮 | お母さまから受け継いだ衣装があるわ。……でも、お母さまはこの服が宝だとは言ってなかったわ。 だけど、お父さまが追ってくるということは、もしかしたらこの衣装が宝なのかも? |
景梓 | 白蓮、心配しないで。僕達だったらなんとかできるよ。 |
ニキ | うーん。そうだ。私に良い考えがある。 私と白蓮はそっくりなんだから、私が白蓮に化けて追っ手を撹乱するの。白蓮と景梓はその間に逃げて。 |
依礼 | そうはいっても、生粋の雲上娘の風格はそう簡単にはマネできないよ。バレちまうんじゃないかい? |
モモ | じゃあどうすればいいっていうのさ? |
依礼 | ここに雲上の名家の娘になれる「墨蘭巻」のデザイン図があるわ。 これを着れば雲上帝国の風格をまとうことができるはずよ。急いで作ってみな。 |
コーデバトル |
7-7 ひそかな悪事
追っ手 | お嬢様、おとなしくお戻りください。お嬢様自身はもちろん、身の回りの荷物もすべて一つ残らず持ち帰るようにと、旦那様の命令です。 |
モモ | あーっ!この人…ウェンツのレストランでボクたちの邪魔をした店員じゃないか! |
ポポ | 店員に変装してたんだね。あたし達が白蓮を探すのを邪魔してたんだ。 |
追っ手 | 私は千歳(チトセ)。誰かと思ったらウェンツでうろちょろしていた奴らね。お嬢様を逃がすなんて、余計なことをしてくれたものだわ。 |
ニキ | 私はあなたとは戻らないわ! |
千歳 | お嬢様の意思は関係ありません。あなたもその持ち物も何もかも、あなたの勝手にすることは許されないのです。 |
ニキ | 何を根拠にそんなことを!あなたは父さまの部下でしょ?娘である私に対して失礼じゃない! |
千歳 | 私の主は旦那様のみ。今の任務はお嬢様を連れて帰ることです。 |
ニキ | くっ!…どうしてもと言うのなら、私とコーデバトルしなさい。 あなたが勝ったら、荷物を全部持ってい家に帰ってあげるわ。 |
千歳 | いいでしょう。では、このカルファの礼服で勝負いたしましょう。 |
コーデバトル |
7-8 侠客・依礼
千歳 | お嬢様はカルファスタイルを最も苦手としていたはず。それなのに私に勝つとは……貴様、お嬢様ではないな! |
ニキ | 本物の白蓮はとっくにここにはいないわ。きっと今頃他の国に脱出してるんじゃないかしら。 |
モモ | やっは~、ニキかっこいい!ボク惚れちゃいそう~! |
千歳 | あの時の小娘ね!もっと早く気づくべきだったわ、二人がそっくりだということは知っていたのに…… お嬢様がここにいないのなら、あんた達を連れて帰るしかないわね。 |
ポポ | え、何?ニキとは全く関係ないじゃない! |
千歳 | なら、お嬢様の行方を言うことね。そうでなければ、あんた達全員を連れて行くわ! |
ニキ | 白蓮が今どこにいるか知らないわ。私達を連れて行ってもどうにもならないわよ。 |
千歳 | この3人を捕まえなさい! |
モモ | 誰かー!誘拐だぁ!!助けてえ!!! |
依礼 | このあたしに断りもなくウチの宿のお客を連れて行こうたぁ、いい度胸だね。 |
ニキ | 女将さん! |
依礼 | ニキ、戦いやすい服に着替えておいで。なぁに、大物はあたしがやる。雑魚を一人二人倒してくれりゃいいからさ。 |
ポポ | わかった、超カッコイイ女剣士のスタイルだね。女将さんカッコいい!ニキ、負けないで! |
コーデバトル |
7-9 月下城へ
モモ | 結局さっきの人たちは全部女将が倒しちゃった…… |
ポポ | ホント……強い…… |
依礼 | 平和ボケだねぇ、だいぶ腕が鈍ってるわ。 |
ニキ | 女将さん、すごいですね!剣士さんだったんですか? |
依礼 | アハハハ、昔のことなんてもう忘れちまったよ。この世界はニキちゃんのような若いスタイリストのものだよ。 |
ニキ | 女将さんにむかしのことをたくさん聞かせてもらいたいな。 |
依礼 | だけど、ニキちゃん達はこれから月下城へ行って、お友達を探さなければいけないからね。 昔のことは、また今度教えてあげるよ。 |
ニキ | そうだった!早く月下城に行ってリンレイに会わなきゃ。思い出させてくれてありがとう、女将さん! |
ポポ | 待って、ニキ!こんな夜中に外を出歩いたら風邪をひいちゃうよ。先にあたたかい厚手の服に着替えて、それから出発しようよ! |
コーデバトル |
7-SP1 OLエレナ(4)
モモ | 女将さん、本当にいい人だにゃぁ!ディナークルーズの乗船切符までプレゼントしてくれるなんて。 山盛りの肉が僕を待ってるにゃ~。 |
ポポ | モモ、今日はおしゃれなパーティーなの。食べ放題じゃないわよ。 |
ニキ | あの、乗船口はここですか……って、エレナさん! |
エレナ | あらこんにちは!雲上帝国でも会うなんて思ってもみなかったわ。 |
モモ | それはこっちのセリフだよ。サブクエのキャラって神出鬼没だな…… |
ポポ | ウェンツでモデルの仕事を見つけたんじゃなかったの?どうしてここに? |
エレナ | これも仕事の一環なのよ。 その乗船切符がコーデバトルの挑戦券になっているの。私に勝てたら、乗船できるのよ。 |
モモ | マーベル大陸のヘンな設定にはもうだいぶ慣れたけど、それはさすがにどうかと思うよ…… |
ニキ | えー、面白くていいじゃない。エレナさん、コーデのテーマは何ですか? |
エレナ | エレガントで大人っぽいパーティの正装よ。まぁ、ニキなら問題ないでしょ? |
コーデバトル |
7-SP2 恋愛体質のスー(6)
モモ | ニキのおかげで船に乗れたよ。豚肉のほかに、ローストダックまである!最高だにゃ! |
ニキ | 雲上帝国のローストダックは本当においしいね。ずっとこの船に乗っていたいな。 |
スー | わかるわかる~!本当においしいわよね! |
ニキ | わっ、スー!お花畑で彼氏とデートしてたんじゃないの? |
モモ | ニキ、それは愚問だよ。わかるだろ?これまでのパターンからしたら…… |
ポポ | で、新しい彼氏はなに座? |
モモ | 察しが良いねポポ!初めて頭いいなって思ったよ……いてっ!なんでつねるの?! |
スー | 今回は天秤座のデザイナーよ。彼はずば抜けた才能の持ち主なの。私のためにデザインしてくれた服、どんなに素晴らしいか想像できる? |
ポポ | はぁ……スーはもう6人も彼氏を替えているのに、どうしてあたしは第7章になってもまだ独り身なの?!神様は不公平だよ! |
モモ | 前もそんなこと言ってたよね。 |
スー | ニキ、この新しい衣装のコーデを考えて!綺麗で優しい少女風よ! |
コーデバトル |
7-SP3 首相との再会
ニキ | あっ、あれジェーンさんじゃない?もしかして、そばにいるのが伝説のニーズヘッグ首相? |
ポポ | どこどこ、あたしの首相さま、どこにいるの?! |
モモ | ちょっとポポ、よだれ、よだれ!隣にいる人、もといネコの身にもなってよ…… |
ジェーン | ニキさん!お、お久しぶりです。こんなところでお会いするなんて……。 あっ、ご紹介します。こちらはニキ、ポポとモモです。ニキさん、こちらはリリス王国の首相、ニーズヘッグ様です。 |
ニーズヘッグ | 前に君に勝った少女かい? |
ジェーン | え…は、はい、ニキは本当にすごいスタイリストなんです! |
ニーズヘッグ | ニキ、サクラ嬢の話では、君は最初の試練の地に雲上帝国を選んだそうだね? |
ニキ | え、サクラさんをご存知なんですか!! あっ、はい…そうです!雲上帝国から始めて、大陸じゅうを回って優秀なスタイリストになるようにって、サクラさんが勧めてくれたんです! |
モモ | ニキ、サクラの話になると途端に熱が入るよね…… |
ニーズヘッグ | そうか。きっと多くのことを学ぶことができるだろう。 先程パテール連邦のある客人と会ってきたのだが、君達の次の目的地が月下城ならば、きっとそこで彼と会うことになるだろう。 そのときになれば、自然といろいろなことが分かると思うよ。 |
ニキ | パテール連邦の客人? |
ジェーン | 紳士的な軍人さんです。会えばすぐ分かると思います。 |
ニーズヘッグ | ジェーン、ずいぶん彼がお気に入りのようだな。 そんなに好きなら、ノーザンの迷彩服コーデのバトルでもしてみるかい? |
ジェーン | いえ……私、そんな…… |
コーデバトル |
7-SP4 文学少女マーサ(4)
ニキ | パテール連邦の軍人さんが月下城にいるなんて、何の用なんだろう。何か事件でも起きたのかな……。 |
ポポ | 気にしすぎだよ~。今はまだ船の上なんだから、たくさん食べて楽しんで、元気を蓄えよう! ほら、モモなんかもう1年分の食料をお腹にため込んでるわ。 |
モモ | ポポだって同じくらい食べてるだろ!!! |
マーサ | クスクス……みんな相変わらずみたいね。 |
ニキ | マーサ!久しぶり! |
ポポ | ねえねえ、どうだった?この前の告白はうまくいった?先輩とはあれからどうなったの?! |
マーサ | 実はね、私が告白する前に、かばんに先輩からのラブレターが入ってたの。 |
モモ | わお!実は片想いじゃなかったんだ! |
ニキ | よかったね、おめでとう!じゃあもしかして今日はデート? |
マーサ | うん、特別に雲上帝国の迷花布で作ったドレスを用意してきたんだ。ニキ、コーデを手伝ってくれない? |
ニキ | もちろん! |
コーデバトル |
7-SP5 スポーツ少女アウラ(5)
アウラ | やっほー、アウラだよ!なんだかみんな楽しそうだね。何かあったの? |
ニキ | アウラ!ううん何でもない。さっき友だちの幸せな話を聞いたものだから、嬉しくって。 |
アウラ | わぁお!じゃあ私がもっと幸せな話を聞かせてあげる! |
ポポ | なんて無慈悲な世界なの……まさかアウラにも彼氏ができたんじゃ…… |
アウラ | もうすぐ雲上帝国で開催されるマーベル大陸ボート大会に出場するの。絶対優勝するんだから! |
モモ | まぁアウラならそういう方面だよね。 |
ニキ | がんばって!アウラならきっと優勝できるよ。 |
アウラ | あはは、ありがとうみんな!それでね、UV対策がしてあってスポーツしやすい服に着替えたいんだけど、手伝ってくれる? |
ニキ | まかせて! |
コーデバトル |
ニキ日記・第7章
雲上の横丁は古色豊かなとてもにぎやかな街だったわ。ソフィアさんが世にも珍しい宝が近日中に出現すると教えてくれたけど、何のことだったのかしら?ここでも白蓮の逃走を助ける為に私は白蓮に変装して追手を撒いたの。時間稼ぎは出来たけれど、私が捕まりそうになって…危ういところを酔月楼の女将の依礼さんに救われたのよ! |
コメント (第7章 ストーリー)
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