【ミラクルニキ】イベント 聖夜の奇遇 ストーリー
1 クリスマスカーニバル
サクラ
パテール連邦アパレル百貨店のクリスマスイベントが始まったわ。お客さんは皆おしゃれをしているから、まずシンプルで垢抜けた服に着替えてから中を歩きましょう。
| 販売員 | パテール連邦アパレル百貨店のクリスマスイベントが始まるよ!半分以上の商品が半額!1つ購入で3つのオマケ!チャンスは今だけお見逃しなく! |
|---|---|
| モモ | わあ、すごい魅力的!ニキ、去年のクリスマスにいい物たくさん手に入れたじゃない?今年も行ってみない? |
| ニキ | もちろんよ!あれ?エントランスにサンタクロースがたくさん! |
| (高くそびえる百貨店の看板が赤や緑に光り、周りはクリスマス一色。入り口前は人でごった返し、店員が力いっぱい呼び込みをしている。 | |
| (サンタクロース姿のスタッフが行ったり来たりしながら、お客さんを招きスれている) | |
| (ニキたちサンタクロースを眺めていると、聴き慣れた少女の声がした) | |
| サクラ | ニキ、モモ!こんなところで会うとは思わなかったわ。 |
| モモ | サクラお嬢様も来てたんだね! |
| サクラ | ええ、私はクリスマスのイベント準備の様子を見にきたの。 |
| ニキ | 今年のクリスマスは、あのサンタさんたちがイベントを担当するんですか? |
| サクラ | 彼らはサンタじゃなくてクリスマスの使者よ。伝説では二人一組で、一人がソリを走らせ、一人がプレゼントを配るんですって。 |
| サクラ | その伝説を元にスタッフが衣装を着ているの。彼らと写真撮影やゲームをするとプレゼントが貰えるわ。もし興味があったら、参加してみて。 |
| ニキ | わあ!聞いただけでワクワクします! |
| モモ | ちょっと寒いね、もうすぐ雪が降るんじゃないかな。早く中に入ろうよ! |
| サクラ | 慌てないで、デパートのお客さんは皆おしゃれにしているから、ニキ、先に私とシンプルで大人な服で勝負しましょう。 |
2エレナのクイズ
エレナ
クリスマスイブは本当にかき入れ時!今日仕事を掛け持ちしたら、二倍のお給料がもらえるわねえ……ねえクイズに答えてみて?ちょっとしたクリスマスプレゼントが貰えるわよ。
3聖夜の使い
リッカ
偶然、また会ったね!あとで中央ステージでクリスマスソングのパフォーマンスをするんだ。ウォーミングアツとして元気でセクシーなコスチュームバトルをしようよ。
| (多くの従業員がホール中央にあるステージの飾り付けに取り掛かり、クリスマスツリーに電飾が飾られている) | ||
| モモ | 豪華なステージだにゃ!誰かアイドルが出演するの? | |
|---|---|---|
| サクラ | かき入れ時にはどこでもこうしたイベントをするのだけど、今日はクリスマスだから、クリスマス関係の曲と演出になるわけ。 | |
| (舞台袖で衣装に着替えた出演者の一人が、ニキに向かい手を振る) | ||
| ニキ | リッカ、久しぶり!あなたも出演者なの? | |
| リッカ | ああ、いつもはロックを歌うんだけど、たまにはイベントを盛り上げる仕事も受けるんだ。 | |
| リッカ | あれ?ポポはどうしたの? | |
| ニキ | ……ポポはちょっと用事があって、一緒に来られなかったの。 | |
| ニキ | それより待って、リッカもサンタクロースの格好でステージに上がるの? | |
| リッカ | ハハ、違うよサンタは専門のダンサーが演じるんだ、ボクは歌うだけ。 | |
| リッカ | クリスマスの使者のお話を歌うんだ。彼女たちは一年掛けてプレゼントを用意するんだ。クリスマスに、全世界の全ての人の願いを叶えるためにね。 | |
| ニキ | みんなの家にプレゼントを届ける為に二人の少女が魔法のソリで海や山を越えるんだよね!ステージを楽しみにしてるわ! | |
| リッカ | 歓迎するよ!でもまだ時間があるからフロアを楽しんで来たら?、 | |
| リッカ | あ、でも行く前に、ボクとアクティブな衣装で勝負しよう! | |
4 スーのクイズ
スー
ホワイトクリスマスって本当にスイートでロマンチックね……!そうそう不思議な女の子が二人、上の階に居たんだけれどけどクイズに答えただけでずっと欲しかったプレゼントがもらえたの!あなたたちも行ってみない?
5 温もりの祝福
リタ
クリスマスの願い事で私の仲間を励ましてくれてありがとう!クリスマスイブのバーゲンに行くなら、地味な格好で行った方がいいよ?今夜のあなたたちの運気はきっと最高!
| モモ | 見て、スーが言ってた不思議な女の子って彼女たちじゃない? |
|---|---|
| (人混みから二人の少女が歩いてくる。一人はアクティブな感じで、もう人は大人しそう。クリスマスの衣装は他の人より凝っている) | |
| 不思議な少女 | パテール連邦アパレル百貨店へようこそ!私はリタ、こっちはスノー。私たちのクイズに答えられたら、不思議なプレゼントをあげるわ! |
| モモ | やったぁ!参加する! |
| スノー | サンタクロースの願い事はなあに? |
| ニキ | きっと皆が安心して辛せに毎年クリスマスを過ごせることじゃないかな? |
| (リタは嬉しそうな表情で、深く頷いてた) | |
| リタ | おめでとう!プレゼントに、自分のお願いを言ってみて! |
| モモ | やったねニキ!最高のスタイリストになりたいんでしょ?それか、食べきれないほどのお肉にしよう! |
| ニキ | モモ、それ以上太ったらダメだよ? |
| ニキ | それに、最高のスタイリストになるには自分で努力した方がいいでしょ? |
| サクラ | ええ、そうね。 |
| ニキ | 特別なお願いはないけど……もしクリスマスの使者が本当に居るなら、彼女たちの幸せを願おうかな。 |
| (二人の少女は、想像していなかったニキの答えにあっけにとられ、リタは感激してニキを抱きしめた) | |
| リタ | ありがとう!その言葉で、っと頑張れるわ!スノーはきっと頑張れるわ! |
| (スノーがニキの手にプレゼントを渡し、二人はニキにお辞儀をして人混みに消えていった) | |
| サクラ | 窓の外を見て! |
| (窓の外に優しく雪が降り始める。夜空をひっそりとソリの影が掠め、一筋の白銀が星屑のように輝く) | |
| ニキ | モモ!去年クリスマスの精霊に会ったのを覚えてる?もしかしてあの二人もクリスマス王国の精霊で、店員さんじやなかったのかな? |
| モモ | そうかもしれない!でも今夜のイベントは始まったばっかりだよ!ニキ、早く気付かれにくい通行人風に着替えて、イベントに行こう! |

