イベント【黎明前線】 名もなき騎士団
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ルイ | |
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どうした?顔色が悪いな。 | |
私 | |
な、なんでもありません、ちょっと寒くて……。 | |
ルイ | |
確かに、ノーザンの気候は慣れるのに時間がかかる。これでも飲め、体が温まる。 | |
私 | |
ゲホゲホッ、なんて強い酒なの! | |
ルイ | |
まぁ、待て。まもなく日が昇る。 | |
私 | |
なぜ名もなき騎士団の入団儀式は、夜明け頃なんでしょう? | |
ルイ | |
夜明け前は、夜の中でも最も暗闇が深まる時間帯だ。我々が闇に向かって作戦を実行する時、光は我々の背後にある。 名もなき騎士団に入団すれば、おまえは永遠に自分の名を失い、これまでの友人と恋人は記憶の中だけの存在となる。 おまえの覚悟はできたと信じている。これから俺たちは肩を並べる戦友。名もなき暗闇の中、唯一の仲間となる。 戦闘は氷原の暴風の如く過酷だ。そして希望、光と温もりとは、我々が誓いを立てて守る黎明……さあ、入団証を手に俺の言葉に続け。 我は名を棄て姓を忘れ、身はついに塵に埋もれ、跡を濁さず。 | |
私 | |
我は名を棄て姓を忘れ、身はついに塵に埋もれ、跡を濁さず。 | |
ルイ | |
刃は暗中の敵に向き、我は黎明となり、目に黎明を見ず。 | |
私 | |
刃は暗中の敵に向き、我は黎明となり、目に黎明を見ず。 | |
ルイ | |
我の運命は孤独でも、永遠に、名もなき戦友と肩を並べたことを忘れない。 | |
私 | |
我の運命は孤独でも、永遠に、名もなき戦友と肩を並べたことを忘れない。 | |
ルイ | |
誓いに背かず。 | |
私 | |
誓いに背かず! | |
ルイ | |
よし、誓いを立てたからには、俺たちはパートナーだ。先輩としてプレゼントを贈ろう。 | |
私 | |
わあ、カッコいいスノーモービル!これを私に……? | |
ルイ | |
乗れ、基地に帰還する。 | |
私 | |
ま、待って! |
コメント (イベント【黎明前線】 名もなき騎士団)
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