イベント【混沌対決】 連邦陸軍特戦隊
最終更新日時 :
1人が閲覧中
(ウィルトン、連邦ビルの執務室。オーランドがマイクロチップを眺めている横には、薬莢が散乱している) | |
オーランド | |
一般職員は全員退避させろ、業務を一時停止だ。明日には多分危険人物がここに来る、万が一のことがあると困る。 | |
私 | |
オンブルも肝が据わってますね。入国早々、連邦軍に言いがかりをつけてますよ。 | |
オーランド | |
彼はそういう人間だ。怯える方がおかしい。 | |
私 | |
彼は指名手配されていますが、我々は……。 | |
オーランド | |
もちろん、法に照らせば捕まえるべきだが、私は彼に自分を取り戻して欲しいし、過ちを重ねて欲しくない。連邦としても敵が一人減るしね。 | |
私 | |
では……真相を彼に告げてはどうですか? | |
オーランド | |
彼はそんな簡単に他人を信じる人間じゃない。私が何を言ったって、彼はきっと自分で証拠を探しに行くだろう。 私は彼を連邦内に長く留めておきたくない、いつ彼が人に危害を加えるか分からない。 もう考えはまとまっている。連邦軍事学校の規則に則って戦おう。君も規則をよく知っている筈だな? | |
私 | |
はい、長官! | |
オーランド | |
それでも彼の記憶を呼び覚ませなければ、実力行使で彼を逮捕し、裁判にかけ国外追放にする。大変危険な任務だ、本当に参加するかね? | |
私 | |
もちろんです!私はいつまでも連邦の栄光の為に戦います! | |
オーランド | |
よし、今日は戻って休め。明日が本当の正念場だ。 |
コメント (イベント【混沌対決】 連邦陸軍特戦隊)
新着スレッド(【速報】ミラクルニキ攻略アンテナ)