秘密の紙飛行機 ストーリー
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秘密の紙飛行機 ストーリーの基本データ
コーデ名 | 秘密の紙飛行機 |
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1 | 最後の高校生活 |
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あっという間に春休みは終わり高校生活も最後の1年。 私は張り出されたクラス分けの表から自分の名前を探す。 |
2 | 長い片思い |
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1年も2年の時も同じクラスで今もまだ片思いの彼と今年も同じクラスになれるといいな、と思っていた。 |
3 | 青春の輝き |
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彼の名前も探すと、ちょうど私と同じクラスに彼の名前を見つけた。 「今年もよろしくね」彼が私に言った。 |
4 | 席替え |
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最初の席替えで、彼は私の後ろの席になった。 本当は用事なんてないんだけど、意味もなく振り向いちゃう。 |
5 | 勇気のかけら |
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彼には何度か手紙を書いたことがある。 渡す勇気がなくていつもそれで紙飛行機を折ってしまうんだけどね。 |
6 | 空の印象 |
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手紙じゃなくて直接伝えようと思ったときもあったんだけど、 それもなかなかうまくいかないの。 |
7 | 心の封印 |
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だって顔を合わせると、馬鹿話で盛り上がっちゃうから。楽しくって、それどころじゃなくなっちゃうの。 |
8 | 秘密の紙飛行機 |
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「好きです」とこの4文字を今日も真っ白な紙に書く。 でもまた今日も、やっぱり紙飛行機を折ってしまう。 |
9 | 伝わる想い |
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「この紙飛行機何?」貴方は後ろから紙飛行機に手を伸ばした。 「君にあげる」私はそう言ってそっぽを向いた。 |
10 | 告白の後 |
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貴方が手の中で紙飛行機を広げる音だけが、私の耳に届く。 もう読んだのかな?貴方はどんな顔をしているのかな? |
11 | 幸せ飛行機 |
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そんなことを思っていると私の掌に紙飛行機が渡された。 恐る恐る開いてみると小さく「俺も」と書かれていた。 |
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