桜姫の花衣 ストーリー
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桜姫の花衣 ストーリーの基本データ
コーデ名 | 桜姫の花衣 |
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1 | 始まりの春 |
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寒かった冬が終わり、暖かな春がやってきた。 待ち望んでいた春が訪れる。 |
2 | 花灯 |
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人間の男に恋をした桜姫。 彼女の想い人は毎年、桜の咲く春になると会いに来てくれた。 |
3 | 桜物語 |
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でも、彼に会えるのは春だけだった。 桜の木が花を散らせると、彼は興味を失った。 |
4 | 夢見草 |
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彼に限らず、人間はみんなそうだ。 花を散らした私たちにはまったく興味を示さない。 |
5 | 春風の誘い |
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お花見になるとたくさんの人たちが来てくれるのは嬉しいけれど、やっぱり少し寂しい。 |
6 | 桜姫の花衣 |
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私は彼のことを見ることができるけれど、彼は桜の妖精である私のことは見えないの。 |
7 | 淡い期待 |
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いつか人間になれて彼とお話できる日が来た時の為に、花衣を作ってみたの。 |
8 | 桜乱舞 |
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洋服を作るのと同じくらい、物語を作るのも大好き。 人間の姿に変身した桜の妖精、『桜姫』って設定なの。 |
9 | 桃色の憂鬱 |
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一度だけでいいから、彼と話をしてみたかった。 人間になって彼の隣に並びたかった。 |
10 | 桜色のぽっくり |
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だけど、いくら願ったって私が人間になれることはなかった。 神様なんていないもの。 |
11 | 終わりの春 |
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春風になびかれて、桜が舞い落ちる。 足元には桜の絨毯ができている。もうすぐ春が終わる。 |
12 | 優しい風 |
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「また来年会いに来てね」と彼に声を掛ける。 優しい風が私と彼の間を吹き抜ける。 |
13 | 千本桜 |
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次の瞬間、聞こえぬはずの私の声が届いたのか彼は私の方を見て優しく微笑んだ。 |
14 | 桜色のぽっくり(ポーズ付き) |
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その時、私は彼が数年前から一向に歳を取らなくなっていたことに気がついたのだった。 |
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