ハイカラなお嬢様 ストーリー
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ハイカラなお嬢様 ストーリーの基本データ
コーデ名 | ハイカラなお嬢様 |
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1 | 恋せよ乙女 |
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気がつくと、私は駅でトランクの上に座っていた。 時計を確認すると数分前に乗る予定だった汽車は発車していた。 |
2 | 時代の流れ |
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いつの間にかさっきまで一緒にいた男の子の姿もなくなっていた。 手元に残ったのは壊れて動かない懐中時計。 |
3 | ハイカラなお嬢さん |
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初めて会ったのに、彼は私の名前を知っていた。 姿も声も全然違ったけど私たちしか知らないことを知っていた。 |
4 | 黒レースのケープ |
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もしさっきまでの出来事が夢なのだとしたらそれはそれでいい。 ちゃんと『現在』の明弘に会って確かめよう。 |
5 | 秘密の駆け落ち |
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こんなところでうじうじしているのは私らしくない。 トランクから腰を上げ眼鏡を取り髪を一つに結わいた。 |
6 | 幸せの青い鳥 |
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とりあえず、明弘の病院へ向かった。 受付でちょうど彼が昨日の夜に緊急で運ばれてきたことが分かった。 |
7 | 馨子の帽子 |
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様態は現在落ち着いたとのことで面会できることになった。 いざ話すとなると、何を話せばいいのか分からない。 |
8 | オシャレ眼鏡 |
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「体調、大丈夫?」「なんでここに僕がいるって分かったの?」 明弘は驚いた顔をしてるけど、当たり前だよね。 |
9 | 懐かしい呼び名 |
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でも「過去をやり直すために未来の明弘が来たんだよ。」なんて言えないから 「なんとなくだよ」って言った。 |
10 | 恋愛日記 |
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「待ち合わせ場所に行けなくてごめんね」「大丈夫だよ」 「僕も準備してたよ」彼の足元にはトランクがあった。 |
11 | 幸せトランク |
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「嫌われたわけじゃなくてよかった」「馨子ちゃんのこと大好きだよ!」 ずっとその言葉だけが欲しかった。 |
12 | 黒柴のクロ |
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明弘はずっと私のことを好きでいてくれた。なんで疑ってしまったんだろう? 信じられなかった自分が嫌になる。 |
13 | 赤茶柴のポチ |
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彼の『最期の日』まで足掻いてやる。未来を変える為に。 幸せを掴むために。私はもう絶対に明弘と離れない。 |
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コメント (ハイカラなお嬢様 ストーリー)
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