【栄冠ナイン2024】3年縛りの育成論とおすすめ都道府県【パワプロ2024】
栄冠ナイン2024の3年縛りの育成論とおすすめ都道府県を掲載。3年縛りで狙いたい転生OBやポジション別の育成論、注意事項などをまとめてご紹介しています。
目次 (3年縛りの育成論とおすすめ都道府県)
3年縛りのおすすめ都道府県
岩手県 | おすすめ度:★★★★ ・大谷や佐々木、菊池など強い投手がいる ・転生OB&転生プロに投手の割合が多い ・高校数が★3で比較的甲子園に行きやすい |
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鳥取県 | おすすめ度:★★★★ ・米田や能見など強い投手がいる ・転生OB&転生プロに投手の割合が多い ・高校数が★1で甲子園に行きやすい |
宮崎県 | おすすめ度:★★★★ ・山本由伸や北別府、戸郷など強い投手がいる ・転生OB&転生プロに投手の割合が多い ・高校数が★2で甲子園に行きやすい |
沖縄県 | おすすめ度:★★★★ ・平良や宮城など強い投手がいる ・転生OB&転生プロの投手の割合が少し多め ・高校数が★3で比較的甲子園に行きやすい |
宮城県 | おすすめ度:★★★★ ・ダルや佐々木主浩、岸など強い投手がいる ・小坂など遊撃手の転生選手も多い ・高校数が★3で比較的甲子園に行きやすい |
京都府 | おすすめ度:★★★★ ・野村克也がいる ・強い野手の転生選手が多い ・高校数が★3で比較的甲子園に行きやすい |
岩手県・宮崎県・鳥取県が最もおすすめ
3年縛り育成では岩手県・鳥取県・宮崎県が最もおすすめな都道府県です。
いずれの県も強力な投手の転生OB・プロが多く存在し、高校数も多くないことから甲子園出場のハードルも高くありません。
リセマラ回数を絞るなら鳥取県が特におすすめ
鳥取県は転生OB・プロ全員が投手であるため、転生選手を引いた時点で一定以上の強さを持った投手で栄冠ナインを始められる点が非常に強力です。
上振れ狙いなら岩手や宮崎もおすすめですが、下振れをできる限り回避したいのであれば鳥取県を選びましょう。
沖縄や宮城、京都もおすすめ
沖縄や宮城、京都も3年縛り向きで強力です。
沖縄と宮城には強力な転生投手が存在し、京都には最強キャッチャーの野村克也が存在しているため、有力候補の都道府県と言えます。
3年縛りの育成論
チーム方針・性格
チーム方針 |
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1~2年目前半 :守備・投手力重視 2年目後半以降:打撃力重視 今作は守備の重要性が高いので序盤は守備強化を優先。 ただ、得点力も欲しいので2年目の夏以降は打撃力強化でミートや弾道を上げていきたい。 |
選手の性格 |
内気、お調子者、したたかを優先 今作は試合中のテンションの影響力が高いため、お調子者やしたたかの重要度が高い。 また、試合展開的に魔物は今作も据え置きで強い。 |
3年縛りの育成論ではチーム方針と選手の性格が非常に重要になります。
チームの方針は先輩の引退の節目に、選手の性格はイベントやアイテムで帰ることができるため、上記を表を参考に育成を進めていきましょう。
投手の育成論
投手の育成手順 |
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① スタミナC ② コントロールC ③ 変化球2球種目 ④ 総変化量を5~6 ⑤ 変化球3球種目 ⑥ コントロールB ⑦ 総変化量8 ⑧ スタミナB ← 最低限ここまでは育てたい ⑨ コントロールA ⑩ 総変化量10 ⑪ コントロールS ⑫ できる限りスタミナ&総変化量を上げる |
今作は全体的に打高の傾向が強いため、ある程度打たれても球数を投げられるようスタミナは重要です。
伝令を使えば完投できるくらいスタミナがついてきたら、、守備操作時に”クサいところ”のカードの数字を大きくするためにコントロールを上げていきます。
あとは被安打率を下げるために変化球も段階的に覚えていきましょう。
捕手の育成論
捕手の育成手順 |
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① ミートD ② 守備力D ③ 肩力D ④ 走力D ⑤ 守備力C ⑥ ミートC ⑦ 守備力B ← 最低限ここまでは育てたい ⑧ 走力C ⑨ 肩力C ⑩ できる限り弾道&ミート&走力&肩力を上げる |
今作では守備力の重要度が増しているため、前作以上に守備力のステータスを上げています。
また、強いチームと対戦するとかなり盗塁をされることが多いことから肩力もC以上にできると理想的です。
一塁手・三塁手の育成論
一塁手・三塁手の育成手順 |
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① ミートD ② 守備力D ③ 走力D ④ 守備力C ⑤ ミートC ⑥ 走力C ⑦ 走力B ← 最低限ここまでは育てたい ⑧ 守備力B ⑨ ミートC ⑩ できる限り弾道&ミート&走力&肩力を上げる |
今作の栄冠ナインでは敵の打球が一塁間や三遊間を抜けることが多いため、一塁手・三塁手であっても守備力の強化は必須です。
また、攻撃操作時に”転がせ”のカードを積極的に使っていきたいので、ミートと走力も上げていきましょう。
二塁手・遊撃手の育成論
二塁手・遊撃手の育成手順 |
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① ミートD ② 守備力D ③ 走力D ④ 肩力D ⑤ 守備力C ⑥ 走力C ⑦ 守備力B ← 最低限ここまでは育てたい ⑦ 走力B ⑨ ミートC ⑩ できる限り弾道&ミート&走力&肩力を上げる |
今作は前作以上にピッチャー返しが多い仕様となっているため、二塁手・遊撃手は守備優先の育成がおすすめです。
ミートを上げている余裕がないほど守備を優先しなければいけないポジションですが、打力はテンションや伝令などで補えるため、得点力よりも無駄な失点を増やさないようにしましょう。
外野手の育成論
外野手の育成手順 |
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① ミートD ② 守備力D ③ 肩力D ④ 走力D ⑤ 走力C ⑥ 守備力C ⑦ ミートC ← 最低限ここまでは育てたい ⑧ 走力B ⑨ 肩力C ⑩ できる限り弾道&ミート&走力&肩力を上げる |
今作の外野手は守備力が低い場合、フェンス直撃の打球をしばらく見守るなどかなり無駄な動きが増えてしまう仕様になっています。
そのため、守備力が低いままだと敵の長打がほぼ確実に2塁打or3塁打になってしまうため、守備力上げは必須になりました。
また、打球に追いつくための走力も上げておきたいので、ミートの優先度は少し低めとなっています。