『Dead Cells』に『悪魔城ドラキュラ』のコラボDLCが登場!
『Dead Cells』と『悪魔城ドラキュラ』のコラボDLC「Return to Castlevania」が登場!新たに追加される武器やステージなどの要素をピックアップして紹介します。
2023年3月7日に『Dead Cells』の新DLC「Return to Castlevania」が発売されました。
このDLCは『悪魔城ドラキュラ』とのコラボDLCとなっており、『悪魔城ドラキュラ』の武器やリヒター、アルカードなどが登場します。
今回はそんなDLCの要素をいくつかピックアップして紹介していきたいと思います。
追加ステージではすべてが悪魔城仕様に
追加されるステージでは、敵や宝箱、ステージ装飾、BGMなど全てが悪魔城仕様となっています。敵は「オオカミ男」、「半魚人」、「アーマー」などとなって出現し、休憩所では「奪われた刻印」の主人公シャノアが登場します。
全14種の武器が追加!
悪魔城DLCでは『悪魔城ドラキュラ』の武器が全14種類ほど追加されます。おなじみの「ヴァンパイアキラー」から「投げ斧」、「クロス」などの武器を扱うことが出来ます。ここでは一部抜粋して紹介します。
ヴァンパイアキラー
リヒターやシモンなどのベルモンド一族が振るう鞭。
投げ斧
上方向に放物線状を描きながら攻撃する斧。
クロス
一定距離直進した後に手元に戻ってくる十字架。
聖水
聖水の入った瓶を投げ、瓶が割れた場所に青い炎を発生させる。
リヒターモードが存在
リヒターを操って、より悪魔城ドラキュラに近いシステムで戦うリヒターモードが存在します。
完全な悪魔城ドラキュラではないですが、それでもかなり似た感覚でゲームを遊ぶことが出来ます!
リヒター達のなりきりスキン
リヒターやアルカード、シモンなどの人気キャラクターになりきれるスキンも多数存在。
なりきりスキンでコラボ武器を使えば、まさに悪魔城ドラキュラそのものに!
アレンジ楽曲まで
悪魔城ドラキュラを代表する楽曲「Vampire Killer」を筆頭に全12曲ものアレンジ楽曲が存在しています。ぜひプレイして確認してみてください!
難易度は苦戦しない程度
デッドセルズを一度クリアした事のある方なら難なく突破できるくらいの難易度となっています。
ただ悪魔城ドラキュラが好きでこのDLCを遊んでみたい方は、デッドセルズというゲーム自体が難易度の高いゲームとなっているので注意しましょう。
諦めずに挑戦し続けることが攻略のカギとなります覚えておきましょう!
悪魔城ドラキュラが好きなら買うべき
DLC価格 | 1,200円 |
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価格は1,200円と他のDLCよりも高めですが、もしデットセルをやっていて、悪魔城ドラキュラが好きなら間違いなく買うべきでしょう。
アレンジ楽曲から武器、細部に至るまでかなり作り込まれているので、勝って後悔することはありません!
Dead Cellsの基本情報
タイトル | Dead Cells(デッドセルズ) |
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対応機種 | PC/PS4/PS5/switch |
価格 | steam版: 2,480円 switch版:2,480円 PS4/5版:2,526円 |
ジャンル | アクション/ローグライク |
開発・運営 | Motion Twin |
公式サイト | https://dead-cells.com/ |
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