【月戯】［恋鎖思考-壊レタ愛-］桐原 アゲハ

キャラクター紹介

桐原 アゲハ（CV.大久保瑠美）
	紹介	ヤンデレ少女。狂気とでもいうべき、そのどこか歪んだ愛情は主人公へと向けられるのであった・・。

セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

キャラクターストーリー

出会い　静かな通学路

ふふ、私を選んでくれるなんて嬉しい。

もちろん協力するわ。

……貴方は私の事、裏切らないわよね……？

親密度Ⅰ　夜の街

マスターは今日も素敵ね。

貴方の為だったらなんでもしてあげる。

だって愛してるんだもの。

ねえ、マスター……

なんで昨日、電話に出なかったの？

私の事、裏切るつもりなの？

親密度Ⅱ

マスター、私以外の事なんて考えちゃ駄目じゃない。

私はいつだって貴方の事を考えてるのよ？

こんなに貴方を愛してるのに、

なんで分かってくれないの？……

裏切るなんて絶対に許さない……。

親密度Ⅲ　夜の街

ねえ、どうして私から逃げようとするの？

貴方は私の愛を受け入れてくれた、

裏切らないって言ってくれた！

……私、貴方を愛してるの……

貴方なしじゃ生きられない、

どこにも行かないで……

覚醒　夜の街

恋人はね、ずっと一緒にいなくちゃいけないの。

だって愛し合ってるんだもの、当然でしょ？

ふふ、安心して。

誰にも私たちの邪魔はさせないから。

……一緒に、真っ赤で甘い愛の海に溺れましょう？

絆ストーリーⅠ

洋館

アゲハ「ーートカゲ、猫のヒゲ、マンドラゴラに原罪の果実、

そして……純血のヴァンパイアの血……

ふふ、プリンセス、使わせていただくわね。

最後に……

んっ！

私の血を混ぜて……

これでマスターと私は身も魂(ココロ)も結ばれる。

待たせてごめんね、マスター。

貴方にもっともっと私の愛を知ってほしい……

そして、マスターももっと私を愛して……

ふふ、ふふふ……

あははははははは！！！！！！

マスターは誰にも渡さない！！！！！！」

ララの屋敷

ララ「マスターさん？

顔色が悪いですけど、大丈夫ですか？？

うぅ、実は私もなんだか悪寒がするんです。

何も起こらなきゃ良いんですが……」

絆ストーリーⅡ　公園

こんばんは。

ふふ。私がどうしてここにいるのか分からないって

顔をしてるわね。

私は貴方の恋人だもん。

どこで何をしているかは全て把握してるし、

常に傍にいるのが当たり前でしょ？

……それなのに、貴方は……

私以外に笑いかけた回数２１回。

私以外に触れた回数１３回。

私の電話に出なかった回数６６６回……

貴方はどうして私を裏切るような事をするの！！？？

ねぇ、ねえっ、ねえ！！！！！！！

絶対に私を裏切らないって言ったのに……

嘘つき、ウソツキ、ウソツキ！！！！！！！！！

……私ね、疲れちゃったの。

だから、もう貴方に自由は与えない。

洋館

おはよう。

どこか痛いところはない？

ほっ、良かった♪

結構強力な睡眠ガスを使っちゃったから……

ここは私達の愛の部屋。

貴方って頻繁に部屋の鍵を変えちゃうでしょ？

そのくせ、いつも私に合鍵を渡し忘れるし……

だからこれからはこの部屋で生活して？

セキュリティは万全よ。

私しか開けることが出来ない。

外からも、中からも……

だからそんな顔しないで！！！

笑って？

初めて逢った頃みたいに笑いなさいよ！！！！！

っ！

……抱き、しめくれるの？

嬉しい……

もっと強く抱きしめて、もう二度と私を傷付けないで……

きゃっ！！！

……ねぇ、鍵を奪ってどうするつもり？

待ってよ、出て行かないで！！！

なんで貴方は私から逃げようとするの！？

愛してるのよっ、マスター！！！！！！

絆ストーリーⅢ　夜の街

ーーマスター！？

マスター！！！

どうして？

あんなに私を必要としてくれたのに……

どうして裏切るのよ！！！！！

アアアアアアアアアアッ！！！！！！！！

……うっ、ひっく……

やだ、私を一人にしないで……

私を必要としてよ……

ガード下

……っ！

マスター！！！

逃げないで！！

逃げたら……貴方を殺す……

そして、私も死ぬわ……

……ふふ、良かった。

やっとゆっくり話ができるね。

私はね、

貴方に出逢ってやっと唯一の愛を手に入れたの。

私の父親は人間と、母親は悪魔と混血の

ヴァンパイアだった。

あいつらは快楽を求めるただの獣……

二人の間に愛なんてなかったのよ。

利害の一致で共に生活しているだけ。

だから、私を愛する事もなかった。

何日も帰ってこない事なんて当たり前だった。

当たり前すぎて……哀しいとも思わなかったわ。

それに、私には兄妹がいるの。

兄の『ミカド』は私と妹の『ルリ』をたくさん愛してくれた。

兄は私達を監視して、私達に近付く者を排除した。

そう、兄の愛は深く深く足のつかない海のようだった。

そしてルリは、兄の愛に溺れた。

ルリは兄の愛を独り占めする為に、

その身を傷付けるようになった。

彼女は心配する兄を愛おしそうに見つめていた。

でもね、兄の愛の海は、なぜか私には冷たかった。

だから、私はその海から逃げ出したの。

……私も唯一の愛がほしかった……

絆ストーリーⅣ

一度ね、幼稚園の先生に恋をしたの。

ふふ、小さいときの話なんだから嫉妬しないで。

先生は私を可愛いといってくれた。

私の味方だといってくれた。

だから……毎日毎日逢いに行った……。

どこで何をしてるのか、私は全部知ってた。

兄が私達を愛してくれたように、私も愛した……

なのにね、先生は壊れちゃったの。

私を化け物だって言ったの……私を裏切った！！！

許せない、許せない、ユルセナイ！！！！！！！

だからそれ相応の罰を与えてやったの。

私の愛を裏切った罰を……ッ

ねえ、貴方は私の事、裏切らないよね？

私、貴方の事は傷付けたくないの。

……私と一緒に来てくれる？

洋館

ふふ、優しい優しいマスター……

もっともっと私を愛して……

抱きしめて、キスをして……

……ん……

ふふ、ふふふふ。

これで私達は結ばれた。

永遠の愛の魔法。

私達の魂は引き寄せ合う。

必ず私達は愛し合える……

……泣いてるの？

怖い……？

哀しい？？

違うでしょ。

嬉しくて泣いているのよね？

否定の言葉は聞きたくない！！！

私達は愛し合ってる、それだけが真実なのよ！！！！

愛してるって言って！！！！！

早くっ、マスター！！！！！！！！！！

……ふふ♪

私もよ、マスター。

愛してる。

……私の愛は貴方を逃がさない。

絆ストーリーⅤ

街

ララ「……マスターさん、大変でしたね……。

でも、今もこうやって外に出れてるわけですし、

アゲハさんも本当に監禁しようなんて思ってませんよ♪

いたっ！

むー、八つ当たりしないでくださいよー。

他人事だなんて思ってませんよー。

えいっ、えいっ！

えへへ、仕返しです♪」

アゲハ「……プリンセス、調子に乗るんじゃないわよ。」

憐華「……勝手にマスターさんに触れないで下さい。」

プリンセス「本当に他人事じゃないですし……

うぅ、視線が痛いですー」

憐華「何、こそこそ話してるんですか？」

アゲハ「マスターから離れなさい！」

プリンセス「ひゃあっ！！！

こわ、怖いですー！！！

って、マスターさんまでついて来ないでくださいー！！」

アゲハ「待ちなさいよ！」

憐華「ケルベロスちゃん、追いますよ！」

ララ「あ、あれ！？

いつの間にか後ろに誰もいません……

ま、マスターさんもなんだかんだ楽しそうですし。

あとはお任せしちゃいましょう♪」

アゲハ「マスター、見っけ♪

ふふ、犬はいないみたいね。

GPSって便利よね。

どこにしかけてるか……？

こんな場所じゃ、教えてあげられないわ。

それよりもマスター！

ちゃんと約束覚えてるわよね？

私を裏切ったら……一緒に死ぬって……

約束したから外に出してあげたのよ？

ふふ、愛してるわ、マスター♪」

絆覚醒　森

私の愛を止める事なんて誰にも出来ない。
ふふ、私は貴方の魂になるの。
そう、肉体が朽ちたとしても私達は一緒、
来世も、その先も、私達の愛は永遠よ。

愛してるわ、マスター。

私を愛で溺れさせたのは貴方自身よ。

……ねえ、愛してるって言って？