【月戯】［チェックメイト］神風 ルナ

キャラクター紹介

神風　ルナ（CV.田中あいみ）
	人間の姿	見た目とは違って、大人ぶった振る舞いをする彼女にはある理由があった・・。

セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

キャラクターストーリー

絆ストーリー

絆ストーリーⅠ

洋館

うわぁーん！

チェスでルナが負けるなんてっ！

ばかばかばかぁ！！

ルナが勝てるまで勝負！

手加減したらだめなんだからねっ！！

へっ？

あたしが負けたら君とデート！？

ちょ、ば、なななな何言ってんの！？

そんなのダメ、絶対ダメ！！！

違うの、嫌じゃないのっ！

だから、その、えっと……

もぉー！！！

と、とにかく勝負よ！！！

秋葉原

ふえっ！！

人が多い……

ま、まさかあたしが人間を怖がるわけないでしょ！

ただ、こういう人が多い場所を歩くのは久しぶりだから、

不安と言うかなんというか……

帰りたいわけじゃないの！

悔しいけど、勝負に負けたんだし、

ちゃんとデートはするわ。

……あたしだって、君と一緒に出かけたかったし……

なんでもない、なんでもない！

ねえ、なんだか美味しそうな匂いがしない？

ケーキ屋さん！？

わあっ、こんな綺麗なケーキ見たことない！！

……人間もなかなかやるわね……。

……！

チェリーパイもある！！

あたし、チェリーパイって大好きなの。

ねえ、ここに行きたい！

良いでしょ？

絆ストーリーⅡ

秋葉原

ルナ「はあ、美味しかった。

次はどこに行く？

な、何笑ってんのよ。

あたしが笑ってるから？

もう、本当に君って変！」

ララ「あっ、マスターさん！

それにルナちゃん！

こんにちはですー！」

ルナ「姫様……どーも。」

ララ「ふっふっふ、マスターさん、

私がなんでここにいるのか気になってますね？

シャドウが出たんじゃないか、

悪魔が暴れてるんじゃないか、と……

安心してください！

今日は愛奈ちゃんのイベントにみねねちゃんと

一緒に行くという平和的な理由なのです！！

みねねちゃんに伝言ですか？

ふむふむ、ムゥちゃんのドラキートの……

マンドラゴラとモルモルと……

……はい、分かりました！」

ルナ「時間、大丈夫なの？」

ララ「わわっ、急がないとです！

お二人もデート楽しんでくださいねー！」

ルナ「デートなんかじゃないもん！！！

……ふん。

怒ってるわけじゃない……

ただ、友達が多いね、って思っただけ！

姫様と仲良いし、他のヴァンパイアとだって……

あたしは、マスターにとってどんな存在なんだろうって

思っただけ！

もぉー！

頭ぽんぽんしないでっ

今、絶対、子供扱いしたでしょ！？

あたしは子供じゃない！

ちゃんと大人なんだから！！」

絆ストーリーⅣ

洋館

ルナ「ーーもー、バカバカバカッ、ルナのバカ！！

恥ずかしいからってあんな言い方しなくても

良かったのに！！

きっとマスターだって呆れてる！

せっかく楽しいデートが台無し……

えへへ……デート……

じゃなくて！

わぁーん、どうしたら良いのよー！！！」

ルイ「うるさいんだけど。

ちょっと静かにできないの？」

ルナ「きゃああああ！

ルイ、何してんのよ！！」

ルイ「調べたい事があってね。

ルナの屋敷にはいろいろな文献が揃ってるし。

入って良いって『おじ様』にも言われたしね。」

ルナ「ま、話を聞かれちゃしょうがないわね！

仕方ないから、君に詳しく説明してあげる。」

ルイ「はあ、素直に聞いて欲しいって言えば良いのに。」

ルナ「……と、いうわけで、

普段は完璧な女性であるあたしが、

ついつい子供っぽい事をしてしまったわけ。」

ルイ「あんたみたいな面倒な奴の相手をしてるなんて、

少しだけブラッドマスターを見直したよ。」

ルナ「な、ななななっ、面倒！？

なんでそんな冷たいこと言うのよ！！！

あたしは、どうしたら良いか分からなくて、

だから相談したぐで……ひっく、ひっく……」

ルイ「ちょ、ちょっと泣かないでよ。

ルナはブラッドマスターが好きなんでしょ？

でもわがまま言って、困らせた。

だったら謝れば良いじゃん、違うの？

まあ、僕は人間にそこまで固執する事自体、

理解できないけど。」

ルナ「す、好きって！！！

バカッ、そんな事一言も……！」

ルイ「違うの？」

ルナ「……違わない……

でも、もうあたしの事なんて嫌いになったかも……」

ルイ「ブラッドマスターってそのぐらいの事で人を嫌えるの？

心狭くない？」

ルナ「マスターはそんな人じゃないもん！！！！」

ルイ「……ルナ。」

ルナ「……う、マスターに謝る……。」

ルイ「それが良いだろうね。

それと……

あんたは今までこの屋敷を守ってきたし、

ヴァンパイアの誇りだってちゃんとある。

僕には何が出来てないのかが、分からないな。」

ルナ「……ぁりがと……」

ルイ「あ、来たみたいだね、ブラッドマスター。

じゃあ、僕は帰るよ。」

ルナ「えっ、待ってよ！

ルイ、ルイってば！！！」

絆ストーリーⅤ

洋館

……マスター……

さっきはごめんね……。

わがまま言って、困らせて、

でもマスターが来てくれた事が嬉しいって思っちゃうの。

この気持ちを抑えなきゃいけないのが大人なら、

ルナは大人になんかならなくて良い！

ルナが楽しいときは一緒に笑って、

ルナが頑張った時はたくさん褒めて、

ルナが悲しいときはぎゅって抱きしめて……

それで、それで……

いっぱいいっぱい好きって言って……

……わっ！

ルナ、悲しんでないのにぎゅってしてくれるの？

ルナはマスターが好き、だよ……

マスターの腕の中はルナだけのものだもん……

きゃっ！

マスター大丈夫！？

チェスでの駒が飛んできたって……

もー、お父様！

マスターに意地悪しないで！！

あっ、逃げた！

お母様、お父様が意地悪するー！！！

へ？

言ってなかったっけ？

お父様やお母様、それに使用人の人たちの

体は滅びたけど、魂はこの屋敷に存在するの。

ほら、甲冑が動き出したでしょ？

今、お父様があの中に入ってるの。

お父様、改めて紹介するね。

この人は私の大切な人で……えへへ……

きゃーっ！！

お父様、マスターさんを襲わないで！！！

ええっ！？

あたしがずっと一人でこの屋敷にいると思ってたの？

あはははは、そんなの無理だよ。

あたし、料理も掃除も出来ないんだから♪

な、なんでそんな呆れた顔するのよー！！！！

絆覚醒　夜の森

ルナ、じゃなくてあたしは子供じゃないもん。

背伸びなんかしてないもんっ！！

あたしだってマスターの事を支えられるよ？
だからもっと頼ってほしい
……他の人の所になんか行かないで。
あー、もう！だからっ、
ルナはマスターが好きなの！
ルナだけを見てほしいの！わ、分かった！？