【ガレノス】のキャラクター情報
※Lv60 グレード7のステータスを表示しています。
ガレノスのキャラ情報
名前 | ガレノス |
レアリティ | ★1 |
声優 | 葵あずさ |
属性 | 水 |
タイプ | 回復 |
攻撃属性 | 特殊 |
キャラクター紹介画像
ガレノスのステータス
戦力(lv60) | - |
HP(lv60) | - |
物理攻撃力(lv60) | - |
特殊攻撃力(lv60) | - |
物理防御力(lv60) | - |
特殊防御力(lv60) | - |
クリティカル発生(lv60) | - |
クリティカル耐性(lv60) | - |
クリティカル威力(lv60) | - |
HP吸収(lv50) | - |
ダメージ反射(lv50) | - |
HP回復率(lv50) | - |
状態異常体制耐性(lv50) | - |
ガレノスのスキル
クラッシュスキル
名称 | 効果 |
タクティカル・アナトミー | 敵1体に[固定値]ダメージ&自身を除く味方1体の防御力DOWN効果を解除 |
アクティブスキル
名称 | スキルタイプ | 効果 |
ピュシスの創造 | メタスキル系 | 【発動:4ターン】 選択した味方すべてのステータスDOWN効果を解除&対象のHPを[固定値]回復 |
トライ・プネウマ | ユーザー操作支援系 | 【発動:4ターン】 自身のパネルを最大9個吸収し、吸収したパネル1個につき2ターン自身のHP回復率+3&HP割合が低い味方2体のHPを[固定値]回復 |
パッシブスキル
名称 | スキルタイプ | 効果 |
医者に仕えし者 | 味方タイプ別ステータスUP系 | 味方に攻撃タイプが1体以上かつ、味方に防御タイプが1体以上のとき、回復タイプ4体の特殊防御力+[固定値] |
ガレノスのプロフィール
プロフィール
ローマ帝国時代のギリシャ人医学者。
臨床医の経験と解剖によって医学的理論を体系化する。
ローマで臨床医として名を成し皇帝マルクス・アウレリウスの典医として招かれた。
過去開放1
ギリシャ人建築家の子として生まれたガレノスは、幼い頃から好奇心旺盛でその興味は父親の職業の建築だけではなく、農業、天文学、哲学、占星術と多岐にわたっていた。
ガレノスが17歳の頃、父親に勧められて、医者の道を志すようになる。
当時医神アスクレピオスを祀ったアスクレペイオンと呼ばれる神殿が各地にあり、そこでは病の治癒を願う嘆願者が神官医師による治療を受けることができた。
ガレノスもその1つである故郷の神殿でアスクレピオスに仕えるものとして4年間を過ごし、医学を学んだ。
20歳を過ぎた頃、敬愛する父親の死をきっかけに故郷を旅立ち、クレタ・コリント・スルミナ・キプロス・アレクサンドリアなどへ遊学した。
ガレノスに最も影響を与えた解剖学はアレクサンドリアで学んでいる。
長年の遊学の後に故郷へと戻ったガレノスは、剣闘士の訓練所に勤めた。
そこで数年間外科医の経験を積んだ後、ローマへ移住すると、その頃、ローマに存在した数多の医学学派のどこにも属することなく、医者の治療に専念した。
その評判が皇帝マルクスの耳に届き、典医として召し抱えられた。
過去開放2
ガレノスの医学はヒポクラテスの四体液説を継承し発展させたものである。
ガレノスは臨床による多くの経験と、解剖による知識と研究結果を多く書き遺した。
なかには脳や眼に対する手術でガレノスの技巧による高度な手法があった。
これらには並の医者では、患者の体への危険が高く、医療機器が発達するまで長い間行われることはなかった。
但し現代において標準的な治療法の基になるものも多く遺されている。
だが、帝国分断後、著書の多くは消失。
残ったものがイスラム圏に流れ、ルネサンス期まで医学の正典となった。
このように欧州と中東医学に千年以上影響を与えたガレノスの理論だが、現代医学と照らし合わせると部分的に誤りがある。
例えば、動脈と静脈は一つの循環系として捉えておらず、別々のシステムとされていた。
[ALICE]に来たガレノスは、既にそれらが誤りであることを十分に理解しているが、少しバツが悪いのか苦笑いを見せることもある。
とはいえ誤りは誤りとして認めて、優秀な臨床医として[ALICE]内の病院で多くの患者に頼られている。
ガレノスの拡張アイテム
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