メルダイン
最終更新日時 :
1人が閲覧中
基礎情報
名前 | メルダイン |
---|---|
レアリティ | SSR |
属性 | 闇 |
得意武器 | 大剣 |
得意武器2 | ハンマー |
リーダースキル | 闇属性の味方の攻撃力を10%増加、最大HPを7%増加させる。 |
ステータス
HP | 18,915 |
---|---|
攻撃力 | 3,504 |
素早さ | 124 |
アクティブスキル
ポイズンアタック | TU: 130 | スピリット:+1 |
---|---|---|
敵1体に攻撃。対象を毒状態にする。 | ||
アーマーバッシュ | TU: 100 | スピリット:-1 |
敵1体に300%ダメージ。使用者がアーマー状態なら使用可能。使用後にアーマーを解除する。 | ||
ブラッドバースト | TU: 130 | スピリット:-1 |
チーム最後尾の味方1体を戦闘不能にして、敵1体に400%ダメージ。控えの味方がいないと使用できない。 | ||
ポイズンバースト | TU: 100 | スピリット:-1 |
敵1体に攻撃。対象が毒状態ならば500%ダメージ。使用者がバトル中に他のキャラを1体以上倒していないとこのスキルは使用できない。 |
パッシブスキル
アーマーブレス | このキャラが敵に攻撃でダメージを与えた時、自分を状態変化「アーマー」にする。ターン開始時にすでにアーマー状態なら発動しない。対象の他の状態変化は上書きされる。アーマー状態はそのキャラが次に敵の攻撃で受 |
---|---|
アヴァロンフェイト | 敵が毒状態でターンを開始して、そのターン中に毒状態を失った場合、このキャラが次のターンを得る。闇属性の味方が他に2体以上いないと発動しない。 |
大剣耐性Lv3 | 大剣を装備したキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
最大HPアップLv3 | 最大HP1200増加。 |
攻撃力アップLv3 | 攻撃力300増加。 |
免許皆伝:ハンマー | ハンマーも得意武器として扱うことができる。 |
プロフィール
メルダインの父アルトリウスは、武勇によって平民の一兵卒から将軍まで上り詰めた実力者である。獅子奮迅の活躍はハイメリア王国でも有数の伝説となり、アルトリウスはその功績を称えるために貴族としての地位を与えられる。努力と才能の両方に恵まれた父の背中を見つめながら、メルダインもまた努力を重ね、成長した。戦士としての資質、父親譲りの勇猛さを持ったメルダインは、やがてハイメリア随一の若手騎士として将来を有望視されるまでになる。しかし父子がどんなに功績を積んでも貴族の最底辺から地位が上がることはなく、古くからハイメリアに住まう正真正銘の貴族たちからは軽蔑の眼差しを向けられ続けた。ある日のこと、アルトリウスは意味のない遠征に駆り出され、支援もなく孤立…「敵のものではない」毒矢によって戦死する。自分を育てたハイメリアへの忠義、父の死に残る疑惑、疑惑の向こうに垣間見える貴族達への怒り…迷いを抱えたメルダイン。そして遠征の帰り、彼らが乗った船は嵐に遭い、絶海の孤島「アヴァロン」へと辿り着く…。 |
絶海の孤島アヴァロンにて。メルダインは、父アルトリウスが人知を超えた力をその身に取り込んでいたことを知る。アルトリウスは圧倒的な才覚に恵まれ、血が滲むほどの努力を重ねていた。しかしそれらがあって尚、生まれの差異を埋めるには至らなかった…だからこそアルトリウスは知恵の実という、アヴァロンにのみ存在し、食した者に異能を授ける果実に手を出したのだ。平民の一兵卒に生まれたアルトリウスがハイメリアの貴族達を認めさせるには、そうして人間を超えるほかなかった。真実を知ったメルダインを、深い絶望が襲う。父に向けられていた大きな羨望の矛先は、黒く濁りながら翻って、ハイメリアという国へと向いた。最早ハイメリアは、メルダインにとって忠義を貫く価値のないものと化していた。 |
ハイメリアはメルダインにとって、憎悪の対象となった。血筋などという己の力で超えられないものに拠って人の価値を決めるハイメリア。父と己の2人を翻弄したかの国の惨状は、所詮は愚かな貴族達が作り出したもの。知恵の実がもたらす超常の叡智さえあれば、滅ぼすことは十分可能だった。もしも禁忌の力に手を出した代償として悲惨な破滅が待っていたとしても、それはメルダインの足を止めさせるほどの理由にはならない。己の全てを投げ捨てても構わないと、復讐の決意を以て知恵の実を口にするメルダイン。だがメルダインは心の隅で、破滅は自らにのみ降り注いでくれとも願う。どうか、幼い時分を一緒に過ごした友だけは… |
コメント (メルダイン)
この記事を作った人
新着スレッド(エバーテイル攻略wiki)