バハムート
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基礎情報
| 名前 | バハムート |
|---|---|
| レアリティ | SSR |
| 属性 | 地 |
| 得意武器 | 斧 |
| 得意武器2 | 剣 |
| リーダースキル | 地属性の味方の攻撃力を10%増加、最大HPを7%増加させる。 |
ステータス
| HP | 19,094 |
|---|---|
| 攻撃力 | 3,798 |
| 素早さ | 137 |
アクティブスキル
| ポイズンアタック | TU: 130 | スピリット：+1 |
|---|---|---|
| 敵1体に攻撃。対象を毒状態にする。 | ||
| ランダムポイズン | TU: 100 | スピリット：+1 |
| ランダムで敵2体を状態変化「毒」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。 | ||
| ポイズンチャージ（全体） | TU: 50 | スピリット：-2 |
| 毒状態の敵1体につき、使用者のチャージが1個増加して使用者のHPが最大値の25％分回復する。チャージは最大3個まで貯まる。 | ||
| チャージフレア（ダブル） | TU: 130 | スピリット：+1 |
| 敵2体に300%ダメージ。チャージが1以上貯まっていないと使用できず、チャージが1増えるごとにダメージ150%増加(チャージ1: 300%→チャージ2: 450%→チャージ3: 600％)。使用後、使用者のチャージを0に戻す。 | ||
パッシブスキル
| ウルトラポイズン | このキャラが付与する毒状態は通常の毒と比べて4倍のダメージを対象に与え、また他の毒に上書きされない。 |
|---|---|
| アイアンハート | HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。 |
| 攻撃力アップLv3 | 攻撃力300増加。 |
| 最大HPアップLv3 | 最大HP1200増加。 |
| 雷耐性Lv3 | 雷属性のキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
| 免許皆伝：剣 | 剣も得意武器として扱うことができる。 |
プロフィール
| 闇に浮かび上がる亡霊のように、その神竜は突如として顕現した。憎悪のみを抱えて生まれてきたその絶対的存在は世界を破壊しつくした。巨大な都市をも一息で吹き飛ばすその力を前に、人々は成す術もなく蹂躙された。数々の英雄が彼に立ち向かったが、傷跡一つ残すことすらできずに倒れていった。かつてただ一人、竜の到来を予言した者がいた。しかし彼は、虚構を世に広めて混乱をもたらす異端者として追放されてしまう。その予言は今も、廃墟と化した都市で怨念のようにこだましている。――飢えた神竜・バハムートがいつか世に落ち、世界を果てまで喰らい尽くすだろう。 |
| バハムートを阻むものは何もなかった。時間も、空間も、神々でさえも。神々の争いに突然割り込んできて、あらゆる世界を破壊していくバハムート。その絶望的な脅威に対抗するため、神々はついに、終わりなき抗争に終止符を打つことを決意する。世界の未来を繋ぐため、彼らは力を合わせて戦った。結束した彼らの力は、あらゆる世界のあらゆる時代に存在した、いかなる力をも凌駕するほどのものであった。だが、それでもなお、神竜を倒すことはできなかった。 |
| 神々の敗因は、本当の意味で結束することができなかったことだ。最初から全ての力を結集させて一撃で叩き潰そうとしていれば、あるいは結果は違っていたかもしれない。彼らは知らなかったのだ。バハムートが、破壊した対象の力を吸収する能力を持つことを。倒した神の力を奪って加速度的に力を増していったバハムートは、ついには彼の創造主にも制御できない存在となった。しかし、それこそが創造主の望んだことであった。彼は他の神々との争いに辟易していたのだ。バハムートはもはや一柱の神ではなかった。何十、何百もの神を取り込んだ彼を制御できる者も、破壊できる者ももはや存在しなくなった。バハムートを滅ぼす方法があるとすれば、それは彼の渇望を己自身に向けさせることだけであろう。 |
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