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おそ松さんのへそくりウォーズ【ストーリー】非公式Wiki

チャンプを継ぐニート あしたから本気でかけろ!「8話」

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作成者: 空箱の中身
最終更新者: 空箱の中身
《青コーナー!エラスティック松野!
 赤コーナー!ダヨン・ダヨーン!
 戦いの火蓋が切って落とされた!》
トド松:ボクサー
 くっそ~!!ダヨーンめ!!
《松野選手、回り込む!回り込む!
 軽いフットワークでかわしていく!
 ダヨーン、タイミングが取れず!》
おそ松:実況アナウンサー
 《松野選手の見た目で、
  油断していそうですね?
  ここは松野選手の先制攻撃か?》
(パシッ・・・ピシッ・・・
 ・・・ピシッ・・・)
おそ松:実況アナウンサー
 《お互い、打ち合えないまま、
  タイミングを見計らってますね。
《レフェリーから打ち合うように
 指示が入ったようです。》
十四松:レフェリー
 打ち合って・・・!ファイト!
トド松:ボクサー
 わかってるよ・・・!
 タイミング計ってるんだっ・・・!
トド松:ボクサー
 ・・・てばッ・・・!!
 (ドウゥンッ!!・・・!)
おそ松:実況アナウンサー
 《おっと~!!これはいきなり!!
  決まった!!
  松野の強力なボディブロー!!》
おそ松:実況アナウンサー
 《幼なじみの必殺ボディブローを
  思い出しますね~!!決まった!
  しかし、ダヨーンひるまない!》
おそ松:実況アナウンサー
 《襲いかかります!!危ない!!
  コーナーへ追い込まれた!!》
一松:セコンド
 まわれ!!足を使って!!
 逃げろ・・・!!
(ドカッ!ボスッ!ドスッ!・・・)
トド松:ボクサー
 ・・・ダメだ・・・。
 ・・・避け切れない・・・。
おそ松:実況アナウンサー
 《これはツライ!逃げ場を失ったまま
  パンチが避け切れない・・・!!
  レフェリーが止めに入って・・・》
十四松:レフェリー
 トッティ―!?トッティー!!
十四松:レフェリー
 おいコラ!!トッティ―に!!
 何すんだ!!!
 よーーッ!!・・・
一松:セコンド
 十四松・・・!?
おそ松:実況アナウンサー
 《レフェリーの十四松が・・・!!
  ダヨーンに猛攻しています!!
  ダヨーン!タイミングが取れず!》
十四松:レフェリー
 (ガスッ!!)
おそ松:実況アナウンサー
 《レフェリーのヒザ蹴りチンに入る!
  あー!別のチンにも入ってます!!
  ノンルールとはいえゲスい!!》
(カン!カン!カーン!)
《レフェリー十四松くんの勝ちです!
 驚きましたね!!》
おそ松:実況アナウンサー
 《驚きましたねえ!?・・・はい!
  それでは選手の交代です!
  青コーナー!スウィフト松野!》
一松:セコンド
 よし。
 まだ・・・ここからだ。
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