【ポケポケ】最強デッキランキングとレシピ|最新環境Tier表【ポケカアプリ】
ポケポケ(ポケモンカードアプリ)の環境最強デッキランキングを掲載しています。初心者や無課金の方でも組める最強デッキのレシピや評価、デッキの相性早見表などもまとめているので、対戦で勝ちたい方などぜひ参考にしてください。
目次 (最強デッキランキング)
■お知らせ(11月20日)
「大会環境のデッキ使用率と勝率」に直近の大会結果を反映。考察なども追記。
環境最強デッキランキング(Tier表)
ピカチュウex、フリーザーex、ミュウツーexデッキが最強
ポケポケの最強デッキは「ピカチュウexデッキ」、「フリーザーexデッキ」、「ミュウツーexデッキ」です。
「ピカチュウex」と「フリーザーex」のデッキは早めに決着をつけることができ、ベンチのポケモンに対してダメージを出せるので、相手ポケモンが逃げたとしても追い打ちをかけ倒すことが可能です。
また、「ミュウツーex」は準備に時間はかかるものの、整えば毎ターン150ダメージを与えることができ非常に強力なデッキとなっています。
Tier1デッキのレシピと評価
デッキ | 簡易評価 |
---|---|
雷タイプ/アグロ(速攻) デッキ作成コスト:高 ピカチュウexで早期決着を狙うデッキ。サンダーexやマルマインなどのサブプランも豊富で、事故が少ない。 自然とナツメ対策をしやすいのもポイント高め。 ▶デッキレシピはこちら | |
雷タイプ/アグロ~ミッドレンジ デッキ作成コスト:高 ピカチュウexに加えて、ライチュウとマチスを入れてHPが多いポケモンも対処できるようにしたデッキ。 主に大会向けデッキ。 | |
水タイプ/アグロ~ミッドレンジ デッキ作成コスト:中 フリーザーexのふぶきでダメージを押し付けていくデッキ。カスミのコイントス次第では1ターン目から技が使える。 | |
超タイプ/ミッドレンジ デッキ作成コスト:高 サーナイトでエネルギー加速してミュウツーexの高火力をたたき出すデッキ。技1「ねんどうだん」で序盤小刻みにダメージも与えられる。 |
ピカチュウexデッキ(Tier1)
ピカチュウexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 雷タイプ/アグロ(速攻) |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
「ピカチュウexデッキ」は、序盤からピカチュウexで90ダメージを相手ポケモンに与え、相手が準備する前に勝つ速攻(アグロ)タイプのデッキです。ピカチュウexは「たねポケモン」なので進化する必要がなく、極論ピカチュウexと他のたねポケモン3匹を引ければ成立するので安定性にも長けています。
また、ひん死の相手ポケモンがベンチに逃げ込んでもゼブライカで倒すこともできるのでスキがないデッキとなっています。
ピカチュウex&ライチュウデッキ(Tier1)
×2
×1
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
デッキタイプ | 水タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
HPが低い相手にはピカチュウexで攻め、HPが高い相手にはライチュウで大ダメージを与えてテンポを取るというどのデッキに対しても柔軟に対処できるデッキ。
また、安定感が高いので主にゲーム外の大会などで活躍しています。
フリーザーexデッキ(Tier1)
フリーザーexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 水タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
フリーザーexデッキは「フリーザーex+カスミ」による上振れを狙って、序盤からふぶきを連発するデッキです。
もちろん上振れムーブができなくても、フリーザーexの技1で40ダメージを与えられるので安定しています。
たねポケモンはフリーザーexのみにしているので、フリーザーexを確定で最初のポケモンに選出できます。
※紙ポケカと違い、初手たね無しが存在しない仕様なのもフリーザーexデッキの強さを助長している
ミュウツーexデッキ(Tier1)
ミュウツーexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×1
デッキタイプ | 超タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
ミュウツーexデッキは、サーナイトの特性でバトル場のミュウツーexにエネルギーをつけ、150ダメージを与えてテンポを取っていくデッキです。
ミュウツーexは技を使用するとエネルギーを2個トラッシュしてしまいますが、サーナイトの特性と手張り分のエネルギーで毎ターン技を使うことができるので準備が整えば非常に強力です。
Tier2デッキのレシピと評価
オコリザルデッキ(Tier2)
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
×1
×2
デッキタイプ | 闘タイプ/アグロ(速攻) |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
オコリザルデッキは、プロモカードの「マンキー」と組み合わせることで自分で自傷し、2ターン目からオコリザルで100ダメージを与えることが可能な速攻デッキとなっています。
初手のマンキーのダメージも含めると130ダメージ出る計算になり、exポケモンも十分倒せるラインに入るのでアグロデッキとして非常に強力です。
ラプラスexデッキ(Tier2)
ラプラスexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 水タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 低 |
ラプラスexデッキはフリーザーexデッキのように、カスミ+ラプラスexの上振れ狙いをしていくデッキです。
フリーザーexと比べると2エネのワザが無いため安定感はないものの、3エネ80点20回復というワザを持っているため、1体で長い間戦うことができます。
水手裏剣デッキ(Tier2)
水手裏剣デッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 水タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
「水手裏剣デッキ」は、序盤スターミーexやハギギシリで攻めながら、ゲッコウガの特性「みずしゅりけん」で毎ターン相手ポケモンに20ダメージを与えていくデッキです。また、スターミーexが早めに出せれば「ピカチュウexデッキ」と同じく相手に展開される前に勝つことも可能です。
ハギギシリはダメージを受けているポケモンに対してダメージが上がるので、ゲッコウガの特性を利用すればたねポケモンで70ダメージと高火力を出すことができます。
また、ゲッコウガの特性はベンチポケモンにもダメージを与えられるのでベンチに逃げたポケモンも追撃して倒せます。
リザードンexデッキ(Tier2)
リザードンexデッキのレシピ
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
デッキタイプ | 炎タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
リザードンexデッキは、ファイアーexでベンチのエネルギーを加速させながら、後半からリザードンexで一気に畳みかけるデッキとなっています。
リザードンexの技2は使うとエネルギーを2個トラッシュするというデメリットはあるものの、200ダメージを与えられるのでexを含むどのポケモンもワンパンで倒すことができます。特にex対面のデッキと相性が良いです。
カイリューデッキ(Tier2)
カイリューデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | ドラゴンタイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
カイリューデッキは序盤にマタドガスやキョウでエネルギーを使わずに耐えつつ、後半にカイリューの殲滅力で一気に勝負を決めるコンセプトのデッキです。
エネ加速はできないコンセプトですが、マタドガスやキョウのシステムを組み込むことで序盤のエネルギーを全てミニリュウにつぎ込むことができます、
そのため、実質エネ加速があるテーマにも負けない速度感で4エネをためることができます。
フシギバナexデッキ(Tier2)
フシギバナexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 草タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
フシギバナexデッキは、フシギバナexの技やエリカ、きずぐすりなどを使い、HPを回復しながら相手ポケモンのHPを削っていく耐久型のデッキです。
1ターンに上記3つの効果を使うことでHPを100回復することができ、場合によっては全快することも可能です。
また、本来なら苦しい序盤をナッシーexを採用することで安定して戦うことができる構築としています。
スターミーexデッキ(Tier2)
スターミーexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×1
デッキタイプ | 水タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
スターミーexを主軸に序盤に強いカードでダメージリードを取っていくデッキです。
フリーザーexとカスミの上振れムーブも可能なため、序盤から一気にダメージリードを稼いでそのまま押し切るような戦い方が向いています。
Tier3デッキのレシピと評価
マチスデッキ(Tier3)
マチスデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 雷タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
マチスデッキは中盤以降、マチスでライチュウにエネルギーをつけ、高ダメージを与えていくデッキです。
序盤マルマインやエレブーで応戦しながら、中盤以降にライチュウと交代し、マチスでレアコイルでチャージしたエネルギーやマルマインなどにつけていたエネルギーをライチュウにつけて即攻撃するというのが主な運用方法となります。
exを採用していない非エクデッキですが、ex並みの瞬間火力を出すことができます。
カツラデッキ(Tier3)
カツラデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 炎タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
カツラでキュウコン、ギャロップ、ブーバーの火力を上げながらダメージを与えるデッキです。
1進化ポケモンまでしかデッキに入っていないほか、3匹どれかが引ければアタッカーとして機能するので安定性は高いです。
また、ファイヤーexはエネルギーチャージで主に採用していますが、状況によっては自身がダメージを出せるので臨機応変に対応できます。
カメックスexデッキ(Tier3)
カメックスexデッキのレシピ
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×2
×2
×1- ×2
×2
デッキタイプ | 水タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
カメックスexデッキは名前の通りカメックスexをメインアタッカーとして、後半から安定して高火力のダメージを与えていくデッキです。
カメックスexにエネルギーが5個ついていればリザードンexも弱点込みで一撃で倒せるほか、フシギバナex以外のポケモンも一撃なのでパワーは十分にあります。
エネルギーを5個つけることが少々ネックであるものの、サポートカード「カスミ」でエネルギー加速することもできます。
ナッシーexデッキ(Tier3)
ナッシーexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 草タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
ナッシーexデッキはエネルギーコストの軽いナッシーexで序盤からダメージを押し付けていくデッキです。
ナッシーexでアドバンテージを取りつつ、ベンチで進化させたウツボットの特性で取りこぼした相手ポケモンを残さず倒していく戦法が強力です。
また、基本レシピは腰を据えて戦う構築となっていますが、エネルギーコストの軽いナッシーexの性質を利用してメタ系アグロといったデッキタイプも作りやすい点がデッキの特徴の一つとしてあります。
ガラガラexデッキ(Tier3)
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×1
デッキタイプ | 闘タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
ガラガラexの高打点で相手の準備が整う前に勝負を仕掛けるデッキです。
コイントス次第で勝負が決まる運要素の強いデッキですが、その分上振れた時はどのデッキも止めることができないほど絶大な火力を発揮します。
また、安定感を生むためにハイスタンダードな性能であるサンドパンを採用しています。
Tier4デッキのレシピと評価
メルメタルデッキ(Tier4)
メルメタルデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×1
デッキタイプ | 鋼タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
メルメタルデッキは序盤に強いクチートやキリキザンでメルメタルの準備時間を稼ぎつつ、一気にメルメタルで攻めるシンプルなデッキコンセプトです。
特にクチートはコイントス次第で相手のエネルギーを1個トラッシュできるため、初手で引けていればかなり相手の足を引っ張る動きができる可能性があります。HP70でワザが1エネという点も非常に使い勝手が良いポケモンです。
ウインディexデッキ(Tier4)
ウインディexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
デッキタイプ | 炎タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
ウインディexは自分もダメージを受けますが、3エネで120ダメージと結構な火力が出ます。
120ダメージであれば、たねポケモンはもちろん1進化ポケモンもワンパンできるので序盤から攻めていくことが可能です。また、サカキとあわせれば、スターミーexやサンダーexなど採用率が高いポケモンもワンパンできます。
アーボックピジョットデッキ(Tier4)
アーボックピジョットデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 悪タイプ/アグロ~ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
アーボックは技の効果で相手ポケモンを逃げられなくします。
そのため、相手ポケモンは倒されそうになってもベンチと交代することができないので、確実にポイントを獲得することができます。
また、ピジョットの特性で相手のバトル場ポケモンを入れ替えることが可能で、場合によっては倒しやすい「たねポケモン」やエネルギーがついていないポケモンなどを呼び出して倒すといった動きもできるので強力です。
フーディンデッキ(Tier4)
フーディンデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 超タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
フーディンデッキはスリーパーの特性で相手の動きを妨害しつつ、フーディンでダメージを出すデッキです。2進化の弱点である序盤の弱さもスリーパーの特性で相手ポケモンを眠らせることによりカバーできます。
コイントスのため運要素はありますが、スリーパー1体がベンチに並んだ時の面倒くささはピカイチです。
また、フーディンは相手ポケモンのエネルギー分ダメージが上がっていくため、ミュウツーといったエネルギー消費が激しいポケモンに対して有効です。
ゲンガーexデッキ(Tier4)
ゲンガーexデッキのレシピ
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 超タイプ/コントロール |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
ゲンガーexデッキは、相手がやりたいことをやらせないままジワジワと追い詰めて勝つデッキとなっています。
ゲンガーの技やゲンガーexの特性で相手のサポートカードを封じることができるほか、スリーパーの特性によりコイントスに成功すればバトル場のポケモンを眠らせることが可能です。
また、リザードンやカメックスなどの2進化軸のデッキは、レッドカードで相手の手札を減らして遅延させられるので徹底的に邪魔することができます。
Tier5デッキのレシピと評価
カイリキーexデッキ(Tier5)
カイリキーexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 闘タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
カイリキーexデッキは序盤、ガラガラexやダグトリオで応戦しつつ、カイリキーexで一気に攻めるデッキです。
ガラガラexはコイントスで2回表が出れば160点という高いダメージを出せるので、場合によってはガラガラexだけで勝ち切ることも可能です。
カブトプスデッキ(Tier5)
カブトプスデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×1
×2
×2
×2
デッキタイプ | 闘タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
カブトプスデッキは序盤にエビワラーやディグダで戦いつつ、カブトプスによる攻撃&HP回復で相手をじり貧に追い詰めていくデッキです。
カブトプスは攻撃で与えたダメージ分HPが回復するため、ピカチュウデッキなどの雷タイプのデッキに対しては絶大な効果を発揮します。
また、攻撃も逃げも1エネで取り回しが良い点も強力です。
オムスターデッキ(Tier5)
オムスターデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2- ×2
×2
×2
デッキタイプ | 水タイプ/コントロール |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
オムスターデッキは序盤にモスノウで相手の動きを妨害しつつ、エース級のポケモンの攻撃をオムスターで封じて戦うデッキです。
オムスターはワザを封じるだけで逃げることに対する制限は全くないため、どのポケモンに対してオムスターを対面させるのかを考えながらプレイしましょう。
出戻り悪デッキ(Tier5)
出戻り悪デッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×1
×2
×2
デッキタイプ | 悪タイプ/コントロール |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
出戻り悪デッキは、ベトベトンやマタドガスで相手ポケモンを毒にしながらジワジワと追い詰めていき、自分のポケモンがひん死になったらキョウで手札に戻して実質HPを全回復して戻ってくるデッキです。
アーボックの技で相手ポケモンは逃げられなくなるので、ひん死になってもベンチに戻られることなく倒すことができます。
また、ベトベトンは相手ポケモンが毒状態なら120ダメージ与えることができるので、火力も十分あります。
プクリンexデッキ(Tier5)
プクリンexデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×1
×2
×2
×2
×1
デッキタイプ | 無色タイプ/コントロール |
---|---|
デッキ作成コスト | 高 |
プクリンexデッキはプクリンexとモスノウで相手のポケモンをねむり状態にして、じわじわとアドバンテージを取っていくデッキです。
動かし方はかなりシンプルなデッキですが、相手のポケモンを倒し切った後はねむり状態でない相手ポケモンが出てくるため、攻撃1回分を耐える必要がある点には注意しましょう。
ニドクイン&ニドキングデッキ(Tier5)
ニドクイン&ニドキングデッキのレシピ
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
×2
デッキタイプ | 悪タイプ/ミッドレンジ |
---|---|
デッキ作成コスト | 中 |
ニドクイン&ニドキングデッキは序盤にガルーラなどで進化の時間を稼ぎつつ、ベンチにニドキングとニドクインが揃ったら、ニドクインの一撃180点パンチで押し切るというテーマのデッキです。
デッキの固定枠が非常に多いためかなりロマン砲、ドリーム寄りのデッキですが、exを使わずに一撃180点を出せるという点は魅力的です。
ゲーム内のデッキ使用率とマッチング環境
フリーザーexのデッキ使用率が多い
2024年11月13日時点では、「フリーザーexデッキ」の使用率は少し落ちているものの依然として多く使用されています。
【追記】体感にはなるが20~30%はフリーザーex。
また、エンブレムイベント後からピカチュウexやミュウツーexの使用率がさらに増えてきている印象。
カスミの上振れで勝負が決まる
フリーザーex自体は強力なカードですが、何よりもサポートカード「カスミ」によるエネルギー加速により、序盤からアドバンテージを取り、そのまま勝つパターンが多いです。
レベル上げの最適解にもなっている
ポケポケの対戦の仕様上、負けたらレートが下がるというようなランクマッチ対戦やレート戦はありません。
そのため、負けてもデメリットはないので最初のターンにカスミのコイントスを失敗したら降参、成功したらほぼ勝ちという動きがレベルを上げる上での最適解となっているのも「フリーザーexデッキ」の使用率が高い理由となっています。
確定で「たね」が手札にいるのも追い風
ポケポケでは最初の手札に必ずたねポケモンが含まれている仕様になっており、紙ポケカのようにたねポケモンが引けず相手に1枚カードを引かれるというデメリットがありません。
そのため、たねポケモン2枚編成という極端なデッキ編成ができてしまう且つ安定して特定のカードを引けるのでフリーザーexは良くも悪くも安定しています。
フリーザーex対面の対策
現状「カスミ」の上振れはプレイヤー側ではどうしようもないので対策はありません。
現実的な対策方法として以下があります。
- 次の拡張パックでカスミやフリーザーexを対策するカードが収録される
- カスミの効果が修正される
- 対戦システムが変わる(ランクマッチ、レート戦の導入)
大会環境のデッキ使用率と勝率
2024年11月18日(月)に開催された600人弱規模の大会「Pikaverse Pocket Cup #2 • 100 USD Prize」の結果を引用。 |
2024年11月11日(月)に開催された500人弱規模の大会「Pikaverse Pocket Cup #1 • 100 USD Prize」の結果を引用。 |
2024年11月8日(金)に開催された200人弱規模の大会「Team Rocket Poket Cup #4」の結果を引用。 |
使用率ではミュウツーexとピカチュウexが圧倒的
使用率では「ミュウツーexデッキ」「ピカチュウexデッキ」の2つで60%近くを占めており、この2デッキを軸にメタが形成されています。
また、リザードンexやカツラキュウコンなど炎タイプやスターミーexのデッキなども継続して使用されています。
直近ではミュウツーexの勝率が圧倒的に高い
デッキ | 勝率 |
---|---|
ミュウツーexデッキ | 上位20デッキ中15デッキ トップ3すべてミュウツーexデッキ |
11月18日に開催された直近の大会では、上位20デッキ中15デッキがミュウツーexデッキ、またTOP3すべてがミュウツーexデッキと上位を占めているのはミュウツーexデッキとなっています。
対応力が高いため様々なデッキに勝率を上げられるミュウツーexはかなり相性が良く、結果からみるとピカチュウexに対しても多く勝利しています。
大会ではフリーザーexデッキはごく少数
フリーザーexデッキはカスミの上振れでエネ加速して攻めていくデッキなので安定性に欠けます。
また、大会は勝率が重視されるので運用素が強いフリーザーexデッキの使用率はさらに落ちた結果となっています。(運が良ければ上位は狙えるが優勝は難しい)
大会の順位結果
1位 | ミュウツーexデッキ |
---|---|
2位 | ミュウツーexデッキ |
3位 | ミュウツーexデッキ |
4位 | ガラガラexデッキ |
5位 | リザードンexデッキ |
6位 | ミュウツーexデッキ |
7位 | ミュウツーexデッキ |
8位 | ミュウツーexデッキ |
9位 | ファイヤーexデッキ |
10位 | リザードンexデッキ |
1位 | ミュウツーexデッキ |
---|---|
2位 | ピカチュウexデッキ |
3位 | ピカチュウexデッキ |
4位 | ピカチュウexデッキ |
5位 | ミュウツーexデッキ |
6位 | ピカチュウexデッキ |
7位 | ピカチュウexデッキ |
8位 | ミュウツーexデッキ |
9位 | ピカチュウexデッキ |
10位 | ミュウツーexデッキ |
1位 | ピカチュウexデッキ |
---|---|
2位 | ピカチュウexデッキ |
3位 | ミュウツーexデッキ |
4位 | ピカチュウexデッキ |
5位 | ピカチュウexデッキ |
6位 | ミュウツーexデッキ |
7位 | ミュウツーexデッキ |
8位 | ピカチュウexデッキ |
9位 | ミュウツーexデッキ |
10位 | ガラガラexデッキ |
最強デッキランキングの評価基準
マッチング対戦 | 主にゲーム内のマッチング機能を対象。 短時間に勝利数を稼げるかに重きを置いている。 |
---|---|
大会向け | トーナメントやスイスドローなどの方式においては勝率が重視されるので、試合時間などは考慮せず純粋に勝てるデッキを評価。 |
各ティアの評価基準
Tier1 Sランク | 使用率が高く強力なパワーを持つデッキ。また、対策されても高い勝率を誇るデッキが多い。勝率が高く安定性に長けるデッキの評価は高め。 |
---|---|
Tier2 Aランク | 特定のTier1に対して強いデッキ、勝率で次点に並ぶデッキなどが含まれる。 相性次第で勝率が上下しやすくTier1に比べると安定性に欠けやすい。 |
Tier3 Bランク | Tier1・2に比べるとややパワーが落ちるデッキ。追加カード次第で上位に食い込む可能性がある。 |
Tier4 Cランク | 特定のデッキと相性が良いメタデッキが主に該当。または現状カードパワーが足りないデッキなども含まれる。 |
Tier5 Dランク | コンセプトとしては完成しているものの、ネタデッキ寄りのものが該当。 環境上位デッキに安定して勝つのは難しいデッキも含まれる。 |
基本的にタイプ相性は考慮しない
使用率が高いTier1デッキのメタデッキであれば弱点やタイプ相性は考慮しますが、タイプだけでデッキパワーが大きく変わるわけではないので、基本的に評価基準には含めていません。
デッキタイプの種類
速攻/アグロ | 最短で攻めて勝負を決めるデッキ。基本的に対処は相手にさせる。 |
---|---|
ミッドレンジ | 中盤以降から攻めていくデッキ。ポケポケだと2進化デッキ軸などが該当する。 |
コントロール | 相手の動きを見て対処していくデッキ。盤面を掌握してジワジワと追い詰めていく。 |