ユニットコレクション - Ra＊bits＆紅月 会話イベント

1「あぁ、坊ちゃんか。睨みつけて悪かったな、ただの習慣だから気にすんなよ」

2「いやたいした用事じゃねぇ。妹を迎えに行くってだけだ」

3「こないだ連絡先を交換しただろ？　電話がかかってきたら、写真がでるように設定しとこうと思ってよ」

1「ここんとこ……眉間のところに、すげぇ皺が寄っちまってるぜ？」

2「まぁいいや。ほらよ、ジャケットだ。外れたボタンをつけ直して、ついでに他んところも補強しておいた」

3「こうやって……うん、ロックな感じになったぜ」

1「呑気に漫画を読んでる場合でもない！　ほら早くっ、生徒会長らしく仲裁しに行ってくれ！」

2「度し難い。……いや。このひとの場合、理解できなくて当然か」

3「面倒なのはわかるが……。だからと言って、放っておくのも得策ではないだろう」

1「精神統一の最中だ。悪いが、今は邪魔をしないでほしい」

2「だがしかし、常に持ち歩けないというのが難点だ」

3「だが正直、まだわからないことだらけだ……。ロックとは、なかなか奥が深いんだな」

1「『ぷろでゅうさぁ』の仕事が忙しいとはいえ、寝不足はいかんぞ」

2「仙石に言わせれば忍者と武者はちがうようであるな」

3「『紅月のため、友のため、必ずや成功させるぞ』」

1「おそらくその馬は『砕号どん』であるな」

2「ん？　（名前）殿も砕号どんに乗ってみたかったのであるか？」

3「ふむ、現代日本では、馬で移動するのはやはり珍しいのであるな」

1「えっ？　ぼくに会いにきてくれたんですか……？」

2「うう～……すみません、こんな姿を見せてしまって……」

3「ふふ、こういう機会って滅多にないから、何だか浮き浮きしちゃいます……♪」

1「毎日【ハロウィンパーティ】のことを考えてたら、すっかりハロウィン気分になっちゃって」

2「（名前）さん、お忙しいのに相談に乗ってくれてありがとうございました……♪」

3「えへへ。校舎を歩き回っておもてなしするつもりが、お菓子をたくさんもらっちゃいました」

1「当日は【スタフェス】があるから、早めにお祝いしたんだぜ！」

2「一体、何がきっかけで仲良くなったんだろう？」

3「どうやって励ませばいいと思う？　オレに教えてほしいぜ！」

1「ひゃっほう☆　ソリに乗っちゃうぜ～、きゃっきゃ♪」

2「それならダッシュして身体をあたためればいいんだぜ、ダッシュダ～ッシュ……☆」

3「うん！　楽しいから、ね～ちゃんにも味わってほしいんだぜ！」

1「新年早々から馬鹿げたことをする『ユニット』だと認識されても困る」

2「いたって良好だ、お前が心配する必要はない」

3「空気が乾燥しているんだろう、ストーブの難点だな」

1「お利口さんにしろとは言わんが、言動には注意してくれ」

2「あいつらともしたしな、その延長だ」

3「お互いにどんな芸を披露するかは、本番まで秘密にしている」

1「ぼんやりしてる場合じゃありませんよね」

2「俺、これでも部長を慕ってたんですかね……？」

3「ううっ、一生振り回される気がする……」

1「……まさか抱き枕扱いされるとは思いませんでしたけど」

2「いまの独り言、聞いてたりしませんよね……？」

3「誰がいるかも確認せずベッドで寝ちゃ駄目ですって」

1「ごめん、起こしてくれてありがと」

2「あいつちゃんとやっていけるのかなぁ……？」

3「ふぅん。前に影片にスマホをいじってて注意されたのか」

1「みんな、（名前）にプレゼントを渡せてすっごい喜んでたよ」

2「めちゃくちゃ甘くておおきいから、これだけでちょっとしたご飯になりそうだよな」

3「よぉし、後半戦もがんばるぞ～♪」