ミニイベント_1

「ひとりでふらふらと、こんなところで何をしているんですか？　はやく生徒たちのところへ行きなさい」

「何をこんなところで座り込んで、……絵を描いてると？　随分熱心ですね、見せてみなさい」

「……あなたですか。　佐賀美先生ならさっき用事で出て行きましたよ」

「……私がここに来て既に１分は経ちました。本来はどうあるべきが、わかりますか？」

「今日は何を食べたのですか？」

「両手に随分荷物を持っていますね。女の子なんですから、そういうときは誰かに頼んで手伝ってもらいなさい」

「おや、ちょっとこっちに来なさい。あなた、最近……」

「……しかし、店を変えてみてもコンビニ弁当ってすぐ飽きるもんだな～」

「どうした、転校生？　今日は体調でも優れないのか？それとも、サボりか～」

「どうだ、最近？」

「そうだ、プロデューサーなら何か用意してくれない？」

「『プロデューサー』の仕事ももちろんだが、勉強はどうだ？　どれ、先生が見てやろうか？」

「購買部って若い子向けの商品ばっかりだなぁ。酒のつまみになりそうなものもなくて困ってたもんだ」

「いつもほっちゃんがお世話になっています。この学院の先輩でもありますし、何でも質問してくださいね」

「おつかれ、転校生！　お腹へっちゃったから学食に行こうと思うんだ、一緒に行かない？」

「転校生～☆　見て見て！　フレームがキラキラしてるから、ウッキ～から眼鏡借りてきちゃった♪」

「ブーツも履いたほうがいいのかな～？」

「ねぇねぇ。転校生は休日はどこか出かけたりする？俺は近所を大吉と散歩してることが多いんだけどさ」

「（名前）、最近忙しくない？　あっちこっちで見かけるけど、疲れた～って思ったら俺とかに言っていいんだよ？」

「今朝も大吉の散歩ちゅうにキラキラしたもの見つけたんだ～♪　（名前）も何かキラキラしたの、見つけた？」

「ん？　俺が手に持っている箱か？　これは弁当だ。食生活を考えて、時々は自分で手作りのものを食べているな」

「ふむ。普段から水か緑茶を飲むが、温かい緑茶を飲むときはなぜか煎餅が欲しくならないか？」

「小さい頃は、よくおばあちゃんが旅行に連れて行ってくれたな。転校生は旅行は好きか？」

「慣れないことがたくさんあって、大変だろう。なにか困ったことはないか？」

「明星が『新しい練習法』で簡単に踊れるようになったと言っていたが、どうも俺にはさっぱりわからん……」

「勉強のほうはどうだ？　『プロデューサー』の仕事で覚えることが多そうだし、手伝えることがあれば言ってくれ」

「……そのさ、ちょっと付きあってほしい用事があるというか」

「あ、いたいた。　転校生ちゃん、このあと抜き打ちで小テストがあるみたいだよ？」

「遊園地のライブか～。そういえば遊園地ってもう全然行ってないなぁ」

「僕ってさ、『ユニット』の中でも地味なほうだと思うんだよね～。何かチャームポイントってないかなぁ？」

「ん？　あぁ、何を飲んでるかって……サプリメントだよ。癖になっちゃってるけど、あると便利なんだよね」

「（名前）ちゃん、楽しそうにスマホ眺めてどうしたの？　スケジュールのチェックとか？」

「ふぁ～……。　昨日は夜遅くまで生徒会の仕事があったから、あんま寝れてね～んだ」

「……ぐすぐす。あぁ、べつに泣いてるわけじゃね～よ。花粉か鼻炎だかでちょっと鼻がかゆいんだ」

「いや～、レッスンは楽しいけど生徒会と行き来してたらやっぱ疲れるな……。あちこちギシギシだ」

「ん？　疲れた時のリフレッシュ方法？」

「あぁ（名前）、おい～っす♪　これからごはん食べに食堂へ行くなら、俺も一緒に行っていいか？」

「そういや、次のテストのために勉強を見てほしいって言ってたよな、俺でいいなら任せてくれ♪」

「今日もたくさん練習して疲れた～っ。もうヘトヘト、帰ったらふかふかのベッドで早く寝よう……」

「も～っ！　弓弦ってばあれも駄目、これも駄目って何にもやらせてくれない！　もうお子様じゃないんだから！」

「うう～、疲れたぁ。汗でべとべと……。ハンカチ貸してくれるの？　ん？　これ何の刺繍……」

「転校生！　弓弦が追いかけてくるの！かくまってよ～っ！」

「弓弦が食堂だと栄養が偏るからって、お昼に待ち伏せされてほんと迷惑～！　育ち盛りには物足りないよ～」

「『ユニット』の練習以外にお勉強や習い事もしなくちゃいけないから、遊びに出かけてるやつは暢気でいいよね～」

「おや、転校生さんもボランティアで掃除ですか？使った場所をきれいにするのはよろしいことです」

「おや、転校生さん。　裁縫をされているのですね。何を作っていらっしゃるのですか？」

「おや、転校生さん。……わたくしですか？　使った食器をこうして洗って戻していますが、何か気になりましたか？」

「ふう、坊っちゃまは、いつまで経ってもわたくしから逃げてばかりです。何か容姿に問題があるのでしょうか……？」

「ふふ、わたくしに休みがないように見えますか？　坊ちゃまのお世話役ですから、主人の健康と幸せで十分ですよ」

「何か出来ることを増やしたい、ですか。それでわたくしが人様に指導するなど、恐れ多いかと思いますが……」

「おや？　転校生ちゃん、今日はちょっと疲れているんじゃないかい？　少し手を出してごらん」

「衣装の修繕……ではないようだね」

「やぁ、転校生ちゃん。　味気ない病院食が長かったから、食堂での食事が楽しみなんだ。何かオススメかな？」

「せっかくだし、何かブレンドしてみようかな……？」

「イヤホンを付けて何か聴いているようだけど、新曲の確認でもしているのかな？」

「ふふ。こうして校内を歩いていると、新しい発見があるものだね」

「おやおや、どうしました？　髪がボサボサじゃありませんか、整えて差し上げましょう……☆」

「見習って私もイメチェンしてみましょうかね……？」

「やぁやぁ、転校生さん！　質問しましょう、私のジャケットから何が出てくるか当ててみてください……☆」

「フフフ……☆　転校生さん、学生が一番楽しみにしているランチタイムですよ！　何を食べましょうか……☆」

「私の休日のすごしかたをお知りになりたいと？　……言ってしまっては面白くないので、ご想像にお任せします♪」

「おやぁ、私の声帯模写に興味がおありですか？レコーダーまで持ってきて何をご所望です？」

「……転校生、いたのか。休憩時間に余裕があったので、オカリナを吹いていた」

「転校生。　今日も腹いっぱいまで食べたか？」

「転校生も暑くて水分をとっているんだな。何を飲んでいる？」

「あぁ、転校生。大きな包みを抱えているな。よかったら、手伝おう。……中に何が入っているんだ？」

「日本に来てそれなりに経つが、まだまだ興味深いことはたくさんあるな。昨日も新しい発見があった」

「うん？　どうした、（名前）。俺が熱心に本を読んでいるのが不思議か？」

「……へっくし☆　何だよ、テメ～変なもん持ってんじゃね～か？　急に鼻がむずむずする……」

「オラ、ぼうっと突っ立ってんじゃねぇ。　俺様の通行の邪魔をすんじゃねぇよ」

「俺様の指定した焼き加減の焼き肉定食が待ってんだよ」

「あぁ、クソッ！　靴紐が切れてんじゃね～か！　おい、転校生。何か持ってね～か？」

「オカマ野郎がしょっちゅう日焼け止めクリームを塗ってるけどよ、テメ～も日焼けとか気にしてんのか？」

「何だよ、さっきから下向いてうろうろして？　何か落としもんでもしたか？」

「いやぁ、さっきまでちょっと寝てたんだよね」

「あっれぇ、転校生ちゃん！　今日はもう帰るの……ってどうしたの？　くんくんして、何かにおう？」

「お疲れさま、転校生ちゃん！　プロデュースはもう終わった？　これから繁華街でお茶しに行こうよ♪」

「おや、転校生ちゃん。　今からお茶でもしていかない？」

「屋上でよく会うね？　もしかして俺が屋上によくいるの知ってて来てたりする？」

「サーフボードを屋上に干してる理由？　まぁ、放課後は海に行ってたりするから置き場所として最適なんだよね」

「おぉ、嬢ちゃん。　昼間は自由に動けぬ我輩に替わって、何か食事を買ってきてくれんかのう？」

「はぁ、めまいがするのう……？　我輩にとって現代社会は、どこもかしこも生きにくい世界じゃ」

「……何だか芳しいにおいがするのう？　おぉ、我輩に焼いたクッキーをくれるのじゃな！」

「最近、我輩の棺桶に新しい便利アイテムを追加したいのじゃが。何かないかのう…？」

「近ごろ、硬いものは食べておるか？　我輩もひとのことは言えんが、硬いものを口にせん若者が多いようじゃ」

「ほう、我輩が夜行性じゃから夜のすごしかたが気になるんじゃな、何をしていると思うかえ……♪」

「こんにちは、お姉さま。今日は趣向を変えて、自分で料理をしてみようと初Challengeです……♪」

「朝は紅茶を飲むのが日課ですが、お姉さまはお供に何を召し上がられますか？」

「おや、スマホを熱心に見つめていらっしゃいますね。どなたが大切なかたからのMailでしょうか？」

「さぁ、Lessonしてみましょう！」

「会話中、Classmateによく聞き返されることが多いのですが、私の発音は聞き取りにくいのでしょうか……」

「最近、私はSnack菓子のVariationに関心を持っておりまして♪お姉さまは好きなお菓子などありますか？」

「あれ？　あんたもう下校時刻なのにまだいるの？　あ～……俺はさっき起きたからちょっとだけ練習、みたいな？」

「あ～……ちょっと。　うちの兄者、このへんで見かけた？」

「あ～……眠い。まだまだ寝れるね、この気温なら。寝違えたのか首が痛くて枕が欲しいところだけど」

「んん……、転校生？　なんだ、片付けしてしてるんだ。お腹すいたから何かあると思ったんだけど……？」

「ちょっと……（名前）。ここ、日が差して俺の睡眠を邪魔するから何かで遮ってよ……」

「ん？　なぁに？　俺が昼間に起きてるのが珍しいって……？　お腹空いたから栄養補給しにきただけ」

「……あらヤダ。転校生ちゃん、そんなに遠くから見つめてどうしたのォ？　こっちいらっしゃいな！」

「あら、転校生ちゃん！　あたしの鏡見てない？落としちゃったのよ……」

「あら、転校生ちゃん！　この前の雨の日、凄かったじゃな～い？　転校生ちゃんは何してたのかしらァ？」

「どこか行きましょ♪」

「見て見て、クッキー焼いてきたのよォ♪　楽しくて作り過ぎちゃったから、好きなだけ持っていって頂戴」

「美容のトレンドってチェックしてる？　朝の洗顔ひとつでも、重要なポイントがいろいろあるって知ってるかしら？」

「はぁ、喉が渇いた。今日に限って水を忘れるとかありえない……ほら転校生、何か持ってきてよねぇ」

「なぁに、転校生。俺の顔に何かついてんの？　あぁ、さっき飲んでた大量の薬みたいなの気にしてんの？」

「あれぇ、顔色悪いけど……保健室でも行く？　連れて行ってあげるほど暇じゃないけど」

「なぁに、転校生？　……って、その鞄につけてるキーホルダーは何？　手作りのゆるキャラ？」

「あんた、ときどき俺の顔見てるよね？言いたいことがあるなら言ってよ。視線ってけっこうわかるんだからさぁ」

「ちょっとぉ、あんた気ぃ抜いてるでしょ～？アイドルじゃなくても姿勢ぐらい気にしなよ」

「う～ん、う～ん……。　いい曲が浮かばないぞ。　何でだ？　朝から続いていた集中力はどこいった～？」

「……んあ？　おれに用事がある？　待って、考えるから答えを言うなよ！」

「あっ、ペンのインクが切れたな。　何か持ってなかったっけ？　う～ん、ポケットには紙切れしかないな」

「おぉ、甘いものをくれるのかっ？糖分は脳を活性化させるから大歓迎だ！」

「作曲アイデアは無限かって……？おれもたまには本を読んだり、絵画を見たりして新しい刺激を取り入れてるぞ」