SPECIALミッションSS
期間限定ミッションSS、関連インフォSSについて記載しています。(未記載のミッションにつきまして、情報をお寄せいただけると大変助かります。)
2015年
■期間:2015年7月16日(木)メンテナンス~7月31日(金)
「今日は俺のために色々用意してくれたのか?ハハッ、なるほどなぁ。褒めてやるよ。」
「多分、裏で準備とやらで、頑張ったんだろう。」
「さぁスイカを食べよう!お前と一緒に食べるスイカは格別美味いだろうな!」
「この砂の教会はワタシの見聞録に記しておかなければいけませんね。」
「○○(主人公名)との思い出は本当に大切にしたいです。」
「どんどん記録を残して二人の見聞録を完成させますよ。」
・プロローグ
「この面子でまさか海に来るとは思わねーよな。」
「それは俺も同意見だ。」
「折角○○(主人公名)が誘ってくれたんですから。」
「それはそうだけどなー。肝心の○○(主人公名)は、何処に行ったんだよ。」
「スイカを冷やしてあるから取りに行くと言っていた気がするが。」
「スイカ割りですか!ワタシやったことがないので楽しみです!」
「俺はこの間○○(主人公名)とやったが…」
「!!!」
「おいおい、いくら食いしん坊でも抜け駆けはイケねーぞ!」
「そうです!いけませんよ!」
「…お前達だって一緒に海に行ったらしいじゃないか!」
「問答無用!砂の中に埋めてやる!マルコ!ほら手伝え!」
「準備できてますよ。」
「なっ!そんな大きな穴いつの間に!」
・エピローグ
主人公
「スイカの用意ができましたよ!」
主人公
「近くでかき氷も売っていたので買ってきちゃいました!」
「お、○○(主人公名)待ってたぜ!」
「スイカ割り早く始めましょう!」
「………」
主人公
「あれ、なんで政宗さん…穴の中にいるんですか?」
「ちょっと抜け駆けをした罰にな、入ってもらったんだ。」
「予想以上に深くて抜け出せないのだが助けてくれないか。」
「俺がスイカを食べ終わるまでそこで見てるんだな!」
「でも少しかわいそうじゃないですかね。」
主人公
「中也さん…」
「………」
「そんな顔すんなよ。ちょっとふざけただけだろ。」
「しょうがないな!ほら俺の手につかまれ!」
「ワタシの手にもつかまってください。」
「やれやれ…やっと、出られるのか。」
「…ってうわ!」
ドシンッ
主人公
「政宗さん、中也さん、マルコさん、大丈夫ですか?」
「いてて…大丈夫じゃねーよ!」
「悪いことを考えている人には罰が下るんですね…」
主人公
「でも三人のその姿…クス、笑っちゃいます…」
「おい!笑ってないで助けろ!」
主人公
「私も落ちちゃうと大変なので誰か助けを呼んできます!」
「お、おい!そのかき氷とスイカだけはせめて置いていけよ!」
「スイカ割り早くしたいですね…」
「俺は海まで来て何をしているのだろうか…」
■期間:2015年7月24日(金)
「お前が沢山、人を呼んでくれたおかげで鰻が全部無くなったんだぜ!」
「みんなうめぇうめぇって喜んでくれてな、わざわざ焼いた甲斐があったってもんだ!」
「だけどな……俺の分が残ってねぇんだ……」
………
「お、お前が悪いわけじゃないんだからそんな顔すんなよ!」
「こりゃあ、また今度鰻を焼くしかねぇな!」
「その時にな…一緒に手伝ってくれたら皆には内緒で鰻サービスするぜ!」
■期間:2015年8月8日(土)
「ちょうちょさんがいっぱいだよ~♪」
「こんなにたくさんのちょうちょさんがいるってことは…」
「ここは緑が、い~っぱいあって豊ってことだね!」
「自然がなくなったら虫さんたちは生きていけなくなっちゃうから。」
「この場所は綺麗なまま自然が保てていけるようにお手入れしようねおねえちゃん。」
「そうだ!後でみんなをここに呼ぼうかな!楽しくて、嬉しい気持ちでいっぱいになれると思うの。」
「おねえちゃんもそう思うよね!」
「あっ!あっちにも珍しいちょうちょさん!」
「おねえちゃんも一緒に追いかけようよ!」
「♪フンフンフ~ンふわふわひらひら ふ~わふわちょうちょさんがたっくさーん飛んでるよ。」
■期間:2015年8月28日(金)
「僕のいた時代では考えられないですけど、輸血については知っているよ。」
「あの時代は人から取った血をすぐに患者に輸血したんだよ。枕元輸血って言ってね。」
「隣に血を提供した人が寝ていて、枕越しの輸血だったんだ。」
「僕の時代は血液を保存する方法がまだしっかりしていなかったから…」
「貴女のいた時代は技術が発展して安全に血液を保存することに成功したんだね。」
「ぜひ、その方法を知りたい。」
「他人の血液がほかの患者に流れ、命をつなぐ。」
「僕の血液も患者の為に使ってほしいな。」
………
ヴラド三世
「新鮮な血液があると聞いたのだが」
「誰もいないではないか……」
■期間:2015年8月28日(金)
・インフォSS
本日、7/14はマシュー・ペリーが日本に開国を求めて上陸した日になります!この日を記念致しまして…
ペリー
「此処からは私が説明しよう」
!?
「本日は私が日本へ上陸した記念日だ。上陸したぐらいで記念日としてもらえるのは…」
「非常にありがたいことだ。そこでだ、上陸ライブを開催することにした!」
「本日のみの【期間限定ミッション】でライブを行う!」
「皆はライブで知り合った人とgood/cute/coolを共有して」
「ライブを盛り上げてほしい!」
「ライブはどんな人とも繋がりが持てる場だから、新しい友人が見つかるかも知れないぞ」
「以上だ。皆の参加、待っているぞ」
「今後とも、【マシュー・ペリー】を宜しくお願いするぞ」
「もちろん、[ラヴヘブン]もだがな!」
・エピローグ
「今日は私のJORIKULIVEへ来てくれてありがとう!」
「最後に歌うのは「KAIKOKU~Summer Remix~」 皆、最後まで聞いていくのだぞ!」
ワーワー
………
「……ふぅ、一段落だ。今回も沢山のファンが集まってくれたようだな。」
「お前が手伝ってくれたおかげだ。感謝するぞ。」
「まぁ、私のファン第一号なのだからな。このぐらいやってもらわねば。」
「そのかわりだが、一番私が見えるあの席にお前が座る権利をやろう。」
「LIVE中に合図を送るから片時も目を離すんじゃないぞ!」
■期間:2015年8月?日(?)
「式神に言伝をお願いしたので多少遅くなっても大丈夫でしょう。」
「この辺りにしましょう。座ってゆっくり見ましょうか。」
「花火とはこんなに大きなものなんですね。」
「あれはアサガオみたいですね。花火というくらい、本物の花をうまく表現できています。」
「今度のは、近くまで火花が落ちてきましたよ!触ったら熱いでしょうに…」
「……すみません年甲斐もなくはしゃいでしまいました。恥ずかしいですね。」
「……貴女とこうして一緒に来れて本当に良かったと思います。」
「また来年…一緒に見に来ましょうね……。」
「言い訳じゃないけど今日は執筆作業をしていなくて良かったよ。」
「……また僕は聞かれてもいないことを。」
「やっと着いたけれど、ここが僕が見つけた穴場で、執筆作業で悩むと来たりする場所なんですが。」
「花火がこんなに綺麗に見えると気づいたの最近なんだ。」
「風通しも良くて、見るには最適な場所ですよ。」
「…それに人気のない場所だから誰にも邪魔されない。」
「そうだ!ここを二人だけの秘密の場所にしませんか?」
「また花火が上がる時はここに集合しましょう。」
「…決まりですね。絶対に誰にも言ってはいけませんよ。」
「ここに来たことは二人だけの秘密にしてくださいね。」
「そうか…花火が上がる季節になったか……。」
「貴様と過ごしていると時の流れが早く感じるな。」
「こうやって貴様を肴に酒が飲めるようになるとは……。」
「少しは、感慨深い気持ちにもなってしまうな。」
「フン、まぁそれだけ貴様の働きが我の心に響いたということか。」
「今日は、貴様だけではなく花火も肴に一杯飲ませてもらおうか。」
■期間:2015年8月28日(金)
「どちらかと言ったらピアノの作曲の方が多いと私は思うがね。」
「確かにバイオリンソナタなど何曲かは作曲しているが」
「他に適役はいなかったのか?」
「私の知人に専門の作曲家やバイオリン奏者は沢山いる。」
「今度紹介してやろう。ただし、友人としてだがな。」
「しかし、音楽に関することに私を頼ってもらえるのは嬉しく思うぞ。」
■期間:2015年9月4日(金)
「ダンジョンの中でリサイタルなんて初めてだったので緊張しました!」
「動物たちだけじゃなくて、まさかアビンまで聴きに来るなんて」
「思ってもいませんでしたね…」
「いつ襲われるかドキドキしました!」
「大人しくしてくれていたから良かったですけど」
「いつの間にかいなくなってしまいましたが」
「もう帰ってしまいましたかね?残念です…」
………
「…アビン共め、曲の合間に帰りおって」
「お前はオレの曲を全て聴いてから帰るのだぞ!」
■期間:2015年9月14日(月)
「コスモスは色によって花言葉が違うのよ。」
「赤は情熱。白は優美。ピンクは純潔。」
「アタシに似合うのは白いコスモスってとこかしら?」
「美しさに関しては誰にも負けない気がするもの。」
「…アナタも、もう少し着飾ったらもっと美しくなれるのに。」
「しょうがないわね。アタシが何とかしてあげるわ。」
「装飾品をもう少しつけて!後は、お化粧ね!」
「アビンなんかに言い寄られても意味なんかないわよ!」
「とにかく!女は男にアピールしてなんぼってことよ!」
■期間:2015年9月29日(火)
・インフォSS
フランスの菓子職人の守護聖人とされる大天使ミカエル。
海外では9/29を聖ミカエルの祝日と定めており、日本では「洋菓子の日」と言われています!
????
「こんなところに呼び出して相談したい事とはなにかね?」
「なるほど…」
「洋菓子の日だから簡単な菓子を作って皆に配りたいと…」
「わかった」
「日本の菓子にはそれほど精通してはいないが洋菓子となれば別だ」
「喜んで手伝わせて貰う」
「その前に、今私が作っているこの菓子を味見してはいかがだろう」
「君が作る菓子の参考になるかもしれない」
・エピローグ
「そろそろ焼き上がるころだな。」
「この焼いた生地を取り出して上の部分を切り取って…」
「中には果物とクリームを入れようか!」
「最後に上からチョコをかけて」
「カレーム特性のエクレール・オ・ショコラの完成だ!」
「ん?不思議そうな顔をしてるが…」
「そうか、「エクレア」と言ったらわかるんじゃないか?」
「多分この呼び名の方が君には身近だろう。」
「……それではお茶の準備も整いましたので。」
「どうぞごゆっくりお召上がりくださいマドモアゼル…」
■期間:2015年10月8日(木)メンテナンス~11月1日(日)
「私もパーティに誘われていたとは…。」
「研究続きで忘れてしまったか。思い出せない…。」
「それに……仮装もしなければならないのは面倒だ。」
「しかし、招待されている以上行かなければいけないな。」
「さて、どのような仮装にしよう。」
「白衣のマッドサイエンティストは釘を刺されてしまったからな…」
「しょうがないこんな時は…」
「タラリラッタラ~!」
………ポンッ!
「……衣装はこれで大丈夫だろう。」
カチ…カチ…カチ
「…少し休憩するか。気付かないうちに随分時間が経っていたようだな。」
「…しかし、研究する内容が尽きないのは良いことだ。私はもっと色々知りたいのだ。」
ボーンボーン!
「…私の探究心は、もっと… 時計の鐘の音…?…!?もうこんな時間ではないか!!」
「せっかく準備したというのに 早く衣装を着て会場へ行かなければ!」
ガサゴソ
「準備に時間がかかりすぎた!歩いて行っては時間が無い!」
「…この箒を借りて、タラリラッタラ~!」
「これで間に合えばいいが。」
「少しは時間を気にして行動するとしよう。」
■期間:2015年10月12日(月)
・インフォSS
本日、10/12 はたまごデー!
1492年のこの日、コロンブスがアメリカ大陸発見した日と言われています。
????
「さーて部屋の片付けでもするか」
……
「全然片付かないねこれ。」
「普段から綺麗にしとくべきだったけど最近調べもので忙しかったからな…」
「航海図の整理ぐらいしとくべきだった」
「あー普段のオレがもっと頑張っていてくれたらな…」
「いいや、今日は特別な日だから失敗はできない。出来るだけ早く綺麗にしないとな…」
「こんな汚い所に呼んだら大掃除が始まっちまうぜ」
「あー、綺麗にしてオレのオヒメサマの驚く顔が早く見たいねぇ」
・エピローグ
「え?いつもごろごろしているのに今日は張り切ってどうしたかって?」
「それは今日は特別な日だからさ。」
「○○(主人公名)ちゃん。今日は何の日か知っているかい?」
「「たまごデー」またの名を「コロンブスデー」と呼ばれている。」
「このオレがサンサルヴァドル島に上陸した日なんだぜ!」
「アメリカ大陸発見!とか聞いたことはあるだろう?」
「そんな特別な日なんだが…」
「○○(主人公名)ちゃんさえよければ…」
「今夜、特別な日を祝って、ディナーでもどうだい?」
■期間:2015年10月31日(土)~11月1日(日)
・インフォSS
本日、10/31 はハロウィン!
『お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ』
????
「ブラム・ストーカー…次に会った時は吾輩の恐ろしさを知らしめてやる…」
………
「…夜風に当たっていたらもうこんな時間か」
「あの男のせいで後味は悪いが非常に有意義な時間だった…」
………
「…なんだもう誰もいないではないか こんなに部屋を散らかしたままで何処へ行ったというのだ」
???
「良いところに来てくれた。魔法で行ってもよいのだが細かい作業は人の手を借りた方が良い…」
???
「タラリラッタラ~!」
「な、何をする!」
・エピローグ
「な、何をする!せっかくの吾輩の衣装が!」
「この散らかった部屋を今からもう一度飾り付けをする。」
「せっかくの衣装を汚すわけにはいかない。」
「まさか吾輩に飾り付けを手伝わせるわけではあるまいな!」
「そ、そうか、手伝いにきてくれたのではないのか。」
「○○(主人公名)が準備してくれたパーティ会場が散らかっていては悲しむ…」
「………」
「そう思って、全体的に飾りなおそうと…」
「………」
「1人では時間がかかってしまうな…」
「ヴラド公が来てくれて助かったと思ったのだが。しょうがない、ここは1人で!」
「わかった吾輩も協力する!だから、そこを行ったり来たりするな。」
「感謝するぞヴラド公!景気づけにタラリラッタラ~!」
「むやみにその魔法とやらを使うでない!危ないだろ!」
「大丈夫だ!今のは人間には無害だ!」
「……吸血鬼に影響があるかは分からないがね。」
■期間:2015年11月12日(木)メンテナンス~12月25日(金)23:59
「ッチ、太宰の野郎 どこに行きやがった…」
「見つけたらただじゃおかねーからな!」
「…叫んだら喉が渇いちまったぜ。」
「ちょっと台所にでも寄ってみるか」
………
モグモグ……人の気配が…せっかくなので少し頂いていきますか…
サササッ
「さーて冷蔵庫の中にはキンキンに冷えた俺の大好きな…」
バタバタバタ…
主人公
「中也さん!台所で何をしてるんですか!」
「…ここでお前さんの登場とは、話が出来すぎじゃねーか。」
主人公
「駄目ですよ!こんな時間に飲んだら!早くその瓶を元の位置に…」
「キャッ!?」
「少しくらい、いいじゃないか?お前さんも一緒に楽しもうぜ!」
主人公
「中也さん近い…酔っぱらってるんですか?」
「…酔っぱらってるわけないだろー!こちとら一滴も飲んでないんだか…」
「ぜーはーぜーはー」
主人公
「中也さん大丈夫ですか!?」
「太宰の野郎を探しながらずっと叫んでいたからな…」
主人公
「そんな喉で飲んでも美味しくないと思います!」
「今日はうがいでもしてゆっくり休んでください!」
「ちくしょー今日は運がねーな…」
主人公
「アレ?みんなで食べようと思っていたケーキがひとつ足りない…」
………
「いいね!この味!この甘味も気に入ったよ!」
「先生どこから持ってきたのですか…甘いモノはなるべく控えてくださいと言っているじゃないですか…」
・プロローグ
「どこにしまってしまったのだろう…」
「このままでは執筆が出来ない。」
「しょうがない。街まで買いに行くことにしよう。」
………
主人公
「あ、太宰さんだ!川を眺めて…」
「まさか…今度こそ間違いない!」
「綺麗な落ち葉がこんなに流れて…」
主人公
「太宰さん早まらないでください!」
タッタッタ…
「うわっ!」
バフッ
「そんな勢いよく走って来られたら川に落ちてしまうではないか。」
主人公
「す、すみません。太宰さんが川を眺めているのを見たら…」
「君の早とちりもなかなか治らないね。」
「それとも小生との心中を希望していると…」
主人公
「そうじゃありません!…ふふっ前も同じようなことを言ってましたね…」
「そうだったね。月日が経つのはあっという間だ。」
「…時間があれば、少し街まで散歩でもしないか?」
「少し話をしたいことがあるのだが……」
・エピローグ
主人公
「用紙買えてよかったですね!」
「ああ、あの店にあって本当に助かったよ。」
「隣街まで探しに行く羽目にならなくて良かった。」
主人公
「そういうば、話があるって言ってましたけど何かありましたか?」
「………」
「…小生は悪魔に取りつかれているのだ。」
主人公
「あ、悪魔ですか!?大丈夫なんですか!?」
「君がそんなに身構える必要はない。小生の身に起こっていることで」
「他の者達はなんら変わりない生活を送っているようだから。」
主人公
「その悪魔には何かされたり?」
「道具が整理されたり、衣服が畳んであったり…」
主人公
(それなら良かったんじゃ……あれ?)
「だが、今日は用紙が少しばかり減っていた。執筆しようにも出来なくてな。」
「部屋には誰もいれていない……」
主人公
「…太宰さん。それ、私です。太宰さんの部屋の鍵が開いていたのでつい…」
「なんだと!…じゃあ用紙が減っていたのも…」
「小生が悪魔だと思っていたのは君だったのだか…」
主人公
「…すみません。怒りましたよね。」
「…ふははは!そんな事で怒りはしない!」
「逆に小説の良いネタになる。」
「最近悩んでいたのだが君のおかげで何とかなりそうだ。」
「早く帰って書かねば忘れてしまいそうだ!小生は先に行くぞ!」
主人公
「あ、待って下さい太宰さん!用紙は私が持ってるんですからね!」
「あなたとこうして空を見るのは何回目ですかね。」
「季節が巡ると星たちの動きもまた違って見えるんです。」
「星たちはぼくたちよりももっと長い年月を体感しているんです。」
………
「……星を眺めていると色々思い出してしまいますね。」
「良かったらまた一緒に星を眺めに行きましょうね。」
「ぼくたちの時間は星たちとは違ってそんなに長くはないですから。」
「少しでもあなたと一緒に星を眺めていたいんです。」
「寒さのせいで集中力が途切れてしまっていたのか…」
「僕の好きな茶まで用意してもらっては礼を言わなければならないな。」
「いつも君には感謝している。」
「もし、何か困っていることがあればいつでも言うといい。」
「少しばかりの知恵ぐらいなら貸せるかもしれないからな。」
「…外も寒くなってきた。風邪を引かないように気を付けるといい。」
2016年
■期間:2016年4月7日(木)メンテナンス~5月12日(木)11:00
・プロローグ
「小生に手紙!?一体誰からだ。」
「まっまさか○○(主人公名)からの手紙では…」
「招待状?はぁ、小生の勘違いか。」
「差出人の名は…ん?ない。」
「まぁよい。読んでみよう。」
「何々、「本日、文豪の名に関するもの同士での宴席を設ける。都合よければ参加されたし。」」
「宴席か、小生あのような場所は苦手だが、文豪の集まりということは芥川先生もいらっしゃるはずだ。」
「こうしてはいられない。早速支度をして向かわなければ。」
「待っててください芥川先生。今向かいます。」
・エピローグ
「はぁ、はぁ、はぁ、やっと…ついた。意外に遠かった」
「しかし、これも芥川先生に会うためだ。これぐらいの苦労などなんともない。」
「さて、会場に入るには受付で名前を書くのだったな。」
「これは!芥川先生の名前。何時もと文字は違うが、やはり先生も招かれていたのだな。」
「小生も名前を書いて早く中に入ろう。そして芥川先生と…ん?」
「なぜ、小生の名前が既に書かれているのだろうか?」
「まぁ良い、それよりも早く中に入ろう」
ドサッ
「おっと。すまない余所見をしていた。ん?まだなにかあるのかい。悪いが小生は急いでいるんだ。」
ドサッ
「何度言わせるのだ。そこを退いてくれないか。何?ガードマンだと。招待状を見せろだと。」
「それを早く言ってくれないか。小生は断じて怪しいものではないぞ。」
ガサッ
「何だ!!小生の腕を掴むな。何?太宰治はもう来てるだと!!なので招待状も偽物だと。」
「馬鹿を言うな。小生は正真正銘太宰治だ。待ってくれ、小生を何処に連れて行く気だ。」
「小生は芥川先生と会うんだ その手を放してくれないか 芥川せんせー。」
・プロローグ
「はぁ、どうして俺には来ないんだ。」
「あの、ダサいじゃなくて太宰くんには届いたってのに。」
「俺も行きたいなぁ、文豪達が集まるパーティー。」
主人公
「今日文豪の皆さんで集まってパーティーを開くみたいですね。」
「太宰さんや敦さん達が招待されているんですよね。いいなぁ~私も参加したいです。」
「何だと!!俺が招待されているだって。招待状は届いてないのに。」
「きっと俺の名を騙っている偽物がパーティーに参加しているんだな。」
「直接本物の俺が行って偽物を暴いて、パーティーに参加してやる。」
・エピローグ
「ふぅ、やっと着いた。以外に遠いな。」
「さて、ここだな。偽物はどこだ、その正体を暴いてやる。」
「おっ、人が沢山いるな。これは見つけるのも大変だな。」
「しかし、文豪達のパーティーにしては見ない顔ばっかりだな。」
「看板があるな。何々、「偉大なる文豪と同じ名前の人交流会」ん?なんだこれは。」
「まさか文豪達のパーティーじゃなく文豪と同じ名前の人間が集まるパーティーか。」
「道理で俺が招待されないわけだ。じゃあ何で太宰くんは招待されたんだ?」
***
待ってくれ。小生を何処に連れて行く気だ。
その手を放してくれないか 芥川せんせー
***
「どうやら太宰くんへの招待状は間違いだったみたいだな。」
「俺と同じ名前の奴を見たかったけど、俺も帰るか。」
「仕方ないし、太宰くんを迎えに行ってあげようか。」
「素晴らしい。私のために集めてくださったのですね。礼を言います。」
「・・・これで、あの子への置土産が用意できます。」
「あぁ、貴方に置土産を贈るつもりはありませんからね。」
「私はまだ貴方の傍を離れるつもりはありませんから。」
■期間:2016年5月27日(金)
・インフォSS
■小倉百人一首35番の歌?
本日、5/27 は百人一首の日!
1235年のこの日、藤原定家が「小倉百人一首」を撰したとされています。
「やはり何度みても、小倉百人一首はいいものですの!」
「どの歌も素晴らしいですが、我の歌が一番ですの」
「我の時代では考えられなかったが、今では百人一首が遊びとして用いられているとは思いませんでしたの」
「我もやってみたいのですが、一人ではできないみたいですの…」
「そうですの!阿古と一緒にやればできるですの」
「折角なので、我の歌も披露するですの」
・エピローグ
「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」
「この歌は、百人一首に選ばれた我の歌ですの」
「百人一首は、鑑賞するだけでなく、勉学の教材や歌かるたとして用いられてますの」
「阿古は我の歌から何を感じとってくれますの?」
■期間:2016年6月8日(水)
・インフォSS
■海賊大名の疑問?
本日、6/8 はバイキングの日!
793年のこの日、バイキングの活動が初めて記録に現れました。
バイキングは北欧出身の海賊の総称です。
「子供たちが俺のことを見てバイキングだ!って言ってくるがバイキングってなんだ?」
「前に誰かが、飯をたらふく食える場所のことだって言ってたような気がするなぁ」
「俺は美味い茶なら出せるけど、飯を大量に用意することはできないな」
「となると、バイキングっていったいなんなんだ!?」
「どう聞いても、日本の言葉じゃないし、他の国の奴に聞いてみるか!」
・エピローグ
「戦国や江戸時代では、俺のように水軍を率いていた大名は海賊大名って呼ばれてたんだぜ」
「北欧出身の海賊はバイキングって呼ばれ、6月8日に活動を行ったって言われているみたいだぜ」
「同じ海賊でも、戦い方や目的が大きく違っていたみたいだな」
「今の俺の目的は、○○(主人公名)の助けになることだからな!」
■期間:6月9日(木)13:00~6月23日(木)メンテナンス
「きゅっ!?きゅ~ぎゅ!!きゅ~ぎゅっ?…んぎゅ~んきゅっきゅ~んきゅ」
「んきゅぅ、きゅーっんきゅ!!んきゅぅぎゅ!!きゅっ?」
「…んぎゅ?…んきゅっ、ぎゅっ!きゅっ!!んきゅ!!きゅ~っぎゅ!!、ぎゅ」
「ぎゅぅんぎゅう…んぎゅ~ぎゅきゅっ?んきゅ、」
「きゅっ!!きゅーっきゅ、きゅ~んきゅ~んきゅぅ、きゅーっぎゅぅ~」
「きゅっ!?きゅ~んぎゅぅんきゅ………?、んきゅぅきゅっ…んきゅっ、ぎゅぅ~」
「…んぎゅ?んぎゅぅ、…?きゅっ」
■期間:6月16日(木)13:00~7月21日(木)11:00
・プロローグ
「これで、準備は万端ですね」
「出かける前に本日の予定を確認しておきましょう」
「まずは、朝の掃除を行い、終了後、この最適なルートで店に向かい頼まれていたものを注文する」
「そして、彼女との待ち合せ場所へと、またこの最適なルートで向かい」
「彼女とデートを行う…我ながら完璧な計画ですね」
「それでは、まずは朝の掃除を…」
・エピローグ
「何と言うことでしょうか。掃除が既に終わっているとは。予定が狂ってしまいました。」
「しかし、次の予定こそ完璧に…ばっ馬鹿な、なぜ道が封鎖されているのですか!」
「何!爆弾魔がうろついているからですと。このままでは、予定の時刻に間に合わない」
タッタッタ
「はぁー、少し、遅れましたが、店に着けまし…臨時休業ですと!これでは、注文が…」
「予定通りに進まない、何と言うことでしょうか。しかし、最後の彼女との待ち合せには…」
「また、道が封鎖されている。どうしてですか!!」
「何ですと!爆弾魔が此方の方に逃走したからですか…」
「はぁー。私としたことが予定通りに事を進められないとは」
「彼女に、何と言って遅れたことの説明をしましょうか…普段の仕返しをされそうですね」
・プロローグ
「うーん!今日はおねーさんとお出かけだ!!」
「おねーさんを待たせるといけないから、早く待ち合わせ場所に着いてしまったよ」
「よし、今日は目一杯おねーさんを楽しませて、あわよくば、おねーさんの脚を…」
「ふぅ、ダメだね。これ以上想像すると、また興奮してしまうよ」
「谷崎潤一郎、今日は頑張るぞ!」
いたぞー!
・エピローグ
「ん?警察官がボクの方に来るけど一体何の騒ぎなんだろう?」
谷崎潤一郎そこを動くな!
大人しく爆弾を此方に渡すんだ
「えっ!?ば、爆弾!!ボクはそんなもの持っていないよ」
何!?お前谷崎潤一郎だよな?
「そうだよ。ボクは谷崎潤一郎だよ」
ならお前が爆弾を持っているはずだ!谷崎潤一郎って言う男が爆弾を持っているって通報があったからな!!
「えー!!ひ、人違いだよ。確かにボクは谷崎潤一郎だけど、きっと違う谷崎潤一郎が持っているんだよ」
「だから、他をあたってくれないか?ボクは忙しいからね」
嘘をつくな!えぇい問答無用。
確保だ!!
「ダッダッダッ」
あっ!待て、逃げるな!!
「そんなこと言われたら、逃げるしかないじゃないか!」
「はぁー、おねーさんと楽しいお出かけだったのに、どうしてこうなったんだろうか…」
■期間:6月17日(金)
■期間:7月10日(日)
■空腹の水戸光圀?
本日、7/10 は納豆の日!
「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業協同組合が関西地域限定の記念日として制定しました。それ以降、改めて全国の記念日として制定されました。
*
「うーん、少し小腹が空いてきたな…」
「もうすぐで食事の時間だが、我慢ができないな」
「何かつまめるものがないか台所に見に行こう!」
…………………………
「ん?誰もいないのか?これは良い機会に来たよ」
「おや?こんな所に藁?そういえば、昨日あの子が集めていたな」
「しかし、こんな所で何に使うのやら?ん!?この匂いは…」
・エピローグ
「何とも言えないこの匂いは納豆か!」
「おや、貴女か。これは貴女が作ったのかな?」
「なるほど、今日は納豆の日というわけか。それに合わせてこの納豆を作ったんだね」
「僕の所領する、水戸の名がついている納豆もあるんだよ」
「ん?そうだね、一緒に貴女が作ってくれた納豆を食べようか!」
■期間:7月26日(火)
・インフォSS
■青行燈の百物語?
本日、7/26 は幽霊の日!
1825年、江戸の中村座で、「東海道四谷怪談」が行われました。
これにより、7月26日は、幽霊の日と呼ばれるようになりました。
*
「は~…こっちに来てから誰も百物語をしないから、何だか手持無沙汰だよ…」
「むしろ、ボクの方が怖い話ばかり聞かされているし」
「もう、誰もボクを呼んでくれないのかな…」
「あれ!?この感じは、もしかして…」
・エピローグ
ダッダッダッ
「はぁ、はぁ、ひゃ百物語の最後のお話したの誰!?」
「キミがしてくれたの?…どうして?」
「えっ!今日は幽霊の日だから、キミがみんなを集めて百物語をしてボクを呼んでくれたの?」
「…ありがとう!!ボクを呼んでくれて」
「キミたちを目一杯脅かさないとね!」
■期間:9月1日12:00~9月15日11:00
「オレに清き一票…」
「…○○(主人公名)の周りには沢山の男たちがいるからな。」
「こんなオレなんかに一票を入れてくれるわけないよな。」
「おや?こんなところにゴミが落ちてる。ちゃんとくずかごに捨てないと…」
………
「食器が溜まっている…やっておくか…」
………
「こんなに書類を散らかして…少しはアイツらも片付けを覚えた方がいいな。」
………
「ふぅ。やっと片付いた。綺麗になる事はいいな!嬉しい限りだ!」
「今度はあの兄弟の部屋でも片付けに行くか!はっはっは!」
「…急に人気投票と言われても困る。」
「少しくらい練習しておくか。」
「………」
「…俺にお前の清き一票をくれ。」
「俺が当選した暁には…その…」
「お揃いのフード付きタオルをプレゼントしよう。」
「これを付けて一緒に波に乗ろう。」
「…練習はこのくらいにしておくか」
■期間:12月1日~2017年1月26日11:00
「……頼んだ物、用意してくれたんだね」
「……ありがとう」
「手袋に……洗剤……。ブラシもあるね……」
「これ……?……掃除道具だよ」
「さっき、床に紅茶をこぼしたから……」
「そんな……心配そうな顔しないでよ……」
「もう師走か……。道理で外に出向くと身震いするわけだ……」
「冬は嫌いじゃない。窓から寒空を眺めていると、不思議と執筆が捗るからね……」
「只、暖を取らねば、寒さで手が思うように動かなくなってしまう」
「……君が傍に居てくれれば、温もりを得られるのだろうな……」
「……執筆の間、小生の隣に居てはくれないか?」
「君と共に居れば、より良い作品が生まれる気がするのだよ」
「うぃ~。お前さん、さすがだなぁ。ヒックッ……」
「ほぉれ、どうだ?たまにはお前さんも」
「一仕事終えたら、酒で祝うのが常識だろぉ~?」
「たまには付き合ってくれよぉ~。太宰達と飲むのも良いが、俺はお前さんと飲みたいんだ……」
「それとも、なんだぁ?酒飲むくらいじゃ物足りないか?」
「素直にそう言えば、俺はどこまででも付き合うのに……」
「……ウップッ……。ダメだ、飲み過ぎちまった……」
「悪いけど、祝杯は明日にしよう……」
2017年
■期間:2017年1月1日5:00~1月12日メンテナンス
「…………」
「随分と手を合わせていたが、何を願っていたのだ?」
「……ふん、我の願いは決まっておる」
「貴様が今年も、我の傍に居るようにとな」
「何も恥じらうことは無かろう」
「貴様は、我のモノなのだからな」
「どうなっているのだ……この人の数は……」
「年が明けたというだけで、何故ここまで騒ぐのだ」
「吾輩の傍から離れるなよ」
「一度見失えば、貴様を見つけるのは容易ではない」
「……これでいいだろう」
「吾輩がこの手を離さない限り、貴様を見失いはしないからな」
■期間:2017年2月23日(木)メンテナンス~3月9日(木)23:59
「ん?どうした?頑張ってる褒美が欲しい?」
「とんだ我が儘とやらだな まあ、良かろう」
「お前も甘えたい時もあるという事だろう?」
「○○(主人公名)、何をして欲しい?」
「今日はお前の望む事をしてやろう」
「いつもと雰囲気が違い怖い?」
「今日だけ特別だ」
「お前が満足だと音を上げるまで相手をしてやろう」
「まあ、お前の体がどこまで持つかだがな」
「忘れられない日にしてやるぞ ○○(主人公名)」
「○○(主人公名)、いつもありがとニャ!」
「感謝の気持ちを込めて猫からのプレゼントなのニャ」
「受け取ってくれると嬉しいニャ!」
「○○(主人公名)には大変な思いをさせてしまって」
「本当に申し訳ないと思ってるニャ ごめんなさいなのニャ…」
「けど、必至に頑張ってくれている○○(主人公名)の事をみんな尊敬してるニャ!」
「大変かもしれないけど、仲間が支えるのニャ!だから…」
「○○(主人公名)!これからもラヴヘブンをよろしく頼むのニャ♪」
2018年
■期間:2018年1月1日5:00~1月18日23:59
「○○(主人公名) 会いにきてくれて嬉しいよ」
「短い間になるけどオレはここにいるから会いにきてくれると嬉しいな」
「会えない分、会えた時はキミをいっぱいオレに愛させて」
「例えば、何をするかって?そうだなー…聞きたい?」
「ずーっとキミを抱きしめていたいんだ」
「こうやって……ぎゅっとね?」
「もう離してって言われても絶対に離さないから覚悟してね?」
「○○(主人公名)あけましておめでとニャ!」
「そして、いつもありがとうなのニャ」
「ボクは〇〇(主人公名)と出会えて本当に良かったと思ってるニャ」
「○○(主人公名)も、そう思ってくれてると嬉しいニャ」
「この出会いに、〇〇(主人公名)と居れる毎日に、ボクは感謝するニャ!」
「○○(主人公名)、大好きニャ!」
「お嬢さん。明けましておめでとう」
「昨年はお世話になったね 本当にありがとう」
「昨年はお嬢さんの優しさに甘えて甘いものを沢山食べてしまったから」
「今年は心を鬼にして甘いものは控えるつもりだよ」
「また芥川君にぷんぷんされるのは私も嫌だからね」
「あ!でも……甘いものが食べれなくて、私がぷんぷんするかもしれない……」
「その時は、お嬢さんに甘えさせてもらって……糖分を摂らせてもらうよ」
「お嬢さんをぱくっと、いただくね?」
■期間:2018年2月23日5:00~3月8日23:59
「玄白から睡眠薬をもらったはずが気付いたらこの姿になっていた」
「どうやら小生の願望が影響しているらしい」
「あの猫も猫であることを良いことに君に抱っこされているのであろう?」
「今の小生が君に抱きしめられてもなんらおかしくはない」
「さぁ、『御主人様』 小生を思う存分可愛がるがよい」
「遠慮はいらない いつまでも○○(主人公名)に構われ続けたいのだから…ニャ」
■期間:2018年2月23日5:00~3月8日23:59
■期間:2018年2月27日5:00~23:59
「新撰組の前身、壬生浪士組が結成された日ということでお前さんに教えようと思ってな」
「もう知っていたのか?さすがお前さんだなぁ」
「ああ、あの地獄の特訓の様子を見てきたのか」
「歳は頼りになるからな 左之と一は退屈しなかっただろう」
「平助はなんだかんだ言って新八といい勝負するしな」
「三木も頑張ってたんだな 夕飯は卵焼きも作ってやってくれ 総司の悪戯には注意するんだぞ」
「フォローは山南と伊東がしてくれたのか、流石だ」
「お前さんの強い想いが俺達を再び結びつけてくれた」
「今後ともよろしく頼む」