第4章 ストーリー
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目次
4-1 雨のオーシャンシティー
ニキ | わあ、海に来るのひさしぶり。海風が気持ちいい…… |
ポポ | ここがリリス王国の第二の都市、ウェンツだよ。すごしやすい気候の海辺の街で、貿易と観光業が特に発達してるの。 ヒルサイド広場では、毎年優秀な若手デザイナーが集まって”お茶会”が開催されるんだ。 |
モモ | 知ってる知ってる。ポポのアイドルの、何とかヘッグもここで一財産築いたんだよね。 |
ポポ | ニーズヘッグ!!それに「一財産築いた」なんて俗っぽい感じじゃなくて、「真の実力が発揮された」って言ってよね! |
通りすがりの少女 | すみません、もう少しお静かに…… |
ニキ | ごめんなさい!初めてウェンツに来たから舞い上がってしまって…… |
通りすがりの少女 | 観光のお客さんなのね。私はみかん。ウェンツの滞在中に何か困ったら相談してね。 ウェンツはいま梅雨の季節なの。 雨の日のお出かけにぴったりな服に着替えることをお勧めするわ。濡れても大丈夫なように。 |
ニキ | 分かりました。どうもありがとう! |
コーデバトル |
4-2 水着の誘惑(1)
モモ | やーめーてー!引っ張らないでぇ!絶対に水になんか入らないにゃー! |
ニキ | モモ、せっかく海水浴場に来たんだから、ウォータースライダーで遊ぼうよ。 先にロッカーの鍵を借りてくるね。ここで待ってて。 |
ポポ | 大丈夫だよ、モモ。浮き輪をつけてあげるから。ぷぷっ、モモのそのお腹から、浮き輪がすっぽ抜けちゃうこともないだろうし。 |
モモ | はんっ、ポポは三段腹が水に浮くから浮き輪いらずだよね! |
ポポ | なっ……こんなにかわいくて魅力的な女の子をつかまえて、なんてこと言うのよ! |
モモ | はぁ?かわいい?魅力的?誰が? |
ニキ | 鍵を借りてきたよ。ポポ、とりあえず水着に着替えよ。 |
モモ | ほ~らポポ、「かわいくて」「魅力的」女の子らしい水着だってさ!早く着替えてきなよ。 |
コーデバトル |
4-3 水着の誘惑(2)
ニキ | モモ。あのね…… モモ?聞いてる? |
ポポ | モーモ!!!!! |
モモ | ニャァ!?な、何!?びっくりするじゃないか!! |
ポポ | だって呼んでも返事がないんだもん。そんなに熱心に何を見てたの? |
モモ | べっつに。ポポを見てたわけじゃないことは確かだけどね。 |
ニキ | あーっ、分かった!ポポ見て、あのプールの端に座ってるお姉さんだよ、きっと。 |
お姉さん | まあ、かわいらしいネコちゃん。あなたたちのペット? |
モモ | うっひゃぁ~マーヴェラス・ボディ~ |
ニキ | はい、モモは私の親友なんです。 |
お姉さん | うふふ、かわいい。私はここでモデルの仕事をしているリリーよ。 |
リリー | こんなにかわいいネコちゃんとかわいいお嬢さんに会えるなんて、うふ、嬉しいわ。 |
ニキ | はじめまして、リリーさん。ニキです。 |
ポポ | ねえねえ、ニキもリリーさんみたいなセクシー系の水着着てみなよ。きっと似合うと思うなぁ~ |
コーデバトル |
4-4 恋愛体質のスー(4)
ポポ | このバラ園を抜ければ、山頂の広場だよ。そこが”お茶会”の会場なんだ。 |
ニキ | こんなに広いバラ園、初めて。いい香り…… |
モモ | このプレートに、「このバラは首相のニーズヘッグを讃えるために植えられた」って書いてあるよ。 「若き日の首相がマーベル大茶会で首席を獲得した、薔薇の礼服に由来する」だってさ。 |
ポポ | ニキの才能だって、首相さまに負けてないと思うよ!”お茶会”、がんばってね! |
スー | すみません、バラ園というのはここですか……って、ニキ!モモ!ポポ! |
モモ | また違うオトコを連れてるんじゃないだろうにゃ…… |
スー | え~っ、どうして分かったの?今回は昨日のパーティーで知り合った獅子座のCEOよ。今日バラ園で会いましょうって約束したの。 ニキ、この服どうかしら。もうちょっと清楚で上品な服を着るべき? |
ニキ | うーん、そうだなぁ。…もうちょっとバラ園の雰囲気にマッチする服がいいかな、花柄を加えるのもいいと思う。 |
コーデバトル |
4-5 青空のバラ園
ジェーン | わあ、綺麗なところですね。あの、首相はここで一位を獲得されて、それから有名になられたんですよね。 |
ニーズヘッグ | 私に興味があるかい? |
ジェーン | い、いえ!あの、その…わ、私はただ、すごいなぁと思いまして…… |
ニーズヘッグ | ふっ、私のことなどそのうち嫌でも分かるようになる。まずはグランプリの事前会議だな。行こうか。 |
(一方その頃……) | |
モモ | 今度はCEOね。スーはしたたかだけど、ある意味勝ち組だよね。 |
ニキ | スー達、幸せそう。見てるとなんだかこっちまで幸せになっちゃうね。 |
モモ | いつまで続くことやら…… |
ニキ | そんなこと言わないの。今回のお相手が、スーの運命の相手かもしれないじゃない。 |
ポポ | 人のことより、あたしの運命の相手はどこにいるのよぉ~、はぁ~ もうちょっとバラ園を散歩してみようよ。イケメンとの出会いがあるかもしれないし! |
ニキ | そうだね。あっでも、午後の日射しは少しきつから、薄くて軽いけど日焼け予防になる服を着ないとね。 |
みかん | それなら、もう一度バトルしましょ。こちらにはサンバイザーがあるの。今度は負けないわ! |
コーデバトル |
4-6 OLエレナ(2)
エレナ | ニキ、お久しぶり。私のこと、覚えてる? |
ニキ | エレナさん!ウェンツに来てたんですね。面接はどうでした? |
モモ | んん~?誰だっけ…… |
ポポ | 誰だっけじゃないよ!前にリヴィエールでモモが泥棒と間違えた人でしょ。 |
モモ | しょうがないだろ!リンレイを助けようと思って必死だったんだから! |
ポポ | ほ~ら、ちゃんと覚えてるじゃない。 |
エレナ | ん~色々あったんだけど、やっぱりあの仕事は私には向いてない気がして。 だから、”お茶会”のモデルに応募しようと思ってるの。 |
ニキ | モデル、いいと思います!自分に合った仕事を見つけるのって、大変ですね。 |
エレナ | そうなのよね。だからちょっとニキに力を貸してほしくて。着ているだけでモデルオーラを放つような格好がしたいの。 エレガントなモデルの普段着って感じかしら。お願いできる? |
コーデバトル |
4-7 リンレイとの再会
モモ | 今からヒルサイド広場に向かうの? |
ポポ | もっちろん。きっと若くて優秀なデザイナーがいっぱい集まってるんだろうなぁ~楽しみ! |
ニキ | ねえ、あれ。リンレイじゃない? |
モモ | おぉ~あの女神様のような優雅な後ろ姿は! |
ポポ | リンレイ! |
リンレイ | ニキ、モモ、ポポ!会えて嬉しいわ!シシーヤに行ったんじゃなかったの? |
ニキ | 行ってきたよ。シシーヤの劇場に行って、デザイン学院を見学して。その後で、マーベル大茶会に参加するためにウェンツに来たの。 |
ポポ | リンレイも”お茶会’のために来たの? |
リンレイ | ええ、新しいデザインの展示をするの。 展示用にカルファ王国の服飾デザインとの比較資料を作りたいんだけど、ニキ、手伝ってもらえないかしら。 |
ニキ | うん、もちろん。えっと、カルファ王国って、どういうところだったっけ。 |
モモ | ボク知ってるよ!鉄血女王アイリの国でしょ。 カルファ王国はボクたちの世界でいうとヨーロッパのルネサンス時期と似ていて、繊細で幻想的なファッションが特徴なんだよ。 妖精、ドワーフ、ゴブリンと人間が共生している、神聖で幻想的な王国さ。 まずは華麗な中世風から始めればいいんじゃないかな。 |
コーデバトル |
4-8 白い天使
クローカ | ロイス様、やはり考え直してください。私にこのような服が似合うとは到底思えません。 |
ロイス | ふぅ。いいかい、クローカ?君がいつもぴったり僕にくっついているから、モデル候補のお嬢さんに声をかける機会を何度逃したことか。 これは君の責任だ。だ・か・ら、責任を取ってくれ! |
クローカ | それで私に、ロイス様がデザインした服のモデルになれと? |
ロイス | そういうこと。ああ、今回はきわどいデザインの服は除外するから、安心していいよ。 |
(一方その頃……) | |
ポポ | リンレイのデザインもステキだし、ニキのコーデもステキだし、あたしどっちを応援したらいいんだろ。 |
ニキ | 私、リンレイのデザイン大好きよ。展示、がんばってね! |
モモ | ふたりが組めばいいにゃ。リンレイがデザインして、ニキがコーデする。完璧! |
リンレイ | あら、いいわね。 |
ポポ | チーム結成だね!ヒルサイド広場の視線をさらってやるわ~!あーっはははは~! |
モモ | コンビ名はチーム焼肉にしよう。 |
ニキ | 私はシュークリームがいいなぁ。 |
リンレイ | ねえニキ、こっちのデザイン画も見てもらいたいんだけど、どうかしら。医療チームのナース服よ。 みかんという子にモデルをしてもらうことになってるから、ふたりでコーデバトルしてみて。改善点を見つけたいの。 |
ニキ | みかんさん、さっき海辺で会った人だね。ふふっ、リンレイとチームを組めるなんて嬉しい。 |
コーデバトル |
4-9 伝説のファッションの女神リンレイ
リンレイ | 私ね、ニキのコーデした服を見るたびに、もっと素敵な服をデザインしなきゃって思うの。 ニキのコーデはその服の美しさを最大限に引き出してくれる。 だったら私も、それに見合うような魅力を秘めた服を作らなきゃ、って。 |
ポポ | わかるわかる。ニキのコーデバトルを見てると、血がたぎるっていうか! |
モモ | ニキ、はじめはどうなることかと思ったけど、この世界もなかなか悪くないね。 |
ニキ | うん。良いお友達にたくさん出会えて、幸せだな。 ポポとリンレイ以外にも、スー、マーサ、エリザさん、エレナさん、ソフィアさん、メリー…… たくさんの人に出会ってコーデバトルで競い合うたびに、次はもっと素敵なコーデを見せたいって気持ちが沸いてくるよ。 女王様が私をここに呼んだ理由はまだよく分からないけど ここで色んなものを見て、たくさん勉強して、もっともっと強くなりたいって思う。 |
ポポ | ねえねえ、リンレイ。今日はモデルさんじゃなくて、自分で自分がデザインした服を着てみなよ。 |
モモ | それなら魅惑的な伝統的なオリエンタルファッションにしなよ。リンレイとニキが中華風の服を着たら、きっと似合うと思うなぁ~ |
リンレイ | いいわよ。じゃあ、以前の服にちょっと手を加えて着てみるわね。 |
コーデバトル |
4-10 雲上のカップル登場
ニキ | リンレイ、展示ブースの準備、手伝うよ。 |
リンレイ | ありがとう、助かるわ。あら……? ねえ、ニキ。あなた、双子の妹なんて……いないわよね? |
ニキ | え?妹なんていないけど、どうして? |
リンレイ | 隣の展示ブースを見て。あの男の人のそばにいる女の子、あなたに似てる気がするわ。 |
ポポ | どれどれ?…わ!髪はショートヘアだけど、顔はニキにそっくり! |
モモ | 何あれ、ドッペルゲンガー?! |
白蓮(ハクレン) | ……さっきからずっとこちらを見ているようですけど、私たちに何かご用? |
ニキ | あっ、すみません。私はニキといいます。その…あなたと私、似てるな~って思って。 |
白蓮(ハクレン) | たしかにあなた、髪を伸ばした私みたいね。あははっ、面白い。 |
男性 | 白蓮、どうしたんだい? |
白蓮(ハクレン) | 景梓(ケイシ)!こちらは隣のブースの人達よ。ちょうど今からコーデバトルをお願いしようと思ってたの。 |
ニキ | うん、もちろん!じゃあ、白蓮が今着ているような十代の女の子に似合う服がテーマでいいかな? |
コーデバトル |
4-11 君のためのデザイン
白蓮 | ニキ、すごいわ!最近スランプ気味だったんだけど、ヒントをもらった気がする。 |
リンレイ | 白蓮、はじめまして。私は雲上帝国から来たデザイナー、リンレイよ。あなたもデザイナーなの? |
白蓮 | ううん、デザイナーは彼、景梓よ。私の恋人なの。私はアシスタント。 |
景梓 | 僕達は、結婚資金を貯めるためにウェンツへ来たんです。 今はただの貧乏の男だけど、いつか必ず成功してみせますよ。 白蓮に苦労させないように。彼女のお父さんに僕達の結婚を認めてもらうために。 |
ポポ | ひゃぁ~ドラマチック! やっぱり「娘さんを僕にください!」とか言うの? |
ニキ | 私たち、応援します!幸せになってくださいね! |
モモ | ちょっと二人とも、完全に恋愛ドラマでも見てるテンションでしょ…… |
景梓 | 今回は色々なデザインを持ってきているんですよ。よかったらコーデバトルをしてもらえませんか。 |
リンレイ | ぜひお願いしたいわ。ニキは私のスタイリストなの。テーマはそちらで決めてくださって構わないわ。 |
白蓮 | じゃあ、景梓が私のためにデザインしてくれた夜会服をテーマにしましょ。ああいう清楚でシンプルなスタイルが好きなの。 |
コーデバトル |
4-12 バニーガールの誤解
景梓 | 白蓮、悪いけど広場の市場で何かお菓子を買ってきてくれないかな。 せっかくこうして知り合いになれたんだし、みんなでおやつ休憩にしよう。 |
白蓮 | 分かったわ、私もちょうどドーナツが食べたかったの。すぐ戻ってくるから待っててね! |
ポポ | わ、もう行っちゃった!早っ! |
リンレイ | 景梓、白蓮に席をはずさせたのは何か訳があるんでしょ……あら?このバニーガールはどなた? |
景梓 | 実はこれ、僕がデザインした衣装なんです。 でも、その、白蓮に見られたら軽蔑されるんじゃないかと思って。 だからわざとお使いに行ってもらって、その際にモデルさんに試着してもらったんです。 |
ニキ | うーん、そういうのあまり良くないと思うけどなぁ。白蓮のことが大切なら、もっと信頼してあげたほうがいいと思うんだけど…… |
リンレイ | ま、白蓮がいないうちに、さっさとコーデバトルを済ませてしまいましょう。 ニキ、メイラ戦ったときのこと覚えてる?バニーガールの衣装は、キュートとセクシーの両立がポイントよ。 |
モモ | みんなコーデバトルに夢中だけど、ボクは見てしまった…… お金を取りに戻ってきた白蓮が、泣きながら走り去っていったのを……修羅場のヨカン…… |
コーデバトル |
4-SP1 子供達の点心師
モモ | おっ、幼稚園の子達がお菓子作りをしているにゃ。おいしそうにできてるにゃぁ~一口くれないかな |
ポポ | あんな小さな子のお菓子をうらやましがるなんて、まったくモモは意地汚いんだから。 それに、先生達のお菓子のほうがおいしそうでしょ。おねだりするならどう見てもあっちよ! |
ニキ | あの、私たちも参加させてもらっていいですか?ケーキを作るの面白そう! |
幼稚園の先生 | 私はめだか先生。子どもたちと遊んでくれるの?ありがとう。 |
ニキ | わあ!ありがとうございます!何を準備すればいいですか? |
めだか先生 | 次はカップケーキを作るのよ。あなた達は可愛いパティシエの服に着替えてきてね。 |
モモ | ニキ、ボクに焼肉ケーキを作ってよ。 |
ポポ | うげっ、まずそう…… |
コーデバトル |
4-SP2 ピザが食べたい!
ポポ | まだ焼けないの?お腹すいちゃったよ~ |
モモ | このチラシ見て!「おいしいピザ、1枚注文するともう1枚おまけ!10分でお届け!」だって! |
ニキ | モモ、そのチラシ、どこから持ってきたの? |
モモ | そんなのいいから!早く注文しようよ! ふふふ、これで焼肉とピザとケーキがいっぺんに味わえる!くぅ~ |
ポポ | わ~い、ピザ大好き~!取ろう取ろう |
(10分後) | |
ニキ | モモ、ポポ、ほら、ピザが届いたよ! どうもありがとう。これミートピザの代金です。 |
ピザ配達人チャチャ | 毎度ありがとうございます。でもまずコーデバトルで私に勝たないと、おまけのピザは渡しませんよ! |
モモ | なんだって?おまけ付きって書いてあったじゃないか! なんでピザ配達人と対決をしなきゃいけないのさ!訴えてやる! |
ピザ配達人チャチャ | すいません、決まりなものでぇ……ピザ配達人とコーデバトルで勝利しないとおまけをつけられないんですぅ~ |
ポポ | ニキ、あたし達のピザのために、がんばって!エプロンも忘れずにね。 |
コーデバトル |
4-SP3 幼稚園の先生の対決
ニキ | おいしい!幸せ…… |
モモ | ずっとここでケーキとミートピザを食べていたいにゃぁ~ |
ポポ | ダメだよ、”お茶会”に行くんでしょ! ニキが大陸一のスタイリストになるのを見届けなきゃ! |
ニキ | 私、できるかな…… |
ポポ | 大丈夫だよ、自信を持って。ニキはナナリー女王に選ばれたんでしょ? 天から授かったコーデの才能があるって証拠だよ。女王アイリとアイアンローズに牛耳られた大陸を救う、「運命の子」なんだよ! |
モモ | それならさしずめボクは、”天に祝福されし百獣の王”ってカンジ? |
めだか先生 | ピザの配達人に勝ったというのはあなた? |
ニキ | あ…はい、私ですけど |
めだか先生 | おまけのピザを受け取った人なんて、久しぶりに見たわ。 もう一度私とコーデバトルしてくれないかしら。コーデ力をもっと上げたいの。 テーマはアクティブな幼稚園の先生スタイルでいい? そうそう、エプロンをつけるのを忘れないでね。幼稚園の先生って結構服が汚れるのよ~ |
コーデバトル |
ニキ日記・第4章
マーベル大茶会に参加するために私達はリリスの有名なリゾート地ウェンツに来たわ。ウェンツは気候も良いし、最高のビーチもあるの!お茶会会場では以前優勝した首相が一気に名を広めた話を聞いたし、私にそっくりな雲上帝国出身の少女にも出会ったわ。彼女の名前は白蓮。彼女と恋人の景梓の愛が実りますように! |
コメント (第4章 ストーリー)
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