ミツツボアリ
ミツツボアリのデータ
基本データ
No | 色 | レア度 | コスト | 体力 |
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27 | 赤 | SR | 1 | 200 |
技1or効果の詳細
技名 | 威力 | 効果 |
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かみつく | 100 | - |
技2の詳細
技名 | 威力 | 効果 |
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<蜜をためる> | - | これが場に出たとき、エサを1つエサ場に出してもよい。※このエサのコストはこのターン発生しない。 |
収録セット
収録セット |
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蟲神器 ブースターパック |
概要
体力200、攻撃力100と1コストの虫では最低レベルのステータスをしている赤の小型の虫
<蜜をためる>が最大の特徴である
第1弾時点でエサ場のカードを増やす事ができるのは、これと蟲の息吹しかない
蟲の息吹と比べると、ミツツボアリ自体が虫なので場に出て攻撃をすることができるが、エサに置くカードを別に手札から用意しないといけないため、手札消費が激しい
先行1ターン目に出すと、ルールでのエサ置きを含め手札を3枚使用する為、残り手札が1枚になってしまう
攻撃力が低いので相手の虫を単体で倒すことは難しいが、直接攻撃役にしたり、共食い(オオカマキリなど)や、<餌にする>(リオック)のコストに当てるなど後半にも活用方法があるデッキで使いたい
とはいえ、エサを増やすカードの種類が少ない第1弾時点でエサを増やしたいなら両方入れるという事が多い
2023/03/14のカードのテキスト変更を受けたカードの一つ。
旧版の<密をためる>の効果は以下の通りだった
「これが場に出たとき、エサを1つ場に出してもよ
い。※このエサのコストはこのターン発生しない。」
テキスト変更の理由として、「エサを1つ場に出してもよい」という記述だと、破壊ペナルティのない蜉蝣の閃きのような踏み倒し効果だと読み取れる可能性があったからだろう
後半の「※」から始まる駐車区分を読めばそんなことはないとわかるが、念のための変更だと思われる