地獄のこーちゃんさんに強豪クラブ運営についてインタビューしてみた！

地獄のこーちゃんさんの紹介

現在日本Poker研究所（通称　JPL）のクラブリーダーをなされている地獄のこーちゃんさんにインタビューしようと考えております。

インタビュー理由は安定した強さを発揮しているだけでなく、クラブにDiscordの強制加入を無くすことでクラブ加入へのハードルを下げつつも、Discord加入してやる気のあるメンバーには最大限のサポートをするシステムが他のクラブ見渡してもかなり珍しいシステムだったためです。

また、クラブマッチ終盤戦の予測データ等色々なシステム構築しててその点もかなり素晴らしいと思いました。

それらを上手く掘り出せるように地獄のこーちゃんさんにインタビューしていこうと思います！

よろしくお願い致します！

質問

①

ークラブ設立の経緯はどのようなものだったのでしょうか？

地獄のこーちゃん

設立の経緯は、メンバーにも話した事なかったですが、当時(今もですが)自分はポーカーにどハマりしていて、動画やネットの記事などで勉強しながらポーカーを打ちまくって、ポーカーを研究する日々を過ごしており、名前の由来はそこから来ています。

あと正直、最初はクラブマッチを頑張りたいという事ではなく、クラブ名は自分の肩書き、箔を付けたいみたいな理由で、クラブを設立したのがきっかけです（笑）

②

ー1番最初のクラブメンバー募集で気をつけていたことはなんでしょうか？

地獄のこーちゃん

最初は特にありませんでした！

時期が良かったのか承認なしで誰でも入れる様にしていたので、気付いたら20人になっていたみたいな感じです！（笑）

その中に毎回参加してくれるメンバーが居てくれたので、メンバーを厳選し、段々強くなってきてからは承認制にしましたが、うちの16名は一般募集で集まってくれたメンバーなので、自分は本当に運が良くメンバーに恵まれたと思います。

③

ークラブマッチは永遠にシーズンが繰り返されますが、クラブメンバーのやる気維持で心掛けていたことはなんでしょうか？

地獄のこーちゃんさん

自分は基本賑やかし担当で、特にリーダーらしい事は何もしていなんのですが（笑）

うちは本当に良いメンバーに恵まれているので、みんなが色々やってくれているって感じです♪

ただ先月残念ながら、信頼していたメンバーの脱退(他クラブへの移籍)があり、やはり勝って結果を出せなければメンバーの離脱はあると実感したので、とにかく勝って結果を出す事も大事だなと思いました。

④

ークラブマッチでクラブリーダーとして苦労した場面はどのような場面でしたか？

地獄のこーちゃんさん

これはメンバーを追放する事ですね。

多くの悲しい別れがありました。

理由は様々ですが、メンバーを追放する時は毎回心が痛みます。

ですがクラブの為に、苦渋の決断をしないといけない事もあるので、その時がリーダーとして1番辛い瞬間です。

⑤

ークラブマッチでクラブリーダーとして嬉しかった場面はどのような場面でしたか？

地獄のこーちゃんさん

④で話した事みたいにリーダーも地味に辛い事もあるのですが、そうゆうのを察知してくれてメンバーが労ってくれたりしてくれるので、その時は泣きそうになります。（笑）

時にはふざけ合って、時には慰めてくれるそういう温かいメンバーと一緒にクラブと共にできてよかったなとつくづく思います。

クラブメンバーのみんなありがとう😭

⑥

ークラブ内Discordはどのような雰囲気でしょうか？（雑談の頻度とか戦略会議の頻度等ですね）

地獄のこーちゃんさん

Discordのチャットはほぼ毎日ありますね！

ほぼ自分ですが（笑）

ハンドレビューをメンバーにお願いしたり、学習動画を載せたり、フレマをしながらチャットとかして使っています！

戦略会議はそこまで頻繁にはやってなくて、月の折り返しと、月末くらいです。

＊ハンドレビュー…自身のとったそのハンドのプレーラインが正しかったかを確認する。

⑦

ークラブマッチ終盤戦の予測データ等データ采配が多いですが、データ采配の良さを教えて頂けませんか？

地獄のこーちゃん

これは作戦を立案するのが自分ではなく、うちには優秀な参謀がいるので、自分はこの作戦に従うのみです（笑）

まぁそれくらい信用しているという事です！

ただ自分から言える事はデータ等を参考にして目標を決める事で、行動目標が決まりますし、プレイに迷いがなくなるかと思います。

実際にこれで4ヶ月連続ボーダー争いを制する事が出来ているので、うちの参謀には頭が上がりません（笑）

⑧

ー日本Poker研究所（JPL）のここはすごいと自慢出来るポイントを教えて下さい。

地獄のこーちゃん

メンバーが長く続けてくれるクラブという事ですね！その理由はクラブ内での表彰があったり、クラブマッチの作戦を立てて戦ったり、不定期ですが割と頻繁にメンバー間でフレンドマッチ練習を行なったり、チャットでふざけ合ったり等、クラブ内の雰囲気が良いのが日本Poker研究所（JPL）のいい所だと思っています♪

⑨

ークラブメンバーに対して何か一言はございますか？

地獄のこーちゃんさん

日本Poker研究所（JPL）は自分にとってかけがえのないコミュニティとなりました！

いつまでも私とポーカーして下さい！

よろしくお願いします！

⑩

ークラブの今後の目標について教えて下さい。

地獄のこーちゃんさん

現在クラブの目標でプライズのクラブマッチ上位者専用称号が欲しいって事で3位以上を目標に戦っています！

もちろんゆくゆくは1位を狙いたいと思います！

もちろん日々ポーカーは強くなることも大事ですが、このメンバーで今まで通り楽しくやっていくということでクラブメンバー間の絆をより強い物にするのが1番の目標です。

クラブメンバー間の絆で1番目指します！

終わりに

ー地獄のこーちゃんさんありがとうございました。

求めている物は続けてクラブマッチをしてくれる気持ちだけで、あとはクラブ内コミニュケーションを意識して、会話しやすい環境を生み出すのが上手ですね。

出会いと別れが多いクラブが多い中で、メンバーの入れ替わりが少ないのはメンバーのクラブ満足度が高いという裏付けです。

つまり、とても居心地のいいクラブという証明となりますね！

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読んでいただきありがとうございました。