マルチサーバー構築
マルチサーバーでRTMをプレイする
(2015/3/12追記:どうやらここで紹介してあるパッチは配布が終了したようです。よって、現在ここで紹介してある方法は使えません。)
こちら→https://ebitenfly.wordpress.com/2015/01/01/rtm%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%B0%8E%E5%85%A5 に移動いたしました。別ページに飛びます
マルチサーバーでプレイすることによって、他の人と集まったりしてゲームが出来たり、シングルプレイでも、
bukkitのプラグインを導入することによって、鉄道の建設がはかどるのではないかと思います。
例えば、RTMの入ったサーバーにworldedit,voelsniperを入れれば、簡単に地形が造成できたり、dynmapを導入すればワールドのマップがリアルタイムで見られます。(worldeditはRTMの機能が上位互換かも)
マルチサーバー化するとできること(工事中)
1,プラグインの導入ができる
マルチサーバーで入っているプラグインは普段のプレイでも便利なものがあります時にはmodでと同等の機能が使える場合もあります
(筆者はworldeditをRTMのワールドで使いたくて導入しました)
2,他の人と一緒にマルチプレイが出来る
他の人と鉄道の建設がしたい…
マルチサーバー化の長所と短所
長所
- ポート開放、もしくはhamachi等を使うことで、他の人と遊べる(マルチプレイ)
- bukkitのプラグインが導入できる
短所
- シングル時代からのワールド引き継ぎが大変?(筆者未検証)
- 設定がメモ帳等を使わないと編集できない
- マイクラとサーバーの両方を起動させなければならない
- MODを追加するときにはクライアントとサーバーの両方に導入が必要(列車モデルは不要?)
- プラグインの導入やわからないことを調べるときに英語のサイトを訪れる必要がある
- modのアップデート時に、クライアント側とサーバー側両方のが対応しないと行けない(forgeの必要バージョンがクライアントでは1230なのにサーバーが1207で導入したらエラーが出る、など)
…このような事ありますが、やはり他の人とプレイできる、bukkitの便利なプラグインが使える等の点で、短所が長所をより上回っているのではないのかと思います。
導入方法
筆者はwindowsを使用しており、インストールするサーバーはcauldron1.1231.04.209です。
なので、違うOS、バージョンでは手順が違うと思われます
下準備
まずはここからcauldron(bukkit+forgeserverみたいなもの mcpc+の後継)をダウンロード
1の方からパッチをダウンロードし、
2の方からサーバーのインストーラーをダウンロードします
注意
どうやらアカウントを作らなければダウンロードが出来ないようです(英語)
サーバーにパッチを当てる
[インストーラーとパッチDLのスクショ]
その後、サーバーのインストーラーにforge1.7.10 1231に対応させるパッチを適用します
まずはここ(windows専用)から、bpsパッチを適用できるソフトを導入します
ダウンロードしたら適当なところに解凍してください(7z方式なので外部の解凍ソフトが必要です)
起動するとこのような画面が表示されます
表示されたら、apply patchをクリック
下準備でダウンロードした、bpsファイルを選択して開くボタンを
そうすると、また開く画面が出るのでまたこれも下準備でダウンロードしたサーバーのインストーラーをクリックして開くボタンを、
最後に、保存場所を指定して好きな名前で保存するとpatch application was successfull!と出て、パッチが適用されると思います。
サーバーのインストール
パッチを適用したサーバーのインストーラーをダブルクリックして開きます
そしてopenをクリックして好きなフォルダを指定します。
(注:そのフォルダの中に直接ファイルをぶちまけます)
そしたらOKをクリック
ダウンロードもしているので時間がかかります、英単語の勉強でもして待機していましょう
サーバーの初回起動
では、サーバーを起動させましょう。
まずはサーバーをスタートさせるためのバッチファイルを書きます。
その前にcauldron~となってるファイル名を改名すると良いでしょう
~~@ECHO OFF
java -Xms1024M -Xmx1024M -jar 改名した)サーバーファイル名.jar
PAUSE
これで名前をつけて保存→好きな名前.batでサーバーファイルをインストールしたフォルダに保存します
(start.batやcauldlron.batなどのわかり易い名前が吉)
さあ、これで起動ができるはず…それでは早速作ったbatファイルをダブルクリックします
…
……
………
起動しない!
実はこれ、サーバのフォルダ内にあるeula.txtの中のfalseのところをtrueに変更しなければなりません。
これで、利用規約に同意したということになり、サーバーが使えます。
そのtxtファイルの中に利用規約のリンクが有ります。目を通しておきましょう(マイクラの利用規約らしい)
これで、とりあえずサーバーが起動しました。
サーバーmod&プラグイン
mod
基本的にはクライアントに入っていたものをそのまま入れてください。
ただし、列車モデルはサーバーからダウンロードできるみたいなので、シングルプレイでなければ消しても良いのかもしれません。(筆者未検証)
念の為にシングルの方にも列車モデルは残してコピーさせたほうが良いと思います
Spawncheckerや日本語modやoptifineなどのサーバーに入れても意味ないものはエラーを出すかもしれないので、サーバーに入れないでください
(もちろんクライアント側には入れても全く大丈夫です)
プラグイン
plugin名 | 説明 | DLリンク | 参考リンク |
- ブロック操作系
Worldedit | 言わずと知れた定番プラグイン。ただし機能はRTMが上位互換? | http://dev.bukkit.org/bukkit-plugins/worldedit/ | http://lilly-wizard.tumblr.com/post/8467284834/worldedit-ver2 |
VoxelSniper | クリック操作を使用する直感的なブロック操作系のプラグイン。 | http://dev.bukkit.org/bukkit-plugins/voxelsniper/ | http://www.nicovideo.jp/watch/sm21574280 http://ameblo.jp/mocchinohibi2/entry-11771766035.html |
- マップ
Dynmap | すごく便利。ぱっとひと目で自分がどこにいるのか、全体のワールドの感じ等がわかります。マルチサーバーで過ごした方では分かる人が多いのではないでしょうか。 | http://www.curse.com/mc-mods/minecraft/dynmapforge | http://www34.atwiki.jp/raodonutserver/pages/40.html | 自分のパソコンの中でサーバー、クライアントを立ち上げて一人でプレイするならlocalhost:8123でok ※forge版(リンク先のもの)はサーバー側のmodsフォルダに入れる必要があります |
他にもあればぜひ追加お願いします
他にもあると思いますが他のwikiのほうが詳しいと思います。
modの要素以外はbukkitと共通(だと思う)なのでわからないことがあればそちらを参考にするのもよいでしょう。